hermit4: 退職しました / 退職しました - あんちべ! / 【ダイヤモンド社】会社をやめました。 | sa...他...全20件
やまさんは遊ぶのが仕事。いろんな人といろんな場所で。レクリエーションに野外活動、講演活動に東奔西走。今日はちょっとだけ皆さんにネタばらし…。 すいません…。長い間さぼってしまいました。 いつの間にか読んでる人も減ってしまった…。 久しぶりのくせして、 今日の話は真面目すぎて面白くなく、しかも長いときていますが、 優しい人は最後まで読んでくださいね。 今日は、私が大学生だったときのお話。 私は、こんな仕事していますが 最終学歴は「工学部 機械工学科卒」なんです。 ずっと「それで?それで?」と私の話を聞いてくださいました。 全然、研究内容には関係のない話です。子どもの話や野外活動の話ばっかり。 「先生、研究発表はいいんですか?」と聞くと 「あなたにはこの問題の方がずっと大事なんでしょう? 卒業研究はね、内容よりも何故研究するかということが大事なんです。 内容は後で聞きますから」 と、30分の予
私は医師であると同時に薬剤師である。管理薬剤師を3年ばかりやっていたこともある。 ここで述べることは、業界内の人間にとっては、ほとんど常識とも言うべき事柄であるが、マスコミやWebに流れることはない。業界にとって不利な事柄だからである。(テレビ業界にとっての電波利権のようなものだ) 50年前の医薬品は不均一で不安定だった。品質や有効性や真贋を見分ける必要があった。また、薬は、製薬会社から供給される形態のままで患者に使うことができず、エキスを抽出したり、増量剤を混ぜて分包したり、打錠機で錠剤としたり、カプセルに詰めたり、ワセリンに混ぜて軟膏にしたり、溶かして水剤とする必要があった。輸液も、製品の種類が少なく、めんどうな調製を必要とした。そのためには、専門技術者が必要だった。 宮崎駿監督作品「魔女の宅急便」の冒頭で、キキのお母さんがやっている仕事が、かつての薬剤師の仕事だった。薬局は単なる小売
残業代を払えない経営者は無能である 有能な経営者を期待したら負けである なかなか面白くなってまいりました。 経営に関することは御大二人にお任せするとして、私はこれを一種の「理系哀歌」モノとして読みました。 ですが実は、日本の技術者や研究者の社会的立場がいつまでたっても弱く、「搾取」され続ける理由は明白なんです。 支持団体がないから これですよ。 もちろん瑣末な理由はいくらでも出して来れますが、社会的に観るならば間違いなくコレです。 例えば米国。 かの国には世界最大・最強の理系支持団体、 "AAAS (American Association for the Advancement of Science)" があります。 262の支部と1000万人の加入者を誇るこのNPOは世界最高峰の科学雑誌「Science」の発行元として有名ですが、ホームページを読めばその活動はまさに「アメリカ理系力」の
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