たとえ死んだとしても生命科学の研究者を志してはいけない
大学院を中退して数年、初めてまともな文章の形にして、生命科学の現状を書こうと思う。大御所が見た「現状」ではなくて、知識も経験もろくにない学生の意見なので、細かい突っ込みはご勘弁。簡単な経歴には触れざるを得ないと思うので、匿名日記だけども別に身元がバレても構わない気持ちで書く。長くなるから、適当に読み飛ばしてくれて結構。 関西のまあ誰でも知ってる進学校出身。男子校。何を思ったのか、生命科学に強い興味を持ち（そのころの時代の雰囲気も影響していたと思う。ちょうどゲノムが全部読まれたころ）、まあ実家からそこそこ近かったこともあって、京大理学部に進学。授業は正直言って、まったく面白くなかった。系統だった講義があるわけでもないし、生命科学的な考え方を叩き込まれるわけでもなく、雑多な知識を積み込まれるだけという感じ。今考えてみると、恐ろしいことに大学院に8割以上が進学する割りに、周りに統計を勉強している
BioPerlのインストール
（よーいち）「2人とも BioPerl を使いたいそうだけど、 BioPerl が使えるパソコンは持っているの？」 （ゆりゆり）「BioPerl が使えるかどうかもわからないから、一から教えて欲しいんです。お願いできますか？」 「うん、それじゃあ、順を追って説明していくね。」 １−１．BioPerlについて BioPerlってのは、Ｐｅｒｌっていうプログラム言語を通して使う便利ツールみたいなものだと思ってください。 だから、BioPerlを使うためには、まずはperl が使えるパソコンを準備する必要があります。 （もちろん、ワークステーションでもＯＫ） このperl が使えるパソコンにＢｉｏＰｅｒｌをインストールすることによって使えるようになります。 （こやてぃ）「よーいちさん、質問で〜す。 perl が使えたらウインドウズでもＭac やLINUX、ＵＮＩＸ、何でもいいんですか？
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