「PWA Night Conference 2021」にて発表した資料になります https://conf2021.pwanight.jp/ タイトル:PWAとクラウドゲーミングの現状そしてPWAとOOParts Pitch: https://app.pitch.com/app/public/player/75d8b9b3-b9a2-4cce-a132-aba3dc112ffd OOParts: https://oo.parts
概要 社内アプリをPWAで構築したときのはなし 社内の諸々はGoogleアカウントで管理しているので、認証はGoogleのOAuth2を使用 PWAはNuxt.jsを使って作成し、APIはPHPのLaravel(社内サイトがLaravelを使ってたので流用)を使って作成 Google OAuth 2.0 認証を使用 結論(感想) Nuxt.jsを使うことで、単純なPWA構築はSPAの開発経験者であればいける(キャッシュ機構、バックグラウンド実行、オンラインとオフラインの切替時の制御とか、この辺のナレッジを溜めることでPWA経験者としての優位性が出てくると思う) OAuth2を使用する場合、認証画面を開くときに単純なリダイレクト(ブラウザの別タブで表示される)にするよりかは、window.openで認証画面を開き、認証成功時にwindowを自動で閉じるような流れにするほうが、UI/UX的にい
※ この記事はポエムです。 先日、 アイドルマスター シャイニーカラーズ がリリースされました。 僕自身はアイマスはちょっとアニメを見る程度で熱心なファンというわけではないのですが、こちらのゲームはゲーム内容だけではなく別の側面でも注目されていると思います。 それは、ブラウザ上で動くゲームであるというところです。ブラウザゲーム自体は古来から存在するものですが、このゲームが挑戦的なのは、「PWAであるブラウザゲーム」であるところであると思います(PWAであるかどうかは後述します)。 少し触ってみて「これは昨今のソーシャルゲーム的ゲームをPWAとしてアプローチしたとても挑戦的なプロダクトだ」と自分の中で盛り上がっているので、なぜ盛り上がっているかを冷めないうちに書いてみようと思います。 シャニマスはPWA? そもそもPWAとはなんであったか PWA という言葉はGoogleが提唱して以降よく耳
最初にいっておく。これは負け惜しみだ。 SPAとPWAの現状 自分は日本でReactの勝手エヴァンジェリストみたいなことをやっていて、SPAの重めのコンテンツをよく作ってるからか、「お前らフロントエンドを物事をややこしくして、重いページを量産してウェブを劣化させてるじゃないか!」みたいな批判を、名指しでよく受ける。なんで僕にいうかわからないけど、React = SPA みたいなイメージでスケープゴートにされてるんだろう。それはまあいい。 自分の仕事でSPA技術を使うところは、ちゃんと必要性もあるし理由も説明できる。ただ、やはり近年の複雑化/重量化について思うところはあるので、逆に振って AMP/PWA という選択肢を持っておきたくて、正直言うと依頼されたR&Dの仕事でもあったんだけど、一通り覚えた。なんだけど、今のところ仕事で使うタイミングがない。 PWA技術を仕事で使えなかった理由として
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