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歴史と外交に関するzyugemのブックマーク (9)

  • 時代の風:密約の検証=防衛大学校長・五百旗頭真 - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇外交能力高める土台に--五百旗頭真(いおきべ・まこと) 隠しごとはよくない、とポーカーゲームをする時に手の内を相手に見せたのでは、面白くもおかしくもない。 外交交渉は国益を増進するためのゲームである。武力ではなく知恵をもって国際関係の中で自国の立場を高め、国民益を支える戦いが外交であるといえよう。その目的のため、ゲーム中は持ち札を雄弁に説明してイメージを高めたり、逆に札を伏せたり、巧妙な説明で苦境を脱したりすることもありうる。しかし一定期間を経れば、国民の信任を受けて行った政治外交であるから、原則的に公開して、国民への報告義務を果たし、国と国民のためになしたことにつき歴史的な再評価を受けるべきである。民主主義諸国はそのように公文書を取り計らっている。一定期間は概して30年である。 このたび日米安保関係の密約を外務省が調査し、有識者会議の分析評価とともに公開した。よいことであるが、留意すべ

  • 【正論】「12月8日」に寄せて 学習院大学教授・井上寿一 - MSN産経ニュース

    ■国策遂行に必要な「戦略構想」 1941(昭和16)年12月8日の真珠湾攻撃から、すでに70年近くの時間が経過している。それにもかかわらず、日米開戦をめぐる歴史論争は、合意を形成することなく、続いている。陰謀史観が横行し、対米開戦通告遅延の責任問題もかまびすしい。戦争の名称すら、「太平洋戦争」、「大東亜戦争」など諸説あって定まっていない。この戦争に対する評価は対立したままである。ここでは主要な論点を3つに整理しながら、「対米開戦とは何だったのか」、再考を試みることにする。 第1は「持てる国」(アメリカ)対「持たざる国」(日)の対立図式である。この図式に従うと、「持たざる国」からの戦争は、やむを得ない「自衛戦争」ということになる。しかし植民地のフィリピンの独立を約束していたアメリカは、アジアにおいてほかに帝国主義的な権益がなく、「持てる国」ではなかった。「持てる国」とは、東南アジアに植民地

  • asahi.com(朝日新聞社):核密約文書、外相「調査考えてない。ないんだから」 - 政治

    60年の日米安保条約改定時に、核兵器を搭載した米艦船の日への寄港を容認した両国政府の「核密約」をめぐり、関連文書を破棄するよう外務省幹部が01年ごろに指示したとの朝日新聞の報道について、中曽根外相は10日、「(調査は)考えていない。ないんだから」と述べた。外務省として調査をする考えはないことを示したものだ。  閣議後の会見で記者の質問に答えた。中曽根氏は「報道は承知しているが、再三、国会で答弁しているように密約はない」と語った。

    zyugem
    zyugem 2009/07/10
    確かに今の外相は当時の当事者じゃないですから知らないこともおありでしょうが,代々の引き継ぎの手違いとかの可能性もございますことよ。
  • 外務省、「日本外交文書」デジタルアーカイブを公開

    外務省が2009年1月30日、慶応3年(1867年)から大正元年(1912年)までの明治期の『日外交文書』86冊の目次情報・デジタル画像を収録した、「日外交文書」デジタルアーカイブを公開しました。今後、大正期以後の『日外交文書』も順次、公開していくとのことです。 外務省: 外交史料館 日外交文書デジタルアーカイブ http://www.mofa.go.jp/mofaj/annai/honsho/shiryo/archives/index.html 外務省: 「日外交文書デジタルアーカイブ」の利用開始について http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/21/1/1187258_1090.html

    外務省、「日本外交文書」デジタルアーカイブを公開
  • サービス提供終了のお知らせ

    日頃より、Momoたろうインターネットクラブをご愛顧いただきまして誠にありがとうございます。 「ホームページサービス」のサービス提供は2015年11月30日をもちまして終了させていただきました。 これまで長らくご利用いただき、誠にありがとうございました。 今後も、皆様によりよいサービスをご提供させていただけるよう、サービス品質向上に努めて参りますので、何卒、ご理解いただけますようお願 い申し上げます。 <Momoたろうインターネットクラブをご契約のお客様へ> 後継サービスとして「userwebサービス」を提供させていただいております。 詳しくは、以下のリンクをご参照ください。 ▼「userwebサービス」のご案内 http://www.ejworks.info/userhp/mmtr/index.html 今後ともMomoたろうインターネットクラブをご愛顧いただけますようお願い申し上げます

  • サンフランシスコ平和条約での竹島の地位

  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    我が家のダグウッド ダグウッドとはハナミズキのことである。昔、日からポトマックリバーの桜の苗木を送った返礼として、アメリカから送られて来たのが日での始まりで、アメリカ原産でアメリカヤマボウシともいうらしい。 最近では日でも、あちこちで、街路樹であったり、庭木であっ…

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  • http://www.asahi.com/politics/update/0224/004.html

    zyugem
    zyugem 2006/02/24
    外交に密約やら裏取引やらは付き物だが,こういう情報も100年とか適当な期限を切って公にして歴史に織り込む手続きがあるべきだと思うの。
  • 「靖国」カードが消える日 - マーケットの馬車馬

    当はThe Economistの日特集を取り上げる予定だったのだが(先週に…)、なんだか色々と時間がかかりそうなので先に流行りネタを片付けておきたい。 恐らく日人の9割5分と中国人の6割ぐらいが当たり前に予想していた小泉首相の靖国参拝でマスコミが大盛り上がりしている。正直、微妙に盛り上がりどころが掴めないのだが(5回目だし、正直マスコミの盛り上げも左翼な人たちの批判も聞き飽きた)、ちょうどThe Economistの先週号で靖国や中韓関連の特集が組まれていたので、軽く紹介しておきたい。 (10月21日文末に追記) The Economistが見た靖国 The Economistの靖国神社についての説明はなかなか良くできている。基的にはどこの国にもある戦没者慰霊のための場所であること、A級戦犯の分祀はできないとされる理由、過去30年間に渡って天皇は参拝していないものの、例大祭ではその

    「靖国」カードが消える日 - マーケットの馬車馬
    zyugem
    zyugem 2005/10/20
    的確だ。
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