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松尾貴史放送タレントに関するvox_populiのブックマーク (88)

  • 松尾貴史のちょっと違和感:規正法改正自民案 「裏金続けます宣言」だ | 毎日新聞

    いわゆる「政治とカネ」の問題などで欠員が出た衆院議員の補欠選挙で、東京15区、島根1区、長崎3区のすべてで立憲民主党公認の候補が勝利する結果となった。序盤から終盤までの情勢調査では知りたくもない情報が錯綜(さくそう)していたが、おおむね各調査の予想通りだった。よく「政治とカネ」と言うが、実は「自民党とカネ」の問題である。この表現では政治そのものに関心が持たれなくなってしまうのではないかという懸念もあるが、投票率を見れば実際そうなっていると見るべきなのかもしれない。 今回の結果について岸田文雄首相は、全くの予想通り「真摯(しんし)に重く受け止めている」「国民の信頼回復に努めていきたい」などと言った。これまでも、ずっと「真摯に」「重く」「受け止めて」ばかりの岸田氏だが、具体的にどうこう、というのはないようだ。具体策を持ち合わせていないのは、「課題に一つ一つ取り組んで結果を出し、責任を果たしてい

    松尾貴史のちょっと違和感:規正法改正自民案 「裏金続けます宣言」だ | 毎日新聞
    vox_populi
    vox_populi 2024/05/05
    杉田水脈(だろうと思うが)がことのほか醜悪に描かれていて大変結構。
  • 松尾貴史のちょっと違和感:「離婚後共同親権」に躍起 想像力の欠如に驚く | 毎日新聞

    政治に必要なのは、言葉と想像力と、ほんの少しのお金」という書籍を出したのは、政治ジャーナリストの岩見隆夫さん(故人)だった。自分の周辺と、記号的な人間関係しか見えない人間が政治家になると、多くの国民が迷惑する。 離婚共同親権を導入しようと、自民党が躍起だ。衆議院法務委員会で、谷川とむ議員が「ドメスティックバイオレンス(DV)や虐待がない限り、離婚しづらい社会になるほうが健全だ」という珍奇な意見を述べて物議を醸した。誰だって結婚するときは、一緒に幸せになろうと考えて夫婦になる。しかし、未来のことなど誰にもわからない。やむにやまれぬ事情や、全く想定していなかった事態が起きて関係が修復できなくなるなど、いくらでもある。ドメスティックバイオレンスや虐待だけが決定的な破局理由とは限らないし、我慢できない状態というのはその種類も程度も人によってさまざま。離婚しにくい制度などを政治家に設計されるのは

    松尾貴史のちょっと違和感:「離婚後共同親権」に躍起 想像力の欠如に驚く | 毎日新聞
  • 松尾貴史のちょっと違和感:エスカレーター おとなしくしていた方がいい | 毎日新聞

    子どもの頃、駅やデパートのエスカレーターを進行方向と逆に駆け上がったり、駆け下りたりして、いつまでも目的の階にたどり着かないのを楽しんだ思い出がある。手すりから外側に身を乗り出して後ろを見ていた子どもの首が、天井とエスカレーターの斜線に挟まって大事故が起き、そのため、樹脂でできた注意喚起の三角形の板が一斉にぶら下げられるようになったのも覚えている。 大学に入った頃には、「お急ぎの方のために左側をお空けください」とアナウンスがあった記憶がある。安全よりも効率を優先する意識があったのだろうか。左側を空けるのは、私が関西に住んでいて阪急電車を利用していたからだが、どちらか片側を空けて立つというのは、ある種のマナーのように錯覚していた時期だったのかもしれない。海外でも、設置者が「急ぐ人のために片側を空けよう」という呼びかけをしていた時代もあったそう…

    松尾貴史のちょっと違和感:エスカレーター おとなしくしていた方がいい | 毎日新聞
    vox_populi
    vox_populi 2024/04/14
    「タクシー車内で「大阪はなんで右側に立つ?」と問うと「わしらのせいやねん」と。小松[左京]さんは1970年の万博でブレーン役」「海外から客人が訪れるので西洋式に(中略)という意図で呼びかけたのだそうだ」。
  • 松尾貴史のちょっと違和感:批判する人物を「出禁」 公人として不適切だ | 毎日新聞

    なんでも、この12日までに中止を決めれば350億円ほどの違約金で済むが、13日以降であれば844億円に跳ね上がる、らしい。どこかでそんな記事を読んだ。2025年大阪・関西万博のことだ。 これほど悪評が高い万国博覧会がかつてあっただろうか。当初の2倍近くにも上振れする会場建設費、完成が不安視されるパビリオン建設、約350億円もかける木製の大屋根(日よけリング)、またそれが邪魔で建設資材を搬入しにくくなると不評、想定を上回る地盤沈下、トイレに2億円もかける、もともとゴミ処理場だったのでメタンガスが発生しそれが原因で爆発事故が起きる、売り上げ不調という前売り券を地元の企業などに購入させる……。メタンガスの問題は、昨年11月に福島瑞穂参院議員が予算委員会で指摘していたのだが、その懸念通りのことが起きてしまった。 主催側はそれぞれ反論しているようだが、万博よりも、そのために国家予算を投入させ、整備が

    松尾貴史のちょっと違和感:批判する人物を「出禁」 公人として不適切だ | 毎日新聞
    vox_populi
    vox_populi 2024/04/07
    「12日までに中止を決めれば350億円ほどの違約金で済むが、13日以降であれば844億円に跳ね上がる、らしい。どこかでそんな記事を読んだ」。YouTubeチャンネルのデモクラシータイムスは繰り返しこれを力説している。
  • 松尾貴史のちょっと違和感:白票は無意味 「まだましかな」に1票を | 毎日新聞

    歴代の首相が「解散するか」と問われると、その都度「考えていない」と答えることが多い気がする。もちろん、そのままの意味で受け取る人は少数派ではないだろうか。「解散しない」と言ってしまったら、駆け引き、けん制のカードを失うことになりかねないから、そうは言わないのかもしれない。「しない」と言ってその後解散してしまったら、うそつき呼ばわりされてしまいかねない。だから「考えていない」と言うのだろう。「考えていなかったけど、その後考えた」とはいくらでも言える。 「善処する」「前向きに検討したい」「精査して適正に処理する」など、「やらない」という意味の政治家用語は多いが、この「考えていない」ほど空虚な言葉も他にないのではないだろうか。政治家があらゆる打てる手を想定しなくてどうするのか。そんなシミュレーションをしていないわけがないではないか。

    松尾貴史のちょっと違和感:白票は無意味 「まだましかな」に1票を | 毎日新聞
    vox_populi
    vox_populi 2024/03/31
    1度白票を投じるのは許してよいのではないか。但し白票は2回連続はだめ。なぜなら民主主義の世の中では、選びたい候補がいなければ、自身の出馬を含め、自ら適当な候補を立てるべきだから。要するに責任を持て、と。
  • 寺田農さん追悼 悲しみの声広がる 川淵三郎氏「サッカーしたり食事したり」松尾貴史「力強い握手を」(スポニチ) | 毎日新聞

    俳優で声優の寺田農(てらだ・みのり)さんが死去したことが23日、分かった。81歳。所属事務所「CESエンタテインメント」が公式サイトで発表した。寺田さんの訃報に各界から悲しみの声が上がった。 映画監督の金子修介氏は「寺田農さん まさかと思いましたが当なのですね」と別れを惜しんだ。「まだまだお会いしてお話など出来るかと思っていましたが残念でなりません 悲しくやりきれない気持ちがこみあげてきます」と悲痛な胸中を吐露した。「ご一緒に仕事出来たことは楽しく思い出し 誇りに思います 心よりご冥福をお祈りいたします 当にありがとうございました」と追悼した。 俳優の松尾貴史は「寺田農さん、数年前ドラマでご一緒した時に、毎日新聞の連載『ちょっと違和感』を毎週読まれているそうでたいそう褒めていただき力強い握手をしてくださった。大先輩から大きな励みをもらって感激したのがつい昨日のことのようです」としのんだ

    寺田農さん追悼 悲しみの声広がる 川淵三郎氏「サッカーしたり食事したり」松尾貴史「力強い握手を」(スポニチ) | 毎日新聞
    vox_populi
    vox_populi 2024/03/23
    松尾貴史氏「寺田農さん、数年前ドラマでご一緒した時に、毎日新聞の連載『ちょっと違和感』を毎週読まれているそうでたいそう褒めていただき力強い握手をしてくださった」。著者にとってはこの上ない激励。いい話。
  • 松尾貴史のちょっと違和感:「多大な迷惑おかけした」 誰に対しての謝罪かな | 毎日新聞

    近畿2府4県の自民党若手議員らの会合に、下着のような露出度の高い衣装を着けたダンサーたちが招かれ、ステージ上で踊るばかりではなく、客席に行って抱き合うような形で体を接触させたり、参加者が口移しで紙幣を渡したりという痴態が繰り広げられたと報道された。 その会合を主催したのは、川畑哲哉和歌山県議だということがわかった。全て、彼が企画したと言っている。和歌山県庁で取材を受けた川畑氏は、「多大なご迷惑をおかけしました。心からおわびを申し上げたいと思います。当に申し訳ありませんでした」と神妙に謝罪していた。 ここでいう「多大な迷惑」とは、誰に対してなのだろうか。和歌山県民や国民に対してであれば、もちろん公人として恥ずかしいことをしたのかもしれないが、「おばかさんだね」で済むようなことではないのだろうか。だが、これほど神妙に謝るということは、ひょっとするとかかった費用は税金から出たものではないのかと

    松尾貴史のちょっと違和感:「多大な迷惑おかけした」 誰に対しての謝罪かな | 毎日新聞
    vox_populi
    vox_populi 2024/03/17
    問題は、自民党政治屋のこれら数々の醜態を、自民党支持者たちがちゃんと見ているかどうか、という点にある。ちゃんと見ていれば、あまりにも馬鹿馬鹿しくて自民党など支持できなくなるはずなのだが。
  • 松尾貴史のちょっと違和感:ウズラの卵 控えるより食べ方教えては | 毎日新聞

    福岡県の小学校の関係者から「1年生の児童が給中に喉を詰まらせて息ができない」という119番があり、ドクターヘリで病院に運ばれたが、死亡が確認されたというニュースがあった。児童はゆでたウズラの卵を喉に詰まらせてしまったのだという。なんとか助けてあげられなかったのかという気持ちになるが、現場にいた人にしか分からないこともあるだろうから、軽々には論評しにくい出来事だ。 この事故を受けて、各地の教育委員会が給にウズラの卵の使用を当面控える方針を決めた。窒息事故防止の留意点を幾つかの項目にまとめた教育委員会もあるようだが、果たしてウズラの卵が悪いのだろうか。

    松尾貴史のちょっと違和感:ウズラの卵 控えるより食べ方教えては | 毎日新聞
  • 松尾貴史のちょっと違和感:自民に自浄能力なし 次の選挙まで覚えておこう | 毎日新聞

    インターネットのSNS上では「#確定申告ボイコット」というハッシュタグが付けられた投稿が急増している。これを受けて、岸田文雄首相は「承知している。国民の信頼回復に向けて、強い覚悟を持って臨まなければならないと感じている」とコメントした。 「強い覚悟を持って」「強い危機感を持って」「党の信頼回復のための組織を立ち上げる」は彼が昨年から言い続けていることだが、その実何も進んではいない。それどころか、その調子で2カ月が過ぎ、もう「強い覚悟」が何の覚悟なのかがわからない状態になっている。12月半ばには、自民党政治資金問題などについて、岸田氏は「説明責任を果たしていく」「信頼回復に向けて火の玉となって先頭に立つ」と格好のいいことを言っていた。「火の玉」の表現は、「この状況に対する強い危機感を総理・総裁である私こそが最も強く感じているという意味を込めた」という意図だそうだ。 ところが、先日、野田佳彦

    松尾貴史のちょっと違和感:自民に自浄能力なし 次の選挙まで覚えておこう | 毎日新聞
  • 松尾貴史のちょっと違和感:文科相の重責 「過去はともかく」では済むまい | 毎日新聞

    自民党と旧統一教会(世界平和統一家庭連合)の間にある闇の深さはとどまるところを知らない。文部科学相には、なぜこうも旧統一教会との癒着や、つながりがある人物が任命されるのだろうか。去就が取り沙汰されている盛山正仁文科相については、毎日新聞による全国世論調査で、何と78%の人が文科相を交代させるべきだと考えていることが分かった。国民のほとんどがやめてほしいと思っている大臣なのだが「聞く力」のかけらもない岸田文雄首相は「職責を全うし、責任を果たしてもらいたい」などと寝ぼけたことを繰り返すばかりだ。 聞かない力どころか、人の意見うんぬんの前に、こんな間違いに気づかないという鈍感力がすさまじい。盛山文科相に対して不信任決議案が国会に提出されるも、自民党と公明党、そして日維新の会などの反対で否決された。維新が反対したのは、旧統一教会の関連団体などと何らかの関係がある国会議員がいるからだと推測する。

    松尾貴史のちょっと違和感:文科相の重責 「過去はともかく」では済むまい | 毎日新聞
    vox_populi
    vox_populi 2024/02/25
    似顔絵の秀逸さもさることながら、付されているセリフが良い。しかもこの盛山、灘中・灘高の出身だそうだから、なおさら。いずれにせよ、嘘つきは絶対文部科学大臣をやっちゃいけません。良い子は真似しないように。
  • 松尾貴史のちょっと違和感:「口座に存置、裏金ではない」 岸田首相の低劣な言い訳 | 毎日新聞

    政治とカネの問題」と言うと「違う、自民党とカネの問題だ」と怒る人がいるが、もっともな話だ。腐り切った自民党の金集めと、政治資金規正法にのっとって管理し、収支報告書への記載をしっかりやっているであろう大半の議員たちとをひとまとめにして、政治全体への不信感を募らせることに抵抗感を持つ人がいるのは当然だろう。 自民党の裏金(キックバック)あるいは中抜き、あるいは脱税行為とも言える問題は、ここまでひどいとは想像していなかった。しかし、派閥の幹部だか「患部」だかは、まるで無罪放免のような状態になり、国民の間にさらなる無力感、ひいては検察もひっくるめた統治機構全体への不信感もかつてないほどに強まっているのではないだろうか。一瞬でも、検察を応援したい気になった自分が恥ずかしいほどだ。

    松尾貴史のちょっと違和感:「口座に存置、裏金ではない」 岸田首相の低劣な言い訳 | 毎日新聞
  • 松尾貴史のちょっと違和感:財源の制約 万博や防衛費では聞かないようで | 毎日新聞

    2月4日に放送されたNHKテレビ番組「日曜討論」で、れいわ新選組の大石晃子衆院議員が自民党による裏金問題を追及した。「自民党の方が『疑念を晴らさなければ』と言っているが、生ぬるい。全部洗いざらいに(白状)して自首せえ!と。これに尽きます」と厳しく批判した。さらに「来しないといけない話、消費税廃止、減税、一律給付金、社会保険料減免の話をしないといけないのにスタートラインにも立っていない。このままダラダラと通常国会に入ってやられる議論は、脱税している自民党による増税や戦争ビジネスや改憲。それはおかしい。今回やるべきことの焦点をあえて言えば、当にさっさと自民党は解党していただきたい」と厳しく問い詰めていた。 NHKの生放送で、これだけしっかりと批判できている状況に感心をしたけれど、同席していた自民党の浜田靖一国対委員長はちらちらと大石氏の方に目をやったものの、番組後半では見向きもせずに司会

    松尾貴史のちょっと違和感:財源の制約 万博や防衛費では聞かないようで | 毎日新聞
  • 松尾貴史のちょっと違和感:選挙報道 投票率アップへ努力見えぬ | 毎日新聞

    東京の八王子市長選挙が終わった。事前の情勢調査では、野党系が推す候補者が先行しているという情報があったが、かなりの低投票率、前回に続いて30%台で、与党系が推薦し東京維新の会が支持した候補者が当選した。自民党派閥の裏金事件や、旧統一教会(世界平和統一家庭連合)との関わりが深いとされる議員が熱心に与党系などが推す候補者を応援したことで足を引っ張るのではないかと「期待」したのだけれど、低投票率の結果、組織票が幅を利かせたのだろうという感想しかない。 今回の選挙は自治体の首長選挙だったけれど、それにしても地元の生活に密接に関わる役職を選ぶのに、4割にも満たない投票率ということは、市民の側に公権に対する要望というものがないのかと思ってしまう低さだ。

    松尾貴史のちょっと違和感:選挙報道 投票率アップへ努力見えぬ | 毎日新聞
  • 松尾貴史のちょっと違和感:朗読ワークショップにて 想像力欠いた取材姿勢 | 毎日新聞

    「自由朗読研究会」という、朗読のワークショップを不定期で開催している。東京や大阪ではそれぞれもう十数回ずつ、他でも福岡、徳島、鳥取などで開いてきた。20人ほど集まったら、公民館や貸会議室でも、カフェや居酒屋、またはバーの個室でも、騒音がなければ場所にこだわらずに集まって、参加者がそれぞれ読みたい文章を持ち寄って、自由に朗読してもらい、皆で講評したり、アイデアやアドバイスを出し合ったりするという気楽なものだ。 読み物としては小説、エッセー、芝居の台、絵、詩集、取扱説明書、各種チラシやパンフレット、プレゼンテーションの台など、多岐にわたる。参加者も、会社員、教師、弁護士、ナレーター、アナウンサー、学生、職人、落語家、政治家、子育て中のお母さんや保育士さんらと、こちらもバラエティーに富んでいる。東京・下北沢で行った時は、一般の方に交じって膳場貴子さんが参加され、…

    松尾貴史のちょっと違和感:朗読ワークショップにて 想像力欠いた取材姿勢 | 毎日新聞
  • 松尾貴史のちょっと違和感:取材に「頭悪いね」 政治家とは思えぬ品性 | 毎日新聞

    久々に、悪い意味での強烈なキャラクターが再注目されている。政治資金パーティーで、清和政策研究会(安倍派)から過去5年間に4000万円を超えるキックバック(還流)を受け、政治資金収支報告書に記載しなかったことでマスコミの取材を受けたのだが、その受け答えのあまりのひどさに批判の目が向けられているのだ。 谷川弥一衆院議員(82)は渋々というか不承不承、記者団のぶら下がりの取材を受け「キックバックはあったのですか」という質問に、「あの……、読み上げますよ。清和政策研究会のパーティー券の問題について、刑事告発を受けている案件でもあり、事実関係を慎重に調査・確認して、適切に対応してまいりたい」と、松野博一官房長官の答弁と同じ内容のメモを読み上げた。記者が続けて質問をすると、すこぶる不機嫌そうに「だから今言った通りって言ってるでしょ。今言った通りって」などと回答しなかった。 さらに記者団から「これからの

    松尾貴史のちょっと違和感:取材に「頭悪いね」 政治家とは思えぬ品性 | 毎日新聞
    vox_populi
    vox_populi 2023/12/17
    松尾氏の秀逸なイラストを見ると、取材に「頭悪いね」と言った当の政治家自身(谷川某・・・下の名前は覚えていない)が「頭、悪いね」と言われているように見えてくる。実に面白い。
  • 松尾貴史のちょっと違和感:お答えを差し控える 自身の疑惑を問われているのに | 毎日新聞

    「税金泥棒」という俗語がある。若い頃に「放送禁止用語」の一つとして先輩から教えられたが、実はそんなものは存在しない。昭和の頃は、横暴な扱いを受けた市民が、警察官ら公務員に対して侮蔑的に言い放つことがあったので、放送に適さないと判断して各放送局が自主規制をしていただけなのだろう。現場で公務を遂行する人たちに対して、この言い方はもちろん好ましからざるものだが、まともな成果も上げずに世界最高とも言われる水準の給料をもらっている権力者に対しては、場合によっては許される表現なのかもしれない。 自民党の複数、というよりもほとんどの派閥で、政治資金パーティーで金を集め、収入を政治資金収支報告書に適切に記入していなかったり、パーティー券の販売ノルマ超過分を所属議員にキックバック(還流)するなどの手法で裏金づくりが横行していたりしたのではないかという、政治資金規正法に触れる問題が明らかになった。東京地検特捜

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  • 松尾貴史のちょっと違和感:税滞納常習者が副財務相 筋の悪いコントだ | 毎日新聞

    四字熟語の「適材適所」という言葉は、民間においては「能力や資質に見合った任務や役職、地位に就かせること」との意味で使われるが、現在の首相にとっては全く違う意味の「業界用語」になっているのかもしれない。納税を所管する財務省をつかさどる副財務相の地位に、かの神田憲次氏を就かせたというのは、岸田文雄首相の任命責任は追及されるべきものだろう。私たちの感覚で言えば、こんな人物が政府や内閣の要職に就いていたことは、まるで筋の悪いコントでしかない。 一般的には、税金の滞納で催促の通知が来ようものなら、小市民としては大いに慌てふためいて、すぐさま納付するか、役所に相談電話の一つもかけることになるが、彼の場合はそうではないらしい。そして、そんな出来事が一度でもあれば相当に懲りるのが当たり前だと思うが、彼にとっては「うっかり」で何度も繰り返すことのようだ。

    松尾貴史のちょっと違和感:税滞納常習者が副財務相 筋の悪いコントだ | 毎日新聞
    vox_populi
    vox_populi 2023/11/20
    神田憲次は議員辞職が至当。「岸田首相が為政者として無能であることを疑わざるをえない。首相としての適性がないのだ。任命する側の彼自身が、不適材不適所なのである」に100%同感。
  • 松尾貴史のちょっと違和感:大阪・施設待機者1000人超 万博に巨費投じている場合か | 毎日新聞

    作家の筒井康隆さんが「大阪万博なんてやめたらいい」とおっしゃっているそうだ。 「万博なんていうのは時代遅れだね。もうやめたらいいのに、あれは。日には金がないし、来る国にもないしね。大阪の人は万博好きなんて言うけど、あれは昔の夢が忘れられないんでしょうね。確かに楽しかったけれども、今とまた時代が違うわ」 全くもって「ど」がつく正論だ。金がないのは確かなのだろう。大阪維新の会が勢力を伸ばしてからというもの、大阪は経済的にも文化的にも沈む一方だと感じている。そこへ来てのコロナ禍で、行政の責任者たちがまるでネオ新喜劇でも演じているのかというようなスカタン状態、カジノを含む統合型リゾート(IR)のための「前座万博」などに現実逃避している場合ではない。

    松尾貴史のちょっと違和感:大阪・施設待機者1000人超 万博に巨費投じている場合か | 毎日新聞
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    vox_populi 2023/11/13
    誰かと思えば青島幸男の似顔絵か。そう言えば青島幸男は都市博を中止しており、何はなくともこの1点では実に立派だった。吉村や松井のクソどもとは大違い。
  • 松尾貴史のちょっと違和感:埼玉・虐待禁止条例改正案 ある意味「異次元」ではあった | 毎日新聞

    埼玉県議会に、埼玉県虐待禁止条例の改正案なるものが提案された。その内容を聞いて仰天した。改正案とは名ばかりで、どう考えても改悪案としか思えない、実態を全く把握していない、想像力を欠いたものになっていた。 小学3年生までの子どもを自宅などに置いてゴミ捨てに行くことは放置に当たり「虐待」として禁止する。子どもだけの登下校も「虐待」だとする。公園などで子どもだけで遊ばせるのも「虐待」。なんだ、これは。 普通に子育てをしていれば無理であることが明白なのに、なぜこのようなずさんで、でたらめな条例案を提出しようということになるのか、全く理解できない。それでなくとも大変な思いをしている親をさらに追い詰める内容で、まるで少子化に拍車をかけたがっているとしか思えない。

    松尾貴史のちょっと違和感:埼玉・虐待禁止条例改正案 ある意味「異次元」ではあった | 毎日新聞
  • 松尾貴史のちょっと違和感:インボイス制度スタート 新手の弱い者いじめか | 毎日新聞

    インボイス」という意味の分かりにくい名称を付けてけむに巻いて、気が付けば弱い者はまたもやさらなる辛苦を味わう。10月から消費税のインボイス(適格請求書)の制度が導入される。これまで消費税の納税を免除されていた零細の法人や個人事業主も制度に参加すれば納税の義務が生じることになった。これは、消費税の税率を上げずに増税できる巧妙なわなではないか。 この制度を止めるための署名が50万人を超えたそうだが、岸田文雄首相はどこ吹く風、国民の声などまるで「ノーボイス」の形だ。何と岸田首相は、この署名の受け取りを拒否したというのである。全国各地で国民の、現場の声を聞く「勉強の夏」とうそぶいていたが、岸田首相はまったくそんな勉強はおろか、耳を傾けた形跡すらないのではないか。

    松尾貴史のちょっと違和感:インボイス制度スタート 新手の弱い者いじめか | 毎日新聞