タグ

関連タグで絞り込む (1)

タグの絞り込みを解除

大局観に関するH58のブックマーク (2)

  • 囲碁は「常に一番いい場所を確保するゲーム」

    プロ同士の囲碁の対局は、広い盤面をあっちこっち行ったり来たりするので、初心者から見るとかなり意味がわからなくてキツい。 初心者が学ぶ囲碁は、手筋や石の生死、九路盤での実戦などが続き、とにかく「局地戦」に特化して成長してしまう。 ところが実際の十九路盤の対局はそうではない。 あっちに仕掛けたと思ったらこっちに仕掛け、相手するかと思いきやさっき無視した場所の防御を始めるので、異次元の試合にしか見えないだろう。 19×19の広い盤の中で、「今一番価値の高い場所」をとる。 この原則を頭に置くだけで、だいぶプロの対局は見やすくなるはずだ。 たとえば、ある箇所を確保しようと石を置く。相手はそれを妨害すべく、自分の石を近くに置くだろうか? もしそれが最序盤であれば、普通そんなことはしない。別の空いているところに石を置く。 なぜか?相手が既に手を掛け始めた土地にちょっかい出して半分分けてもらうより、未開の

    囲碁は「常に一番いい場所を確保するゲーム」
  • 「“大局的”な見方・思考・判断力など」を養うには、どうすればいいですか?? - 大局的な思考・判断ができるということは、... - Yahoo!知恵袋

    大局的な思考・判断ができるということは、人生の長期戦略が組めるということだと思います。自分の場合は、「70歳になったとき幸福でいる」を目標とし、その実現のために戦略を立てることですかね。 二年後にはこうなる、五年後にはこうなっている、十年後にはこう成長していて、二十年後までここまで到達している。その長期ビジョンを描いて、ではそのため自分は「いま何をするべきか」を先読み推量から決定していきます。 もう一つ。大局的な思考には、リスクヘッジという考え方が不可欠だと思いますね。長い道のりでは、予想外の危機も起こってくるでしょうから、そのためのリスクヘッジを戦略のなかに組みこんでおくということです。「転ばぬ先の杖」をあらかじめ用意しておく、それも大局的な考え方の一つではないでしょうか。 たとえば、大局的な思考のできない人なら、会社から帰ったアフターファイブは、なんとなくテレビを見ながらだらだらして過

    「“大局的”な見方・思考・判断力など」を養うには、どうすればいいですか?? - 大局的な思考・判断ができるということは、... - Yahoo!知恵袋
  • 1