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ドラッカーに関するH58のブックマーク (2)

  • 組織で働くということ - ニューロサイエンスとマーケティングの間 - Between Neuroscience and Marketing

    「知識労働者は、組織があって初めて働くことが出来る。この点において彼らは従属的である。しかし彼らは、生産手段すなわち知識を所有する」. . . . . 『ポスト資主義社会』P.F.ドラッカー(上田惇生・佐々木実智男・ 田代正美訳、ダイヤモンド社) 前職のプロフェッショナルファーム時代から、今に至るまで友人や知人から、よく受ける質問の一つに、どうして独立しないのか、というのがある。 これだけの経験、実績があれば、一人でも十分べていけるだろうし、その方が自由が効いて、楽しいだろう。一つの会社でやっていく意味などそれほどないのではないか、というのだ。また独立してしまえば、会社による中抜きもなくなるし(笑)、更に手取りも増えるのではないか、という。 それは確かに表面的にはそうかもしれないが、僕はちょっと違うと思っている。 Leica M7, 50mm C-Sonnar F1.5, RDPIII

    組織で働くということ - ニューロサイエンスとマーケティングの間 - Between Neuroscience and Marketing
  • 読書録 ピーター・F・ドラッカー Peter F. Drucker

    ドラッカー先生の著書を読むのはこれが初めてだった。100歳近い翁の言葉には、自然と重みを感じてしまう。 日は問題を解決してきたのではなく、先送りすることにより解消してきた、というようなことが書いてあった。 日の読者へ この50年間、政治的には、共産主義とソ連の崩壊が最大の出来事だった。これに対し、経済的には、経済大国としての日の興隆が最大の出来事だった。未来への影響という点では、後者の方がはるかに意味が大きい。(�@頁) 第1章 マネジメントの常識が変わる―パラダイム転換 今日、「階層の終わり」をよく耳にする。ナンセンスである。あらゆる組織が、最高権威としてのボスの存在を必要とする。(11頁) 誰にとっても、上司は一人でなければならない。三人の主人をもつ奴隷は自由人であるとのローマ法王の格言は真理である。(14頁) 第2章 経営戦略の前提が変わる これからの時代にあって、確実な者

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