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文芸と文化に関するzyugemのブックマーク (2)

  • 騎馬族は春の宵にはぶらんこさ - finalventの日記

    前フリなしで、蘇東坡の漢詩、「春夜」を紹介しとく。もちろん、痒いとこに手が届く「finalventの日記」だから、ちゃんと私の迷訳も添えておく(藁) 春夜  宋蘇軾 春宵一刻値千金 花有芿香月有陰 歌管樓臺聲細細 鞦韆院落夜沈沈 エロ気分の春の夕べに大枚はたけ 花の若娘もいいし、陰る熟女もよい お呼びの歌がお店から聞こえてきたぞ ま○こ品定めのブランコから女は消えてスタンバイ ちなみに(中華スパイソフト注意)⇒2005/03/27 (日) 春のうららの隅田川/ブルーテントの浮浪者が(泣)。 言うまでもなく<げに一刻も千金の>は蘇軾の「春夜」<春宵一刻値千金>を踏まえているのである。http://www.cent.saitama-u.ac.jp/kanshi/sosyoku/syunya.html。かつて音楽の授業で「花」を教えていたころはそこで子どもたちは蘇軾の名も知った。今教科書に収録さ

    騎馬族は春の宵にはぶらんこさ - finalventの日記
  • 《羅針盤》「著書のインターネット全文公開は暴挙か?」

    "Ask not what the net can do for you-ask what you can do for the net." 森岡正博(大阪府立大学総合科学部教員) 私は、哲学・生命学の研究者だ。脳死臓器移植問題から、電子メディア論まで、いろんなことに首を突っ込んでいる。複雑怪奇な現代社会を分析するのがとても面白くて、いままで6冊の単著と、数冊の共著を出版してきた。私のを系統的に読んでくれる読者の方にもめぐまれて(ほんとうにありがとうございます)、書店に行くと、現代思想や科学論あたりに私のが常備されているという状況がついこないだまでは続いていた。 と、過去形で書いたのにはわけがある。というのも、昨年あたりから、私のがたてつづけに絶版になったのである。それも3冊続けてだ。そして、それらのが書店で手に入らないということを、私は出版社からではなく、読者の方からの私への問い

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