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ブックマーク / katokitiz.hatenablog.com (3)

  • GACKTのゲーム実況がおもしろい件 - シン・くりごはんが嫌い

    なんとなく『ゲットバス』という釣りゲームがやりたくなって「このご時世やってる人なんているのかなぁ*1」と思っていろいろ検索してたら、GACKTがゲーム実況している「GACKTなゲーム!? ガメ先手ル!」という動画にたどりついた。 「すわ!なんだこれは!こんなことやってたのか!!」と早速見てみたらこれが意外とおもしろく、結局ゲームをせずに最後まで見続けてしまった。 まったく存じ上げなかったのだが、調べたところネスレがスポンサーとなりGACKTの実況動画を一年間、それも一日一回アップし続けるというとんでもない企画で、これをプレゼンして通したことがすごいが、それはともかく、関連のところに『ロックマン2』『魔界村』『グラディウス』といった名作ゲームの動画がたくさん並んでいてついつい見てしまった。 そこで今回はこの「ガメ先手ル!」についておもしろかった点をぼくなりに書いていこうと思う。ちなみにぼく自

    GACKTのゲーム実況がおもしろい件 - シン・くりごはんが嫌い
  • タモリがTVで「いいよね」って褒めた曲リスト - シン・くりごはんが嫌い

    樋口毅宏の傑作『さらば雑司ヶ谷』のなかで「人類最高の音楽家は誰か?」という議論を繰り広げる場面がある。 そこでキャラクターのひとりがタモリを引き合いに出して小沢健二こそ最高の音楽家だとまくしたてるのが話題になった。以下、文より引用。 「むかし、いいともにオザケンが出たとき、タモリがこう言ったの。『俺、長年歌番組やってるけど、いいと思う歌詞は小沢くんだけなんだよね。あれ凄いよね、“左へカーブを曲がると光る海が見えてくる。僕は思う、この瞬間は続くと、いつまでも”って。俺、人生をあそこまで肯定できないもん』って。あのタモリが言ったんだよ。四半世紀、お昼の生放送の司会を務めて気が狂わないでいる人間が! まともな人ならとっくにノイローゼになっているよ。タモリが狂わないのは、自分にも他人にも何ひとつ期待をしていないから。そんな絶望大王に、『自分はあそこまで人生を肯定できない』って言わしめたアーティス

    タモリがTVで「いいよね」って褒めた曲リスト - シン・くりごはんが嫌い
  • 『ソナチネ』はビートたけしの実体験が元になっていた!? - シン・くりごはんが嫌い

    1月27日に放送された「日曜ゴールデンで何やってんだテレビ」がすごくおもしろかった。 第一回目の放送は石橋貴明相手に、元テレのフリップ毒舌芸をそのまんまやっていて*1、そのくだらなさ/変わらなさに感動を覚えたが、その後、若手のコント師にお題を与え、3時間でコントを作ってもらうという企画がメインになり、それを見てビートたけしが評するという、どっかで見たような緩い番組になってしまった。 ところが、今回は芸人・ビートたけしの足跡(そくせき)を石橋貴明と共に追うというもので、ゲストは島田洋七。ふたりが漫才ブームのときによく遊んだという六木のお店をめぐり、そこでの思い出話に華を咲かせる待ってましたの神企画。バブル全盛期だったこともあり、とんでもない金の使い方をしていたというエピソードなど、非常に興味深く拝見した。 その中で、フライデー襲撃事件の話になり、事件後の約半年、判決が出るまでたけしは何をし

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    whirl
    whirl 2013/01/30
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