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  • レスリングが五輪除外の場合、吉田沙保里さんはどの競技で金を獲るべきか考えるの巻。 : スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム

    レスリングが五輪除外の場合、吉田沙保里さんはどの競技で金を獲るべきか考えるの巻。 Tweet Share on Tumblr カテゴリ:レスリング 2013年02月13日12:00 1、2、3、4あらショック!! まさかの決定です。12日に行なわれた国際オリンピック委員会の理事会で選定された、2020年五輪で実施する25の中核競技からレスリングが漏れたのです。これでレスリングは一旦実施競技から除外されることになり、野球・ソフトボールや空手、スカッシュなどの追加候補の競技と争いながら、9月の総会での復活を懸けることになりました。 これで事実上、レスリングは五輪からなくなりました。 これまで除外対象となり、即座に復活した競技はありません。そして、消えた競技がその後どうなったかは歴史を見れば明らか。北京五輪で消えた野球・ソフトボール。バルセロナ五輪で公開競技として実施され速攻で消えたローラーホッ

  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:遠藤保仁さんが「情熱大陸」でワールドカップへのケツ意表明をした件。 - ライブドアブログ

    この自然体がたまらない魅力です! 6日にキャンプ地・ジョージに到着したサッカー日本代表ワールドカップ直前ということで、日本代表に関連する情報もひんぱんに採り上げられるようになり、グッと気持ちも盛り上がってきました。今週末も、TBS系「バースデイ」の特番として岡田監督の半生が紹介されたり、ゴールデンタイムに中田英寿さんと田△の対談が放映されたり、スポーツニュースもサッカー中心だったりとサッカー番組が目白押し。僕もどれから見ようか迷ってしまったほど。 そんな中、自然体でインパクトNO.1の座を獲得したのは、日本代表のヘソ・遠藤保仁さん。 遠藤さんは6日のTBS系「情熱大陸」にご出演。これまでも多くのサッカー選手が出演し、その哲学を語ってきた同番組。正直、いつもと大して変わらない内容だろう…くらいに思っていました。メシって、練習して、車の中で自分語りをする程度の話だろうと。しかし、この男は

  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:F1で高速走行をしていたら前輪がふたつ同時にふっ飛んだでゴザルの巻。

    これが時速320キロのコケ芸か…。 つまらなくなったといわれる今年のF1。追い抜きの場面などが少なく、今のところ確かに面白くありません。しかし、F1の面白さは追い抜きだけにあるわけではないのです。技術の粋をこらして作り上げたマシンたち、セレブたちが集う夢空間、その雰囲気をぶち壊す大クラッシュ…すべてがF1の魅力。そうです、追い抜きが出来ないなら事故を起こせばいいのです。事故を起こせば衝撃的な映像とともに、順位も大混乱します。その間隙を縫って上位に進出するプライベーターなども出るでしょう。事故こそF1の華なのです。 そんな中、大事故を起こす斬新な機構が開発された模様。 その機構を開発したのはトロ・ロッソチーム。レッドブルのBチームとして、紛らわしい車体で僕を困らせるトロ・ロッソは、今週末の中国GPに備え新機構を投入。アップライトと呼ばれる、ホイールやブレーキ・サスペンションアームを車体に取り

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    zyugem 2010/04/17
    原因は?
  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:F1韓国GPのサーキットが全然出来ていないため、開催中止になりそうな件。

    建設ピッチを6速から7速に上げろ!オーバーテイクボタンも押せ! めっきりつまらなくなったと噂される今年のF1をグッと盛り上げる、面白ニュースが飛び込んでまいりました。今年の10月に開催を予定されている、かの国での初F1となる韓国GPが中止になるかもしれないというのです。原因として取りざたされているのはサーキット建設の遅れ。GPが開催される10月末までにサーキットが完成しない可能性が出てきているのだとか。この問題の解決のため、F1の最高責任者バーニー・エクレストンが韓国に直談判に乗り込んだとも報じられています。 いや、しかしにわかには信じがたい話。F1では参加チームはもちろん開催サーキットも契約でガチガチに縛られており、何か問題があったときのために、あらかじめ前金を支払わされることが通例。開催すると言っておきながら開催できないなどということになれば、大変な額の違約金を取られるはず。もちろん、

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    zyugem 2010/04/13
    原因は何なんだろうかね。
  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:亀田興毅プロ入り初敗戦で王座陥落するも、今後の成長に期待したい件。

    よかったぞ!しゃーこらー! ボクシング設定のコントを披露することで、日中から大きな注目を集めてきた亀田ボクシングコント一座が、大きな転機を迎えました。27日に行われたWBC世界フライ級の統一戦。正規王者の亀田興毅は、暫定王者のポンサクレック・ウォンジョンカムと対戦。12Rを戦い抜き、0-2の判定負けで王座を失いました。ほぼ一方的に殴られ続け、バッティングで切れたまぶたの傷から大流血をするという、見た目も中身も充実した大惨敗。しかし、亀田興毅という青年の根性と真面目さが伝わってくる好試合でした。そろそろ、ボクシングコントも潮時なのかもしれませんね。 試合内容はいたって低調。亀田が王座を獲得した内藤大助戦では、遠めから飛び込んで放つ左ストレートが面白いようにヒットし、勝利につながりました。しかし、今日のポンサクレック戦では有効な攻撃の糸口が見つかりません。6Rあたりからはパンチを見切られ、放

  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:酔いどれ解説者・松木安太郎さんがW杯よりケータイ大喜利に本気だった件。

    三連休なので松木さんもベロンベロンですね! 最近、サッカー解説者としてお見かけする機会はめっきり少なくなったような気がする松木安太郎さん。もともと楽しいオッサンという印象でしたが、格的にただの楽しいオッサンになってきた感すら漂います。Jリーグが開幕し各地で熱戦が行われ、中村俊輔がスーパーミドルを決めたというこの日。かつてJリーグを制した名将が、いい感じのテンションでスタジオ入りし、オモシロスーパーミドルをゴールに叩き込んでいようとは。それも連発で。 僕は現役解説者諸氏の中でも、特に松木氏の解説が好みです。システムだの戦術だのディアゴナーレだのグダグダ言わない小気味よさ。どんな強豪との試合でも日側のいいところを見つけ出すポジティブさ。「うぉー!」「おおぅ!」「ふぅー」などのお茶の間を盛り上げる合いの手の数々。優しく楽しくサッカーを伝えようとするその心意気。そして何より聞き逃しても「損した

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    zyugem 2010/03/21
  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:ピチピチすぎる女子ボブスレー選手が、試合中にお尻丸出しになった件。

    形あるものはいつか壊れるのです、絶対に! 我々人間は、何故モノを作るのでしょう。道具を作り、機械を作り、家を建て、ゴミを出します。一生をかけて建てた家も、100年も使えるわけではなく、また建て直す必要が出てきます。そしてまたゴミが生まれ、地球は疲弊していくのです。作っては壊し、壊してはまた作るの繰り返し。僕らはこのような虚しいサイクルから脱け出し、自然に帰るべきではないのだろうか。僕はX-JAPANのTOSHIさんが奏でるヒーリングミュージックを聴きながら、そんな人間の愚かさについて考えてしまうセンチメンタリストなのです。嘘ですが。 それはともかく、モノが壊れるのは事実。 去年あたりも、ピチピチすぎる水着を着用した女子競泳選手が、水着がピチピチすぎたためケツの部分でパックリと破れてしまい、お尻の割れ目を大公開したことがありました。不幸な事故ではありますが、布を着用している以上、破れる可能性

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    zyugem 2010/01/20
    これは気の毒。
  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:千代大海の現役最後の雄姿を見届けるため、天皇陛下がやってきた件。

    千代大海龍二の引退相撲に、足をお運びください! 男の引き際というのは難しいもの。キレイなときにパッと引く、ボロボロになって捨てられるまで粘る。まぁそれは人それぞれなのですが、スポーツ選手など客商売をやっている人には、その辺の決断をぜひオープンにしていただきたいもの。あまりに唐突な決断をされると、ファンから選手へ別れを告げる機会がなくなってしまいます。 「辞めるの決断したんで明日の試合が最後です」なんて言われても、翌日に今僕の中で人気急上昇中のお笑い芸人・桜(稲垣早希)ちゃんのライブの予定が入っていたらどうするのか。試合に行けないでしょうが。理想的には新庄剛志さんの「開幕したばっかりだけど今年で辞めるわ」レベルの余裕を持った決意表明をお願いしたいもの。それぐらい余裕があれば「この日は暑いからヤメ…」「この日は飲み会があるからダメ…」「この日はFF13の発売日だからムリ…」など、忙しい社会人で

  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:長谷川穂積強すぎワロタwww性懲りもなく4RKOでV10達成の巻。

    敵、募集中です! いや、もう強すぎて面白くない領域に入ってきました。18日、WBC世界バンタム級王者・長谷川穂積が、10度目の防衛戦にのぞみ4R2分38秒でKO勝ち。顔もキレイ、足取りも軽やか、まるで茶でも引っ掛けてきたくらいの感じでベルトを再び自宅に持ち帰る。もうこんな光景を何度見せられたことでしょう。強い、強すぎる。バンタムにはもうとっくに敵などいません。だんだん「長谷川が強い」のか「相手が弱い」のかすらわからなくなってきました。人もこんな程度の試合のために毎度10キロも減量するんじゃ大変でしょうし、いっそ「一人でトリプル世界戦」とかやったらいいんじゃないでしょうか。 それにしても、今の状況は長谷川にとってもあまりよろしくないように思います。先日の亀田・内藤戦などは、あまり内容の濃い試合ではなかったものの、視聴率は40%を超える大当たり。2時間に渡ってゴールデンタイムを占拠しました。

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    zyugem 2009/12/19
  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:亀田ボクシングコント久々の大演目は、X JAPANの金切り声に完敗の巻。

    亀田ボクシングコントは、一発屋芸人として見守ってください! まぁ、もうあまり気にしている方もいないでしょうが、亀田ボクシングコントはこの秋、久々にスポットライトを浴びています。6日に亀2号がボクシング世界王者デンカオセーンとコント披露、11月には亀1号がボクシング世界王者内藤大助とコント披露と、大演目の連発。一見すると、「閉店セール」「棚卸しにつき全品90%オフ」「見切り品処分」的な話と思われるかもしれません。確かに彼らがこのコントをしくじれば、テレビから完全消滅する恐れもあります。 しかし、それはテレビに支配された、近視眼的な見方にすぎません。 芸人が真に輝くのは舞台、真に稼ぐのは営業。彼らはこの数年間で全国に名を売り、圧倒的な知名度を獲得しました。ピーク時の2006年には、亀1号とファン・ランダエタのコントで視聴率42.4%を獲得。その独特の風貌と、漫画のような生き様で世間を席巻したの

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    zyugem 2009/10/07
  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:東京は惜しくも落選!2016年五輪開催地はリオデジャネイロに決定の巻。

    東京、残念でしたね! 2016年夏季五輪の開催地が、日時間3日未明、コペンハーゲンで開かれたIOC総会で決定しました。IOCの決定はブラジル・リオデジャネイロ。東京は2回目の投票で脱落する低評価となり、今回は涙をのみました。日が夏季五輪開催に名乗りをあげて落選するのは、1988年大会の名古屋(ソウルに敗れる)、2008年大会の大阪(北京に敗れる)に続き3回目。非常に残念な結果となりました。 しかし、当の招致活動は今日がスタートです。 そもそも1度の立候補で簡単に当選するほど甘い世界ではありません。世界中が鎬を削り、五輪開催の栄誉と経済効果を狙っている中で、今回の東京は決して十分な体制で挑んだとは言えませんでした。石原都知事主導によるトップダウンの動きは、市民からの草の根的な盛り上がりを呼ぶには至らず、どうしても押しつけの感が残りました。また、そもそも北京からわずか2大会後に再びアジア

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    zyugem 2009/10/03
  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:ロッテ応援団の一部VS西岡剛の揉め事を見て、ファンの領分を考えた件。

    ファンは大人しくビール飲みながら、試合を見てればいいと思います! 最近、幕張界隈ではファン・選手・球団三つ巴でのバトルが行われているそうです。チーム愛にあふれたファンが球団を批判する。その批判が過激すぎるとして、選手からファンをたしなめる声が出る。ファンは反発して、批判した選手に対する個人攻撃を展開する。だいぶグチャグチャな状況になっている模様。かねがね過激なファンだとは思っていましたが、今年は監督解任を引きとめるなどと称して、ライトスタンドから球団フロントを過激に非難する横断幕を多数掲出していました。くすぶった火種がここにきてついに爆発したのでしょうか。チーム成績も暗黒状態に突入していることもあり、ちょっとやそっとでは事態が収拾しない感じになってきました。 この手の揉め事は、幕張方面に限らず、Jリーグなどでもよく見かける場面です。いわゆるそういう「コアなファン」と観戦スタンスがまるで違う

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    zyugem 2009/09/30
  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:世界陸上女子マラソンの尾崎好美銀メダルを支えた、岩水嘉孝さんGJの巻。

    最終日にいい結果が出てよかったですね! 世界陸上ベルリン大会もついに最終日。今大会も昨年の北京五輪に続き、ウサイン・ボルトのための大会のような形となりました。100メートル、200メートル両方で10分の1秒以上世界記録を更新するという驚異のパフォーマンス、しかも4×100メートルリレーと合わせての3冠も達成。伝説的な選手を生で見られて当に幸せなかぎり。あれだけの余裕があるなら走り幅跳び、400メートル、4×400メートルリレーも合わせての6冠も可能ではないかと思えてしまうほど。当に桁外れな選手です。 そんな中、我らが日勢も最終日に好結果が続出。男子やり投げでは村上幸史が史上初のメダルを獲得。女子マラソンでも、尾崎好美が銀メダルを獲得してくれました。 尾崎が銀メダルを獲得した女子マラソンは、勝負のかかる大きな大会ということに、酷暑の条件も加わり、スローペースで始まります。尾崎は常に先頭

  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:雷神ボルト様を9秒5台の新しい世界に目覚めさせたゲイに感謝するの巻。

    僕が選ぶ今大会のMVPは、タイソン・ゲイにあげましょう! 日時間の17日午前4時過ぎ、世界に衝撃が走りました。北京五輪で世界中を驚愕させた、男子100メートル決勝での9秒69の世界記録。短距離走の歴史を一晩で2ページも3ページも進めたあの大記録が、まさかわずか1年で過去になるなとは。世界陸上ベルリン大会での男子100メートル決勝は、これまでの短距離走の歴史を一旦リセットするほど、新時代に突入していました。再びあの男、雷神ウサイン・ボルトが、自らの記録を10分の1秒以上更新する9秒58のタイムを叩き出してしまったのです。9秒6の世界にはまだ誰も来ていない、というのにです。 しかし、今大会のハイライトとなるこの場面も、当に頑張ったのはボルトではありません。 北京五輪の決勝、ボルトはレース中から横を向き、胸を叩いていました。それで9秒69の記録を出すのですから大したものなのですが、あの行為は

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    zyugem 2009/08/20
  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:飛んできた物体がドライバーに当たる事故連発でそろそろ対策が必要な件。

    これは「そろそろ対策しとけよ」というメッセージなのかもしれません。 スポーツの中継を見ているとき、「危ない!」と思うシーンに遭遇すると非常に興奮します。高速のボールが体をかすめる、危険な角度での投げ技が決まる、激しい接触で転倒する…アクシデントもまた楽しみのひとつであり、そういう展開を楽しみにされている向きも多いことでしょう。 しかし、「危ない!」と思う裏には「深刻な事態になりそうだが、まだそうはなっていない」という、漠然とした安心感があるもの。危なかったが大丈夫だった…からこそ楽しめるのであり、「危なかったがやっぱりダメだった」では洒落にならないのです。あくまで「危ない!」というスリルを楽しみたいのであり、「やっちゃった」を見たいわけではないのです。 そんな「危ない!」興奮をとりわけファンに提供してくれるのがモータースポーツ。激しいクラッシュの中には、車が空中で一回転したり、パーツがバラ

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    zyugem 2009/07/26
  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:大混乱!まわしがずれてポロリしそうなのを直したら大揉めになった件。

    生中継ではポロリにご注意ください! 大相撲では俗に「もろ出し」と呼ばれる負け方が存在します。決まり手とは別に、勝負規定で決められた「前褌が外れて落ちた場合は負け」とするもので、要はチンポ出したら出したヤツが負けというルール。相手がまわしを持って振り回してくるのに、ポロリした方が負けというのも理不尽な話ですが、とにかくそれがルール。神聖な土俵でチンポを出すようなことは、絶対にあってはならないのです。 先日放送された「ジャンクスポーツ」では、大相撲の品格にうるさいやくみつるさん(吸殻収集家)が、「自分はもろ出しで負けた力士のまわしを持っている」「縁起が悪いのでもう使わないだろうと思い、すぐもらいにいった」などと喜色満面でご報告されていました。もろ出しで勝敗が決したのは、戦後では1回のみとされていますから、ある意味で貴重なまわし。まぁそれをわざわざもらいにいくことが「品格的にどうなのか」はともか

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    zyugem 2009/07/24
  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:オークションで売っている「サイン入りグッズ」はやっぱり危ない買い物な件。

    ニセサインにご注意ください! 僕は、サインというものに興味がありません。芸能人やスポーツ選手にサインをねだる人、ねだる行為を否定するわけではないのですが、個人的に興味がわかないのです。もっと言えば、会いたいとか握手したいとか話がしたいとかも思いません。遠くからそっと見守る…星明子のような関わり方で満足なのです。フェンス越しに彼らのプレーを見守り、主に野次である独り言をつぶやく、そして飲む。それだけで幸せなのです。 ただ、ファンサービスが重要であることも理解しています。 世の中の大多数は、憧れの人と触れ合うことを望んでいます。握手会やサイン会が多くの人を喜ばせるのは確かなこと。大いにやるべきです。彼らに会い、時間を共有したいという願い。そのことを永遠に消えない記録として残したいという思い。これを叶えてやるのもプロのつとめ。2ショット写真やサインなどは、そんな素晴らしい体験をしたという確かな証

  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:多球式時代到来!巨人VS広島戦でAKB48が12人で始球式の巻。

    もう、別に、何人でも、いいと思います! プロ野球を生観戦してちょっと得した気分になるのが始球式。その辺の市長とかが出てきた場合はアレですが、アイドルや女優、有名アスリートなどが登場したら、それだけで特別な気分になってきます。今日は得したな、ラッキーだな、やっぱり生だな…そんな調子で試合開始前に一杯目のビールが空になる、なんてことも多いはず。 そんな「お得な」イベント始球式が、もっとお得になったら嬉しいですよね?「あのアイドルが登場」じゃなく、「あのアイドルとあのアイドルとあのアイドルとあのアイドルとあのアイドルと…が登場」と無限に増殖していったなら、喜びも倍々ゲームで膨らんでいくはず。そうです、僕らは「始球式は1人」という既成概念に縛られ過ぎていたのです。マナカナちゃんが同時に投げる「2球投げ」や、ROOKIESメンバーが守備につく「多人数始球式」など、その萌芽は確かにありました。ならば、

  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:第53代横綱・琴桜の銅像が、パンティーを被った変質者に様変わりした件。

    まことに面白い…もとい、けしからん悪戯であります! 相変わらず角界は、リンチ暴行、八百長疑惑、大麻汚染などに揺れています。今週も22日には元幕内・若麒麟被告に対して大麻問題による判決が言い渡される予定であったりと、その余波はなかなかおさまることがありません。また、21日には元横綱・曙さんが子供たちへの相撲普及活動を始めることが報じられ、「フルマラソンはどうした」「格闘技も半端なままだぞ」「ずいぶん遠回りしたな」など、新たな火種誕生の予感もたぎります。 そんな中、角界の混乱を揶揄するがごとき、とんでもない悪戯者が現れたとのこと。 鳥取県倉吉市の長谷川市長が、怒りに顔を震わせながら訴えたその被害。何でも倉吉市には同市出身の第53代横綱・琴桜の銅像があるそうなのですが、20日の午前中いつものように出勤していた市長がトンデモないものを発見したというのです。何と、琴桜銅像があるべきその位置に、身の丈

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    zyugem 2009/04/22
  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:20年後くらいの五輪に大朗報!谷亮子さんが第2子を華麗に妊娠の巻。

    「立ちなさい!」 の声が今夜も響いた。誰が勃つものか、と思いながら私はささやかな抵抗ではあるが、狸寝入りを続ける。布団がはがされた。敷布団の上からも蹴り出された。は私の安らぎの場を素早く片付けると、もう一度声を張り上げた。およそ人間の声帯から発せられたとは思えない音波が、私を反射的にビクンと動かす。人生にはどうしても慣れないものもあるものだ。あるいは能なのかもしれない。この音が聞こえたら逃げろという、私の遺伝子が生命の旅路で獲得した教訓なのではないか。だとしたら、当に私の祖先には申し訳が立たない。あなた方の教えは、今夜もまた無駄になります。 は正装だった。全身を白装束に包み、漆黒の帯でそれを止める。頭には派手な色のゴム。髪をまとめてピョコンと立たせるのは彼女なりの戦闘スタイルなのだ。チョウチンアンコウのようだと、ふと思う。今の思い出し笑いでも釣られて笑ったようだ。いやいや、