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あとで読むと政治評論・西田亮介に関するvox_populiのブックマーク (3)

  • 【西田亮介】若者が自民党に投票するのは“当たり前”(中)|NetIB-News

    東京工業大学准教授 西田 亮介 氏 日は投票に行かないことが“当たり前” 編集部から筆者に提示されたテーマは「若者たちはなぜ自民党に投票するのか」というものであった。衆院選の総括報道や、過去10年においても、同種の調査や企画を見かけた。代表的なものがNHKのものだろう(NHK「なぜ若者は自民党に投票するのか?」NHK政治マガジン/21年11月24日配信)。基的な調査は重要だとして、こうした問いが「疑問」として残り続けている様がうかがえる。 しかし、ここで問い返してみたいのは、はたしてそれほど不思議なことだろうかということであり、選挙があくまで相対的なゲームであることを考えると野党は自民党を上回る明確な投票理由を提示できているかということである。夢や魅力なのかもしれないし、利益や信頼なのかもしれない。今のところ、筆者はそれらを認識できずにいる。政権や自民党には多くの問題があるはずだが、有

    【西田亮介】若者が自民党に投票するのは“当たり前”(中)|NetIB-News
  • 【西田亮介】若者が自民党に投票するのは“当たり前”(前)|NetIB-News

    東京工業大学准教授 西田 亮介 氏 もはやあてにならない情勢調査と出口調査 東京工業大学准教授 西田 亮介 氏 2021年、史上初めての任期満了後の総選挙が行われることになった。第49回衆議院議員総選挙である。国内政治にとっては久方ぶりの大イベントであった。この間、いつ行われるのかと関係者を大いにやきもきさせ、筆者を含むメディア関係者、報道関係者のなかには幾度も「総選挙が行われるとしたら、常識的に考えていつか」という談話を繰り返して恥を晒すことになった人も少なくない。 12年に当時の安倍晋三総裁が率いる自民党が政権与党に返り咲き、歴代最長政権を築くことになった。その構図が大きく揺らいだのが今回の総選挙だった。コロナ禍の影響である。社会経済に対して課せられた事実上の諸制約や、長く続いたそれに由来する不満の蓄積、野党共闘の進化とそれにともなう不和、接戦選挙区の増加など、少なくともこの10年のあ

    【西田亮介】若者が自民党に投票するのは“当たり前”(前)|NetIB-News
  • イメージ先行の政治発信をどう読み解くか | | 西田亮介 | 毎日新聞「政治プレミア」

    SNSを見過ぎている政治来、政治家は民意におもねるだけではなく、時には説得もしなければならない。特に感染症が拡大するなかでは情報は統治機構に集中する。一般の生活者と政治家、行政機関の間では情報が質量ともに非対称になるのは当然だ。だからこそ政治家は世論に耳を傾けていればいいということにはならないし、そのうえで結果責任は自分が負うという考え方があるべきだ。 しかし、小選挙区比例代表並立制の導入から25年近い歳月がたち、政界にSNSが普及した結果起きていることは、その逆の「耳を傾けすぎる政治」だ。科学的な知見や、あるいは政治家自身が持っている情報と異なったとしても、SNSでちょっとバズれば、過剰に忖度(そんたく)し、わかりやすく答えるポーズを見せようとする政治が蔓延(まんえん)している。 これは与野党を問わない。新型コロナウイルス対策の補正予算を巡る野党の提案も中身は政府とあまり変わらない

    イメージ先行の政治発信をどう読み解くか | | 西田亮介 | 毎日新聞「政治プレミア」
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