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I’ve been doing this “reliability” stuff for a little while now (~5 years), at companies ranging from about 20 developers to over 2,000. I’ve always cared primarily about the software elements I describe as living “outside” the application – like, how does it get its configuration? What kinds of instances does it run on, and are those the best kinds to use? What steps does it take on its path from
学習者が、「どの資料が、どんなレベルで、どのトピックについて言及しているか」をざっくり把握できること。
根本の問題意識 ソフトウェアの設計スキルはどのように獲得する(させる)ことが効果的であるのか ソフトウェアアーキテクチャの目的 そもそもソフトウェアアーキテクチャはどのような欲望を満たすための方法か ソフトウェアアーキテクチャの目的は、求められるシステムを構築・保守するための必要な人材を最小限に抑えること である。 (CLEAN ARCHITECTURE) 「求められるシステムを構築・保守するための必要な人材を最小限に抑えたい」 => 構築容易性 と 保守容易性 を確保したい 構築容易性 「構築しやすさ」とは? ソフトウェアを構築するとはどういうことか ソフトウェアの2つの価値: 「振る舞い」と「構造」 振る舞い: 要件を満たすこと => いわゆる機能 構造: 振る舞いを簡単に変更できること => いわゆるアーキテクチャ 構築しやすさ=価値の生み出しやすさ 要件を満たしながら振る舞いを変更
定期的にオブジェクト指向disを書いてしまってるのだけど。 とりあえずオブジェクト指向の話をすると定義が人によって違いすぎるので、改めてここでの定義を書いておくと 、基本的にはOMTの「データ構造と振る舞いが一体となったオブジェクトの集まりとしてソフトウェアを組織化すること」 に従うのですが 「1990年に流行りソフトウェア開発のすべてを飲み込み、いまとなっては人それぞれ定義が違って技術的議論に使えなくなった、主にオブジェクトを基本単位としてプログラムを整理するやりかたを指すマーケティング用語」 という感じです。 ほとんどの場合で人によってオブジェクト指向の指す範囲が違いすぎて、技術的知見の共有には使えなくなっています。でも、いずれの定義にしろオブジェクトを基本単位にするというのは重要ではないかと。 ソフトウェアの組織化の単位としてオブジェクトを使うというのが大事で、データの搬送に構造体代
chriskiehlのブログより。 考えを改めたもの 過去の自分なら言い争っていたであろうことが、今では信じられるようになったこと。 様々な経験レベルを持つ人がいるチームで仕事をする場合は、型付き言語の方が適している スタンドアップは、実際に新人を注目するのに役立つ スプリント・レトロスペクティブは、実際の軌道修正のためのものであって(「つまり、なんてこった、うまく行かなかった!」)、皆の時間を無駄にするようなアジャイル/スクラムマスター的なものでない限り、その場に相応しいものである ソフトウェア・アーキテクチャは、おそらく他の何よりも重要である。優れた抽象化のクソみたいな実装は、コードベースに正味の害を与えません。悪い抽象化や欠落したレイヤーは、すべてのものを腐らせる Javaはそれほどひどい言語ではない 巧みなコードは通常、良いコードではない。明瞭さは、他のすべての懸念事項に勝る どん
藤枝和宏 @kfujieda オープンソースソフトウェアはOSIに認められたオープンソースライセンスで配布されるソフトウェアのことであり、それ以上でもそれ以下でもない。先人が苦労してまとめた定義に変な意味を後付けしてはいけない。違う意味で使いたいなら違う言葉を使うべき。 2020-09-03 23:18:57 2020-09-08 09:06追記 オープンソースになっている新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)の開発体制が、ぜんぜんオープンでないことを咎める際に「オープンソースなのに」という言う人が多かった。 そこで、オープンソースライセンスを付けてさえいればオープンソースなので「それ以上」を求めるべきではないという問題提起をした。もちろんオープンソースライセンスを付けていない「それ以下」をオープンソースと呼んではいけないのは当然のこととして。 ところが我々が当前だと思っていたこと
設計原則はよい設計をするための指針です。 では、よい設計とはなんでしょうか? もっとも重要なソフトウェア品質は発展性 ソフトウェアの発展性がビジネス価値を生む 発展性をうみだす7つの設計原則 モジュール化 モジュール化の2つのアプローチ 型によるモジュール化 手続き的なモジュール化 関心の分離 関心の4象限 入出力と計算・判断の分離 業務の関心と実装の詳細の分離 もっとも複雑な関心事(ビジネスロジック)の分離を徹底する カプセル化と抽象化 カプセル化 ビジネスロジックのカプセル化 抽象化 データ抽象 ビジネスロジックとデータ抽象 高凝集と疎結合 凝集度 結合度 隠された結合性の問題 定義の一点性 見た目が同じコード 7つの設計原則の学び方 コードの実装例 ドメインオブジェクト設計のガイドライン 実践ガイドとして使える本 設計の考え方を理解するための本 もっとも重要なソフトウェア品質は発展性
システム開発の世界において「技術的負債(Technical Debt)」は繰り返し話題になり、しばしば炎上しています。 技術的負債という概念の生みの親は Ward Cunningham (ウォード・カニンガム)です。彼は 1992 年にオブジェクト指向プログラミングの国際カンファレンス OOPSLA '92 の Experience Report でコードの初回リリースを負債に例えました("Shipping first time code is like going into debt")。 Ward Cunningham はソフトウェアの世界に多くの貢献を果たしてきました。Wiki の発明者であり、XP と TDD の父 Kent Beck の師匠のような存在であり、建築の世界の「パタン・ランゲージ」を Kent Beck と共にソフトウェアに輸入した人であり、「アジャイルソフトウェア開
今やどんなビジネスでもITが関係している。ITを支えているのはソフトウェアだ。あらゆるものがソフトウェアで実現される時代になった。そんな事業や生活に密接に関わるソフトウェアだが、その開発について知られていないことも多い。 とくに経営者がプログラミング経験がないことで、ソフトウェア開発のリーダーシップをとるときに的外れなマネジメントをしてしまうことがある。あまねく経営者がプログラミング経験があれば良いのかもしれないが、それは現実的ではない。 プログラミング経験がなくても、せめてソフトウェア開発の特性について知っておくと良さそうなこともあると思い、なるべく専門用語を使わずに本稿を書いた。 プログラミングは製造ではなく、設計である いまだにソフトウェア開発を、ビルや家屋の建築に喩える人がいるし、工場でモノを製造するようにプログラムが作られると思っている人もいる。 ここが間違いのもとだ。ハードウェ
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