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ブックマーク / dailycult.blogspot.com (28)

  • 三重・MC救世神教の麻疹集団感染は医療否定カルトの問題

    三重県津市での麻疹集団感染の発生場所が、MC救世神教での2世信者研修だったことは、昨日、紙が報じたとおり(三重の麻疹集団感染、発生場所はMC救世神教の中高生2世信者研修会と判明)。県の発表によると、研修には男女49人が参加し、うち27人の感染が確認された。三重県在住の感染者22人のうち18人には、麻疹予防接種歴がなかったという。 ワクチン接種に反対あるいは批判的な、いわゆる「反ワクチン」運動の問題が指摘される昨今、改めてその問題性が突きつけられた事件だ。 しかしMC救世神教の場合、問題は「反ワクチン」にとどまらない。もともと医療全般に対して否定的な同団体において、ワクチン否定はその思想と実践のごく一部にすぎないからだ。同団体の信者を親に持つ「2世」「3世」の信者たちは、手かざしによる「浄霊」で病気を治せると信じている親たちに育てられている。 MC救世神教は、世界救世教に所属していた後藤英

    三重・MC救世神教の麻疹集団感染は医療否定カルトの問題
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    zyugem 2019/01/19
  • やや日刊カルト新聞: 三重の麻疹集団感染、発生場所はMC救世神教の中高生2世信者研修会と判明

    ◆ワクチン否定・現代医療否定の形跡 教団HPの『浄霊奇蹟の体験』には「浄霊による奇蹟体験談をご紹介しております。神霊のご実在と薬毒・浄化作用の実証体験に是非お触れ下さい」として「ワクチン接種を迫られた私の体に大異変! 浄霊と祈りではしか抗体の数値が10倍に」と題した信者の投稿が掲載されている。 教団が発行する『神教』紙の平成23年3月号に掲載された「潰瘍性大腸炎、壊疽性皮膚炎がご浄霊で快癒  早く報せたい薬禍とご浄霊の救い」には鈴鹿支部の信者の体験談の中に「三男は、妊娠中からご浄霊を頂く中で育ち、ワクチンや予防接種などは1たりとも体に入れていない」との一文がある。 教団は他にも、ニセ科学と指摘されるEM菌を用いた自然農法を推奨しており、HPには「奇蹟体験談で神霊の存在と薬毒・浄化作用を基に心身共なる健康への道を実証」などとの記述もある。これらのことから、教団として信者にワクチン接種しない

    やや日刊カルト新聞: 三重の麻疹集団感染、発生場所はMC救世神教の中高生2世信者研修会と判明
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    zyugem 2019/01/17
    宗教だったのか。信仰の自由は前提だが公衆衛生に反しちゃだめだよね。
  • 「答える必要がない」「質問はお断り」統一教会(家庭連合)イベントで来賓挨拶した自民党国会議員が取材拒否

    同フェスティバルでは、筆者の調査報道により同教団の関連政治団体である国際勝共連合と一体であることが判明した教団2世による政治団体・国際勝共連合大学生遊説隊UNITE(勝共UNITEに改称)の小村聡士代表が教団2世代表として教祖夫への思慕をスピーチした他、2世のダンスや街頭で正体隠し伝道に従事してきた勧誘員信者がメンバーとなっている合唱団の出し物などが行われた。 ◆自民党国会議員が来賓挨拶 【宮島喜文 来賓挨拶 2017年5月14日】 『孝情文化フェスティバル in TOKYO』での宮島喜文参議院議員の来賓挨拶 皆さんこんにちは。ただいま紹介いただきました参議院議員の宮島喜文でございます。日は孝情文化フェスティバル、韓国から総裁をお迎えし開催できる、素晴らしい会ということで当に心からお喜び申し上げます。おめでとうございます。(拍手) さて私は先ほどご紹介がございました参議院議員でござい

    「答える必要がない」「質問はお断り」統一教会(家庭連合)イベントで来賓挨拶した自民党国会議員が取材拒否
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    zyugem 2017/08/30
  • 富山市議選でホメオパシー系活動家が当選=上野ほたる氏、ブログ削除で逃亡

    政務活動費をめぐる不正で議員の辞職が相次ぎ、11月6日に補欠選挙が行われた富山市議会。13議席を争う選挙戦で、ホメオパシー系の反ワクチン活動家の上野ほたる(蛍)氏が当選しました。上野氏は、インフルエンザ等のワクチンの危険性を訴えるホメオパシー団体認定の講師活動をしていましたが、人はブログからその活動を示す投稿を削除。そのことをTwitter上で指摘され紙から見解を求められると、ブログをまるごと削除して、さらなる隠蔽行為を重ねています。 ■消された活動実績 公式サイトによると、上野氏は「介護施設に事務職として勤務」する32歳。〈や健康に関するセミナーの主催等、ママ向けの発信も行う〉と書かれていますが、具体的な活動内容は記載されていません。 一方、Twitterなどでは、上野氏が「ワクチン問題」についてのセミナーを開催したり、ワクチンに批判的な医師やホメオパシー団体関係者の講演会を主催す

    富山市議選でホメオパシー系活動家が当選=上野ほたる氏、ブログ削除で逃亡
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    zyugem 2016/11/11
  • 統一教会(家庭連合)のダミー団体が参議院会館で講演会、会場を借りたのはあの女性議員

    「地元で子宮頸がんワクチン問題に真剣に取り組んでいる女性の地方議員市会議員からの案内だと思う。基的にうちはご案内が来たら行けるところは行くので。最近は埼玉かどこかの市会議員も来ていた」 自民党国会議員と統一教会(家庭連合)の関連組織の関係は相当根深いようだ。 尚、子宮頸がんワクチンの“問題”に首を突っ込む統一教会関連の諸機関の思惑に関しては、統一教会流純潔教育の推進が根底にあるとの指摘がなされていることを付け加えておく。 〔2016.10.5追記〕 政教ノートの記述によると、上野通子議員は世界戦略総合研究所の第70回定例会(2012.4.26 ティアラこうとう 下村博文講演会) に参加しており、また阿部正寿会長が「エマヌエル阿部」名義で出版した書籍【安倍政権の強みがわかる 日「精神」の力】の出版記念会(2013.2.7 憲政記念館)に自民党の下村博文、中川秀直、上野通子、磯崎仁彦らと出

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    zyugem 2016/10/06
  • 「就活塾の活動で留年」毎日新聞が“就活塾”を巡るトラブルについて記事を掲載

    6月2日の毎日新聞が就活塾に関するトラブルについての記事を掲載した。 記事内では当該就活塾について名指しこそしていないが、その記述内容から紙が動向を追っているIKJ/一生懸命塾であると思われる。 「生きがい搾取型カルト」とも指摘されるIKJについては、紙でも何度か記事にしており、紙人気記事の上位にランキングされている。 これは被害者やその家族が同塾の被害に関する情報を得るために閲覧していると思われるが、その背景には、この就活塾に関する報道や情報、相談先の少なさがある。 【毎日新聞 2016年6月2日】

    「就活塾の活動で留年」毎日新聞が“就活塾”を巡るトラブルについて記事を掲載
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    zyugem 2016/06/05
  • 「心から感動」「身震いする思い」「ムンセンミョン総裁」「真(まこと)の親方様」現職の自民党国会議員が統一教会名称変更出帆式で来賓挨拶

    「心から感動」「身震いする思い」「ムンセンミョン総裁」「真(まこと)の親方様」現職の自民党国会議員が統一教会名称変更出帆式で来賓挨拶 紙既報の通り、10月13日千葉県の幕張メッセイベントホールに於いて統一教会(家庭連合/世界平和統一家庭連合)の名称変更に伴う出帆大会が1万人の信者を集めて開催された。 このイベントには現職の国会議員が来賓出席し、国会議員からの祝電も読み上げられた。 これら政治家の問題発言を完全紙上再現する。 ◆鳩山邦夫・亀井静香が祝電 司会進行が「国会議員の皆様から60通以上の祝電とともにその他、各界各層の方々から多数寄せられているが一部のみ紹介します」として鳩山邦夫・亀井静香両衆議からの祝電を読み上げた。 ・鳩山邦夫 自民党衆議 元総務大臣 元法務大臣 祝電 「世界平和統一家庭連合出帆記念大会の御盛会おめでとうございます。わたくしは皆様が世界平和を脅(おびや)かす内外の

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    zyugem 2015/10/14
  • EM菌提唱者が朝日新聞を提訴=批判報道への報復か

    EM菌提唱者である琉球大学名誉教授の比嘉照夫氏が6月2日、EM菌の効果を疑問視する朝日新聞の記事で名誉を傷つけられたとして、朝日新聞社に約350万円と謝罪広告を求める訴訟を東京地裁に起こしたと産経新聞が報じています。記事によると、比嘉氏は訴状で、記事によってブログを無断引用され「非科学的なコメントをしたかのようにネット上でも拡散され」たと主張しているとのことです。 朝日新聞の記事は、青森県版に掲載されたほか「効果疑問のEM菌 県内3町が奨励」として朝日新聞デジタルにも掲載されました。記事を執筆したのは、2010年にホメオパシー問題の報道にも精力的に取り組んだ長野剛記者。 今回、比嘉氏が提訴したのは、2012年7月3日と11日に掲載された2の記事。7月3日の記事は、青森県内の学校で、EM菌を川の水質浄化に用いる環境教育が行われていおり、〈県は、効果を十分検証しないまま、学校に無償提供して利

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    zyugem 2015/07/03
  • 倒産した植物工場ベンチャーの目的は“大川隆法総裁の予言成就”だった

    幸福の科学の政党「幸福実現党」も、東日大震災以降の「日再建宣言」と称する政策提言の中で「植物工場」を提唱。みらいの嶋村氏は、同党のPR映像にも出演しています。 大川総裁の予言を成就させるという偉業を成し遂げた上に、ここまで幸福の科学に尽くしてきたみらいですが、倒産の危機に際して教団は助けてくれなかったのでしょうか。帝国データバンクによると、同社はスポンサーの募集を行い事業譲渡を予定しているとのことです。 匿名 さんのコメント... いやぁー、愉快痛快w またしても没落の法則かw 2015年7月1日 0:05 匿名 さんのコメント... 成就するように誰かが努力しなければ、 この総裁の予言は当たらないのか…。 2015年7月1日 2:00 匿名 さんのコメント... ざまぁ~みろの一言だよな(^▽^笑) 間違ったことをすれば間違った結果が出てくる!!! 哀れなもんだよな(^▽^笑) それ

    倒産した植物工場ベンチャーの目的は“大川隆法総裁の予言成就”だった
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    zyugem 2015/07/01
    大学発ベンチャーだと聞いていたがこんな背景があったとは。アカデミック界隈へのカルトの侵入には気をつけたい。
  • 各地の寺社に油をまいていた男に逮捕状 正体はキリスト教宣教団体IMMの創立者

    今年の春以降、奈良、京都、千葉など全国各地で連続して起きていた、城や寺社に油のような液体がまかれる謎の事件。ついに、その犯人と思われる人物に対して逮捕状が出た。その人物は東京都内に拠点を持つキリスト系の宗教団体設立者の52才の男であるとのこと。この男は一体、何者なのだろうか。その正体が明らかになってきた。 報道によると、その男が設立した教団には東京と大阪を中心に100人以上の信者がいるらしい。この男は信者向けの集会で「日の寺社を油で清め、日人の心を古い慣習から解放する」などと言い、2年ほど前から各地の城や神社に油をまいていたことを語ったようだ。そして、3月下旬に香取神宮の建物に液体を投げつける姿が防犯カメラに写っていたことから、建造物損壊容疑での逮捕状に至った。 ◆容疑者はIMM創立者の金山昌秀氏 ネット上では、その男と思われる人物の情報が出始めている。その人物とは、IMM(インターナ

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    zyugem 2015/06/01
  • 幸福の科学大学「不認可」へ=最長5年間は認可不能か

    来春開設予定として設置認可申請中だった「幸福の科学大学」について、10月29日、文部科学省の諮問機関である「大学設置・学校法人審議会」が開設を不可とする答申を行いました。答申を受け、今月中に下村博文・文部科学大臣が「不認可」を決定する見通し。さらに同審議会が、審議の過程で同大学に不適切な行為があったとしており、文科省の担当者は「今後、最長で5年間は認可しないペナルティが課せられる」と語っています。 ■「霊言は科学的合理性が立証できていない」 幸福の科学大学は、学校法人幸福の科学学園が千葉県長生村で来春開設を目指し申請していたものです。これについて、文科省の諮問を受けて大学設置・学校法人審議会が審査していましたが、10月29日、文科省に対して同大学の設置を「不可」とする答申を行いました。 審議会では来春の開学を予定して申請していた大学のうち、私立3大学の設置を「可」としており、3大学が審査化

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    zyugem 2014/10/30
  • 幸福の科学主催の花火大会で怒鳴られ脅され追い出された

    7月26日、幸福の科学の総山・那須精舎(栃木県)で「幸福花火祭」が開催されました。花火が打ち上がると会場には「UFOから宇宙人が見ているかもしれませんね」というオカルトなアナウンスが響き渡る、いつも通りの幸福の科学ぶり。そして、一般公開の花火大会でありながら現地に赴いた紙・藤倉善郎主筆らを取り囲んで怒鳴り散らす辺りには、ふだん外から見ているだけではわからない異様な側面も。 ■紙主筆は早々に退去 総山・那須精舎の「幸福花火祭」は、今年で5回目。今年は「総山・那須精舎 開山十周年記念」にあたる花火祭。2012年は教団サイトで「7,700発」の花火が上がると告知されていましたが、翌年からはなぜか花火の数が告知されなくなり、今年も何発打ち上げられたのか不明です。 この花火大会を紙・藤倉主筆が見に行ったのは、2年ぶり2度目(前回のリポートはこちら)。前回は何事もなく花火を堪能できた上に、

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    zyugem 2014/08/18
  • "論破プロジェクト"代表者、やっぱり幸福の科学信者だった

    仏・アングレーム国際漫画祭で従軍慰安婦問題をめぐる日側の展示が中止に追い込まれた問題で、日側団体「論破プロジェクト」の藤井実彦代表が、幸福の科学の信者であることがわかりました。明日2月6日発売の『週刊新潮』が報じています。「論破プロジェクト」は幸福の科学の政治団体「幸福実現党」が後援していたほか、同党幹部がラジオ番組の中で、「論破プロジェクト」をまるで自分たちのプロジェクトであるかのように語って宣伝していました。 仏・アングレーム国際漫画祭をめぐる騒動に関連して、明日2月6日発売の『週刊新潮』が、巻頭のグラビアページで〈仏のマンガ祭から閉めだされた「日人グループ」の裏に「幸福の科学」〉とする2ページの記事を掲載しています。記事の中で、幸福実現党・青年局長でロック・ミュージシャンのトクマが、「論破プロジェクト」の藤井実彦代表が幸福の科学信者である旨をコメントしています。 「論破プロジェ

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    zyugem 2014/03/04
  • 佐々木俊尚氏(実物)が幸福の科学とコラボで炎上中

    例によって幸福の科学が、また新たな霊言を出版。今度は、教祖・大川隆法総裁がアップル社の創業者・故スティーブ・ジョブズの霊を呼び出し、教団幹部らがインタビューした内容をまとめたものです。その出版記念イベントと称するセミナーに、作家・ジャーナリストを名乗る佐々木俊尚氏が出演することがわかりました。守護霊ではありません。人です。繰り返します。これは守護霊ではありません。 幸福の科学は、1991年に週刊誌『フライデー』への抗議として講談社を襲撃し、社屋に乗り込んでがなったり、大量の電話やFAXで社の通信機能を麻痺させ、さらに全国で多数の訴訟を起こした宗教団体。全国での同時多発訴訟は、裁判所から「訴権の濫用」として退けられました。また90年代に、布施返還訴訟を起こした元信者と代理人弁護士に対して、名誉毀損を理由に8億円もの損害賠償を求めて提訴。裁判所から「批判的言論を威嚇するための提訴で、裁判制

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  • ついに幸福の科学・大川総裁が本紙主筆の霊を召喚!

    8月1日、幸福の科学・大川隆法総裁が、かつての新潮社の名物編集者である斎藤十一の守護霊とあわせて、紙・藤倉善郎主筆の守護霊を召喚しました。呼び出した霊に対して、幹部職員らがインタビューをしたもようです。この“霊言”の映像は、3日から全国の教団施設で上映が始まっています。藤倉主筆(実物)は教団に対して映像を見せるよう求めましたが、教団は拒否。藤倉主筆は「じゃあ、守護霊がうちに帰ってきたら聞くからいい」とスネています。 大川総裁が『「仏説・降魔経」現象編 ―「新潮の悪魔」をパトリオットする―』と題して斎藤十一と藤倉主筆の守護霊を召喚したことは、同日のうちにインターネット上で暴露されました。暴露されたのは教団が信者宛に配信した告知メールと思われる文章で、〈新潮社の元大番頭で、死後“「週刊新潮」の悪魔”となった斎藤十一(じゅういち)氏と、同誌の暗躍に手を貸すフリーライターの守護霊を呼び出し、その

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    zyugem 2013/11/03
  • 東大・五月祭で幸福実現党幹部が講演 「東大生ならプラズマ兵器作れる」

    幸福実現党の矢内筆勝党首と釈量子女性局長が5月19日、東京大学郷キャンパス(文京区)で講演を行った。この日は東大の学園祭「五月祭」の2日目で、講演会の主催団体は幸福の科学の東大生サークル「東大Happy Science」。これにあわせて紙では急遽、東大内ダミーサークル「東大DailyCult(仮)」を設立した。矢内・釈両氏が「南京大虐殺はなかった」「東大生ならプラズマ兵器も作れる」などと言い放った講演会の様子を、紙「東大DailyCult(仮)」の現役東大生特派員が報告する。 ■学外からの大量動員? 特派員が郷キャンパスに到着したのは19日の9時過ぎのこと。講演が始まるのはこの1時間後だ。キャンパス内は、ほとんどの模擬店が営業を開始し、すでに熱気にあふれている。会場の建物に向かうと、途中で早速、「矢内筆勝・釈量子講演会」と題したビラを来場者に配布する集団にでくわした。学生と見られる

    東大・五月祭で幸福実現党幹部が講演 「東大生ならプラズマ兵器作れる」
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    zyugem 2013/05/23
    学内でやったのか。
  • 安倍内閣、組閣人事の目玉は文部"擬似"科学大臣

    先の衆院選を受けて、かつてホメオパシーをはじめとする非科学的な擬似医療を国費で研究しようと目論んだトンデモ民主党政権が崩壊し、代わってトンデモ自民党による第2次安倍晋三政権が誕生しました。今回のトンデモ政権の最大の売りは、「EM菌」「親学」「ナノ純銀除染」「予言者ジュセリーノ」の信奉者で幸福の科学信者からシンパ扱いされている下村博文氏の文部科学大臣への起用です。ネット上では「これじゃ文部擬似科学大臣だ」との声も挙がっています。 ■EM菌推進団体から表彰 下村博文文科相は、2011年に「日アルベルト・シュヴァイツァー顕彰協会」という団体から「アルベルト・シュヴァイツァー賞」なるものを贈られています。この協会は、「EM」と呼ばれるオリジナル・ブレンドの微生物で水質を浄化したり放射能まで消せてしまうなどと謳う理美容室経営者の団体「SPC Japan」を母体としています。「SPC Japan」の

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  • 本紙主筆を排除しようとした幸福の科学が早稲田祭から排除される

    11月3日、早稲田大学で開催中の「早稲田祭」で、幸福の科学学生部による出展「心のエステ」と、幸福実現党関係者による講演会「早大生よ、大志を抱け!」が開催され、講演会にはTOKMA(尖閣諸島に上陸した幸福実現党員ミュージシャン)も出演しました。幸福の科学側は、講演会会場前で紙主筆らの入場を拒否し、小1時間にわたり押し問答に。一方、この講演会の最中に、別階で開催されていた「心のエステ」が学祭ルールに反して客の個人情報を収集していたことが発覚し、学祭運営によって出展中止処分。紙を排除しようとした幸福の科学でしたが、学祭開始から約2時間で自分たちが学祭から排除されてしまいました。 ■入場拒否にTOKMAも「まじか~」 "紙既報の通り、11月3日に早稲田大学で始まった「早稲田祭2012」に、幸福の科学学生部による学内団体「早大HAPPY SCIENCE」が、教団の教義に基づいた心理テストを行う

    本紙主筆を排除しようとした幸福の科学が早稲田祭から排除される
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    zyugem 2012/11/05
    大学に侵入するカルトはシャレにならん。
  • 「サイエントロジー記者会見」を主催しちゃった自由報道協会(1)

    4月10日、「自由報道協会」が主催した「精神医療被害の実態報告とその改善を求める記者会見」に「サイエントロジー教会」の関連団体が出席して会見。これがインターネット上で指摘され、自由報道協会に対する批判や嘲笑の声が挙がっています。「自由で世界標準の記者会見の場を提供」すると標榜している自由報道協会ですが、カルト団体に対する警戒意識は世界標準どころか日標準以下でした。 ■精神医療を全否定 自由報道協会は「報道」に携わる人々や「報道」を自称する人々などが2011年に設立した団体で、代表は「元ジャーナリスト」を名乗る上杉隆氏。新聞・テレビが独占する排他的な記者クラブ制度を批判し、独自に記者会見を開催する活動を行なっています。 4月10日、東京・麹町にある会見場で、この自由報道協会の主催による「精神医療被害の実態報告とその改善を求める記者会見」が開催されました。3月27日に厚生労働省に提出した「精

    「サイエントロジー記者会見」を主催しちゃった自由報道協会(1)
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    zyugem 2012/04/20
  • カード会社がホメオパシー団体との契約を解除

    ただの砂糖玉で病気が治るかのように宣伝しているホメオパシー団体のひとつホメオパシージャパン社が昨年12月15日、JCBカードから加盟店契約を解除され、販売店でクレジットカード決済ができなくなりました。またその事実がクレジットカード決済代行会社にも伝わり、ホメオパシージャパンは代行会社からも契約を解除されるなど、ほかのカード会社も利用できなくなったようです。同社は怒り心頭で、JCBをはじめとする各カード会社に毒づいています。 ■クレジットカードで砂糖玉が買えない! ホメオパシージャパン社によると、JCBから加盟店契約解除の通告を受けたのは昨年9月8日。そして12月15日付で実際に契約が解除され、販売店でのカード決済が不可能になったとのこと。つづいて12月22日には、クレジットカード決済代行業者からも、他のカードを含めて契約を解除され、ネット上では全てのクレジットカード決済が不能になったようで

    カード会社がホメオパシー団体との契約を解除
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    zyugem 2012/01/30