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お下劣財務次官福田に関するvox_populiのブックマーク (25)

  • 石破氏「時代とずれている」 福田前次官の辞任・処分で:朝日新聞デジタル

    (財務省の福田淳一・前事務次官がセクハラ発言を繰り返したと報じられて辞任し、処分されたことについて)時代とずれている。福田さんが「いまの時代ってそんな時代なのかな」とコメントしていたが、いまの時代はそうなんだ。税金を頂き、それを使う計画を作る財務省において、そうなのかねということだ。 「言葉遊び」という発言を聞いた時にはがくぜんとした。言葉遊びなら許されるんかいということであり、政治、行政に携わる者は身を正していかなければいけない。危機管理の初動も非常にまずかった。 (処分は)減給20%という話で、財務省として(セクハラを)認めたから(処分)するわけだが、人は認めていない。次官の職務に支障をきたすようになったので辞めるという話で、財務省の結論とずれている。政府全体としてどう考えるんだと、国民はなんかよく分からない、すっきりしないという思いはある。 (解散風について)何のための解散かってこ

    石破氏「時代とずれている」 福田前次官の辞任・処分で:朝日新聞デジタル
  • 国民の利益を損なう「黒」「白」論議(上) - 山瀬一彦|論座アーカイブ

    国民の利益を損なう「黒」「白」論議(上) 「グレーゾーンでいい」は許されない。財務省は職業倫理に基づく規律を取り戻せ 山瀬一彦 元朝日新聞論説副主幹・ジャーナリスト 財務省の福田淳一事務次官が18日に辞任を表明した。週刊誌が福田氏によるセクシュアルハラスメント(セクハラ)発言を報道したことが契機となった騒動の末の表明である。 福田氏はセクハラ発言自体を否定。一方、被害者である記者を抱えるテレビ朝日が19日未明に会見し、そうした発言があった旨を証言。両者の言い分は、今(20日未明時点)でも対立したままとなっている。 この疑惑をはじめ、このところ政府が絡んで「黒」「白」がはっきりしないまま時間だけが経過する事態が相次いでいる。国民の間にはフラストレーションが募っているのか、「いつまでこの種の問題に拘泥するのか」「ほかにもっと重要な問題がある」といった意見も現れ始めている。 しかし、そもそも政府

    国民の利益を損なう「黒」「白」論議(上) - 山瀬一彦|論座アーカイブ
  • 福田次官から「セクハラされなかった」私の思い - 横田由美子|論座アーカイブ

    この2週間、福田淳一財務事務次官は、次々と明るみに出る自身の「セクハラ疑惑」の件で、てんやわんやだったであろう。麻生太郎財務大臣と財務省のセクハラに対する認識の低さや対応の不味さが決定的となり、財務省は、森友文書改ざん問題がひと息つく間もなく、再び批判の嵐に晒されることとなった。 福田次官は最終的に辞任を表明(事実上の更迭)したが、「テレビ朝日所属の女性記者へのセクハラ行為を未だ認めていないこと」、「法廷闘争を辞さない姿勢を崩していないこと」で、事態は一向におさまる気配はない。今や、人事の焦点は、麻生大臣の進退問題に移った。 福田氏からセクハラされなかった理由 一方、この2週間は、筆者にとってもてんやわんやの状況が続いていた。多くのテレビ局が、財務省を「現在進行形」で取材している女性記者にインタビューしようとしたがおそらく応じる人がいなかったため、長年財務省を取材してきた筆者にコメントの依

    福田次官から「セクハラされなかった」私の思い - 横田由美子|論座アーカイブ
    vox_populi
    vox_populi 2018/04/24
    「今回、被害女性が所属するテレビ朝日は正式に財務省に抗議もしたが、それはセクハラに対する認識が高まったからではないだろう」「週刊誌も大きく報じたことで、社として抗議せざるを得なくなったと思えるのだ」。
  • 福田財務次官の辞任、閣議で承認 退職金の支払いは留保:朝日新聞デジタル

    セクハラ発言を繰り返したと報じられた財務省の福田淳一事務次官について、政府は24日午前の閣議で辞任を承認した。福田氏がセクハラをしたかどうかについては調査を続けるとして認定せず、処分は見送った。約5300万円にのぼる退職金の支払いは当面留保し、処分に応じて減額することもあるとした。後任は当面、同省の矢野康治官房長が代行する。 麻生太郎財務相が閣議後の記者会見で明らかにした。福田氏は今月18日、自身のセクハラ疑惑をめぐる一連の混乱を受け、「職責を全うできない」として辞任を表明し、麻生氏が辞表を受理していた。テレビ朝日は女性社員が福田氏からセクハラを受けたと抗議したが、福田氏はセクハラは否定し、裁判で争う考えを示している。 このため、財務省はテレ朝や福田氏から聞き取りをして、処分の前提となる事実認定を進める。野党は辞任前に処分するよう求めていただけに、今回の決定で反発が強まりそうだ。 12日発

    福田財務次官の辞任、閣議で承認 退職金の支払いは留保:朝日新聞デジタル
  • 「セクハラ黙認、終わりにしよう」国会で200人が集会:朝日新聞デジタル

    「特別な誰かの被害ではない」「セクハラを黙認するのはもう終わりにしよう」――。財務省の福田淳一事務次官によるセクハラ問題を受けて、被害者たちを孤立させない環境を考える集会が23日、国会内で開かれ、参加者からこんな声が上がった。100人を超す弁護士や大学教授らが実行委員会に名を連ね、約200人が集まった。 集会では、セクハラ被害を訴えたテレビ朝日の女性社員が一部で批判されていると指摘し、被害の実態を社会で共有しつつ、被害者の孤立を防ぐためにはどんな法整備が必要か、などが話し合われた。 男女雇用機会均等法では、職場や仕事先でのセクハラを防ぐため、必要な措置をとることが事業主に義務づけられているが、労働政策研究・研修機構(JILPT)の内藤忍(しの)・副主任研究員は「被害者のニーズに沿ったかたちの救済が得られるような仕組みになっていない。セクハラ被害者が孤立してしまう一因は現行法制度にある」と指

    「セクハラ黙認、終わりにしよう」国会で200人が集会:朝日新聞デジタル
    vox_populi
    vox_populi 2018/04/24
    「人事院の指針では、セクハラを認定された国家公務員には、免職や減給などの懲戒処分を科すことができる」にもかかわらず、このまま福田財務事務次官の辞任を認めて退職金を満額支払ったら、政府もセクハラ共犯だ。
  • 能力が高すぎた福田事務次官の“悲劇”

    財務省の福田淳一事務次官のセクハラ疑惑は、やたらとツッコミどころが豊富なニュースで、それゆえ、この話題を伝えるメディアは、どこに焦点を当てて良いのやら混乱しているように見える。 この不可解な偶発事故のために、丸のいわゆるモリカケ問題への追及を、一時的にであれ手控えたものなのかと訝しみながら、それでも彼らは、このネタに全力でくらいついている。 それほど、この事件は、扇情的かつ洗浄的ならびに戦場的で、つまるところ、やっぱり面白い。だからメディアは追いかけざるを得ない。 私自身、ここまであらゆる方向からネタになる素材を前にすると、しばし考え込んでしまう。 マタタビ輸送車両の自損事故現場に遭遇したみたいな気分だ。 官僚としての自覚だとか責任だとかいったデカい主題のお話は、すでに無数の論者によって語り尽くされている。いまさらそんな場所に出かけていって、屋上屋を重ねようとは思わない。 といって、細

    能力が高すぎた福田事務次官の“悲劇”
  • 国会でも#MeToo 野党議員、セクハラ疑惑に抗議:朝日新聞デジタル

    財務省の福田淳一事務次官のセクハラ発言問題を巡り、野党議員が20日午前、国会内の会合で「#Me Too」と書かれた紙を掲げ、そろって抗議の意思を示した。米国発のセクハラ告発運動のシンボルにならい、財務省事務方トップのセクハラ疑惑と、同省が被害女性に名乗り出ることを求めた対応の問題の深刻さを国内外に訴えた。 抗議の意思は、立憲民主、希望、共産など野党6党による、セクハラ疑惑をめぐる財務省などへの合同ヒアリングの冒頭で示した。続けて6党の合同集会でも行った。 両会合とも、米国の運動にならい、抗議の意味を込めて黒い服に身を包んだ女性議員を中心に、男性議員も参加。尾辻かな子衆院議員(立憲)が「セクハラを泣き寝入りする社会にしない。被害者を絶対一人にしない」とアピールした。 ヒアリングでは、同省の調査方法への疑問や、麻生太郎財務相の辞任を求める声が相次いだ。行動に加わった蓮舫参院議員(立憲)は記者団

    国会でも#MeToo 野党議員、セクハラ疑惑に抗議:朝日新聞デジタル
  • セクハラ否認の財務省に怒り 「官僚の認識にがくぜん」:朝日新聞デジタル

    女性に対して性的な発言を繰り返しても、「セクハラではない」――。財務省の福田淳一事務次官は、辞任を表明し、被害者が勤めるテレビ局が被害があったと発表してもなお、セクハラを否定し続けた。セクハラに対する世間との認識のずれに、驚きの声が広がっている。 「字面を事実であるという前提にすれば、これはセクハラ。でも、人は前段も状況も違うといっているので、ハラスメントの実態があったかどうかをまず究明する必要がある」 19日午後、参院経済産業委員会。福田氏の行為をセクハラとして認定すべきではないかと問われた財務省の矢野康治官房長はこう答え、セクハラと認定することを避けた。 12日発売の週刊新潮で、女…

    セクハラ否認の財務省に怒り 「官僚の認識にがくぜん」:朝日新聞デジタル
  • (社説)財務次官辞任 幕引きにはならない:朝日新聞デジタル

    目を覆いたくなるような国家行政の混乱である。財務省の福田淳一事務次官がきのう、辞任の意向を表明した。 「現状に鑑みると、職責を果たすのは困難」と理由を述べた。週刊新潮が報じた福田氏のセクハラ疑惑を発端にした騒動であり、麻生財務相も辞任を認めざるをえなかった。 報道が出た先週以降、麻生氏はじめ財務省と政権の対応は鈍すぎた。調査に腰を上げるのが遅れたうえ、調査の方法をめぐっても議論がおきている。 そのうえ公の場で説明を避け続けた福田氏の態度に、国民から広く疑問の目が向けられてきた。この間の混迷ぶりを見れば、福田氏が職にとどまれないのは当然だろう。 しかし、問題をこれで幕引きにしてはならない。 疑惑についての調査を徹底すべきである。福田氏はきのうも「記事は事実と異なると考えている」と否定した。一方、女性記者との会話の一部とされる音声については、「自分のものかどうかはよく分からない」と、あやふやだ

    (社説)財務次官辞任 幕引きにはならない:朝日新聞デジタル
    vox_populi
    vox_populi 2018/04/19
    「目を覆いたくなるような国家行政の混乱である。財務省の福田淳一事務次官がきのう、辞任の意向を表明した」。ふつう社説で「目を覆いたくなるような国家行政の混乱」はないだろうが、しかし現状がねえ・・・。
  • 情報番組、記者擁護の声 テレ朝対応には批判「反省を」:朝日新聞デジタル

    テレビ朝日は19日未明に開いた会見で、女性社員が福田淳一氏からセクハラを受けていると上司に伝え、この事実を報道すべきだと相談したが、人が特定され二次被害が心配されることなどを理由に「報道は難しい」と伝えたことを明らかにした。 このため、社員は「責任の重い立場にある人物による不適切な行為が表に出なければ、今後もセクハラ被害が黙認され続けるのではないか」との思いから、週刊新潮に連絡。録音の一部も提供したという。 19日は、朝からテレビ朝日の情報番組もトップクラスの扱いで、40分近くを割いてこの間の経緯などを議論した。「羽鳥慎一モーニングショー」では、時事通信の田崎史郎・特別解説委員が「このテレビ朝日の女性記者を、率直に申し上げて尊敬します」と述べ、「彼女が(週刊誌に持ち込むという)行動をとらなければ、うやむやになっていた」と指摘した。テレ朝の対応については「まずかった。少なくとも抗議ぐらいは

    情報番組、記者擁護の声 テレ朝対応には批判「反省を」:朝日新聞デジタル
    vox_populi
    vox_populi 2018/04/19
    テレビ朝日の対応に批判があるが、むしろこれで良かったのでは? 自局の人間のことを自ら報じるとそれこそ財務省との一騎打ちになっただろうから。ともあれ福田財務事務次官は今や逃げられない(手を縛られた)。
  • 「一部しかとってない」「一部しか」福田次官、繰り返す:朝日新聞デジタル

    ――テレビ朝日の会見についての受け止めを一言。 あの、一部しかとってないでしょ。一部しかとってないでしょ。つまり、向こうがお話になっているところをとってないんで、えー、全体を見てくれと前から申し上げているのに、全体を申し上げればそういうものに該当しないっていうのは分かるはずです。一部しかとってないと認めていますから。 ――なぜ辞任するのか。 昨日、こういう状況になっているから仕事にならないんで辞めます、というふうに申し上げました。 ――発言自体は認めないということか。 というか、それは違ってます、あれは。 ――テレ朝の主張が違うということか。 いや、テレ朝がどういう調査をされたか知らんけど、全体としてみるとそういうことではない、ということです。 ――セクハラはなかったと主張していたのではないか。 そうですよ。 ――ではなぜ辞任するのか。 だから仕事にならなくなってるから。

    「一部しかとってない」「一部しか」福田次官、繰り返す:朝日新聞デジタル
    vox_populi
    vox_populi 2018/04/19
    ドツボにはまってさあ大変。これで第二弾が出てきたらどうするのか。エリート官僚とも思えない馬鹿さ加減に失笑のほかはない。見出しも福田とやらの口ぶりを良く写していて笑える。
  • 「この期に及んでセクハラ否定、驚き」 新潮がコメント:朝日新聞デジタル

    財務省の福田淳一事務次官がセクハラ行為を否定していることなどを受け、週刊新潮編集部は19日、以下のコメントを発表した。 「週刊新潮が報じた、福田淳一財務事務次官のセクハラ行為に関する記事は、すべて事実に基づくものです。誌では、被害現場の飲店を特定するなど、様々な検証を経たうえで真実と確信し、報道しました。この期に及んでも福田次官がセクハラ行為を否定していることに驚きを禁じ得ません。テレビ朝日の会見内容については承知しておりますが、取材の経過や取材源の秘匿に関わることですので、コメントは差し控えさせていただきます」

    「この期に及んでセクハラ否定、驚き」 新潮がコメント:朝日新聞デジタル
    vox_populi
    vox_populi 2018/04/19
    文春砲に続いて新潮砲ここにあり、という宣言か。
  • 首相周辺、福田次官に辞任促す電話 麻生氏かばいきれず:朝日新聞デジタル

    女性記者へのセクハラ発言が報じられた財務省の事務方トップ、福田淳一事務次官が辞任に追い込まれた。森友学園問題の文書改ざん、口裏合わせと、相次ぐ失態に後手後手の対応が重なり、財務省への批判が相次ぐ。政権中枢を占める麻生太郎財務相の責任を問う声が高まるのは必至だ。 「辞任させて頂きたい」 週刊新潮のセクハラ報道から6日後の18日昼。福田氏は大臣室を訪ね、麻生氏に辞任を申し出た。だが、福田氏はあくまで報道内容を否定した。事実確認を優先させることを公言してきた麻生氏は、辞任の申し出をいったんは断った。 しかし、首相周辺からはすで…

    首相周辺、福田次官に辞任促す電話 麻生氏かばいきれず:朝日新聞デジタル
  • 財務次官、セクハラ否定「あんなひどい会話、記憶ない」:朝日新聞デジタル

    女性記者へのセクハラ発言問題を起こした財務省の福田淳一事務次官が18日夕、辞任を表明した。福田氏は「週刊誌に掲載された記事は事実と異なり、裁判で争う」とセクハラ発言は否定。そのうえで、「財務省が厳しい状況の中でこのような報道が出たことが不徳の致すところ。現状で職責を果たすのは困難で、麻生財務大臣に辞職を申し入れた。ご迷惑をかけた関係者の皆様におわびを申し上げたい」と述べた。 セクハラ発言は12日発売の週刊新潮で報じられ、13日に音声データがネットで公開された。福田氏は音声が自らのものかについては「録音された声が自分のものかどうかはよくわからない。ただ福田の声に聞こえるという方が多数いることは知っている」とした。女性記者と会合したかについては「男女を問わず会合を持つことはあるが、あんな発言をしたことはない」とし、「あんなひどい会話をした記憶はない」と述べた。 福田氏は16日発表のコメントで、

    財務次官、セクハラ否定「あんなひどい会話、記憶ない」:朝日新聞デジタル
    vox_populi
    vox_populi 2018/04/19
    被害者側からの情報が今や出てきており、録音は、公表された以外にもまだまだあるようだ。辞任したこの福田財務事務次官とやらはどうやら大嘘をついていたらしい。人間として恥ずかしくないのか。
  • 「録音、自らを守るため」次官セクハラ問題、テレ朝会見:朝日新聞デジタル

    テレビ朝日は19日午前0時から東京都港区の社で緊急の会見を開き、同社の女性社員が財務省の福田淳一事務次官からセクハラ被害を受けていたと発表した。また、女性社員が上司相談しながらも「報道は難しい」と伝えられ、週刊新潮に連絡をしたことも明らかにした。篠塚浩取締役報道局長は「社員からセクハラ情報があったにもかかわらず、適切な対応ができなかったことに関しては深く反省しております」と述べた。 会見によると、被害を受けていた社員は1年半ほど前から数回、取材目的で福田氏と一対一で会をし、そのたびにセクハラ発言があったことから、「自らの身を守るため」、会話の録音を始めたという。社員は今月4日に福田氏から連絡を受け、取材のための飲の機会があり、その際にもセクハラ発言が多数あったため途中から録音を開始。後日、上司にその事実を「報じるべきではないか」と相談したものの、上司は放送することで人が特定され、

    「録音、自らを守るため」次官セクハラ問題、テレ朝会見:朝日新聞デジタル
    vox_populi
    vox_populi 2018/04/19
    被害者側からの情報はもうこれで充分(今後は被害者保護が重要だろう)。「取材目的で福田氏と一対一で会食をし」たというのだから、辞任した福田財務事務次官の言っていたことはそれこそ大嘘だったようだ。
  • 麻生財務相、問われる監督責任 セクハラ疑惑で次官辞任:朝日新聞デジタル

    週刊新潮で女性記者にセクハラ発言を繰り返したと報じられた財務省の福田淳一事務次官(58)は18日、麻生太郎財務相に辞任を申し出て受理された。森友学園問題で批判が高まる財務省事務方トップのセクハラ報道に、政権内からも更迭を求める声が強まり、辞任に追い込まれた。 近く閣議で辞任を正式決定する。財務次官が引責辞任するのは1998年の旧大蔵省時代の接待汚職事件以来、20年ぶり。当面の後任は同省の矢野康治官房長が代行する。 財務省では先月、森友学園との国有地取引に関する決裁文書の改ざんという民主主義の根幹を揺るがす不祥事が発覚し、当時の理財局長の佐川宣寿・前国税庁長官が引責辞任したばかり。組織トップの相次ぐ辞任によって、財務省の信頼失墜に拍車がかかるのは確実だ。 麻生氏は記者団に対し、「福田次官から、疑惑について引き続き身の潔白を明らかにしたいが、現在の状況を鑑みると職責を果たすことが困難だとして辞

    麻生財務相、問われる監督責任 セクハラ疑惑で次官辞任:朝日新聞デジタル
    vox_populi
    vox_populi 2018/04/18
    本来麻生財務相は、財務省による決裁文書改竄が発覚した時点でこそ責任をとって辞任すべきだった。そうしなかったということは出処進退をわきまえていないということ。この大馬鹿者は引きずり降ろされねばならない。
  • テレ朝「社員がセクハラ被害」 財務省に抗議へ:朝日新聞デジタル

    テレビ朝日は19日未明、記者会見を開き、財務省の福田淳一事務次官を取材した女性社員がセクハラの被害を受けたと発表した。同社によると、女性社員は次官とのやりとりを録音していた。篠塚浩取締役報道局長は「社員に対するセクハラ行為があったことは事実であると考えている」と述べた。近く財務省に正式に抗議するという。 同社によると、女性社員は1年半ほど前から数回、次官と取材目的で会。そのたびにセクハラ発言があったため、身を守るために会話を録音した。女性社員はセクハラの事実を報道すべきだと上司相談したが、難しいと言われたため、週刊新潮に連絡。取材を受け、録音の一部も提供したという。 篠塚局長は「社員からセクハラ情報があったにもかかわらず、適切な対応ができなかったことに関しては深く反省しております。また、当社社員が取材活動で得た情報を第三者に渡したことは報道機関として不適切な行為であり、遺憾に思っていま

    テレ朝「社員がセクハラ被害」 財務省に抗議へ:朝日新聞デジタル
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    vox_populi 2018/04/18
    この程度の報道で充分すぎる。ともあれ、辞任した福田財務事務次官側の主張が嘘であることはこれで確定したと言えよう。
  • 記者クラブ、財務省に抗議文 女性記者への協力要請に:朝日新聞デジタル

    財務省の福田淳一事務次官が女性記者にセクハラ発言を繰り返したと週刊新潮が報じた問題で、同省が報道各社に求めた女性記者の調査への協力要請について、同省を取材する報道各社でつくる記者クラブ「財政研究会」は18日、要請は受け入れられないとし、福田氏の記者会見を求める抗議文を同省に提出した。 抗議文では、財務省が同省の顧問を務める弁護士事務所に調査を委託していることから、「被害女性のプライバシーや取材記者としての立場がどのように守られるかが明確でない」と指摘。事実関係を否定し、訴訟準備を進める福田氏の主張が公表されるなか、被害女性が名乗り出ることは「大きな心理的負担となり、名乗り出た場合、二次被害につながる懸念が消えない」とした。さらに、「記者は取材過程や取材源の秘匿が職業倫理上求められており、要請は配慮に欠けている」と批判した。 財務省の調査も福田氏の部下である官房長による聞き取り結果が公表され

    記者クラブ、財務省に抗議文 女性記者への協力要請に:朝日新聞デジタル
    vox_populi
    vox_populi 2018/04/18
    記者クラブの存否の問題は措くとして、記者側が財務省に抗議をするのは全く当然。財務事務次官が今や辞任したので、備忘のために記しておく。
  • 「財務省トップ」福田淳一事務次官のセクハラ音源公開! | デイリー新潮

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    「財務省トップ」福田淳一事務次官のセクハラ音源公開! | デイリー新潮
  • 財務省「福田次官」セクハラ現場はここ “好きだから情報を……” | デイリー新潮

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