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社説:毎日新聞と菅義偉最悪政治屋に関するvox_populiのブックマーク (4)

  • 社説:菅首相が辞意表明 独善と楽観が招いた末路 | 毎日新聞

    菅義偉首相が総裁選不出馬を表明したニュースを映す大型モニターJR大阪駅で2021年9月3日午後6時、滝川大貴撮影 菅義偉首相が自民党総裁選に立候補しない考えを示した。総裁任期は今月末までのため、事実上の辞意表明だ。 秋の衆院選が迫る中、内閣支持率の下落に歯止めが掛からず、政権運営が行き詰まった末の突然の退陣劇となった。 新型コロナウイルス対策が後手に回り、国民の不安や不満に向き合わない独善的な姿勢への批判が広がった。 首相は17日に告示される総裁選で苦戦が予想されていた。週明けに二階俊博幹事長を交代させる党役員人事を行い、局面の打開を図ろうとしたが、党内からの異論に阻まれた。 一時は、人事の刷新をテコに衆院を解散し、総裁選を先送りすることまで検討していた。 こうした「禁じ手」を繰り返してまでも自らの政治的延命を図ろうとする「個利個略」の姿勢は、党内の大きな反発を招いた。 延命へ禁じ手繰り

    社説:菅首相が辞意表明 独善と楽観が招いた末路 | 毎日新聞
    vox_populi
    vox_populi 2021/09/05
    「この1年間、問われ続けたのは説明を軽視する首相の姿勢だ。国会答弁や会見で質問に正面から答えず、原稿を棒読みする姿が目立った」「国会をないがしろにする対応は、安倍晋三前政権時代から変わっていない」。
  • 社説:入院制限めぐる混乱 実態踏まえ仕切り直しを | 毎日新聞

    新型コロナウイルスの感染者が急増している地域で入院治療の対象者を制限する政府の新方針に与党内でも反発が広がっている。 入院制限の対象となるのは、中等症のうち重症化リスクが低い患者だ。だが、新型コロナは容体が急変する恐れがあり、患者の切り捨てになるのではないかという懸念が出ている。 衆院厚生労働委員会で、公明党議員は「酸素吸入が必要な中等症患者を自宅で診ることはあり得ない」と批判した。自民党からも撤回を求める声が出ている。 そもそも入院制限には、安心して自宅療養できる環境の整備が必須だ。 しかし、現状では往診やオンライン診療などの体制が整っているとは言えない。実態を踏まえて仕切り直すべきだ。 浮き彫りになったのは、菅義偉政権の独善的な政策決定過程だ。 まず問題なのは、専門家や医療現場の意見を聞かずに決めたことだ。政府分科会の尾身茂会長は国会で「この件は議論したことはない」と述べた。 病床の運

    社説:入院制限めぐる混乱 実態踏まえ仕切り直しを | 毎日新聞
    vox_populi
    vox_populi 2021/08/05
    昨日に続いて入院制限に関する社説。毎日新聞は事実上社論を改めたと言える。過ちては改むるに憚ること勿れ。まだ追加の社説を出していない朝日新聞も、そして間違った方針を出した政府自身も、直ちに過ちを改めよ。
  • 社説:コロナの入院制限 患者切り捨てにならぬか | 毎日新聞

    新型コロナウイルスの感染者が急増している地域で、入院治療の対象者を制限する方針を政府が示した。病床の逼迫(ひっぱく)が懸念されるため、方針を転換したという。 制限対象は中等症のうち重症化リスクが低い患者だ。呼吸困難でも酸素マスクを必要としないケースなどは、医師らの判断でこれまでの入院治療から自宅療養に切り替える。 より症状が重い患者のために病床を空けるのが目的というが、課題が多い。 陽性が確認された人の症状や基礎疾患をきちんと把握したうえで、保健所が入院か自宅かの判断をすることは容易ではない。すでに、感染者の状況把握に手が回らない所もあるという。 重症化リスクや感染者急増の判断は自治体任せになっており、全国知事会は具体的な基準を示すよう政府に求めている。

    社説:コロナの入院制限 患者切り捨てにならぬか | 毎日新聞
    vox_populi
    vox_populi 2021/08/05
    「コロナの入院制限 患者切り捨てにならぬか」って、切り捨てになるに決まってるじゃないか。これからどれだけの数の人が自宅療養中にCOVID-19で亡くなることか。政府・都は五輪を直ちに中止して感染対策に集中せよ。
  • 社説:学術会議の見直し案 任命拒否問題が未解決だ | 毎日新聞

    学術会議が、政府の要請を受けて進めていた組織改革の素案を公表した。 政府と自民党は、政府機関から独立した形態を検討するよう求めていた。だが、国を代表する学術機関として現在の形が最も望ましいと結論付けた。政府はその内容を尊重すべきだ。 政府が学術会議の改革を求めたのは、菅義偉首相が昨年秋に学術会議の会員候補6人を任命しなかったことが問題化した後だ。世論の批判をかわすための論点すり替えと指摘された。 学術会議は任命を再三求めてきたが、半年たった今も首相は応じていない。 人文・社会科学系の部会は約1割が空席のままだ。欠員が続けば、政策提言などをとりまとめる活動に影響が出かねない。 このため、学術会議は6人のうち5人を、首相の任命が必要ない連携会員や特任連携会員とすることにした。 会員への任命が見通せない中での苦肉の策だ。暫定的な措置であり、学術会議は引き続き6人の任命を求めていくという。 根

    社説:学術会議の見直し案 任命拒否問題が未解決だ | 毎日新聞
    vox_populi
    vox_populi 2021/04/10
    「首相は、任命拒否について(中略)テレビ番組で追及されると「説明できることとできないことがある」と開き直った。そもそも国民に説明できないようなことはすべきではない」。社説のこの主張は至極当然。
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