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  • 日野町事件、大津地裁が異例の検察批判 再審開始への即時抗告に「看過できない理解不足」|社会|地域のニュース|京都新聞

    滋賀県日野町で1984年、酒店経営の女性が殺害され金庫が奪われた「日野町事件」の第2次再審請求審で、再審開始を認めた2018年7月の大津地裁決定に大津地検が即時抗告した際、再審決定を出した裁判官3人が「看過できない重大な理解不足がほぼ全体にわたって随所に見受けられる」と検察を批判する意見書を大阪高裁に提出していたことが3日、京都新聞社の取材で分かった。意見書は検察の判断に反論した上で、高裁に慎重な検討を求めていた。 刑事訴訟法423条は、裁判所が抗告に理由がないと判断した場合、抗告から3日以内に意見書を上級裁判所に送ると定めている。大津地裁の意見書は10ページにわたって検察の抗告に反論。専門家によると、これほどまでに長い意見書は異例といい「再審を決めた裁判体の強い熱意が感じられる」と指摘する。 大津地裁(今井輝幸裁判長)は18年7月11日、強盗殺人罪で無期懲役が確定し服役中に死亡した元受刑

    日野町事件、大津地裁が異例の検察批判 再審開始への即時抗告に「看過できない理解不足」|社会|地域のニュース|京都新聞
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    zyugem 2023/03/04
  • 【大雪】JRの列車15本立ち往生、「融雪器」作動させず JR西日本が謝罪会見|経済|地域のニュース|京都新聞

    24日夕~25日未明の大雪の影響で、JR京都線や琵琶湖線の山科(京都市山科区)ー高槻(大阪府高槻市)間で計15の列車の立ち往生が同時多発したことを受け、JR西日は25日、大阪市の社で記者会見を開いた。列車運行を担う近畿統括部は、一定の降雪量が見込まれる場合、線路を切り替える分岐器(ポイント)の雪を溶かすための「融雪器」を事前に作動しておらず、多くのポイントが転換できなくなったことを明らかにした。京都駅周辺で予想を上回る激しい降雪があったため、融雪が間に合わず、結果的に列車運行がまひしたことになる。 三津野隆宏・執行役員近畿統括部長は冒頭、「雪の影響で長時間の列車運休と閉じ込めが発生し、多大なる迷惑をおかけしたことを深くおわびします」と謝罪した。 JR西日によると、列車が相次ぎ駅間停車した原因となったポイントのトラブルについて、山科ー向日町(京都府向日市)間で21台がほぼ同時に発

    【大雪】JRの列車15本立ち往生、「融雪器」作動させず JR西日本が謝罪会見|経済|地域のニュース|京都新聞
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    zyugem 2023/01/25
    融雪器って灯油カンテラかな?
  • 陸軍の人体実験「虹波」、ハンセン病入所者9人死亡 熊本の療養所が初開示|社会|地域のニュース|京都新聞

    戦時中、国立ハンセン病療養所・菊池恵楓園(熊県合志市)の入所者に対し、陸軍が「虹波」(こうは)と名付けた薬剤を投与する人体実験を行い、9人が死亡したことを示す文書群を、同園が初めて開示した。同園での人体実験で死者が出ていたことは知られているが、1次資料の全容が明らかになったのは初めて。死者や重体患者が相次いでも軍嘱託の医学者たちが投与を続けたことが記されており、専門家は「当時の医学倫理に照らしても残酷な人体実験で、文書群を検証すべき」と話している。 京都新聞社と熊日日新聞社が情報公開請求した。虹波は写真の増感材として開発された感光色素を合成した薬剤。防衛研究所戦史研究センター(東京都)所蔵の旧陸軍資料によると、虹波の研究目的は「戦闘に必要なる人体諸機能の増進」「極寒地作戦における耐寒機能向上」などとされている。実験は機密軍事研究の一環だった。 今回開示された恵楓園の虹波関係簿冊は25点

    陸軍の人体実験「虹波」、ハンセン病入所者9人死亡 熊本の療養所が初開示|社会|地域のニュース|京都新聞
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    zyugem 2022/12/05
  • 日本電産、損害賠償と記事削除求め東洋経済提訴 自社株買い不正疑惑報道を否定|経済|地域のニュース|京都新聞

    電産の自己株取得を巡る不適切な処理の疑いについて指摘した「東洋経済オンライン」の報道に対し、同社は24日、記事配信元の東洋経済新報社(東京)や記者、執筆者を相手取り、損害賠償や記事削除、謝罪広告の掲載を求める訴訟を東京地裁に起こしたと発表した。 日電産は「当社の名誉や信用を毀損(きそん)しているのみならず、虚偽の情報により株式市場を混乱させており、到底容認することはできない」としている。名誉毀損などでの告訴状も警察署に提出したという。 東洋経済オンラインは7日、日電産の自社株買いの条件変更に同社創業者で大株主の永守重信会長兼最高経営責任者(CEO)が関与した疑いがあると報じた。24日にも信託銀行に対する自社株買いの買い付け条件変更に永守氏の意向が反映された疑いがあるとする記事を配信した。 日電産は一連の報道に対し、「信託設定前にインサイダー情報がないことを確認し、設定後にも取得に

    日本電産、損害賠償と記事削除求め東洋経済提訴 自社株買い不正疑惑報道を否定|経済|地域のニュース|京都新聞
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    zyugem 2022/10/24
  • 大津市民病院 医師9人が相次ぎ退職の意向 手術などに影響の恐れ|医療・コロナ|地域のニュース|京都新聞

    地方独立行政法人・市立大津市民病院(大津市宮2丁目)の「外科・消化器外科・乳腺外科」の全医師9人が3月末以降、順次退職する意向を示していることが14日、京都新聞社の取材で分かった。医師らは病院幹部から退職を強要されたと主張し、病院側は「強要したという事実はない」と説明している。後任は決まっておらず、4月以降に診療や手術などの地域医療へ影響が生じる恐れがある。 病院や関係者の説明によると、昨年9月、病院幹部が同科に医師の入れ替えを検討していると伝えた。この一連のやりとりで同科の医師は退職を強要されたなどとして、今年2月1日に「3月末~6月末にかけて順次退職する」と院内の一斉メールで通知した。すでに退職届を出した医師もいるという。 医師ら9人を送り出している京都大医学部側はハラスメント的な行為があったとみている。同幹部は「大津市民病院と信頼関係をもって今後の人事を行うのが難しいと判断している

    大津市民病院 医師9人が相次ぎ退職の意向 手術などに影響の恐れ|医療・コロナ|地域のニュース|京都新聞
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    zyugem 2022/02/15
  • 「遊ばせたい」公園にハンモック、容疑男を逮捕 「危ない」住民苦情|社会|地域のニュース|京都新聞

    京都府宇治市の公園に無許可でハンモックを設置したとして、京都府警宇治署は18日、都市公園法違反の疑いで、宇治市の無職の男(82)を逮捕した。 逮捕容疑は、2021年12月24日午後4時55分ごろ、同市内の公園で、設置・管理者である市の許可を受けず、約5メートルの間隔で植わっていた2の木の高さ約1.5メートルの位置にロープをくくり、持参の布(長さ約2メートル、幅約50センチ)と結び、ハンモックを作った疑い。 同署によると、21年1月から同様の行為を始め、市や同署が計15回にわたって警告して撤去させたが、近所の子どもを遊ばせたいとして行為はやまなかった。住民からは「安全性が確認されず、危ない」と苦情が相次いでいたという。男は「間違いない」と容疑を認めている。

    「遊ばせたい」公園にハンモック、容疑男を逮捕 「危ない」住民苦情|社会|地域のニュース|京都新聞
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    zyugem 2022/01/19
    公園の木でスラックラインやってるグループ見かけるんだけど、もしかしてあれもアウト?
  • 「君が代止まった」校長が叱責、土下座で職員退職 パワハラ調査せず、滋賀|社会|地域のニュース|京都新聞

    「君が代止まった」校長が叱責、土下座で職員退職 パワハラ調査せず、滋賀 2017年5月26日 0:00 昨年5月に大津市のホテルであった滋賀県教育委員会と県立学校(高校・特別支援学校)の校長らの懇親会で、県教委の男性職員が男性校長から「君が代斉唱の伴奏が止まった」などと叱責(しっせき)され、人前で土下座していたことが25日、関係者への取材で分かった。職員はその後、仕事を休むようになり、昨年度末で退職した。県教委は「職員からの申し出がない」との理由でパワハラに当たるかなどの調査はせず、校長も処分していない。 複数の関係者によると、当日は校長の服務などに関する県教委の研修会が行われ、その流れで、校長と県教委事務局の職員の親睦を深める目的で懇親会が行われた。100人近くの出席者がおり酒類も振る舞われる中、会の終わりごろに、研修会で出席者が歌う君が代の伴奏が途中で止まるなど進行が乱れたとして、研修

    「君が代止まった」校長が叱責、土下座で職員退職 パワハラ調査せず、滋賀|社会|地域のニュース|京都新聞
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    zyugem 2021/12/15
    御真影と宮城遥拝まであと何歩だ?
  • ベストセラー「応仁の乱」著者が日文研を提訴 SNS不適切発言で「准教授取り消し」巡り|社会|地域のニュース|京都新聞

    会員制交流サイト(SNS)上で不適切な発言を繰り返したことで無期雇用資格を取り消されたのは不当だとして、国際日文化研究センター(京都市西京区)の助教だった呉座勇一氏が29日までに、同センターを運営する人間文化研究機構(東京)を相手取り、無期雇用の地位にあることを確認する訴えを京都地裁に起こした。 呉座氏は、ベストセラー「応仁の乱」などで知られる若手研究者。公開範囲を限定した個人のツイッターアカウントで、特定の女性研究者をおとしめるような投稿を長期にわたって続けていたことが3月に発覚。9月に同機構から停職1カ月の懲戒処分を受け、現在は非常勤の機関研究員となっている。 訴状によると、呉座氏は2016年、任期付きの教員として採用され、今年10月から任期のない定年制の資格を与えて助教から准教授に昇格する決定を1月12日付で受けた。しかし、SNS上での不適切発言を理由に8月、再審査の結果として資格

    ベストセラー「応仁の乱」著者が日文研を提訴 SNS不適切発言で「准教授取り消し」巡り|社会|地域のニュース|京都新聞
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    zyugem 2021/10/29
    テニュアトラック審査を一度通って取り消されてるのかー
  • 京大が霊長類研究所を事実上「解体」へ 世界的な拠点、研究資金不正の舞台|社会|地域のニュース|京都新聞

    世界の霊長類研究を牽引(けんいん)してきた京都大霊長類研究所(愛知県犬山市、霊長研)について、京大が組織再編する方向で検討を進めていることが14日、関係者への取材で分かった。霊長研を巡っては、京大が昨年、元所長の松沢哲郎・元特別教授らが関わったとする研究資金不正を公表。今回の京大の方針について、霊長研の事実上の「解体」と見る関係者もいる。京大は月内にも最終決定するとみられる。 関係者によると、京大は霊長研について、学部や研究科と並ぶ組織として位置づけられる「付置研究所」から外すなど大幅に組織再編する方向で検討している。「霊長類研究所」の名称もなくなる可能性が高い。一方、霊長研が飼育してきた動物は犬山市の施設内でそのまま管理するとみられる、という。 この問題で京大は昨年6月、霊長研にあるチンパンジー用ケージの整備に絡んで約5億円に上る研究資金の不正支出があったとする調査結果を公表。松沢氏を懲

    京大が霊長類研究所を事実上「解体」へ 世界的な拠点、研究資金不正の舞台|社会|地域のニュース|京都新聞
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    zyugem 2021/10/15
    研究経理不正でここまでしないだろう。大学本部はいうこと聞かず独立した意思を持つ下部組織を消したいんじゃね? スクラップアンドスクラップ!
  • 京都大「熊野寮」を京都府警が捜索、中核派系活動家逮捕で 「不当捜査」と学生ら抗議|社会|地域のニュース|京都新聞

    京都府警は24日、免状不実記載の疑いで逮捕した中核派系全学連の活動家の関係先として、京都大の学生寮「熊野寮」(京都市左京区)を同容疑で家宅捜索した。府警は寮の一部が、中核派の拠点に使用されているとみている。 午前9時過ぎに警察官約140人が寮に入ろうとすると、数十人の学生らが集まり、拡声器で「不当な捜査だ」「権力による横暴な捜索で人権侵害」などと抗議した。盾を手にした機動隊員らは寮生ともみ合いになったが、約15分後に捜索に入った。 府警警備2課と川端署は21日、運転免許証の更新時に虚偽の住所を申請したとして、活動家の男(26)=左京区=を逮捕した。男は熊野寮に出入りしていたという。 府警が熊野寮を捜索するのは2018年11月以来。

    京都大「熊野寮」を京都府警が捜索、中核派系活動家逮捕で 「不当捜査」と学生ら抗議|社会|地域のニュース|京都新聞
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    zyugem 2021/06/24
    熊野寮捜索は公安警察のガサ入れノウハウ継承と技能維持のための定期イベントだと思っている。
  • ジャングルでボノボ観察中に落木負傷、下半身不随 京大院生だった女性、大学側に損賠求めるも請求棄却|社会|地域のニュース|京都新聞

    アフリカで霊長類の観察中に落木を受けて下半身不随になったとして、京都大大学院生だった女性(29)と夫(32)が、大学と指導教員だった男性教授に計約2億7400万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、京都地裁(井上一成裁判長)は20日、請求を棄却した。 判決によると、女性は京大大学院理学研究科生物科学専攻に入学し、2015年7月、コンゴ(旧ザイール)でボノボの行動観察をしていたところ、樹上でボノボ同士のけんかが発生。長さ90センチ、重さ10・8キロの落木が女性を直撃して胸髄損傷などの重傷を負い、後遺症が出た。 判決理由で井上裁判長は、木々が生い茂るジャングルでは落木の発生地点や落下軌道を正確に把握するのは困難な上、件は落木が別の木に当たって落下方向が変わっており、「事故を予見、回避できる可能性はなかった」とした。 訴訟で原告側は、男性教授が女性にヘルメットを持たせず別行動をとり、京大は学生らに

    ジャングルでボノボ観察中に落木負傷、下半身不随 京大院生だった女性、大学側に損賠求めるも請求棄却|社会|地域のニュース|京都新聞
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    zyugem 2021/05/21
    学研災にはちゃんと入っていたのだろうか。あれって海外での活動でもOKだったっけな?
  • 学校の上司が勤務データを無断改変 予算オーバー防ぐため、残業620時間分減らす|社会|地域のニュース|京都新聞

    京都府教育委員会は23日、職員の勤務記録のデータを無断で改変したとして、特別支援学校の男性事務長(50)を同日付で戒告の懲戒処分にしたと発表した。 府教委によると、事務長は昨年4月~今年1月、学校ごとに配分された時間外勤務手当の予算額を超えないようにするため、出退勤時刻のデータを保存した端末を操作し、同校事務職員3人の勤務時間を計約620時間(約210万円分)少なくしたという。不審に思った別の職員の指摘で発覚した。

    学校の上司が勤務データを無断改変 予算オーバー防ぐため、残業620時間分減らす|社会|地域のニュース|京都新聞
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    zyugem 2021/04/25
  • 京大・山極総長、異例の「会見なし」退任 HPに所感 |文化・ライフ|地域のニュース|京都新聞

    京都大の山極寿一総長が30日、6年間の任期を終えて退任した。歴代の総長が行ってきた退任会見は開かない異例の対応で、京大ホームページに所感を文書で掲載。「多彩な人が共存する中で新しい発想が紡ぎ出される大学にしたかった」とし、新型コロナウイルスの感染が広がっている現状でも「対話」を大切にする京大の質は「一切変わっていない」と強調した。 京大は退任会見を行わない理由について、新型コロナの感染防止を挙げる。ただ京大は学生で感染者が出た場合など複数の記者会見を今年も実施し、新たに総長に就任する湊長博氏も10月2日に京大で会見する。 山極氏は京大を「社会や世界に開く窓」とするWINDOW構想を掲げて、2014年10月に就任。在任中は学生の自由な発想によるプロジェクトを支援したり、産学連携を推進する子会社「京大オリジナル」を設立したりした。 一方、京都市左京区の吉田キャンパスの名物だった「立て看板」を

    京大・山極総長、異例の「会見なし」退任 HPに所感 |文化・ライフ|地域のニュース|京都新聞
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    zyugem 2020/10/01
    優秀な研究者が優秀な組織の長になれるとは限らないからな。
  • 「年寄りは後回しか」10万円給付の窓口混乱 業務時間短縮でマイナンバー取得に手間も|社会|地域のニュース|京都新聞

    新型コロナウイルス感染による区役所などの窓口閉鎖を避けるため、京都市は窓口業務を11日から最大3時間短縮している。10万円の特別定額給付金…

    「年寄りは後回しか」10万円給付の窓口混乱 業務時間短縮でマイナンバー取得に手間も|社会|地域のニュース|京都新聞
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    zyugem 2020/05/16
    「ネットに詳しくない年寄りは後回しということか」と漏らした。」この方、カードだけじゃなくカードリーダーないと電子申請できない事を知っているのか気になる。
  • 「日本最大級の偽文書」か 郷土史の定説ひっくり返るかも…京都・山城の古文書|文化・ライフ|地域のニュース|京都新聞

    椿井文書を模写したとされる「笠置山之城元弘戦全図」。椿井文書が山城地域に波紋を広げている(京田辺市田辺・中央公民館) 京都府山城地域の自治体史に数多く引用されてきた史料「椿井文書(つばいもんじょ)」を偽文書と指摘する新書が先頃出版され、地元の歴史関係者らに波紋を広げている。たった1人の男が質の高い偽文書を大量に作り出した手法などを明らかにしており、特に関わりの深い山城地域では定説が覆りかねないためだ。郷土史が再検証を迫られるだけでなく、「日最大級の偽文書」の作者かもしれない男の人物像にも注目が集まる可能性がある。 椿井文書は、山城国相楽郡椿井村(現木津川市)の有力農民、椿井政隆(1770~1837年)が制作した文書の総称。椿井は山城や近江、河内、大和などで、武家につながる家系だと示したい豪農や山の支配権争いなどに関わり、歴史的な正当性を与えるために多くの文書を創作したとされる。 以前から

    「日本最大級の偽文書」か 郷土史の定説ひっくり返るかも…京都・山城の古文書|文化・ライフ|地域のニュース|京都新聞
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    zyugem 2020/05/08
  • 京大、教授会議事録を閲覧制限 学部史編集委員の教授に 「隠蔽体質が背景」と教授|社会|地域のニュース|京都新聞

    京大、教授会議事録を閲覧制限 学部史編集委員の教授に 「隠蔽体質が背景」と教授 2020年3月15日 10:00 京都大教育学研究科の教授らが教育学部70年史を編纂(へんさん)する際、教授会議事録の閲覧を大幅に制限されていたことが14日、京都新聞社の取材で分かった。編集委員の教授らは議事録の保管場所に入れず、事前に必要な資料を指定した上で事務方から公開を受けた。編集に当たった教授は「事実上、閲覧できなかった。教授がなぜ教授会議事録を自由に見られないのか」と困惑する。事務担当者は「必要に応じ適切に教員へ議事録を開示した」とする。 「資料に見る京都大学教育学部の70年」は、教育学部の創設70年に合わせて2019年5月に発行。編集開始時は、同研究科の駒込武教授や南部広孝教授ら4人でつくる編集委員会が作業に当たった。 両教授によると当初は議事録の保管場所へ入れたが18年7月になって、事務担当者らか

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    zyugem 2020/03/15
  • ブライアン・メイさんが天文台訪問 ロックバンド「クイーン」ギタリスト、望遠鏡架台にサイン|社会|地域のニュース|京都新聞

    ブライアン・メイさんが天文台訪問 ロックバンド「クイーン」ギタリスト、望遠鏡架台にサイン 2020年1月27日 19:59 サインをした45センチ屈折望遠鏡の前で記念撮影するブライアン・メイさん(中央)=27日午後7時4分、京都市山科区・京都大理学研究科付属花山天文台 英ロックバンド「クイーン」のギタリストで天体物理学者のブライアン・メイさんが27日、京都市山科区の京都大理学研究科付属花山天文台を訪問した。90年の歴史がありながら資金難で存続が危ぶまれる同天文台。メイさんは応援を約束し、館の45センチ屈折望遠鏡の架台にサインと共に「FOREVER(永久に)」とメッセージを寄せた。 同天文台の存続に取り組む前台長の柴田一成教授が昨年9月ごろから来訪を打診。メイさんはライブツアーのため来日中で、この日はプライベートで訪れ、館や別館を見て回った。 見学後、取材に応じたメイさんは自身の研究分野

    ブライアン・メイさんが天文台訪問 ロックバンド「クイーン」ギタリスト、望遠鏡架台にサイン|社会|地域のニュース|京都新聞
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    zyugem 2020/01/28
    「英ロックバンド「クイーン」のギタリストで天体物理学者のブライアン・メイさん」このプロフィールの破壊力には参りますね。
  • 京アニ事件の青葉容疑者やけど完治せず 逮捕・勾留に配慮必要、京都府警タイミング検討|社会|地域のニュース|京都新聞

    京アニ事件の青葉容疑者やけど完治せず 逮捕・勾留に配慮必要、京都府警タイミング検討 2020年1月17日 21:45 「京都アニメーション」第1スタジオの放火殺人事件で、殺人などの疑いで逮捕状が出ている青葉真司容疑者(41)は現在も京都市内の病院に入院している。やけどが完治しておらず、逮捕して勾留する際には収容施設の医療態勢や衛生環境に配慮する必要があるという。府警は京都地検や病院などとの調整を続けながら、逮捕のタイミングを慎重に検討している。 捜査関係者によると、青葉容疑者は事件で重いやけどを負い、重篤な状態に陥ったが、皮膚移植を繰り返すなどして容体が回復し、命に危険な状態は脱している。現在は歩行や事など日常生活を送るためのリハビリに取り組んでいるという。 事件は昨年7月18日午前10時半ごろに発生した。青葉容疑者が第1スタジオに正面玄関から侵入し、ガソリンをまいてライターで火を付けて

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    zyugem 2020/01/19
    裁判に出頭するくらいなんとかならんか、とりあえず裁判終わらせて回復を待てばいいのでは。
  • 京アニ容疑者、年内逮捕難しく 命の危機脱するも拘留耐えられない状況|社会|地域のニュース|京都新聞

    京都アニメーション放火殺人事件で、全身に重いやけどを負った青葉真司容疑者(41)=殺人や現住建造物等放火などの疑いで逮捕状=は、現在も京都市内の病院に入院している。命に危険な状態は脱しているが、勾留に耐えられる状況ではないとみられ、京都府警が年内に逮捕するのは難しい情勢だ。 事件は7月18日午前10時半ごろに発生した。青葉容疑者が京アニ第1スタジオ1階でガソリンをまいて放火したとされ、20~60代の社員計69人が死傷した。 青葉容疑者も重いやけどを負い、京都市内の病院に救急搬送された。重篤な状態に陥ったことから、7月20日、より高度な治療を受けられる大阪府内の病院に転院した。命に危険な状態を脱したとして、11月14日に京都市内の病院に戻った。現在も自力では歩けず、リハビリを続けているという。 逮捕には「勾留に耐えられる」との医師の判断が必要で、勾留時には医療環境面での配慮も求められ、府警が

    京アニ容疑者、年内逮捕難しく 命の危機脱するも拘留耐えられない状況|社会|地域のニュース|京都新聞
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    zyugem 2019/12/19
    刑事裁判の手続きは逮捕しなくても進められるんだから逮捕は本質じゃないはずだがみんなここにこだわるよね。まだ送検もされてないんだっけ?裁判所に出てこれるかの心配をした方が良いのでは。
  • 試験中トイレ退室の生徒は1割減点 校長「非人権的な規則」と取材受け廃止に、滋賀の県立高|文化・ライフ|地域のニュース|京都新聞

    zyugem
    zyugem 2019/10/10
    「京都新聞社が4日に取材を申し入れた後、規則の廃止を決めた」外から何か言われないと変われない,考えることを止めた死んだ教育界隈の一例。