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2018年自民党総裁選に関するvox_populiのブックマーク (45)

  • 首相支持層は「若年・都市部」 全国の縮図、愛媛で調査:朝日新聞デジタル

    安倍晋三首相の支持基盤は「若年・都市部」――。そんな傾向が、愛媛県の自民党地方議員を対象にした朝日新聞と前田幸男・東大教授(政治学)による共同調査で浮かび上がった。愛媛県は昨秋の総裁選で、首相と石破茂氏の地方票(党員・党友票)の割合が全国平均と同じ。そこを「全国の縮図」と見立て、統一地方選を前に地方議員の意識を探る。 安倍首相は連続3選を果たした総裁選で国会議員票の8割以上を得たが、地方票は55%どまり。地方では石破氏の善戦とされた。 愛媛県内の自民党地方議員調査で有効回答を得た県市町議214人のうち、総裁選の投票先を明かしたのは193人。首相が101人(52%)で、石破氏が92人(48%)だった。 年代別にみると、40代以下…

    首相支持層は「若年・都市部」 全国の縮図、愛媛で調査:朝日新聞デジタル
    vox_populi
    vox_populi 2019/03/18
    「愛媛で自民党員・党友とみられる県議24市議153町議88の計265人に対し1~2月に質問票を郵送。回答を得た227人のうち党員・党友で有効回答は214人(県19市125町70)」「石破氏への積極的支持は弱い」。工夫した面白い調査。
  • 安倍首相、伸び悩んだ党員票 自民幹部「地方の反乱だ」:朝日新聞デジタル

    自民党総裁選は、安倍晋三首相が石破茂・元幹事長を破り、連続3選を果たした。しかし、国会議員票で8割の支持を得ながら、世論に近いとされる全国の党員らの支持が5割半ばにとどまった。首相陣営から聞こえるのは歓声ではなく、驚き、当惑だ。 今回の総裁選では、派閥がこぞって首相支持を表明し、2012年の政権復帰後に進んだ「安倍一色」に染まる党内状況を反映する展開をたどった。首相陣営は当初、党員票でも国会議員票に匹敵する7割以上の得票を目指した。 ところが、7日の告示以降は、「石破氏が6年前に獲得した55%は超えたい」(陣営事務総長の甘利明・元経済再生相)と予防線を張るようになった。6年前の総裁選は安倍、石破両氏を含む5氏による争いだったため、一騎打ちとなった今回とは比較にならない。55%はかなり低めの目標と受け止められたが、結果はその55%をわずかに上回ったに過ぎなかった。 首相陣営からは「ショックだ

    安倍首相、伸び悩んだ党員票 自民幹部「地方の反乱だ」:朝日新聞デジタル
    vox_populi
    vox_populi 2018/09/20
    「7日の告示以降は、「石破氏が6年前に獲得した55%は超えたい」(陣営事務総長の甘利・元経済再生相)。かなり低めの目標と受け止められたが、結果はその55%をわずかに上回ったに過ぎなかった」。圧勝ではなかった。
  • 安倍氏、東京・大阪などで上回る 地方票の開票結果:朝日新聞デジタル

    自民党総裁選で地方票の開票の結果、石破茂・元幹事長の得票が安倍晋三首相を上回ったのは山形、茨城、群馬、富山、三重、鳥取、島根、徳島、高知、宮崎の10県だった。一方、安倍氏は政権幹部の地元である福岡や神奈川、和歌山のほか、東京、大阪などで石破氏を上回った。 都道府県別の開票結果【確定】      安倍晋三氏   石破茂氏 北海道   11711   9819 青森県    3480   2517 岩手県    2568   2170 宮城県    4299   3301 秋田県    3229   2843 山形県    3172   4402 福島県    5209   4368 茨城県    9927  13951 栃木県    6257   5124 群馬県    6802   7847 埼玉県   12177  10257 千葉県    9131   8238 東京都   33351

    安倍氏、東京・大阪などで上回る 地方票の開票結果:朝日新聞デジタル
    vox_populi
    vox_populi 2018/09/20
    結果はもちろんダブルスコアで安倍の大勝だが、議員票の割合(8対2)と党員票の割合(55対45)が大きく異なったことは注目されてよい。
  • 安倍首相が自民党総裁3選 石破氏は810票中254票:朝日新聞デジタル

    自民党総裁選は20日午後開票され、安倍晋三首相(63)が石破茂・元幹事長(61)を破って、連続3選を決めた。任期は2021年9月までの3年間。 総裁選は1人1票の投票権を持つ国会議員票405票と、党員・党友による地方票405票の計810票で争われた。首相は553票(議員票329票、地方票224票)を獲得し、254票(議員票73票、地方票181票)だった石破氏を破った。 国会議員票については、朝日新聞の事前の取材で首相は337票を集めていたのに対し、石破氏は50票にとどまっていた。だが、実際の投票結果では石破氏が20票以上を上乗せし、首相は取材の数字を下回った。 議員票で圧倒的にリードし、首相の3選が確実視される中、焦点になっていたのは地方票だった。首相は地方票でも石破氏に勝利したものの、石破氏の獲得票は、両陣営の事前の予想を上回った。 首相は20日午後6時から記者会見を行う予定だ。

    安倍首相が自民党総裁3選 石破氏は810票中254票:朝日新聞デジタル
    vox_populi
    vox_populi 2018/09/20
    安倍553票(68.3%。議員329票、地方票224票)、石破254票(31.4%。議員73票、地方票181票)、その他3票。これから安倍陣営側は石破に入れた国会議員票73票の特定を進めるのではないか。何しろ締め付けが大好きな連中だから。
  • 進次郎氏「石破さんに入れます。理由はあとで」支持明言:朝日新聞デジタル

    自民党の小泉進次郎・筆頭副幹事長は20日投開票の党総裁選で、石破茂・元幹事長を支持することを記者団に明言した。党部で記者団に「報道の通り。石破さんに入れます。理由はあとで」と語った。 小泉氏は2012年の総裁選で石破氏に投票した。このため、石破氏や陣営は、今回も、世間での人気を背景に党内に一定の影響力のある小泉氏の支持表明を期待していた。 小泉氏は14日に今回の総裁選について「語れば語るほど真意が伝わらなくなることもある。今回はそういうケースだ。二者択一に見えても単純な問題じゃない」と述べるなど、支持候補を明らかにしていなかった。

    進次郎氏「石破さんに入れます。理由はあとで」支持明言:朝日新聞デジタル
    vox_populi
    vox_populi 2018/09/20
    国会議員は党員票(特に自分の選挙区のそれ)の動向を気にするだろうから、投票は当然まだのはず。よって、この段階で支持表明を言うことには一定の合理性がある。石破陣営にとっては最善でなかったかもしれないが。
  • 首相、農水相への圧力否定 「名前を言って頂きたい」:朝日新聞デジタル

    自民党総裁選に立候補した安倍晋三首相と石破茂・元幹事長が17日、民放キー局を行脚した。選挙戦が最終盤を迎える中、首相の政治姿勢や森友・加計学園問題などをめぐり、両者が火花を散らした。 特に激しかったのが、石破派所属の斎藤健農林水産相が「安倍応援団の一人に『石破さんを応援するのなら辞表を書いてからやれ』と言われた」と明かしたことについてだった。 首相は夕方の日テレビの番組で「私もいいこととは思っていない」と語っていたが、夜のテレビ朝日の番組では一変。「当にそういう出来事があったのか、陣営に聞いた。みんな『あるはずはない』と大変怒っていた。そういう人がいるのであれば名前を言って頂きたい」と斎藤氏の発言を否定した。 これに対し、石破氏は「斎藤健さんは、作り話をする人では絶対にない」と真っ向から反論。「財務省のセクハラ疑惑に似ているような気がする」とも述べ、前財務事務次官によるセクハラ問題で、

    首相、農水相への圧力否定 「名前を言って頂きたい」:朝日新聞デジタル
    vox_populi
    vox_populi 2018/09/18
    遅すぎるが、安倍と石破の議論がだいぶ真剣になってきたようで結構。石破がキャッチフレーズとした「正直、公正」はもともと安倍に対する最強の批判であり、その健全な批判こそが今の日本政治には欠けている。
  • 「パワハラと言われたらおしまい」石破派・山本会長代行:朝日新聞デジタル

    vox_populi
    vox_populi 2018/09/18
    一般社会では当然おしまい。ところがなぜか政治の世界では、より正確に言えば自民党では、おしまいになっていない。なぜ?
  • 「今の自民、なあなあに見える」 総裁選遊説に聴衆は:朝日新聞デジタル

    自民党総裁選の地方遊説が15日、始まった。安倍晋三首相と石破茂元幹事長がこの総裁選で初めて、市民や党員に向けて直接考えを語った。しかし、議論が歓迎されないような閉塞(へいそく)感や、世論との隔たりも指摘される。遊説先の人たちはどう聴いたか。 「オスプレイの話、全くでなかった」 佐賀 15日夕、安倍、石破両氏は佐賀市中心部のJR佐賀駅前で演説会に臨んだ。安倍氏は「まっとうな経済を取り戻すことができた」と実績をアピール。石破氏は「もう一度地方に雇用と所得を取り戻す」と強調し、佐賀の観光産業の成功例などをたたえた。 買い物帰りに足を止めた女性(60)は、安倍、石破両氏を見て「何の選挙だっけ?」。自民党の総裁選と知り最後まで聴かずに立ち去った。自民党国会議員の関係者は「盛り上がってはいないかな」と漏らす。 「オスプレイの話が全く出なかった」。演説会を聞きに来た佐賀市議でノリ漁師の川崎直幸さん(68

    「今の自民、なあなあに見える」 総裁選遊説に聴衆は:朝日新聞デジタル
  • (社説)総裁選討論会 これであと3年ですか:朝日新聞デジタル

    行政や政治への不信を招き、今なお多くの国民がその説明に納得していない森友・加計問題にどう向き合うのか。 そのうえで、少子高齢化や人口減など、この国が直面する深刻な課題に、新たな任期の3年でどう取り組むのか。 自民党の党則を変えてまで3選をめざす安倍首相の口から、いずれも明確な答えは聞けなかったといわざるをえない。 日記者クラブできのう、首相と石破茂・元幹事長による自民党総裁選の候補者討論会が開かれた。 公平・公正な政治と行政は、あらゆる政策遂行の前提である。記者からの質問は冒頭、森友・加計問題に集中した。首相は「謙虚に、丁寧に」と低姿勢ではあったが、追及が各論に及ぶと、これまでの国会での対応と同様に、話をはぐらかしたり論点をすり替えたりした。 驚いたのは、昨年の総選挙で「国民の審判を仰いだ」と、一定のみそぎを済ませたかのような認識を示したことだ。森友学園をめぐる公文書の改ざん、加計学園を

    (社説)総裁選討論会 これであと3年ですか:朝日新聞デジタル
    vox_populi
    vox_populi 2018/09/16
    「驚いたのは、昨年の総選挙で「国民の審判を仰いだ」と、みそぎを済ませたかのような認識を示したことだ。森友学園をめぐる公文書の改ざん、加計学園をめぐる愛媛県の文書が明るみに出たのは今年に入ってからだ」。
  • 自民・石破氏「領土問題後回しで平和条約、禍根を残す」:朝日新聞デジタル

    ロシアのプーチン大統領が今年末までに前提条件なしで日との平和条約を結ぶよう安倍晋三首相に提案したことについて)領土問題の解決を後回しにして平和条約だということは、今までの領土をめぐる国際交渉の中で見たことがない。領土というのは国家主権そのものなのであって、その解決を見ないままそういうことが行われるということは、将来に大きな禍根を残す。 ロシアが領土について一切譲らないということはウクライナのクリミア(半島併合)の経緯を見れば明らかなことで、経済協力をすれば領土問題が前進するという考え方を私は持っていない。国際法的な正当性を国民で共有し、国際社会において日の主張は正しいということを訴えていくというのは、(北方)領土の問題であれ拉致の問題であれ、同じことだ。(12日、富山県高岡市で記者団に対し)

    自民・石破氏「領土問題後回しで平和条約、禍根を残す」:朝日新聞デジタル
  • 森友加計対応の評価、安倍氏と石破氏に差 朝日東大調査:朝日新聞デジタル

    自民党総裁選に立候補した安倍晋三首相と石破茂・元幹事長の政策や理念はどう違うのか。北海道の地震を受けて論戦は先送りされたが、朝日新聞社と東京大学・谷口将紀研究室が昨年10月の衆院選で行った共同調査をみると、「森友・加計(かけ)学園問題への安倍内閣の対応」に対する評価は対照的だった。さらに過去の調査を読み解くと、2人の共通点や違いも浮かぶ。

    森友加計対応の評価、安倍氏と石破氏に差 朝日東大調査:朝日新聞デジタル
  • 改憲掲げる安倍氏、政治手法問う石破氏 自民総裁選告示:朝日新聞デジタル

  • 安倍氏と石破氏、似て非なるキャリア 浮かび上がる違い:朝日新聞デジタル

    7日告示された自民党総裁選に立候補を届け出た、安倍晋三首相と石破茂・元幹事長。その生い立ちと政治キャリアからは、2人の政治家の共通点と違いが浮かび上がる。 安倍氏 退陣も経験、長期政権維持 安倍氏は1954年、東京生まれ。父は後に外相、自民党幹事長を務めた安倍晋太郎氏、母は岸信介元首相の娘・洋子さんという政治一族の次男で、幼い頃から政治家を志した。 小学校から大学まで東京の成蹊学園で過ごし、神戸製鋼所で3年半の会社員生活を経て父・晋太郎氏の秘書に転じた。晋太郎氏が亡くなると、93年の衆院選で初当選した。 2000年に森喜朗内閣の官房副長官に登用され、小泉純一郎内閣まで3年務めた。拉致問題への取り組みで注目され、03年に自民党幹事長、05年には官房長官に。06年に小泉氏の後を継ぎ、戦後生まれで初、戦後最年少の52歳で首相になった。 だが、一度目の首相の座は、不意な結末を迎えた。閣僚不祥事や

    安倍氏と石破氏、似て非なるキャリア 浮かび上がる違い:朝日新聞デジタル
  • (社説)自民党総裁選 論戦の機会、十分確保を:朝日新聞デジタル

    深刻な災害への対応を最優先するのは当然だ。ただ、事実上の首相選びである。実質的に短縮された選挙期間の中で、論戦の機会を十分に確保し、濃密な政策論争を実現しなければいけない。 自民党総裁選がきのう告示され、3選をめざす安倍首相と石破茂・元幹事長との一騎打ちが決まった。5年9カ月に及ぶ長期政権の下、「1強」の弊害があらわになった現職首相に、党役員や閣僚を歴任した論客の石破氏が挑む構図だ。 しかし、北海道で震度7を観測した地震を受け、党は9日までの3日間、選挙活動の自粛を決めた。10日の所見発表演説会と共同記者会見が論戦のスタートとなるが、首相がすぐにロシアを訪問するため、20日の投開票まで運動期間は正味、ほぼ1週間しかない。 生存率が著しく下がるとされる「72時間」の対応に万全を期すべきなのは論をまたない。ならば、いっそのこと、告示日自体を遅らせ、選挙全体を後ろ倒しにする、告示日を変えないなら

    (社説)自民党総裁選 論戦の機会、十分確保を:朝日新聞デジタル
    vox_populi
    vox_populi 2018/09/08
    総裁有力候補とやらが論戦を避け、相手にひたすら尻を向けて逃げまくっている構図。実にみっともなく情けない。やっぱり安倍はへなちょこだ。こんな愚物・汚物を最長期間首相に据え置いてよいものだろうか。
  • 自民・石破氏、首相の大叔父挑んだ三木氏に「感動した」:朝日新聞デジタル

    自民党の石破茂・元幹事長(発言録) 物心ついた頃、(安倍晋三首相の大叔父である)佐藤栄作政権が長く続いていた。その時に三角大福中、三木武夫氏、大平正芳氏、田中角栄氏、福田赳夫氏、中曽根康弘氏、圧倒的劣勢でも果敢に挑んだ人たちがいて、全員総理大臣になった。自民党ってそういう党じゃないか。困難な状況でも誰かがモノを言わなきゃいけないという思いが党の活力だったし、党に対する国民の信頼だったと思う。 たまたま、三木氏が佐藤政権に挑んだ時の演説の原稿を下さった方がいて、読む機会があった。誰かがモノを言わなければいけない、党が国民の心から離れてはいけない、そういうことをおっしゃっていた。私が恐れるのは国民のみだと。そして国民の心から離れたら、政党政治の終わりだと。感動した。あの時の佐藤さんの力は、ものすごかった。(5日放送のフジテレビの番組で)

    自民・石破氏、首相の大叔父挑んだ三木氏に「感動した」:朝日新聞デジタル
    vox_populi
    vox_populi 2018/09/05
    「三木氏が佐藤政権に挑んだ時の演説。党が国民の心から離れてはいけない、そういうことをおっしゃっていた。私が恐れるのは国民のみだと。そして国民の心から離れたら、政党政治の終わりだと。感動した」。
  • (社説)自民党総裁選 国民は視野にないのか:朝日新聞デジタル

    自民党総裁選は事実上の首相選びである。投票権は党所属の国会議員と党員・党友にしかないが、国のかじ取りに幅広い国民の支持と理解を得ようというのなら、開かれた論戦に努めるのが当然だ。 しかし、自民党、とりわけ安倍首相の視野には、国民の姿などないかのようだ。 首相が立候補を表明してから1週間余り。新たな3年の任期に臨む政権構想はいまだ示されず、記者会見も開かれない。挑戦者の石破茂・元幹事長が早々に公約を発表し、討論を求めているにもかかわらずである。 首相の関心は専ら、内輪の票固めに向いている。国会議員や地方議員、業界団体の幹部と連日、会合を重ね、きのうは首相支持の5派閥を中心とした合同選挙対策部の発足式で、5年8カ月の政権の成果を並べ、支持を訴えた。 論戦に消極的な首相の姿勢は、総裁選の運営にも反映している。街頭演説会は全国5カ所のみ。前回2012年の17カ所から大きく減った。 さらに選挙期間

    (社説)自民党総裁選 国民は視野にないのか:朝日新聞デジタル
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    vox_populi 2018/09/04
    「こんな内向きな総裁選を見せられては、国民はしらけるばかりだ」と言ってしらけさせればさせるほど、安倍晋三及びその陣営が高笑いするという構図。メディアは押しかけででも総裁選を盛り上げ話題にするべきだ。
  • 自民「総裁選は終わり。今は沖縄知事選」 野党は共闘へ:朝日新聞デジタル

    米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設の是非が問われる同県知事選(13日告示、30日投開票)に向け、与野党の動きが激しさを増す。選挙結果が移設問題にとどまらず、来夏の参院選に向けて政権運営に影響を及ぼす可能性があるためだ。

    自民「総裁選は終わり。今は沖縄知事選」 野党は共闘へ:朝日新聞デジタル
    vox_populi
    vox_populi 2018/09/04
    「総裁選はもう終わっている」との二階自民党幹事長のこの言い方自体は無論極めて政治的で、つまり総裁選を話題にしないための方策。話題になればなるほど政治の公正さの問題が争点化し、安倍首相に不利になるから。
  • 野田氏、首相支持を表明 「安倍一色」に異論唱えたが…:朝日新聞デジタル

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    野田氏、首相支持を表明 「安倍一色」に異論唱えたが…:朝日新聞デジタル
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    vox_populi 2018/09/04
    かつて自分の総裁選出馬を断念にまで追い込んだ政治屋安倍を支持するとは、野田聖子も随分卑屈な輩に成り果てたようだ。安倍晋三に付き従う「名誉男性」の女性連中(稲田、高市等々)の一員にでも加わりたいのか。
  • 安倍氏「政府一丸で対応」 石破氏「論戦と両立を」

    首相の座をかけた自民党総裁選(20日投開票)で、6年ぶりの対決となった安倍晋三首相と石破茂元幹事長。2人の論戦などを連日追います(以下、敬称略)。 この場所を選んだ理由(19日の選挙戦最終日)安倍@秋葉原駅前「6年前、日を取り戻す戦いはまさにこの場から始まった。総理の職を突然辞した私にもう一度政治生命を与えていただいたのはまさに皆さんだ。皆さんからお力をいただき、私たちは政権を奪還することができた」 石破@渋谷ハチ公広場前「46年前、昭和47年に鳥取から東京に出てきた。東急バスで渋谷に来て、東横線で学校に通っていた。日曜に友達もいなくて寂しかった。ハチ公の前で待つ人が来てくれなかったこともある。そうした渋谷に、政治家になって意味があったと万感の思いで立っている」 アベノミクス安倍「人口が減少していく中でもう日は成長できないと、諦めの壁が日に立ちはだかっていた。私たちは三の矢でこの壁

    安倍氏「政府一丸で対応」 石破氏「論戦と両立を」
    vox_populi
    vox_populi 2018/09/04
    「安倍氏と石破氏、対トランプ氏や憲法めぐり応酬 総裁選」。両者は面と向かって論戦など全くしていないが、朝日新聞が言わば押しかけで論戦に仕立て上げようとしているのだろう。こういう野次馬根性は大変結構。
  • 石破氏、初街頭演説は高知 「ライオン宰相」記念館にも:朝日新聞デジタル

    自民党総裁選(7日告示、20日投開票)に立候補する石破茂元幹事長は2日、立候補表明後初の街頭演説を高知市で行った。「もう一度、地方、中小企業、農林水産業に雇用と所得を取り戻し、新しい日を作る」と訴え、「地方重視」の姿勢を強調した。 石破氏は、農産品などが並ぶ「日曜市」を練り歩いて握手を繰り返し、支持を訴えた。街頭で演説した石破氏は「全く違う日がこれから先、待ち受けている。新しい日を切り開くために、政治は国民にうそをついてはならない」と主張。その後の講演で「必ず勝利したい」と語った。 谷垣グループ幹部の中谷元・元防衛相が演説に同行し、記者団には「まじめに真実を述べ、これからの方向性を出している」と述べ、石破氏の推薦人となる考えを明らかにした。グループではなく、個人での支持という。 演説に先立ち、石破氏は「ライオン宰相」と呼ばれた浜口雄幸の記念館を訪問。浜口は厳しい行財政改革を断行し、海

    石破氏、初街頭演説は高知 「ライオン宰相」記念館にも:朝日新聞デジタル
    vox_populi
    vox_populi 2018/09/02
    「谷垣グループ幹部の中谷元・元防衛相が石破氏の推薦人となる考えを明らかにした。個人での支持」「石破氏は「命がけで政治はやるもので、真実でなければならない」と語った」。中谷元を見直した。骨のある政治家。