アメリカの男性雑誌「メンズ・フィットネス」が、毎年1月に掲載する肥満体シティと均整体シティのランキングが、今年の抱負にダイエットを揚げる人が多いアメリカで話題になっている。 このランキングは、市民の体重を計った科学的データからではなく、ファーストフード店の数や、空気のクオリティー、テレビを見る時間、公園の数など14の要因を元にした統計上のランクだ。 今年の全米肥満体シティ第1位にランクインしたのはシカゴ(昨年5位だったが急上昇)。シカゴ人は、テレビの前で過ごす時間が圧倒的に長いという結果だが、寒く長い冬、インドア派になるのは自然なこと。暖かくなれば自転車に乗り、ビーチバレーも盛んなのだが有名レストランも多く、食べる事に重点を置いている人が多いのも事実だ。 肥満人口が増えると、思いもつかないところから改善をしなくてはならないようで、シカゴ交通局は、バスの座席幅を大きくする予定だという。現在の
【nbc30】先頃、米ニューメキシコで発生し、世界中のメディアを席巻した「燃えるネズミによる火災事故」のニュースが実は誤報であったことが明らかにされた模様。発表された新たな事実によれば、ルチアノ・マレス氏が自宅を火災で失った事は事実でありながら、ネズミに関する部分は取材者が現場で聞きつけた噂話であったことが明らかになったという(写真は全焼したマレス氏の家)。 最初、報じられた事件の内容とは次のようなものである。 - CNN.co.jp : ネズミの「逆襲」で自宅全焼、米男性の災難 - USA 消防当局によると、火のついたネズミは窓の真下に走っていった。そこから火は瞬く間に建物全体に広がったという。 しかしその後、被害にあったマレス氏は、アルバカーキのKOAT-TVの取材に答えて次のように語っている。「ネズミが家を燃やしたというのは、全くユーモラスな考えですね。」 マレス氏によれば、ネズミを
米連邦地裁「公立校での知的計画(ID)説教育は違憲」 2005年12月21日 コメント: トラックバック (0) AP通信 2005年12月21日 ペンシルベニア州ハリスバーグ発――米連邦裁判所は20日(米国時間)、ペンシルベニア州ドーバー学区における生物の授業で「インテリジェント・デザイン」(知的計画、ID)説について言及してはならないと述べた。進化論をめぐるものとしては、1925年のスコープス裁判[米国の高校の生物教師ジョン・トーマス・スコープスがテネシー州法で禁じられたダーウィンの進化論を教えたことで訴えられた]以来の、最大級の法廷論争において判決が下されたことになった。 ドーバー学区教育委員会が、地球上の生命はある特定できない知的な要因によって生み出されたとする概念を、同学区の生物学のカリキュラムに採り入れるよう命じたことについて、連邦地裁のジョン・E・ジョーンズ3世裁判官は、合衆
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ううう(涙)。クリスマスまであと1週間ほどだというのに、ウォール真木はいまだにクリスマス・カードを送っておりません……。アメリカ国内ならまだしも、国際便だと絶対にもう間に合わないなぁ。日本に住んでいるワタクシの知人で、もし新年明けにクリスマス・カードが届いたとしても、お願いです、怒らないで下さい。 こんな時、オンラインのグリーティング・カードなら全世界リアルタイムで送れるし、便利だなぁと思います。本物のカードに比べると、受取った時の嬉しさも雰囲気の質も劣ってしまうという欠点がありますが、最終的な逃げ道はそこかと(笑)。Flashを使った、インターネットならではの動画カードも楽しいですしね。 それでも今回ご紹介するグリーティング・カードだけは、個人的にはどうしても受取りたくない種類のモノ。カルフォルニア州はロスアンジェルスの保険局が開設した www.inspotla.org というサイトでは
つい先ほどのことなのですが、ウォール真木のお隣の奥さんから電話がありました。 「うちの子がチキンポックスになっちゃった……」 チキンポックス("Chicienpox")とは「水ぼうそう」のこと。子供には一般的な病気ですね。もちろん空気感染しやすいので、これにかかった子供は学校がお休み。お隣の息子さんも来週いっぱいは多分家で過ごさねばならないので、我が家の娘に彼宛の学校の宿題を持って帰ってきてほしいとのこと。お安い御用です。 ところでこのチキンポックスで思い出したのですが、最近アメリカでは「チキンポックス・パーティ」なるものが流行りだしたそう。これは何かというと、小さな子供が水ぼうそうになった場合に、お友達を集めて遊ばせ、意図的に水ぼうそうを感染させてしまおうという……。もちろんこれに参加する子供たちの両親は、喜んでこのパーティにやってくるというから驚きです。 でもこれ、ちゃんと深刻な理由で
自宅に粒子加速器を設置?――近隣住民と議会から猛反対 2005年12月 5日 コメント: トラックバック (0) Xeni Jardin 2005年12月05日 アラスカ州アンカレッジ在住の土木工学専門家、アルバート・スワンク・ジュニア氏(55歳)には使命がある。スワンク氏は、自宅に粒子加速器を設置したいと考えているのだ。 だが周辺住民は、スワンク氏の工事会社を兼ねる自宅にその20トンの装置を設置するという計画を知ると、素早く反応した――うちの近所ではやめてくれ。 アンカレッジ市議会はすぐに、在宅ビジネスでのサイクロトロン(写真)[荷電粒子を加速する装置の一種]の使用を禁じる法案を緊急に提出した。アラスカ州の保健衛生当局もこれに歩調を合わせ、スワンク氏に対する自宅敷地内でのサイクロトロン稼動許可を保留している。 弁護士のアラン・テッシェ氏は次のように述べている。「サイクロトロンに腹を立てて
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