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ブックマーク / www.sanin-chuo.co.jp (1)

  • 山陰中央新報 - 懐かしい列車ミャンマーで発見

    特急やくも(出雲市−岡山)や特急はまかぜ(鳥取−大阪)として、かつて山陰両県を走った鉄道車両がミャンマーで見つかった。昨年2月にJR西日が有償譲渡した15車両の一部。現地で写真撮影した奈良市の会社員によると、近く運行を始める予定で、懐かしい車両が山陰から東南アジアへ舞台を変えて活躍する。  車両は旧国鉄時代に製造されたディーゼル車のキハ181系。ミャンマー最大の都市・ヤンゴンの中央駅に置かれていたのを、観光で訪れた奈良市の会社員佃明弘さん(42)が1月初めに撮影した。  佃さんが地元の鉄道職員から聞いた話によると、民主化でミャンマーを訪れる外国人が増えたこともあり、数少ないエアコン車両として近く運行を始める予定という。  同車両は、1982年までやくもとして使われたほか、おき(鳥取−小郡=現・新山口)、あさしお(米子−京都)など、山陰線を走る特急車両として活躍。特急はまかぜとして2010

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