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ブックマーク / www.cinra.net (9)

  • 絵本作家ヨシタケシンスケの素顔と妄想世界に迫る TBS『情熱大陸』で密着 | CINRA

    ヨシタケシンスケの特集が10月21日にTBS系のドキュメンタリー番組『情熱大陸』で放送される。 1973年に神奈川で生まれた絵作家のヨシタケシンスケ。サラリーマン生活を経て、広告美術やコマ撮りアニメの人形制作、イラスト仕事を約14年続け、40歳の時に自らの子育て経験をもとにした『りんごかもしれない』で絵作家としてデビューした。同作は『MOE絵屋さん大賞』第1位および『第61回産経児童出版文化賞美術賞』を受賞。著作に『第8回MOE絵屋さん大賞』第1位を受賞した『りゆうがあります』、『第9回MOE絵屋さん大賞』第1位および『ボローニャ・ラガッツィ賞』特別賞を受賞した『もうぬげない』、『第51回新風賞』を受賞した『このあとどうしちゃおう』などがある。 約8か月間にわたってヨシタケに密着した番組では、自身の創作の根についての想いが語られるほか、新作絵が生まれる瞬間を捉える。ヨシタケ

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    zyugem 2018/10/16
  • 青山ブックセンター六本木店が6月に閉店、38年の歴史に幕 | CINRA

    青山ブックセンター六木店が6月25日をもって閉店することがわかった。 これは青山ブックセンターのオフィシャルサイトで発表されたもの。同店は、1980年に青山ブックセンターの1号店としてオープン。38年にわたって営業していた。 今後は東京・表参道の青山ブックセンター店に統合され、ポイントカードも引き続き利用可能になるという。 六木店閉店後は、青山ブックセンターの店舗は店のみとなる。1980年の六木店の開店を皮切りに、これまで広尾店、新宿店、自由が丘店、HMV渋谷店、丸ビル店、六木ヒルズ店などを出店していたほか、福岡店、成田空港店など東京都外でも展開していたが、運営会社がたびたび変更となり、現在はブックオフコーポレーションが運営している。 青山ブックセンターのウェブサイトでは「青山ブックセンター六木店 閉店のお知らせ」と題した記事を掲載。「この度、38年に渡りお引き立ていただきま

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    zyugem 2018/05/07
  • 空気公団って何者?SCLL藤枝が語る2010年代を先取りした音楽集団 | CINRA

    今年結成20周年を迎えた空気公団が、「Coa Records」在籍時に発表し、廃盤となっていた初期の名作をまとめたベスト盤『Anthology vol.0』をリリースした。「まず音楽ありき」の精神で、匿名性を重視し、ライブもあまり行わなかった第一期。そこから徐々に外側へと開いていき、様々なジャンルのクリエイターとのコラボレーションによって、音楽の聴き方 / 聴かれ方を拡張していった第二期。近年の「シティポップ」の流行も含め、いま振り返ると、その20年の歩みというのは、2010年代を先取りしていたように思えてならない。 そこで今回は、空気公団から山崎ゆかり、「Coa Records」の主宰者で、「いまの若い人にこそ空気公団を聴いてほしい」と語る、Spangle call Lilli lineの藤枝憲を迎えた対談を実施。2009年でリリースに一区切りをつけた「Coa Records」をわざわざ

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    zyugem 2017/05/02
  • キューブリックに月面着陸映像の捏造を依頼、映画『ムーン・ウォーカーズ』 | CINRA

    映画『ムーン・ウォーカーズ』が11月14日から東京・新宿のシネマカリテほか全国で公開される。 1960年代のロンドンが舞台の同作は、アポロ11号の月面着陸計画は失敗しており、公開された着陸映像はアメリカ政府の依頼でスタンリー・キューブリック監督が撮影していた、という陰謀説を脚色したブラックコメディー。月面着陸に成功しないNASAを見かねたアメリカ政府の指示で、キューブリックに捏造映像の制作を依頼するためにロンドンに送り込まれたCIAの諜報員・キッドマンが、借金を背負った男・ジョニーに莫大な制作費を騙し取られ、やがてロンドンのギャングやヒッピー、CIAを巻き込みながら捏造計画に挑む様を描く。 ベトナム戦争帰りで映画に疎いキッドマンを演じるのは、『パシフィック・リム』や『ヘルボーイ』シリーズなどのロン・パールマン。偶然キューブリックのエージェントオフィスにいたジョニーを『ハリー・ポッター』シリ

    キューブリックに月面着陸映像の捏造を依頼、映画『ムーン・ウォーカーズ』 | CINRA
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    zyugem 2015/07/21
    んでリアリティを追求するキューブリック監督は月面まで撮影に行くんだっけ。
  • NHK Eテレ『びじゅチューン!』手掛ける井上涼の個展『マチルダ先輩と忍者合唱団』 | CINRA

    井上涼の個展『マチルダ先輩と忍者合唱団』が、8月19日から東京・秋葉原の3331 Arts Chiyodaで開催される。 井上は、NHK Eテレで放送中の美術作品を紹介する番組『びじゅチューン!』で作詞、作曲、歌唱、アニメ制作を担当する映像作家。ニコニコ動画やYouTubeで話題になった『赤ずきんと健康』をはじめとする自主制作のアニメ作品や実写映像作品、企業CMなども手掛けている。 同展では、インスタレーションとプロジェクションを融合した空間が作り出され、OLの「マチルダ先輩」との「忍者合唱団」が繰り広げる作品世界が体験できるという。会期中には、トークイベントの開催やグッズの販売も予定。詳細は後日発表される。

    NHK Eテレ『びじゅチューン!』手掛ける井上涼の個展『マチルダ先輩と忍者合唱団』 | CINRA
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    zyugem 2015/07/16
  • 日本のSFを多角的に紐解く企画展『日本SF展・SFの国』、監修は筒井康隆と豊田有恒 | CINRA

    におけるSFの過去と未来を探る企画展『日SF展・SFの国』が、7月19日から東京・芦花公園の世田谷文学館で開催される。 未来を語るために想像力を磨き、それぞれの表現を追求してきた日SF作家たち。同展では、展覧会を「日SF大学校」に見立てた構成で、多彩な資料から作家たちがSFという表現を通じて何を伝えようとしたのかを紐解いていくと共に、小説漫画、アニメ、ゲームなど様々なメディアに溶け込んでいる日におけるSFの未来を探っていく。監修は筒井康隆と豊田有恒が務める。 会場では、日SFの父と称される海野十三をはじめ、1959年に創刊された早川書房の『SFマガジン』などSF誌の歴史、1963年に創刊された「創元SF文庫」やSF作品を彩る挿絵の魅力、日SF第一世代と呼ばれる星新一、小松左京、手塚治虫、筒井康隆、真鍋博といった作家たちの資料が紹介される。さらにとり・みきが同展のために制

    日本のSFを多角的に紐解く企画展『日本SF展・SFの国』、監修は筒井康隆と豊田有恒 | CINRA
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    zyugem 2014/06/28
  • 悪と暴力を問い続けたユダヤ人哲学者の実話をもとにした映画『ハンナ・アーレント』 | CINRA

    哲学者ハンナ・アーレントの実話をもとにした映画『ハンナ・アーレント』が、10月26日から東京・神保町の岩波ホールほか全国で順次公開される。 同作は、ドイツ系ユダヤ人のアーレントの波乱に満ちた人生を描いた作品。学生時代に哲学者ハイデガーと親交を結び、フッサールやヤスパースに学んだアーレントは、ナチス政権下のドイツからアメリカに亡命。1960年代初頭にはユダヤ人強制収容の指揮をとったアドルフ・アイヒマンの裁判レポートを発表して国際的な議論を巻き起こすなど、常に批判に晒されながらも悪や暴力、愛などについて問い続けた。 監督は『鉛の時代』で『ベネチア国際映画祭』金獅子賞に輝いたマルガレーテ・フォン・トロッタ。アーレント役を演じたのは、フォン・トロッタ監督の『鉛の時代』で『ベネチア国際映画祭』で最優秀主演女優賞、『ローザ・ルクセンブルク』で『カンヌ国際映画祭』で最優秀主演女優賞を獲得したバルバラ・ス

    悪と暴力を問い続けたユダヤ人哲学者の実話をもとにした映画『ハンナ・アーレント』 | CINRA
  • 衝撃のイルカ漁の実態を描くドキュメンタリー映画『ザ・コーヴ』、日本公開決定 | CINRA

    で行われているイルカ漁の実態を描くドキュメンタリー映画『ザ・コーヴ』が、今年初夏に全国公開されることがわかった。 『ザ・コーヴ』の撮影隊は立ち入りを禁止される厳重体制の中にカメラを持ち込み、イルカ漁の撮影を隠し撮りで試みる。クジラの町として知られる和歌山県の太地町では、毎年9月になるとイルカ漁が行われており、カメラには真っ赤に染まる海ともがき苦しむ大量のイルカたちの姿が映し出された。 物語で重要な人物となるのは、1960年代に放送されたアメリカテレビドラマ『わんぱくフリッパー』の調教師として活躍したリック・オバリー。彼はイルカが巨大なビジネスになってしまったことを悔やみ、自らへの自戒を込めてイルカを守るための活動を行っていた。彼と行動を共にするメンバーたちは、イルカ漁だけでなく、イルカの水銀問題やイルカ肉偽装などの問題を次々と定義していく。 日国内では『東京国際映画祭』で1晩だけ上

    衝撃のイルカ漁の実態を描くドキュメンタリー映画『ザ・コーヴ』、日本公開決定 | CINRA
  • 本年度『文化庁メディア芸術祭』受賞作品発表、特別功労賞に金田伊功 | CINRA

    文化庁メディア芸術祭実行委員会(文化庁、国立新美術館、CG-ARTS協会)による『第13回文化庁メディア芸術祭』の受賞作品と推薦作品が発表された。年度はアート、エンターテインメント、アニメーション、マンガの4部門に、世界54ヶ国過去最多となる2,592作品の応募があったという。 アート部門大賞は、成長するタマネギをレーザーで測定し、リアルタイムに複製していく動的インスタレーション『growth modeling device』が受賞。時間を形象化するという時空間の生成装置としてのメディアに対しての深い洞察が高く評価された。 エンターテインメント部門大賞は、ナカムラマギコ、中村将良、川村真司、ハルカークランドによる人と人との繋がる気持ちを表現した、バンド「SOUR」のミュージックビデオ『日々の音色』が受賞。ウェブカメラで撮影した素材を編集した映像が綿密に構成され、グリッドやウェブという概念

    本年度『文化庁メディア芸術祭』受賞作品発表、特別功労賞に金田伊功 | CINRA
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    zyugem 2009/12/03
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