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ブックマーク / dailyportalz.jp (369)

  • チャレンジ!ノー包丁手ちぎりクッキング

    1978年東京生まれ。酒場ライター。著書に『酒場っ子』『つつまし酒』『天国酒場』など。ライター・スズキナオとのユニット「酒の穴」としても活動中。 前の記事:どう見てもたまごな、たまごじゃないたまご「Ever Egg」とは ノー包丁ノー刃物 料理が好きで、なかでも特に好きな工程のひとつが、包丁で材料を切る瞬間です。 柔らか〜いお豆腐なんかはもちろん、肉も魚も、葉物野菜も根菜も、なんでもかんでもトントントン。スッと刃の入る感触が快感で、それがストンとまな板に当たる音に心躍り、エッジの立った断面に興奮する。 あぁ包丁。包丁よ、この世に誕生してきてくれてありがとう! ……ところで待てよ。この世に包丁が誕生してきてくれなかったパラレルワールドを想像してみよう。例えば野菜炒めを作るとして、材料たちをどう下処理する? もちろん「包丁がないならハサミを使えばいいじゃない」なんて意見は受け付けません。ノー包

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    zyugem 2023/06/19
    うまそう!
  • 独立国だけど領土がない!?「マルタ騎士団」ってなんですか?

    1975年宮城県生まれ。元SEでフリーライターというインドア経歴だが、人前でしゃべる場面で緊張しない生態を持つ。主な賞罰はケータイ大喜利レジェンド。路線図が好き。(動画インタビュー) 前の記事:あなたの会社の「伝説の社員」を教えてください > 個人サイト 右脳TV まるで異世界転生 2023年現在、マルタ騎士団には13500人の騎士(ナイト)が所属しており、約10万人のボランティアを擁している。 その騎士のひとりが、今回お話をうかがった武田秀太郎さん。現在、日国籍を持つ唯一のマルタ騎士団員である。 武田秀太郎さん。普段は九州大学都市研究センターで准教授を務めている。たまたま上京されたタイミングでお話をうかがいました。 武田さんがマルタ騎士団の一員となったのは昨年のこと。日人としては約90年ぶりのことだという。 シドニーで行われた叙任式の写真を見せてもらうと、その様子はもう完全に異世界転

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    zyugem 2023/06/08
  • 道路が開通した日のこと

    あそこの道路、とうとう来月開通するらしいですよ。職場のひとが話していた。 道路が開通するその瞬間、そこでは何が起こるのか。一部始終を見届けてきました。 今、この瞬間に道路が道路になる 今回開通するのはつくば市内の道路。長さ約600m、西谷田川を越えて目と鼻の先を繋ぐような道だ。 国土地理院地図タイルより作成 2012年の時点ではまだ広い耕作地だったのが 2018年に一歩延伸、 2020年に入って今回の道路の整備が始まって 2023年にようやく開通というわけだ。道の向こうにどんどん住宅が増えていくのもおもしろいし、手前の白い平屋の建物がずっと変わらず残っているのもすごい。 惜しむらくは、しょっちゅう工事現場の前を通っていたはずなのに、その経緯をほとんど写真に残さなかったことである。 道路を ある/ない の2元的に捉えていたのだと思う。今回はちょうど、「ない」から「ある」へ移り変わる瞬間、道路

    道路が開通した日のこと
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    zyugem 2023/05/29
    橋の渡り初めは近隣の親子孫の三夫婦が招かれるのが慣例と聞くのだけど今回はどうだったのかな。
  • 仕事着のままでランニングすると効率がいいうえにドラマチック

    私たちは心の底から痩せたいと思っているのにランニングをしない。なぜなら言い訳の余地があるからだ。 仕事で疲れている。駅まで歩いたからノーカン。 引き戸にロウを塗らなきゃ。血まなこになって走らなくて済む理由をこしらえる。 もういっそ、仕事が終わったら間髪を入れずに仕事着のまま走ってしまうのはどうだろうか。 「お疲れ様です!お先に失礼します!」を合図にして駆け出せば言い訳が介入する暇はないのだ。

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    zyugem 2023/05/18
    こういう修行に見えるな、回峰行的な
  • ファミレスでフードコートで工場で「人を呼ぶ装置」を作り続ける会社のミラクル

    1975年宮城県生まれ。元SEでフリーライターというインドア経歴だが、人前でしゃべる場面で緊張しない生態を持つ。主な賞罰はケータイ大喜利レジェンド。路線図が好き。(動画インタビュー) 前の記事:マックのモバイルオーダーで951km先に「あちらのお客様からです」をやる > 個人サイト 右脳TV 「あのボタン」の石像がお出迎え たぶん、ほとんどの国民が手にしたことがあるんじゃないかと思うのだ。 ファミレスで店員さんを呼ぶアレと、フードコートで呼び出されるアレ。見たことあるでしょう? これらの商品を作っているのが、今年で設立40周年を迎える株式会社パシフィック湘南さんである。 神奈川県茅ヶ崎市の社を訪ねました。おや、左奥のエントランスになにやら黒光りするものが…… あのボタンの石像だ……!(※押しても音は出ません) お話をうかがった坂さん(左)と阿蘇品さん(右)。坂さんは取締役。阿蘇品さん

    ファミレスでフードコートで工場で「人を呼ぶ装置」を作り続ける会社のミラクル
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    zyugem 2023/05/15
  • 専門家と街を歩くシリーズ、思い切ってお金の専門家を呼んでしまう

    円安になって物価が上がり、さらに戦争によるエネルギー価格高騰もあってどんどん上がり、今なにが流行ってるかといえば「お金」じゃないだろうか。儲けようとか損したくないとかでなく「お金」そのものを知りたい。 思えば数々のニッチな分野の専門家と街を歩いてきたシリーズであるが、今回は私達の生活にダイレクトに関わってくる「お金」そのものの専門家を呼んでみることにした。 はじめてお金のことが分かった専門家を呼ぶ いつか新聞とか読んで株とかやってお金のことがわかるんだろうなと思っていたが、全部ダメなまま40代に突入した。未だ赤ちゃんのままである。 そんな折、田内学さんの書いた『お金のむこうに人がいる』を読むとお金のことが分かった気がした。世の中には経済の入門書が多くあり専門家も星の数ほどいるのだが、田内さんならこの経済赤ちゃんたちを育てるまでいかなくてもあやすことができるのではないか。 ということで渋谷の

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    zyugem 2023/04/18
  • 実は73種類もサイズがある”あの輪ゴム”オーバンドのことを本社で聞いてきた

    1975年宮城県生まれ。元SEでフリーライターというインドア経歴だが、人前でしゃべる場面で緊張しない生態を持つ。主な賞罰はケータイ大喜利レジェンド。路線図が好き。(動画インタビュー) 前の記事:『白い恋人』の缶に書いてること全部読む > 個人サイト 右脳TV 輪ゴムは「金太郎アメ方式」で作られている “あの輪ゴム”、オーバンドを作っているのは、大阪市西成区に社を構える株式会社共和。創業は大正12年(1923年)。つまり、今年で100周年である。 取材を申し込むと快く応じていただき、編集部林さん&橋田さんと大阪に飛んだ。 共和さんの外壁に掲げられていた標語に「大阪に来た」と実感する。 社内には“あの輪ゴム”がたくさん! (左から)株式会社共和の池田さん、廣瀬さん、板高さんにお話をうかがいます。展示会用に作られた巨大オーバンドとともに。 展示スペースには、それはそれはたくさんのオーバンドが並

    実は73種類もサイズがある”あの輪ゴム”オーバンドのことを本社で聞いてきた
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    zyugem 2023/03/01
  • 炭酸飲料の「果汁1%」に意味はあるのか確かめる

    ファンタやCCレモンのボトルには「果汁1%」と書かれている。500mlのペットボトルなら5ml。わずか小さじ1杯の果汁が入っているということである。なんという雀の涙。 そんな量で当に意味があるのか、確かめてみました。 インターネットユーザー。電子工作でオリジナルの処刑器具を作ったり、辺境の国の変わった音楽を集めたりしています。「技術力の低い人限定ロボコン(通称:ヘボコン)」主催者。1980年岐阜県生まれ。 『雑に作る ―電子工作で好きなものを作る近道集』(共著)がオライリーから出ました! 前の記事:技術力は低いが背伸びもしたい人限定ロボコン(通称:ヘボコン・アドバンス)、出場ロボット直前レポート!! > 個人サイト nomoonwalk 1%の果汁がわかるか ファンタのボトルを見てほしい。 このラベルに けっこう大きな字で書いてある「果汁1%」の文字。1%なのに堂々たる主張! 正直、こ

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    zyugem 2023/02/28
  • 世界に「気づく」星空観察用双眼鏡

    1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまいべものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:昭和の駅の吸い殻入れが未使用で発見された > 個人サイト webやぎの目 「見える」というよりも「気づく」双眼鏡 まず、双眼鏡なのに倍率が低い。大きく見えるというよりもくっきりするぐらいである。そのぶん視界が広い。 普通の双眼鏡は視界が狭くて対象物をすぐに見失うが、この双眼鏡は覗きながら対象物を探すことができる。 言ってみれば、よく見えるメガネのようなものだ。

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    zyugem 2023/02/27
  • 俺たちのつくばに巨大書店「コーチャンフォー」が来た!

    1978年、東京都出身。漂泊の理科教員。名前の漢字は、正しい行いと書いて『正行』なのだが、「不正行為」という語にも名前が含まれてるのに気付いたので、次からそれで説明しようと思う。 前の記事:チリメンモンスターをべる(デジタルリマスター) > 個人サイト まさゆき研究所 新棟 うわさの始まりは兄からだった 僕の兄は東京の西部に住み、の保管専用のアパートを契約しているという好きガチ勢なのだが、その兄がつくば市に住む僕にこんなうわさを伝えてきた。 「うちの近所に『コーチャンフォー』っていう、めちゃくちゃ最高の屋があるんだが、それがつくばにも出店するぞ」と。 コーチャンフォー(Coach & Four)。カタカナ化した英語がかわいくて不思議 「最高」まで言い切っている。 何がそんなに最高なのか、さらに聞いてみたところ、この返事だった。 あの兄の心を震わせるとは、なかなかにすごい。 これは期

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    zyugem 2023/02/20
    関東には若葉台に次いで2店目か。
  • 日本最古の業務用パスタマシン、その最後の仕事を心に刻む

    趣味材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえてべるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:つきにいってきた(デジタルリマスター) > 個人サイト 私的標 趣味の製麺 老舗パスタメーカーのニューオークボ 株式会社ニューオークボがあるのは東京の新大久保ではなく千葉の柏市。現在の社工場から東武アーバンパークライン(野田線)で二駅ほど離れた増尾工場へ、引退を控えたレジェンドを見学させていただきに向かった。 1986年に建てられたという増尾工場は、学生時代にバイトをしたコンビニ弁当の工場を思い出させる、なかなか年季の入った外観だった。 ここに日最古らしいパスタマシンがある。 旧ロゴに刻まれたプロスパゲッティという文字に誇りを感じる。 レジェンドはパスタ場イタリアからやってきた レジェンドといきなり対面するのは、予備

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    zyugem 2023/01/19
  • 二兎を追って二兎を得る方法を飼育員さんに聞いた

    1984年岐阜県生まれ。変な設定や工作を用意して、その中でみんなでふざけてもらえるような遊びを日々考えています。嫁が世界一周旅行中。 前の記事:お店別・レジ袋なしの限界を探る~ディスカウントショップ「ドン・キホーテ」編 > 個人サイト 平日と休日のあいだ 嫁が世界一周旅行中の旦那 やってきたのは千葉市動物公園。 ここは15年ぐらい前、二足で立つレッサーパンダの風太くんで話題になったところだ。 かわいい! こちらは現在の風太くん(19才)。人間でいえば80才をこえる年齢ということだが、誰よりも活発に歩きまわっていた。 功労者の証、銅像までたてられている。 そんな千葉市動物公園の中には、「ふれあい動物の里」という、いろんな動物にさわったりエサやりをしたりできるエリアがある。 今回は、そこで飼育員をされている齋藤さんにお話をお聞きした。 飼育員歴7年。ウサギから馬まで、ふれあい系の動物全般を担

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    zyugem 2023/01/05
  • 多摩川の河川敷にひっそりと埋まったライオンの遊具の真相に迫る

    1992年三重生まれ、会社員。ゆるくまじめに過ごしています。ものすごく暇なときにへんな曲とへんなゲームを作ります。 前の記事:これが物のたたき台だ! > 個人サイト ほりげー 「孤独なライオン」という場所がある。(2022年11月時点のGoogle Mapだと2つあるように見えますが、実際は1つしかありません。) のどかな砂利道を歩いていくと ちらっとなんか見える。 ライオンが埋まっている。 なんとも言えない目をしている。孤独なライオンとしかいいようがない。 河川敷に埋まっている。かわいいけどちょっとさみしい。 じつは胴体もある。 遠くに武蔵小杉のタワマンが見える。 孤独なライオンの視線の先にはマンションと鉄塔がある。 私はこのライオンを見て胸を打たれた。ちょっと歩けば河川敷では多くの人々が楽しそうに遊んでいるのだ。しかしこのライオン付近は整備されておらず、ただライオンが埋まっている。あ

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    zyugem 2022/11/29
  • いつか行きたいと思っていた黒部ダムに行く

    1988年神奈川県生まれ。普通の会社員です。運だけで何とか生きてきました。好きな言葉は「半熟卵はトッピングしますか?」です。もちろんトッピングします。(動画インタビュー) 前の記事:おれはチャーハンなら無限にべられる~激闘!大い大会編~ 長野県から富山県にまたがる黒部ダム 黒部ダムは長野県と富山県の県境にあるダムである。日一でかいダムとして有名で、工事の過酷さからもその様子が映画となり、昭和の大スター石原裕次郎や三船敏郎が出演した「黒部の太陽」という映画である。 観光の期間が決まっており、4月中旬から11月30日まで観光をすることができる。行ったのは11月12日。紅葉が見られたらいいなと思いながらやってきた。 今回は長野県から富山県にぬけるルートで行こうと思う。長野県長野市からバスで黒部ダムのふもとの駅、扇沢に向かう。 長野駅から扇沢までは1時間45分ぐらいかかる。寝ていたら山の中に

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    zyugem 2022/11/22
  • 接着剤のバリエーションが多い問題

    1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:してんマップ視点の横浜観光

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    zyugem 2022/10/27
  • 114年前のガイドブックを使って伊豆の伊東を観光すると楽しい

    文化や街歩きが好きな会社員。昔からあるものと新しい技術が好き。誰も気づいていないことを見つけると燃える。好きなべ物は天下一品。 前の記事:阿佐谷の塀に描かれた絵の進化を見守る > 個人サイト 足跡を辿る 114年前に書かれた ある日、『伊豆新誌』というを見つけた。 なんと無料で読める。ありがとうインターネッツ。(国会図書館デジタルコレクション) 発行は明治41年(1908年)。114年前か。夏目漱石の小説が話題をかっさらい、日清・日露戦争を経て日の軍隊が強化されていった時期だ。 めくっていると、伊東のページで目が止まった。 「最もよい」とはすごい自信だ。生きていてここまで強く言い切ることってなかなかないんじゃないか。 さらに『伊豆新誌』を読み進む。次々出てくる知らない名所たち。しかも「オススメ10選!」みたいな観光サイトにのってない場所ばかりだ。足がうずうずしてきた。 よし、伊東に

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    zyugem 2022/10/20
  • デイリーポータルZ 20年の軌跡を年表でたどろう :: デイリーポータルZ

    デイリーポータルZは今日で20周年。 20年もあればそれなりにさまざまなこともあるわけです。 サイト関係者が全員凍えかけたり、社長に呼び出されたり、巨大ロボをつくったり。あぶなく編集部が喫茶店になりかけたこともありました。 ピックアップして書くには不安なくらいガチなこともまとまっています。ぜひみなさまの人生とてらしあわせながら、ご覧いただければと思います。(ご案内:編集部 古賀及子)

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    zyugem 2022/10/07
  • 日本一ちぎれそうな町、長野県立科町のいちばんちぎれそうな場所に行く

    ちぎれそうな町、いろいろあるけれど、長野県の立科町(たてしなまち)が、日でいちばんちぎれそうな気がしている。 気になるので、実際に現地まで行ってみた。 ちぎれそうな町とは? 「ちぎれそうってなんだよ」という話だが、ぼくの言う「ちぎれそう」というのは2箇所の領土が、めちゃくちゃ細長い領土でかろうじてつながっているように見える自治体のことだ。 まずは長野県立科町の地図を見てほしい。 黄色いところが長野県立科町 ほら、これ。ちぎれそうだろう。どこかにぶら下げておいたら、下の方が30分ぐらいでボトッと落ちそうな、これが「ちぎれそう」な町だ。 ただたんに、領土が細長いというだけの場所であれば、日各地にいくつもある。たとえば、静岡県沼津市。 ちぎれそうというか、ちぎれてるとも言える これも、地図でみると今にもちぎれそう……というか折れそうだけれども、実は、沼津市のいちばん狭い場所は、川(狩野川放水

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    zyugem 2022/09/09
  • スピーチする人が見ている透明な板「プロンプター」を体験してきた

    1975年宮城県生まれ。元SEでフリーライターというインドア経歴だが、人前でしゃべる場面で緊張しない生態を持つ。主な賞罰はケータイ大喜利レジェンド。路線図が好き。(動画インタビュー) 前の記事:新横浜にある「水没」が前提の公園 > 個人サイト 右脳TV 仕組みは単純、効果は不思議 取材に伺ったのは株式会社ページワンさん。プロンプター事業部の事業部長・高橋さんに会議室へ通されると、すでに「アレ」がセッティングされていた。 アレ(スピーチプロンプター)だ! 人前で話すとき、原稿が手元に置いてあると、どうしても視線が下がってしまう。見た目にも「読んでるな~」って感じがして、あまり印象が良くない。 とはいえ、原稿を丸暗記してくるのも大変だ。偉い人となるとそんな時間はない。首相が「スピーチ覚えたいから1日練習させて!」とか言わないだろう。言うのかな。 ともあれ、そこでスピーチプロンプターである。 聴

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    zyugem 2022/08/29
  • 高速教習でふるえた

    もしかしたらもう一生、車の運転をする日は来ないんじゃないかと思っていた。 だけど不意に、運転免許証を持っている自分がいる世界線にたどり着いた。​​今年の4月、合宿で運転免許を取ったのである。 思い返すとさまざまなことがあった合宿のなかで、最も印象に残っているのは高速道路での実習である。 高速教習がとにもかくにも怖かったのだ。

    高速教習でふるえた
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    zyugem 2022/06/30