新型DSi は、海外では少し名前が変わるようです。 大型の液晶と「周りの人と一緒に遊べるゲーム機」というコンセプトが注目を集める新型DS「ニンテンドーDSi LL」。 日本では11月21日に発売される予定ですが、北米及び欧州では2010年Q1にリリースされるとのこと。 北米及び欧州では名前も少し変更され「Nintendo DSi XL」となります。 日本の希望小売価格は2万円ですが、海外版の価格は現時点では不明。 米国任天堂(任天堂オブアメリカ:NOA)は「現行のニンテンドーDS Liteより93%大きな画面はこれまでよりも良好な視野角を持ち、より長いタッチペン(スタイラス)が付属、DSiウェアがプリインストールされています」とコメントしています。 海外版と日本版でゲーム機の名前が変わるのは久しぶりのこと。 世界中で同じ名前が使われることが当たり前になった昨今だけに、印象的なできごとといえ
韓国で違法コピーに対する新たな試みです。 韓国では2008年9月18日(木)に新組織「著作権特別司法警察」の発起式が行われます。 「著作権特別司法警察」はゲームの違法コピーなどに対応する組織。インターネットで流通する違法コピーに対して追跡を強化するほか、コピー品を追うためのシステムも構築するとのこと。 文化部所属でありながら警察権を持っており幅広い捜査が可能な「著作権特別司法警察」は、これまでの文化部が捜査権を持たず差し押さえしかできなかったという欠点を克服したとも言える存在。 韓国任天堂が「マジコン」輸入業者を告訴、違法サイトを告発するなど、韓国では違法コピーに対する取り組みが本格化していますが、クリーンなゲーム環境のため「著作権特別司法警察」の活躍に期待したいところです。 《水口真》
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く