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政治評論・中島岳志と識者の指摘に関するvox_populiのブックマーク (1)

  • 重ねた忖度が生んだ「不自由社会」 芸術が消され、次は:朝日新聞デジタル

    あいちトリエンナーレの企画展「表現の不自由展・その後」が中止に追い込まれた。過去に文化施設などで展示できなくなった作品を見せる企画から、新たな「不自由」が生まれてしまった。誰が、美術館から作品が消える社会をつくったのか。次に消えるのは、何か。 慰安婦を表現した少女像の傍らで頭をなでる人。ベビーカーを寄せて一緒に撮影する人。企画展の実行委員会の一員である永田浩三・武蔵大教授は、中止までの3日間にそんな風景を目にした。「像が結果的に政治性を帯びていることは事実だけれど、向きあったり隣に座ったりすることで、政治的な道具として語られる手前のところで、感情を喚起される。芸術ってそういうものだと思う」 恐れから自らの首しめた 永田さんらが、美術館や公民館から発表を断られるなどした作品を集めて「表現の不自由展」を都内ギャラリーで開いたのは2015年。当時も抗議の電話は来たが中止を考える規模ではなかった。

    重ねた忖度が生んだ「不自由社会」 芸術が消され、次は:朝日新聞デジタル
    vox_populi
    vox_populi 2019/08/14
    識者「『反日』とみなしたものは、どんどんつぶしていく。次の段階ではツイッターやフェイスブックの書き込みにも攻撃が及ぶと思った方がいい。傍観していたら、いつか自分たちの日常が決壊し、大変なことになる」。
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