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詩人・谷川俊太郎に関するvox_populiのブックマーク (13)

  • いのちあふれる森を次世代にイオンの植樹活動の原点とは|朝日新聞デジタル

    毎日の衣住を支える身近なショッピングモールなどを展開する「イオン」は、1991年から30年以上にわたって植樹活動を続けています。いのちあふれる森を未来に伝えていくために「イオン環境財団による森づくり」「イオン ふるさとの森づくり」「イオン東北復興ふるさとの森づくり」の三つの活動で植えてきた木は、1268万を超え(2024年2月末)、植樹の輪は国内外に広がっています。国語の教科書でも知られる詩人、谷川俊太郎さんはこの活動に共感し、「木を植える」という詩を贈りました。イオンが森づくりにこだわる意味、植樹活動の意義、イオンの環境への取り組みについて紹介します。 イオンでは、地域で活動することへの感謝を込めて、地域の方々とともに各店舗で森をつくる活動「イオン ふるさとの森づくり」を続けてきました。古くから店舗の周辺にある神社やお寺、屋敷林などに残る樹木を調べてその土地来の植生を推定し、店舗ご

    いのちあふれる森を次世代にイオンの植樹活動の原点とは|朝日新聞デジタル
    vox_populi
    vox_populi 2024/04/29
    企業の社会貢献と称する活動は色々あるが、中でこの植樹活動は掛け値なしに良いと思う。詩人に倣って言うなら、木を植えることは年輪を刻むこと。これは木だからこそできること。
  • 谷川俊太郎 未来を生きる人たちへ - プレミアムA - :朝日新聞デジタル

    谷川俊太郎たにかわ・しゅんたろう 1931年、東京生まれ。52年に詩集「二十億光年の孤独」を刊行してデビュー。「日々の地図」で読売文学賞、「世間知ラズ」で萩原朔太郎賞、「トロムソコラージュ」で鮎川信夫賞、「詩に就いて」で三好達治賞、95年度に朝日賞など受賞歴多数。詩作のほかに絵、エッセー、翻訳、作詞も手がける。

    谷川俊太郎 未来を生きる人たちへ - プレミアムA - :朝日新聞デジタル
    vox_populi
    vox_populi 2024/03/30
    デジタルでのこういう紙面デザインはやめてほしい。ふつうの連載記事の形式で読めるほうが遙かにありがたい。
  • (天声人語)朝のリレー:朝日新聞デジタル

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    (天声人語)朝のリレー:朝日新聞デジタル
    vox_populi
    vox_populi 2022/02/26
    「谷川俊太郎さんの詩〈カムチャツカの若者が/きりんの夢を見ているとき/メキシコの娘は/朝もやの中でバスを待っている……ぼくらは朝をリレーするのだ/経度から経度へと/そうしていわば交替で地球を守る〉」。
  • 折々のことば:2049 鷲田清一:朝日新聞デジタル

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    折々のことば:2049 鷲田清一:朝日新聞デジタル
    vox_populi
    vox_populi 2021/02/06
    「おおきくなるのは/こころがちぢんでゆくことですか/おおきくなるのは/みちがせまくなることですか(谷川俊太郎)」「手放してはならない問い。詩「おおきくなる」(山田馨編『こどもあそびうた』)から」。
  • 谷川俊太郎さん、PEANUTSの神髄は「人の悲しみ」:朝日新聞デジタル

    【動画】スヌーピーでおなじみの、米漫画ピーナッツ全作品の日語訳を成し遂げた詩人谷川俊太郎さんが、翻訳の裏話を語った=関口聡撮影 スヌーピーやチャーリー・ブラウンなどかわいくて個性的なキャラクターが活躍し、世界中で根強い人気を誇る漫画「PEANUTS」(ピーナッツ、チャールズ・M・シュルツ作)は、1950年10月2日、米国の新聞で連載がスタートしました。今年で誕生70周年になります。 日でも世代を超えて多くのファンに愛され続けていますが、その原動力になったのは、69年から日語訳を手がけ、日に紹介してきた詩人の谷川俊太郎さんです。谷川さんは初期の作品を中心に日で未発表だった約2千点を新たに翻訳し、先ごろ「完訳」を達成しました。半世紀にわたった翻訳の裏話や詩作への影響を話していただきました。(聞き手・長谷部裕嗣=朝日ウイークリー 写真・関口聡) 初めての印象は「おかしな犬」

    谷川俊太郎さん、PEANUTSの神髄は「人の悲しみ」:朝日新聞デジタル
    vox_populi
    vox_populi 2020/09/19
    「PEANUTSの最終回掲載は2000年2月13日。シュルツさんが亡くなった翌日。最終回はシュルツさんが読者にあてた最後の手紙を、スヌーピーがタイプライターで打っているという設定だった」。この記事の取材は2020年7月23日。
  • その名も「俊読」開催 谷川俊太郎さんの詩、自由に表現:朝日新聞デジタル

    谷川俊太郎さんの詩を詩人やミュージシャン、演劇人ら様々なジャンルの人たちが自分の解釈で表現するイベント「俊読」が26日、札幌市中央区のバーであった。東京などでこれまで10回開かれているが、北海道内では初めて。谷川さん人が見守る中で全11組が出演し、約110人の来場者が言葉の世界に浸った。 「かっぱかっぱらった、かっぱらっぱかっぱらった、とってちってた――」 最初にステージに登場したのは、白老町の小学4年生ハルさん(9)。谷川さんの詩「かっぱ」をリズム良く読み切ると、「(この詩を)横に読んでみたらワルツに聞こえてきた」と話し、「かっかっか、とっかっか てっぱっぱ、てっぱっぱ――」とメロディーをつけて歌いだした。 さらに同じメロディーをバイオリンでなぞるように演奏していく。同じ詩を全く異なる角度から読み、得意のバイオリンと合わせて一つの楽曲に仕上げた。 「落語者」として活動している仔羊亭(こ

    その名も「俊読」開催 谷川俊太郎さんの詩、自由に表現:朝日新聞デジタル
  • 谷川俊太郎さんが詩を寄稿 きょう朝日新聞140周年:朝日新聞デジタル

    朝日新聞は25日、創刊140周年を迎えました。この機会に、谷川俊太郎さんに詩「新聞はコトバだ」を書いていただきました。 新聞はコトバだ 谷川俊太郎 新聞はコトバだ まるごとコトバでできている コトバは万人のもの そしてあなた一人のもの 新聞はコトバだ コトバは情報となり 意見となり偏見となり まれに思想となり 詩となることもないではない 新聞はコトバだ 活字がフォントが 写真が画(え)がコミックスが 無数の数字が意味を求めて 今日から明日へとせめぎ合う 新聞はコトバだ ぺらぺらの新聞紙ではない 可燃でも不燃でもない 変幻自在のコトバだから 気づかずに人を欺く 新聞はコトバだ 現実事実のホントとウソが コトバでまじって よれてねじれて絡み合い 玉虫色の迷子になる 新聞はコトバだ だが誰のコトバか? もとは一人のコトバなのに いつの間にかみんなのコトバ 無名のコトバ 新聞はコトバだ 敵のコトバ

    谷川俊太郎さんが詩を寄稿 きょう朝日新聞140周年:朝日新聞デジタル
    vox_populi
    vox_populi 2019/01/26
    決して五七調のような定型に流れず、しかし言葉のリズムが良い。当代随一の詩人ならでは。
  • 離婚3度、修羅場が詩に 谷川俊太郎さん「死怖くない」:朝日新聞デジタル

    教科書にも登場し、日で最も有名な詩人・谷川俊太郎さん。86歳の今も詩集が新たに刊行され、朗読のライブに出演するなど、第一線で活躍しています。その半生は、往復ビンタをされた小学生時代に始まり、3度にわたる結婚離婚、認知症の母の介護が家族に落とした影……と波乱に満ちたものでした。谷川さんがそんな自らの過去を率直に語った連載「語る 人生の贈りもの」(全15回)をまとめてお届けします。 白内障の手術を受けたので、今年は、北軽井沢(群馬県)の別荘ではなく、杉並の自宅で過ごしました。暑さでぼうぜんとしているけど生活は変わらない。ダラダラ生きていますよ。 《3度の結婚離婚を経て東京で一人で暮らす》 朝は6時半ごろ起きて水とサプリメントを飲み、昼はべず、夜はセブンイレブンの玄米ごはんのレトルトのパックが中心。おいしんですよ、これが。カップのみそ汁も飲む。たんぱく質は冷ややっことか、いただきものの牛

    離婚3度、修羅場が詩に 谷川俊太郎さん「死怖くない」:朝日新聞デジタル
    vox_populi
    vox_populi 2018/09/23
    Webならではの長大記事で、当然ながら読みごたえがある。善悪は措き、当代随一の詩人の私生活がこれほど変転に満ちていたとは知らなかった。「マザコンゆえの幼児性」という、詩人理解のためのキーワードも見られる。
  • (語る 人生の贈りもの)谷川俊太郎:2 学校嫌い、遊び半分に始めた詩:朝日新聞デジタル

    vox_populi
    vox_populi 2018/08/28
    「後に大岡信がぼくを「離群性」と評したけど、ぼくは友人を必要としない人間だったんです」「詩を書き始めたのは、豊多摩で詩を書いたりしていた北川幸比古君に勧められたから」。前半と後半が矛盾し、興味ぶかい。
  • 内田也哉子さん育児語る「谷川俊太郎さんの言葉で楽に」:朝日新聞デジタル

    キミとどたばた 文筆家・内田也哉子さん 19歳で結婚。21歳で長男雅樂(うた、20)を出産しました。夫は細やかに育児を手伝ってくれましたが、仕事で不在がち。子どものニーズにこたえ続ける毎日を過ごすうちに「自分を捧げてなくなるような感覚」になり、育児ノイローゼ寸前まで落ち込みました。 我が家は、孫が多様な価値観に触れて育つ方がいいという母の提案で二世帯住宅です。そこで、身近にいる母に相談したら「私は日々忙しすぎて自分の不安と向き合う暇さえなかった。全然分からないわ」と一蹴されました。 そんな頃、ある人から「何か書いてみて」と原稿用紙とペンが送られてきた。まずエッセーを書き、会いたい人と対談して印象に残ったことを書くようになりました。自分ってなんだっけ? と考える時間に救われました。家族以外の人と出会い、社会とつながることが私には必要だと分かりました。 長女伽羅(きゃら、18)の時は母乳がでな

    内田也哉子さん育児語る「谷川俊太郎さんの言葉で楽に」:朝日新聞デジタル
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    vox_populi 2018/08/27
    2018/08/27 13:15にブックマークした記事だが、内田裕也の訃報を経て改めて見直すに、家族写真で皆自分がどういう風に写真に写るかを心得ているかのごとくに見えるのがすごい。孫にかまう祖母、とか。
  • (キミとどたばた)文筆家・内田也哉子さん:上 谷川俊太郎さんの言葉胸に:朝日新聞デジタル

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    (キミとどたばた)文筆家・内田也哉子さん:上 谷川俊太郎さんの言葉胸に:朝日新聞デジタル
    vox_populi
    vox_populi 2018/08/25
    失礼を承知であえて言えば、家族の体を成していない家族で育つと人間はどうなるか、という実験例と言えるかも。そしてこの著者は実に伸び伸びとまっすぐ育ったようだ。
  • 波音で 君を送りたい 谷川俊太郎さん、大岡信さん悼む:朝日新聞デジタル

    速報 朝刊 記事一覧 紙面ビューアー 夕刊 記事一覧 紙面ビューアー 連載 特集 ランキング コメント その他 動画・音声・写真 土曜別刷り「be」 記者イベント 天気 数独 12星座占い サイトマップ 検索 ヘルプ Q&A(よくある質問) 総合ガイド お申し込み ログイン マイページ 有料会員紙面ビューアーコース登録済み 無料会員(クーポン適用中)紙面ビューアーコース登録済み 無料会員紙面ビューアーコース登録済み 朝日ID会員朝日新聞デジタル未登録 紙面ビューアーコース お客様サポート(個人設定) お客様サポート(個人設定) メール設定 スクラップブック MYキーワード 会員特典・プレゼント 提携プレミアムサービス ログアウト

    波音で 君を送りたい 谷川俊太郎さん、大岡信さん悼む:朝日新聞デジタル
    vox_populi
    vox_populi 2017/04/13
    紙面上でも周囲の大記事に圧迫された小記事といった按配で、体裁は決して良くなかった。内容は、「ヒトの言葉よりも豊かな無言」とは、死せる詩人の沈黙を指すのか? 詩人がこう言うのか、と。要するに難しい。
  • 黒木瞳さん「私は、谷川俊太郎先生に一方通行のエロス」:朝日新聞デジタル

    詩人の谷川俊太郎さんと、小学生の頃から詩を書き、3冊の詩集を出している女優の黒木瞳さんが、東京都内の谷川さん宅で対談した。谷川さんに私淑してきた黒木さんが、谷川さんと対談するのは今回で3回目。黒木さんが詩のモチーフにしてきた「恋愛」、谷川さんのデビュー作以来の主題「宇宙的存在」など、幅広い話題で盛り上がった。 ――恋をモチーフにした詩を黒木さんはたくさん書いてきました。 谷川 恋は何回くらいしているの? 黒木 片手よりは多くないです。 谷川 始まりはどんな感じ? 好きな相手のそばにいるとぼーっとなる? 黒木 ぼーっとはしない。シャキッとなります。自分の感性の全体、すべての皮膚が呼吸しているみたいな感じ。私は谷川さんの『二十億光年の孤独』にすごく影響を受けているので、ちっぽけな自分の命は宇宙の中にあって、その中で人を好きになっているという感覚があります。 谷川 たしかに人を好きになるのは宇宙

    黒木瞳さん「私は、谷川俊太郎先生に一方通行のエロス」:朝日新聞デジタル
    vox_populi
    vox_populi 2017/04/05
    「詩を書くのが生きがいで、他に楽しみがない。読者に飽きられちゃうから、過去と違う詩を書かなきゃというのもある。そもそも自分で自分の詩に飽きちゃうので」。これが谷川俊太郎の創作の原動力か。
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