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ブックマーク / ameblo.jp/oldworld (12)

  • 川崎悟司『ハルキゲニたん、ハルキゲニアの姿について語る。』

    ハルキゲニたんの・・・ ベストスマイル!! だから~、どこがベストスマイルなんだって? 顔がないハルキゲニアだからさ~、そこは許してよw っていうか! ここ最近、ハルキゲニアの顔が明らかになりつつあるんだよね。 それがなんかねぇ~ イギリスのケンブリッチ大学とか カナダのトロント大学やロイヤルオンタリオ博物館とかがさ~ 共同でハルキゲニアのことを研究した内容を 6月24日に英科学誌ネイチャーで発表しちゃったみたいでさ~ これがハルキゲニアの最新の復元。 ハルキゲニアの顔には 目があって、口にはリング状に並ぶ歯があったらしいんだよね。 それからさ~ ノドの奥にも針状の歯がずら~っと並んでたみたいでさ~ べ物をべたときに戻しちゃったりしない便利さは まあ、あるのはあるんだけどさ~、 うう・・・なんか、めちゃ凶悪そうな顔になっちゃいそうで・・・ あたしゃ、寄生エイリアンか!ってなってしまうよ

    川崎悟司『ハルキゲニたん、ハルキゲニアの姿について語る。』
    whirl
    whirl 2015/06/28
    更新するような気はしていました
  • 川崎悟司『ハルキゲニたん、デボン紀を語る』

    ハルキゲニたんの・・・ 背アタ~ック!! グサッ! おお~! 壁をも突き刺す、このあたしの背アタック。 こんなこと人に向けてやってしまったら・・・ あたしの存在そのものが銃刀法違反><; 歩く銃刀法違反w^^w ってか トゲが壁に突き刺さったまま 降りられないんですけどぉ~w まあ、そんなことよりさ~ 今回はデボン紀(4億1600万年~3億5900万年前)の世界の お話をさせてもらうよー。 ってか あららの久々の更新・・・いや~、まいったね^^; いままでの回は 題入る前に関係のない余計な話から入っちゃうわけだけどさー 今回のデボン紀ってのは いろいろと話すことが盛りだくさんなんだよね。 だからさー 今回はサクッと題にいっちゃうよ! さてと・・・ デボン紀っていう時代は 今からおおよそ4億1600万年から3億5900万年前の時代を指すんだけどさー この時代はひとことで言っちゃうとさー

    川崎悟司『ハルキゲニたん、デボン紀を語る』
    whirl
    whirl 2013/12/20
  • 川崎悟司『ハルキゲニたん、シルル紀を語る』

    ハルキゲニたんの・・・・ お花がいっぱ~い!! って、いきなり何?って感じだけど、 早い話、やってみたかっただけですw まあ、ちょっとしたプチストレス発散みたいなw あっ、お花散らかしちゃったけど、あとで片づけるよ・・・。 ここで片づけなければならないとゆ~ プチストレスが私を再び襲うw まあ、哲学的なこといっちゃうけどさ~ 生きるってそういう繰り返しなんだよね~。たぶんw まあ、そんなことよりさ~ 今回は4億4400万年~4億1600万年前のシルル紀 の 生物界はどうなのよ!って話をさせてもらうんだけどさ~ またまた 私が語らせてもらうことになってしまった的なw というのも予定ではさ~、 私の古い友人である シルル紀にいたウミサソリこと「ウミサソりん」に お願いするということで進めていてさ~ 喫茶店で打ち合わせまでしたのよね。 だけどさ~ ウミサソりんとは、お互い忙しいのもあってさ~ 会

    川崎悟司『ハルキゲニたん、シルル紀を語る』
    whirl
    whirl 2013/07/22
  • 川崎悟司『ハルキゲニたん、オルドビス紀を語る』

    あたしだよ~。 ハルキゲニアのハルキゲニたんだよぉ。 前回はカンブリア紀のことをあれこれ語ったけど、 今回はその次の時代のオルドビス紀(4億8800万年前~4億4400万年前)について 語らせてもらうよ~ またまた ハルキゲニアこと、あたしの登場ってわけだけど あたしって、その前の時代のカンブリア紀にいた生き物じゃない? オルドビス紀の世界を語るならさ~ その時代にいた奴がナビゲートするのが筋じゃね? とか思われるかもしんないけどさ~ 実は、オルドビス紀の知り合いに チョッカクガイの「チョッカ君」っていう子がいてね。 その子にオルドビス紀の世界のこと、語ってって頼んだのよぉ。 でもさ~、その子はハッキリしない子でね 「う~ん協力してあげたいけどぉ、 僕は人前に出るの苦手だし、うまく語れるのか不安だけど、 う~ん、でも気持ちは前向きってところもあるし・・・」 とか、電話でどっちなん的なこと延

    川崎悟司『ハルキゲニたん、オルドビス紀を語る』
    whirl
    whirl 2013/05/06
    またかよかわいいです
  • 川崎悟司『ハルキゲニたん、カンブリア紀の生物を語る』

    また、あたしだよ~。ハルキゲニア のハルキゲニたんだよ。 前回http://ameblo.jp/oldworld/entry-11511484434.html はカンブリア紀の世界について語ったけど 今回はカンブリア紀の生き物をピックアップして 語らしてもらうよ。ヨロシクね。 そうそう、その前にさ~、 前回のでブログのコメントやツイッターでの反応見てたらさ~ 思いのほか、あたしのことカワイイって言ってくれて、 正直なところ、人間目線ではさ~、キモイとかなんとか 言われんじゃないかとヒヤヒヤだったよw まあ、カワイイと言われるひとつに背中のトゲについてる 花飾りがポイント高かったとあたし的に思うのね。 まあさ~、お花ひとつしかつけてなくてさ~、たくさんのお花を つければ、華やかでいいじゃんとか思ったんだけどさ~、 オシャレって、さりげなく決めるのがポイント高いじゃない? だからお花ひとつしか

    川崎悟司『ハルキゲニたん、カンブリア紀の生物を語る』
    whirl
    whirl 2013/04/21
    かわいいです
  • 川崎悟司『ネッシーは実在!?新種海獣発見』

    2012年4月1日、米英合同の発掘調査チームが 2011年8月に北極圏のスバーシバル諸島の永久凍土層から ほぼ完全な骨格の新種アシカを発見し、その研究成果を 英紙ネイチャー(電子版)に発表した。 発見された新種アシカは8000年前に生息していたと見られている。 大きな特徴は7つある頚椎がいずれもキリンのように長く発達していた という点だ。 「北極の海のキリン」という意味のエナリギラッファ・アルクティクス と名づけられた。 発掘調査チームを指揮する モーニンスタンド大学、シッコフ・タマータ教授は 「首の長さが体の半分を占めるクビナガアシカだ。 その体型は中生代の海生爬虫類クビナガリュウを彷彿とさせ、 その生態も似ていただろう。収斂進化の好例ともいえるね」 と話す。 このクビナガアシカ、関係者のあいだでは ネス湖の「ネッシー」ではないかという話題で持ちきりだ。 ネッシーは数多くある目撃証言から

    川崎悟司『ネッシーは実在!?新種海獣発見』
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    whirl 2012/04/01
    クビナガアシカのネッシー像がキモカワ
  • 川崎悟司『イカ~食べられ続けた歴史』

    川崎悟司 オフィシャルブログ 古世界の住人 Powered by Ameba 川崎悟司 オフィシャルブログ 古世界の住人 Powered by Ameba 恐竜時代の海洋を支配したのは大型海生爬虫類。 中生代の通して長く繁栄した海生爬虫類の代表格とも いえる「首長竜」 海の適応にもっとも追求した結果、イルカやマグロのような体型に なった爬虫類「魚竜」。 そして 魚竜と入れ替わり現れた新参者。海トカゲの「モササウルス類」 そんな彼らの生活を支えたのは、 もっぱらイカの仲間であろう。 中生代の海には現在のイカとは親戚関係にある ベレムナイトが大繁栄していたのだ。 ↑ベレムナイト(胴体にあたる外套膜の先端に剣のような殻が内臓。その化石は矢石と呼ばれる) ベレムナイトの腕には吸盤ではなく、かぎ爪が連なり、 魚竜ステノプテリギウス の化石には実にベレムナイト1500匹相当する かぎ爪が含まれていた

    川崎悟司『イカ~食べられ続けた歴史』
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    whirl 2012/03/25
    弱肉強食じゃなイカ
  • 川崎悟司『キリンとアカシアの攻防』

    川崎悟司 オフィシャルブログ 古世界の住人 Powered by Ameba 川崎悟司 オフィシャルブログ 古世界の住人 Powered by Ameba アフリカのサバンナと言えば・・・。 サバンナ・アカシア (Acacia tortilis ) 広がる草原に点在するサバンナアカシアは アフリカサバンナの象徴ともいえるほど この樹を映像なり写真なりで目にした人は多いことだろう。 背の高いもので高さ20mにも達する巨木である。 木の葉が生い茂る枝は高い位置にあり、傘を広げたような形が特徴で 別名「アンブレアアカシア」、「アンブレアツリー」なんて呼ばれるが 当然、葉っぱを草動物にべられないようにするためだ。 しかし、首が長くもっとも背の高いキリン にとっては ちょうど良い位置に葉っぱがあって、他の草動物が手を出せない ということでも、かなり好都合だ! しかもキリンはアカシアの葉を好み、

    川崎悟司『キリンとアカシアの攻防』
  • 川崎悟司『トロサウルスはトリケラトプスだった~再び』

    「トロサウルスはトリケラトプスだった!」 http://ameblo.jp/oldworld/entry-10595137803.html 2010年7月に書いたブログ記事 トリケラトプスの成熟個体がトロサウルスであり、 両者は同種であるため、 「トリケラトプスの名前が消え、トロサウルスにまとめられる」と・・・。 今からちょうど1年前の大きな話題であったが、 今年の9月9日あたりになって、なぜかこの話題がそっくりそのまま、 再びツイッターで拡散し、 センセーショナルを巻き起こしているようだ! トリケラトプスには子どもから大人になるまでの様々な頭骨が 発見されており、その成長過程がおおよそわかるわけだが、 その過程においてフリルの部分が薄くなっていく傾向にあるらしい。 その行き着く先は開口部のあるフリルをもつトロサウルスになるのではないか ということで トロサウルスはトリケラトプスの成長した

    川崎悟司『トロサウルスはトリケラトプスだった~再び』
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    whirl 2011/09/12
    残る名前はトリケラトプスという話
  • 川崎悟司『消えたブロントサウルス』

    川崎悟司 オフィシャルブログ 古世界の住人 Powered by Ameba 川崎悟司 オフィシャルブログ 古世界の住人 Powered by Ameba 38年前の恐竜のを手に入れました。 講談社の幼稚園百科 「おおむかしのどうぶつずかん」というです。 表紙は見てのとおり、 今の前かがみな肉恐竜の姿勢とは異なり シャンと背筋をのばした肉恐竜です。 この絵のタッチも懐かしい! ところで 今の恐竜図鑑で完全に姿を消してしまった 代表的な恐竜がいる・・・。 ブロントサウルス。 ブロントサウルスとは「雷竜」という意味。 首と尾が長く、恐竜のなかでももっとも大きく成長した 竜脚類はまたの名を「カミナリ竜」という。 つまり、 ブロントサウルスはその巨大恐竜の代表的な存在であったわけで 昔の恐竜図鑑では定番といっていいほど登場しており、 この恐竜名に今でも馴染みがあり、記憶されている方は多いこ

    川崎悟司『消えたブロントサウルス』
    whirl
    whirl 2011/06/23
    そーいう理由だったのねっつーかむしろ今ではブロントさんのイメージというか
  • 川崎悟司『アノマロカリスの姿ががらりと変わってしまうかもしれない件について』

    カンブリア紀(5億4200万年前~4億8800万年前)の海で生息した 全長60cm~1mと当時の生き物としては群を抜いて巨大だった アノマロカリス 。 カンブリア紀を代表する すっかりとお馴染みとなった有名な古生物だ。 そして アノマロカリスといえば、誰もが海中を泳ぐ遊泳動物として イメージが定着していることだろう。 遊泳生物として描かれているのは 単純に肢がないからだ。 いや、 正確には肢が化石として発見されていないだけかもしれない・・・。 アノマロカリスに近縁なカンブリア紀の生物は 肢を持つものが実に多い。 オパビニア オパビニアもアノマロカリスに次ぐ有名なカンブリア紀の古生物だが、 何対もの肢をもっていることが明らかになっている。 これも遊泳動物というイメージがあるが、肢があるので 主に海底を這う底生動物である可能性は高い パラペイトイア 中国で化石が発見され、アノマロカリスによく似

    川崎悟司『アノマロカリスの姿ががらりと変わってしまうかもしれない件について』
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    whirl 2009/12/14
    ハルキゲニアかよとおもったら関連記事が / 絵がかわいい
  • 川崎悟司『本を出版します!「絶滅した奇妙な動物」』

    7月はじめ、 古世界の住人のサイトにこのブログの内容を 盛り込むことで良い内容のなるのでは。ということで 書籍刊行のご依頼を頂き、 12月2日にようやく、ブックマン社より 拙書が出版されることになりました! A5判 184ページ オールカラーで、定価1575円(予定)です おそらくリーズナブルだと思います。 の表紙はこんな感じになります。 いくつかの古代動物たちが表紙を飾っていますが 出版元で 表紙に載せる古代動物のセレクトについて ずいぶんと意見が分かれたそうです。 「古生代の生物や単細胞的な生物好み」 「恐竜等の大型で個性的な古代動物好み」 「とにかくインパクトのある古代動物ひとつを メインにほかを小さくあしらう」 そのメインはサーベルタイガー(スミロドン)にしたかったようで。 私もこのに新しく描き下ろした サーベルタイガーは自分で気に入ってたので 表紙にちょっぴり使って欲しかった

    川崎悟司『本を出版します!「絶滅した奇妙な動物」』
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