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社説:毎日新聞と安倍晋三最悪の政治屋に関するvox_populiのブックマーク (3)

  • 社説:安倍氏「国葬」の評価 やはり政治家には適さぬ | 毎日新聞

    政治家を「国葬」とすることの問題点が改めて浮き彫りになった。安倍晋三元首相の国葬を巡り、政府が有識者21人から意見を聞き、結果を公表した。 賛否が分かれたのは、まず実施の意義である。 「功績ある人をしのび、国が一丸になる」との肯定的な意見の一方、「誰に弔意を示すかは個々の国民が評価すべきだ」と否定的な声もあった。 国会に諮らず実施を決めた手続きについても見方が割れた。 閣議決定で問題ないとの政府見解を是認する識者もいたが、幅広い国民的な合意を得るためには、事前に国会が関与することが望ましいとの考えも多数出された。 一方、対象者の基準作りは困難との意見が大勢を占めた。 民主主義の下、多様な意見が尊重される自由な社会では、政治家の業績に対する国民の評価は分かれるのが自然だ。 安倍氏についても同様である。 外交で存在感を示したと評価された半面、強引な政治手法や森友・加計学園、桜を見る会などの問題

    社説:安倍氏「国葬」の評価 やはり政治家には適さぬ | 毎日新聞
  • 社説:安倍氏の不起訴「不当」 捜査徹底が検察の責任だ | 毎日新聞

    「桜を見る会」前夜祭の費用を巡る問題で、安倍晋三前首相が不起訴とされたことについて、検察審査会が「不当」と議決した。 東京地検特捜部は、前夜祭の収支を政治資金収支報告書に記載しなかった罪で秘書を略式起訴し、捜査を終えた。安倍氏の関与を裏付ける証拠はないと判断した。 これに対し、くじで選ばれた市民で構成する検察審査会は、「捜査が尽くされていない」と指摘した。疑念は払拭(ふっしょく)されていない。特捜部は捜査を徹底し、真相を解明しなければならない。 前夜祭は安倍氏の後援会が主催し一昨年まで毎年行われた。桜を見る会に招待した支援者を集め、高級ホテルで開いた宴会だった。 参加者の会費で賄えなかった費用は、一昨年までの4年間で約700万円に上り、安倍氏側が補塡(ほてん)していた。 公職選挙法が禁じた有権者への寄付に当たる可能性がある。しかし、特捜部は参加者側に寄付を受けた認識がなかったと判断した。

    社説:安倍氏の不起訴「不当」 捜査徹底が検察の責任だ | 毎日新聞
    vox_populi
    vox_populi 2021/08/02
    民主主義社会では政治家は有権者(主権者)に対して説明責任を負っており、中でも首相は最高度の説明責任を負っている。ところが日本では嘘つきが最長期間首相の座にあり続けた。これに怒らずにおれようか。
  • 社説:「桜」で安倍氏不起訴 秘書の責任では済まない | 毎日新聞

    「桜を見る会」前夜祭の費用補塡(ほてん)問題で、東京地検特捜部が安倍晋三前首相を容疑不十分で不起訴とした。 主催した後援会の代表を務める公設第1秘書は、政治資金収支報告書への約3000万円の不記載で略式起訴された。秘書だけが刑事責任を負うことになったが、それでは済まされない。 政治資金規正法では、収支報告書への不記載で罪に問われるのは会計責任者や補助した人だ。政治家は、指示や了承といった共謀関係がなければ処罰されない。 特捜部は、安倍氏の共謀を裏付ける証拠を見つけられなかった。安倍氏は記者会見でも「知らない中で行われていた」と述べた。 とはいえ、首相経験者が在任中の「政治とカネ」の疑惑で検察の事情聴取を受けたことは、極めて異例であり、深刻な事態だ。 不起訴になったからといって疑念は消えない。安倍氏は「会場のホテルと契約したのは参加者で、後援会の収入、支出は一切ない」と強調してきたが、あまり

    社説:「桜」で安倍氏不起訴 秘書の責任では済まない | 毎日新聞
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