入試情報 大学紹介 学部 大学院 専門職大学院 研究 国際連携・留学 社会・地域貢献 学生支援 キャリアサポート スポーツ・文化活動 交通アクセス キャンパスマップ 図書館 レジ袋などの容器包装ごみの減量を目指し、国が小売業者に改善命令を出すことができる制度を盛り込んだ、改正容器包装リサイクル法(容リ法)が、国会で成立した。レジ袋、紙製の手提げ袋などの減量目標を各業者に策定するように求めていくことになる。これにより、レジ袋の10%程度の減少を見込んでいる。だが、レジ袋を削減することが環境改善にそれ程効果的なことであるのだろうか。むしろ政府指導による目先の弱者への押し付けではないか。この改正法の問題点を見ていくことにする。 レジ袋は70年代後半から、丈夫で安価なことから、多くのスーパーで使用されるようになり、わずかな間で生活に定着した。 現在レジ袋は、日本では年間300億枚、乳幼児を除いた国
SURREAL! Two Dozen Oil Tankers Anchored Off California Coast - On Demand News、YouTube 原油価格の暴落とは、すなわち原油が供給過剰に陥っているということ。おかげで石油会社は貯蔵施設を使い果たして、ここ南カリフォルニア沖ではタンカーが余剰原油のための浮動貯蔵庫として使われているとかなんとかなのだそうな*1。 なんでも簡単に「シュール」云うなと思いはするのだけれど、具体的なブツを以て示されると、これはやっぱりなかなかなモノなのだと実感するしかないわねぇ。う~ん。 原油の供給過剰とは、またすなわち旧来の経済産業活動の低下でもあって、それはまた気候変動に与える影響の小さくはない出来事でもある。 おそらくは短期的部分的にすぎない環境浄化すら、経済やヒトの活動に大きな制約をもたらすことが判明してしまうと、さて以降の気候
アースデイ東京では、これまで代々木公園での開催に向けて準備を進めてきました。 しかし、新型コロナウィルスの感染リスクや影響に関しての情報収集、複数の医師や疫学的な知見を持つ専門家へのヒアリング、都からの要請などさまざまな状況を踏まえ、代々木公園の開催を中止し、アースデイ東京オンラインの開催に挑戦します。 オンラインでの実施になることで、今まで以上により多くのみなさまと「地球を考える」時間を共有できるはずです。 例えば… 世界中、日本中の人とつながることができる! 社会的テーマを幅広くより深く考える企画を多数実施できる! 好きな企画をビュッフェ形式で参加ができる!
【記事】ネコの寄生虫がラッコを殺すまで | How a Parasite in Cats is Killing Sea Otters-THE JOURNEY OF TOXOPLASMA GONDII 本日はカリフォルニア大学デイビス校ワンヘルス研究所のニュースEVOTISから、”How a Parasite in Cats is Killing Sea Otters - THE JOURNEY OF TOXOPLASMA GONDII”をお届けします。昨年10月ごろに見つけた記事だったのですが、翻訳が後回しになってしまっていました。日本では「トイレに流せる猫砂」が販売されています。北海道沿岸に住む僅かな野生のラッコもトキソプラズマの影響を受けているかもしれません。ネコの糞はトイレに流さず、必ず燃えるゴミとして処理をお願いします。 トキソプラズマ年表 年表をクリックし、モントレー湾で死んだラ
ケニア・サンブル地方のアーチャーズポストに近い村に襲来したバッタの大群(2020年1月22日撮影)。(c)TONY KARUMBA / AFP 【1月25日 AFP】アフリカ東部各地を襲っているバッタの大群について、専門家らは24日、気候の極端化が元凶で、干ばつと大洪水から立ち直れていない同地域に壊滅的な被害をもたらす恐れがあると指摘した。 バッタ大量発生の原因は、インド洋西部の海面温度が上昇する「インド洋ダイポールモード現象(IOD) 」という気候変動現象だ。IODは、森林火災やひょう、砂嵐といった異常気象に見舞われているオーストラリアに深刻な干ばつをもたらした。 バッタの大群はエチオピアとソマリアで発生し、ケニアに拡散。国連(UN)食糧農業機関(FAO)によると、エチオピアとソマリアでは過去25年間、ケニアでは過去70年間で最悪の蝗害(こうがい)となった。 放置すれば、バッタの数は6月
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極東ロシアの小さな村に50頭以上のホッキョクグマが押し寄せ、学校などで警備体制が敷かれる事態になっている。チュクチ自治管区リルカイピでは、ホッキョクグマから住民を守るため、あらゆる公共活動が中止されている。 自然保護活動家は、ホッキョクグマが人里へ降りてきた要因は気候変動にあるかもしれないとしている。温暖化で海氷が減少していることで、えさを求めに村へとやってきた可能性があるという。
昨冬初めて「全層循環」が完了せず、低酸素状態が続いている琵琶湖の深部「第一湖盆」(滋賀県高島市今津沖、水深90メートル)で、10月の台風19号接近後、一時的に前年並みの状態に回復していたことが、滋賀県琵琶湖環境科学研究センターの調べで分かった。ただ、10月下旬から再び酸素濃度が下がっており、県は「危機的状況は脱したが、今季の全層循環が起こるまで注視を続ける」としている。 大型で非常に強い台風19号が滋賀県に最接近したのは10月12日。16日の測定で、北湖の今津沖中央の湖水1リットル当たりの酸素濃度が前週の2・4ミリグラムから5・0ミリグラムに倍増し、昨年10月16日の5・2ミリグラムに近づいた。第一湖盆に7カ所ある観測点全てで上昇し、県は「台風による強風で湖水が混ざり合った」とみている。 今津沖中央では今年4月以降、酸素濃度が前年同期に比べて2~5ミリグラム下回る状態が続いていた。8月27
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