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毎日新聞大場弘行記者と毎日新聞・松本惇記者に関するvox_populiのブックマーク (6)

  • 米軍ヘリ、低空飛行常態化 新宿上空、12回確認 高層ビル群、200メートル台で | 毎日新聞

    在日米軍所属のヘリコプターが新宿駅(東京都新宿区)周辺の上空で、日のヘリであれば航空法違反にあたる高度300メートル以下の低空飛行を繰り返している。毎日新聞は昨年7月以降、こうした飛行を12回、その疑いがある飛行を5回確認した。JRと私鉄を合わせた1日の乗降客が世界最多の約350万人に上る新宿駅の真上を地上約200メートルの高さで通過し、周辺のビルをかすめるように飛ぶこともあった。首都の中心部で危険と隣り合わせの飛行が常態化している。 全国の米軍専用施設の約7割が集中する沖縄では米軍戦闘機による低空飛行や騒音の問題が繰り返し起きている。一方、東京の中心部でも港区六木にある米軍基地「赤坂プレスセンター」のヘリポート周辺で騒音などの問題が指摘されてきた。

    米軍ヘリ、低空飛行常態化 新宿上空、12回確認 高層ビル群、200メートル台で | 毎日新聞
    vox_populi
    vox_populi 2021/02/24
    「米軍ヘリが新宿駅周辺の上空で、航空法違反にあたる高度300メートル以下の低空飛行を繰り返している」。外務省日米地位協定室「事実であれば、米軍に状況を確認したい」。「抗議したい」ではなく、と。
  • 公文書クライシス:「メール廃棄」「ファイル名ぼかし」の深刻な実態 公文書クライシス取材班が語る(前編) | 毎日新聞

    森友・加計学園問題や「桜を見る会」などで焦点が当たった安倍政権下での公文書のあり方について、幅広い角度から問題提起してきた毎日新聞のキャンペーン報道「公文書クライシス」の取材班と、「デジタル毎日」の有料会員がオンラインで交流するイベント「『公文書危機』の実態を記者が語る」が7月21日夜、取材班がまとめた書籍「公文書危機 闇に葬られた記録」(毎日新聞出版)の発売記念も兼ねて開かれた。元NHKアナウンサーの山根基世さんがモデレーターを務め、約180人の読者が参加。毎日新聞社からは木戸哲・東京社社会部長、日下部聡・統合デジタル取材センター副部長、大場弘行、松惇・両社会部記者が参加した。主なやり取りを前編・中編・後編に分けて詳報する。前編は取材班結成の経緯や公文書隠しの手法について。【統合デジタル取材センター】 山根 「公文書クライシス」が2019年度の石橋湛山記念早稲田ジャーナリズム大賞を受

    公文書クライシス:「メール廃棄」「ファイル名ぼかし」の深刻な実態 公文書クライシス取材班が語る(前編) | 毎日新聞
  • 国会のモラル崩壊 野田聖子氏は「女帝」熟読、義家副法相はスパイ小説 野党議員も | 毎日新聞

    衆院内閣委員会中に自身で持ち込んだタブレットを閲覧する平井卓也・前科学技術担当相。ワニが大蛇に襲われる動画などを約5分見続けた=2020年5月13日、大場弘行撮影 国会の審議中に、議員が娯楽小説を読んだり、スマートフォンで趣味のウェブサイトを閲覧したりする行為が横行している。毎日新聞が新型コロナウイルス対策の審議など国民の関心の高かった5、6月の会議や各委員会で調査したところ、こうした行為を少なくとも10件確認した。国会は規則で議事と無関係な書籍などを読む行為を禁じている。【大場弘行、松惇】 毎日新聞は、黒川弘務・東京高検検事長(当時)の定年延長問題で注目された5月13日の検察庁法改正案の審議中に、平井卓也・前科学技術担当相(自民)がタブレットでワニの動画を約5分閲覧している様子や、大西宏幸議員(同)が戦記小説を堂々と読んでいる様子を確認して報道した。この後、衆参の会議や各委員会を任

    国会のモラル崩壊 野田聖子氏は「女帝」熟読、義家副法相はスパイ小説 野党議員も | 毎日新聞
    vox_populi
    vox_populi 2020/07/25
    「国会の審議中に、議員が娯楽小説を読んだり、スマートフォンで趣味のウェブサイトを閲覧したりする行為が横行している」。この記事はジャーナリストによる立派な権力監視の一例。どんどん報じられたし。
  • 国会:国会のモラル崩壊 「女帝」熟読、ワニ動画閲覧… 審議と無関係な行為横行 | 毎日新聞

    衆院内閣委員会中に自身で持ち込んだタブレットを閲覧する平井卓也・前科学技術担当相。ワニが大蛇に襲われる動画などを約5分見続けた=2020年5月13日、大場弘行撮影 国会の審議中に、議員が娯楽小説を読んだり、スマートフォンで趣味のウェブサイトを閲覧したりする行為が横行している。毎日新聞が新型コロナウイルス対策の審議など国民の関心の高かった5、6月の会議や各委員会で調査したところ、こうした行為を少なくとも10件確認した。国会は規則で議事と無関係な書籍などを読む行為を禁じており、識者は「言論の府である国会を空洞化させる行為だ」と問題視している。【大場弘行、松惇】 小説熟読 タブレット、スマホいじりも続々と 毎日新聞は、黒川弘務・東京高検検事長(当時)の定年延長問題で注目された5月13日の検察庁法改正案の審議中に、平井卓也・前科学技術担当相(自民)がタブレットでワニの動画を約5分閲覧している様

    国会:国会のモラル崩壊 「女帝」熟読、ワニ動画閲覧… 審議と無関係な行為横行 | 毎日新聞
    vox_populi
    vox_populi 2020/07/24
    「国会審議中に議員が娯楽小説などを読む行為は、衆参両院の各規則によって禁じられている」(衆議院規則215条、参議院規則211条)。この記事はジャーナリストによる立派な権力監視の一例。どんどん報じられたし。
  • 公文書危機 闇に葬られた記録:(序章)霞が関の常識 「財務省の力の源泉を知っていますか?」 - 毎日新聞

    期間限定で全文公開 「森友・加計学園」や「桜を見る会」の問題で 明らかになった、公文書の軽視。安倍政権によってエスカレートする 民主主義崩壊の実態に迫った毎日新聞取材班の記録が書籍化されました。6月2日発売の新刊「公文書危機 闇に葬られた記録」(毎日新聞出版)を期間限定で全文公開します。6月25日から第1章から第9章までを1章ずつ連日公開します。第1章の一部のみ無料公開、2~9章はデジタル毎日会員限定での公開です。 書は、毎日新聞に連載された「公文書クライシス」をもとにしている。登場する人物の年齢や肩書は、原則として掲載時のままとした。 官邸を頂点とする巨大な官僚組織のなかで何が起きているのか この国の権力の中枢である首相官邸は、東京・永田町の高台にある。 緊張したおももちの高級官僚たちが入れ代わり立ち代わりやってくる。首相や官房長官らと面談し、指示をもらうと、坂の下に広がる官庁街に足早

    公文書危機 闇に葬られた記録:(序章)霞が関の常識 「財務省の力の源泉を知っていますか?」 - 毎日新聞
    vox_populi
    vox_populi 2020/07/24
    ジャーナリストがなしうる最良の調査報道の一例の1つと絶賛する。現政権に限られないが、特に現政権下で極度の歪みに達している問題であり、全国民が注視すべきだと言いたい。カネがあれば本も買うべき。
  • 公文書クライシス:公文書危機、制度変える時 毎日新聞記者と会員がオンライン交流イベント | 毎日新聞

    森友・加計学園や「桜を見る会」などを巡り、安倍政権下での公文書のあり方について問題提起してきた毎日新聞のキャンペーン報道「公文書クライシス」の取材班と、「デジタル毎日」の有料会員がオンラインで交流するイベントが21日夜、開かれた。 元NHKアナウンサーの山根基世さんがモデレーターを担当。毎日新聞社からは、木戸哲社会部長、日下部聡統合デジタル取材センター副部長、大場弘行、松惇・両社会部記者が参加した。 大場記者は「官僚は、メールを公文書として扱う意識が乏しい」と指摘。省庁が国民に公表している文書ファイル名が「報告書」など抽象的で、情報の重要性が判別できないことを問題視した。また、首相官邸の公文書を取材してきた松記者は、安倍晋三首相と官僚のやりとりが記録が残されていない点に触れ、「トップ(首相)の記録を残すために、制度を変えることが大事」と述べた。

    公文書クライシス:公文書危機、制度変える時 毎日新聞記者と会員がオンライン交流イベント | 毎日新聞
    vox_populi
    vox_populi 2020/07/24
    オンラインイベント自体はともかく、「公文書危機」(デジタル毎日で見ることができる記事を瞥見した)は実にひどい。eメールが公文書扱いされないなど、論外と言ってよい。政権交代による刷新が不可欠だと思った。
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