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ブックマーク / nekojournal.net (13)

  • 岩合光昭監督への猫目線インタビュー〜初監督作品『ねことじいちゃん』を語る〜

    岩合光昭さん初監督作品『ねことじいちゃん』が、日2月22日のの日に全国で各地の映画館で一斉封切りされることは、このブログをご覧の「世界ネコ歩きウオッチャー」でしたらすでにご存じかとは思います。個人的には主役が志の輔師匠ってところにビビッと来たりもしましたが、このたび岩合監督へインタビューする機会を得まして、いろいろ考えた結果いつも通り目線で話をうかがおうと心を決め、インタビューを敢行した次第です。 実を申しますと、あらかじめうかがおうと思った点の多くは、メディア用のプレスシートに掲載のインタビューに答えが書いてあったため、目線での質問をぶつけて参りましたので、ご覧いただければ幸いです。映画の事前情報やトレーラーはこちらの公式サイトからどうぞ。 撮影中、のストレスを軽減するために、どのようなことを心がけられたのでしょうか? 岩合監督(以下「岩合」):ドキュメンタリーの『岩合光昭の世

    岩合光昭監督への猫目線インタビュー〜初監督作品『ねことじいちゃん』を語る〜
    zyugem
    zyugem 2019/02/22
  • 運休の電車の代わりに走ってほしい、寛ぎ車両の猫トレイン – 猫ジャーナル

    先の見えない運転再開時刻を調べることなく「止まってますんで」のひとことで説明が済み、駅間で止まった電車に取り残される乗客もいなくなり、「電車動いているから来られるよね」とかいう家に居場所のない能なし上司対策にもなるという英断が、鉄道各社で昨日は下されたわけですが、今日の朝も止まってて欲しいとか思ってないでしょうか。私などは全力で思っております。 そんなマインドの方に、代わりといってはなんですが、こんな列車なら動いていても許せるかもと思いまして、謹んでご紹介する次第です。 工場への材料車両運搬から乗客による乗り心地と寝心地チェックを経て、11車両の豪華な専用車両の6両編成が誕生。駆動形式は人力式のケーブルーカータイプであります。試運転とプレ営業が終わり、旅客営業開始は2:42秒ごろから。緑のラインが入った山手線仕様の列車の停車駅は、始発が「闇の谷」、途中駅は「滝」「冷風」「天上界」、終点

    運休の電車の代わりに走ってほしい、寛ぎ車両の猫トレイン – 猫ジャーナル
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    zyugem 2018/10/01
  • 片方の猫手で外すサングラス、不敵に笑う左の口角 « 猫ジャーナル

    ありがとう、いい薬です。 1人暮らしも長くなりますと、風邪を引いて咳が出ると、ゴホンといえば龍角散といった前向きな単語ではなく、「咳をしても一人」と尾崎放哉の句がなぜか脳内に音読されるわけでありますが、こんな同居人がいたら咳が出ても「早く治さなきゃ」と前向きな気持ちになれそうです。 なぜか、ゴホゴホと咳が出ると、飼い主さんに「ニャッ」と声を掛けてくれる茶トラのPatzちゃん。その徹底ぶりは起きているときばかりではありません。夢うつつの微睡み状態にあっても、ゴホンと聞けばニャッと返してくれるのです。まあ、の真の思いはうかがいしることはできませんが、少なくとも咳に反応しているのは間違いないようです。人間の勝手な見方かもしれませんが、律儀に寄せられる反応と、心配そうな表情をこうして見ておりますと、ああ、心配かけてはいけないな、早く治そうと思えてくるのであります。 [My Polite Cat

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    zyugem 2017/10/02
  • 片方の猫手で外すサングラス、不敵に笑う左の口角 « 猫ジャーナル

    日の「逆に考えるんだ」案件です。 世界中を混乱と不安、そして興奮と期待の乱高下に陥れた、歴史に残る番狂わせ事案で仕事に手がつかなかった方も多かったことと思います。しかし、この事態を予想したのではないかとも考えられるキジトラさん動画を発見しましたので、分断の傷を癒やしつつご覧ください。 「Cat HATES Donald Trump」との動画タイトルからも分かるとおり、ヒラリー・クリントン、バーニー・サンダース、ドナルド・トランプの3候補の写真を次々と見せられるキジトラ。ヒラリーさんは無反応、サンダースさんも無反応。ところが、トランプさんの写真を見せたところ、ピクリと動く右前脚。唸る喉。そして飛び出る全力パンチ&シャー。どんだけ嫌いなんだ、という動画になるはずが、昨日の件で一転「大統領を当てた」である可能性が生じた次第です。嫌いなのか、はたまた当てたのか、のみぞ知る謎であります。

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    zyugem 2016/11/10
  • 片方の猫手で外すサングラス、不敵に笑う左の口角 « 猫ジャーナル

    『吾輩はである』の執筆場所と言われる、オブジェが目印の「の家(夏目漱石旧居跡)」の所在自治体として知られる東京都文京区。2017年3月に区制70周年を迎えるのを記念して原付用のオリジナルナンバープレートのデザイン公募が行われました。5月末の応募締切から約4か月経った先日、最優秀賞が発表され、なんとそこにはのシルエット。”吾輩”のふるさとにふさわしい、全国初のナンバープレートが登場した次第です(追記:Facebookのコメントにて、青森県三戸町では『11ぴきのねこ』ナンバープレートがあるとの情報をお寄せいただきました。謹んで訂正します)。 応募総数24点のなかから、厳正な選考の上選ばれたのは、ピンと立ったシッポが印象的な、かわいらしいナンバープレート。開いたの上にいるところを見ると、「を読むより私を見ろ、相手をせよ」というポーズに見えてくる心もちは、と暮らす皆さまには同意い

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    zyugem 2016/10/21
  • 片方の猫手で外すサングラス、不敵に笑う左の口角 « 猫ジャーナル

    2匹同時プレイは可能ですが、協力プレイには、相性が関係するようです。 1970年代から80年代にかけて流行した「アスレチックランドゲーム」およびその派生商品の記憶を呼び起こす、お手製の割にはやたらと手の込んでいる「チューチューパニックTM」の開発者さんから、動画の投稿をいただきました。マシンの機能解説、およびデバッグ担当のたちによるテストプレイ動画は以下にて。 筐体の裏側にはネズミオモチャの操縦棒。これを前後に出し入れして、にパンチさせる仕組みです。パンチの回数は、100円ショップ製のカウンターで自動計測。合計4機のネズミを操り、チームプレイも可能です。4つのオートカウンターで計測した数値の合計は、引き出しにセットされた専用算盤でスピーディに計算。キッチンタイマーをセットすれば、タイムトライアル仕様のプレイにも対応します。 デバッガーのキジトラ力丸とマンチカン菊之助とによる協力プレイ

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    zyugem 2016/10/11
  • 片方の猫手で外すサングラス、不敵に笑う左の口角 « 猫ジャーナル

    太ましい身体で、道端の段差に腰掛けて、街行く人を見つめるあの。広大かつ常に流転を続けるネットの海に漂うこのの姿を、一度はご覧になった方は、ジャーナル読者諸兄には多いのではないかと思います。イスタンブールのこの辺りで撮られたこの写真で世界的に有名になったこのさんの名前は、Tombili。残念ながら彼は、病気のため、現地時間の2016年8月1日に帰らぬとなりました。そのニュースは地元テレビ局ほか、世界各国で報道されました。 その彼の死の直後、「Change.org」では彼が腰掛けた石畳の道の、まさにその場所に、銅像を建てるキャンペーンが始まり、1万7千以上の賛同者が集まります。そしてこのほど、銅像が完成し現地時間10月4日の13時にオープニングイベントが行われました。この日は、動物愛護・動物保護の世界的な記念日「World Animal Day」でもありました。 銅像が制作されるニュ

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    zyugem 2016/10/05
  • 片方の猫手で外すサングラス、不敵に笑う左の口角 « 猫ジャーナル

    ヘビと戦う動画の系譜に、新たな伝説が生まれました。 細めのヘビと睨みあう黒白。よくある光景かと思いきや、その裏側にはとんでもない黒幕がいたのでした。その正体は動画でお確かめあれ。 動画の冒頭でラスボスの正体が見えておりますが、ヘビの後には、その半身を飲みんだ大きなカエル。Google様にて検索したところでは、ウシガエルのような大きな蛙が、ヘビをべてしまうことは珍しくはないそうです。とはいえ、その生死の境目真っ直中に、に見つかり戦いを挑まれるとは、運がないにも程があるといったところです。まさに「前門の、後門の蛙」状態であります。 ヘビとしては、手足の出ない後方は後回しに、前方の敵に向かわざるを得ず、ラスボスカエルはせっかくの獲物を獲られちゃならぬとこちらも必死。三者の思惑がズレながら噛みあい、妙な均衡を生み出しているところが観賞ポイントでしょうか。個人的な見どころは、1:42ごろ、

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    zyugem 2016/09/27
  • 片方の猫手で外すサングラス、不敵に笑う左の口角 « 猫ジャーナル

    少なくとも、喧嘩したり、捕のために相手の大きさを測っているわけではないようです。 どういう経緯で一緒に住むことになったのかは不明ですが、戦闘シーンが多く見受けられる「と蛇」の組合せにおいて、仲良く一緒にくっつき合うパターンが検出されましたので、しかとその目にて確認ください。 寝っ転がるさんの背中に沿って這い寄る小さめのヘビ。模様からすると小型のニシキヘビでしょうか、どうやらのことが好きなようで、放っておくと自分からのほうに這い寄るようです。小型とはいえ、体長はの2倍はあろうかという長さ。しかし、毛の有無、足の有無、サイズの違いなどなんのその。のモフモフが好きなのか、はたまたに恋をしたのか、とにかく油断しているとにスリスリと身体を寄せる様子が見て取れます。のほうも慣れたもので、顔にヘビを近付けても怒ることなくクールな対応。 適わない恋を見るかのような、業界が違い過ぎて話が

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    zyugem 2016/09/14
  • 片方の猫手で外すサングラス、不敵に笑う左の口角 « 猫ジャーナル

    もうちょっとで、ポケモンGOもできるようになるんじゃないでしょうか。 ボールプールで遊んだり、犬と仲良く挨拶したり、ほのぼのニャンコとしておなじみのベンガル・BOOMER君。オーストラリアの日ざしのもと、巧みなプッシュを用いて、スケボーを乗りこなす才能も持っていることが判明しました。 共に暮らすスケボー・DIDGAの薫陶の賜物でしょうか。そんじょそこらのアラフォーよりも、颯爽とスケボーを乗りこなしています。沿道の犬はもちろん人もその姿に目を遣らずにはおれません。映像を見る限り、しっかりと左後足を使って蹴り進んでいるところを見ると、左利きなのかもしれませんね。もしかしたら、加速ではなく減速のために後足を使っている可能性もありますが、スケーターの称号はその乗りこなしっぷりと同じく、ゆるぎないものであります。 [SKATEBOARD PUSHING CAT/YouTube]

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    zyugem 2016/07/26
  • 片方の猫手で外すサングラス、不敵に笑う左の口角 « 猫ジャーナル

    立派な御御足毛づくろいを披露しております。 ときおり、ブルッと身震いする朝になったりする梅雨の時期ですし、リマインダーとして探してきました。昨冬に界隈を駆け巡った「バンバン」によって助かったのその後の一事例であります。 オスの白の名は、ハク君。2年前の2014年に、飼い主さんの車のエンジンルームで発見され、そのまま保護され飼いとなったそうです。青空の下、悠々自適な顔で毛づくろいをしている姿とともに、保護時の、ちっちゃいころの様子も映像に収められています。そこはかとない肌寒さを感じる梅雨の朝にも、ぜひバンバンをお忘れなく。 [バンバンで助かった子! 〜 今はのんびりと暮らす白 〜【バンバンプロジェクト】/YouTube]

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    zyugem 2016/06/08
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    ごめん寝写真を見に来たら、都知事のごめんなさい会見だった事案はこちらです。 先日、ニュース製造大手として有名な米BuzzFeedの日版にて「都議会のニュースだと思ったら、写真だった」事案があったと耳にし、ジャーナルもお手上げ写真を堪能したわけですが、「のニュースを見に来たら、都議会の話だった事案」があれば、それはそれでバランスが取れ、都知事の所信表明演説の話を読みたかったのに…と、無念を感じつつ写真に目を細めてしまった方への、せめてもの慰めになるかもしれないと思いまして紹介する次第です。 都議会のインターネット中継予定および、先日の「平成28年第2回 定例会議初日」の動画が無料で全世界に公開されているのが、こちらの東京都議会のWebサイト。ネットの普及した21世紀は便利であります。動画の尺は約35分。渦中の舛添都知事所信表明演説は、6:20からです。8:50ごろまでの約2

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    zyugem 2016/06/03
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    の子育ても、なにかと大変です。 子にありがちな失敗、それは高い木に登って、そのまま下りられなくなる事例。そんな典型的な子エマージェンシーに、三毛母ちゃんが必死の救助を試みます。 二股の枝に体を伸ばして身動きが取れなくなり、エマージェンシーコールを発する子と、それを下から見つめる三毛母ちゃん。颯爽と駆け上り、首根っこを咥えてそのまま救出しようとするも、落ちまいと必死な子は枝にしっかりしがみついたまま。いったん口を離したら、その隙にさらなる高みを目指してしまいます。母さんは再度首根っこを咥えようとしますが、向きが合わずに救出ならず。 微笑ましい格好で器用に木を下りますが、息を切らしているところからも、かなりの体力を消耗しているようです。さてもう一度上るのかと思っていたところ、三毛母さんの下り方を見て学習したのか、子は辿々しい足取りながらも自ら下りてきて、無事に母ちゃんのもとに

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    zyugem 2016/04/18
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