Apple seems to be finally getting serious about infusing generative AI into its products — both internal and external — after announcing a solitary “Transformer” model-based autocorrec
あけましておめでとうございます。 バックエンドエンジニアの塩崎です。 今年の抱負として「テクノロジー系の同人誌を書く!」と言ったら、「アニメの女の子が出てくる漫画」のことだと勘違いされてしまいました。 いつもはiQONに関することを書いているこのTECH BLOGですが、今回の記事はiQONには全く関係のない内容です。 新年会用に低温調理器具を作った話を紹介します。 はじめに 今年のVASILYの新年会は「各地の温かいもの」を持ち寄るという企画を行いました。 しかし、僕は実家に帰らずにアキバ近辺をうろうろしていました。 アキバで温かいもの言ったら、「おでん缶」か「アニメ店長」くらいしか思いつかないため、温かいもの探しに困っていました。 そんな時に、秋月電子でいいものを見つけました。 これです。 アキバ名物(?)メタルクラッド抵抗です。 これに電流を流せばジュール熱が発生するので、お土産の要
※この記事は2015年10月29日に公開した記事を再編集し、2023年2月28日に再度公開しました。 目次 今回の電子工作レシピ そもそもESP-WROOM-02って何? ESP-WROOM-02の動作基盤の作成 ESP-WROOM-02の動作モードとジャンパピンの設定について まとめ 今回からは、いよいよArduinoでWi-Fi通信に取り組んでみます。ArduinoのWi-Fiモジュールはxbeeをはじめとしていろいろな種類があるのですが、今回はArduinoマイコンとしても使えて、かつWi-Fiモジュールを搭載しているESP-WROOM-02を使って回路を組んでいきます。 このESP-WROOM-02の魅力は、なんといっても1,000円に満たない価格で購入できて、サイズも小さいというのが最大の魅力です。最初の準備はちょっと面倒かもしれませんが、こんな安価にArduinoもWi-Fiも
※検索性向上のためタイトル変更しました(旧:Arduinoに慣れたら小さくて安くて最高な生AVRも使ってみてはいかがでしょうか) Arduinoに入ってるマイコンあるじゃないですか、あれがAVRです。逆にいうとAVRの周りにいろんな部品がついたのがArduinoです。 いろんな部品がついてるおかげでいろいろ便利になってるわけですが、普通にスイッチでLEDの制御するとかサーボ動かすだけとかの用途であれば、あのへんの部品はべつに要らないんですね。 なのでAVRだけで使いたいわけです。 上からArduino Uno、Arduino Nanoの互換品、AVR(ATmega88) Arduinoを買うと3000円くらいしますがAVRだけなら150~250円くらいで買えます。金額的にArduinoだと使い回し前提の使い方になりますが、AVRならマイコンごと基板にはんだ付けしちゃっても惜しくないです。
▼ arduino nano にはDCプラグがありません。(一般的なarduino UNOやDuemilanoveには付いています。) なのでUSB以外の外部電源を使おうとすると、ちょっとだけ戸惑います。 電源入力にはミニUSBしか使えないように見えますが、もちろん他の方法でも可能です。 「arduino nano 外部電源」の検索から答えが見つかるまでに少し時間がかかったので、メモにまとめておきました。 ▼ スイッチサイエンスさんの説明に書いてある通り なのですが、 Vinピン: DCプラグと同じ機能。5V安定化していない電源はここに供給。7V~12V。 また、電源ジャックからの安定化前の電圧が出力される。 5Vピン: 外部装置で5Vに安定化された電源やUSB電源を供給可能。 普段は5V出力として使っているピンが、電源入力として使えるのがミソ。 ということです。 なので「arduino
ちょっとやりたいことがあって、複数のArduinoが欲しかったので、 中国の激安Arduino Nano V3互換機を買ってみました。 http://www.banggood.com/ATmega328P-Nano-V3-Controller-Board-Compatible-Arduino-p-940937.html ボリュームディスカウントで、3枚同時購入で1枚あたり$3!! しかも、船便なら送料も無料です。 参考までに、私の場合で、4/10に発注、4/20に到着。約10日でした。 中国のサイトって、クレジットカードを登録するのが不安ですが(いろいろと怖い噂は聞きます) ここはPayPal経由での支払いなので、そこも安心! ちゃんと静電気防止袋に入ってます。 ご丁寧に、ピンヘッダーまで同封されてます! 一応、お決まりのiPhone5とのサイズ比較。 普通のArduino Nanoのサイ
ArduinoにEthernet Shieldを積んで、WebSocketを使うときのKUFU。 WebSocketをつかうには WebSocketClientというライブラリが公開されているので、それをつかって。Zipファイルをダウンロードしたら、Arduino.app/Contents/Resources/Java/librariesに展開。Arduino.appを再起動すると、Scketch→Import LibraryとFile→ExamplesにWebSocket関係の項目が追加されます。Mac以外の場合は知りません。然るべきディレクトリに解凍してください。 サンプルをうごかしてみる #include "Arduino.h" #include <Ethernet.h> #include <SPI.h> #include <WebSocketClient.h> byte mac[]
SerialPort Serverを使うと、HTMLとJSをArduinoに直結できる。JavaScriptを少し書くだけでArduinoに「カーテン開けろ」とか「部屋の明るさよこせ」とか命令を送れるわけだ。 Web系の技術とハードウェアの技術を同時に使うには、間に「つなぎ」が必要なので、必要な機能を全部入れたサーバーを作ってみた感じです。 (github pagesでプロジェクトページ作ってみたんだけど楽でいいですね) こういうこと。 シリアルポートサーバーはrubygemsでインストールできる。 gem install serialport-server which serialport-server serialport-server --help serialport-server /dev/tty.デバイス名 –helpでヘルプが出る。デバイス名を引数にして起動できる。 Macな
Arduinoで、定期的に何か動作をさせたい場合がある。そういう場合は、タイマやスレッドを用いることが出来る。勿論、Arduino環境らしく、ライブラリで簡単に使えるようになっている。 タイマ Arduinoでタイマを使うなら、定番はhttp://arduino.cc/playground/Main/MsTimer2らしいが、最近はArduino Playground - FlexiTimer2も使われるようになっているようだ。両ライブラリはメソッド互換があるので、FlexiTimer2を使うことにする。 FlexiTimer2を使って、2個のLEDを点滅させるプログラムを書いた。1つは1000ミリ秒、もう1つは2000ミリ秒間隔で点滅する、はずだった。しかし、結果は片方は2000ミリ秒間隔で点滅を繰り返したが、もう片方は点灯すらせず沈黙したままだった。 つまり、FlexiTimer2では
せっかくArduinoを手に入れたので、年末何を作ろうかと考えた。 いくつかネタはあるのだけど、前回EthernetShieldのSDカードについて触れたこともあり、まずはSDカードとのアクセスに挑戦。 EthernetShieldの回路図を見てみると(下図)、SDカード部分は完全にセパレートされいた。 EthernetShield回路図からSDカード部分のみを抜粋 Digital10~13はEthernetととの通信用に確保されているので、Digital4、7、8、9の4本をSDカード用に割り当てている。 ということは、この4つのピンでアクセスすれば良いということなのか。。。 が、しかし、そうは問屋が卸さないのです。 SDカードの動作電圧は2.7V~3.6Vとなっていて、現状ほとんどは3.3Vで動作しているはず。 で、3.3VならArduinoのPowerからも出力されているから、SDカ
KOZOSのブログ 自作のOS(っぽいもの)の開発の履歴とか、ほかにもものづくりとかいろいろ。詳しいことは本家のほうをごらんください。 ちょっと時間ができたので、KOZOSのarduinoへの移植のためにarduinoの調査を進めている。 以下、自分のメモがてら書いておこう。 まずarduinoはブートローダーを持っていて、これは普通のHEXファイルをブートできるようなので、gccとかでビルドしたファームをブートすることも可能なようだ。avrdudeというツールでできるらしい。 作成したスケッチは、IDEからavrdudeが起動され、フラッシュROMに書き込まれる。このためいったん電源を切っても、ダウンロードしたスケッチは残っているので起動できる。ただスケッチのソースをビルドして書き込み用のHEXファイルをIDEで作成する際に、HEXファイルがどこのディレクトリに作成されるのかが不明...
週末からPCに向かいっぱなしの仕事が続いています。 で,飽きるとArduino関連の事を調べ息抜きしています。 Arduinoにインタプリター実装だけでなく,OSが欲しい気持ちが沸いてきました。 AVRは8bitのCPUでしかありませんが,8bitCPU用OSといえば,かのIBMの悲劇の主人公・キルドール氏による「CP/M」があります。ArduinoにもOSが載ってもおかしくはない。 それに確かCP/Mはフリーで公開。それを移植すれば・・・でも,ソースまで公開されてたかな?それにインテル8080用のCP/MをRISCプロセッサのAVRに移植は大仕事だろうな?とか考えなが,らググってみればすぐ情報が! → 4 Operating Systems for the Arduino / Liquidware Antipasto 英文ページなので良く読めてないですが,なんだかすでに4つもOSがで
2023-06-16 内藤皓子 2023-05-21 清野裕太 2023-04-25 RecentDeleted 2020-04-19 照明プロトタイピング 2018-10-03 FrontPage 2018-09-03 拡張現実ピタゴラ装置 2018-04-10 過去のだべり場2 2018-01-08 2 PHOTO FLASH 2008 2017-09-30 フランス在外研究 2017-02-21 前田将来 研究室展覧会2007 2016-12-31 Gaetan GUERRERO 2016-11-19 越後谷萌子 2016-10-14 ☆移動プラネタリウム/エアードーム 2016-10-03 ☆フランス在外研究 2016-09-10 WAVO 2016-08-11 WiiFunnel 2016-08-07 IDEOS 2016-07-28 サンプル集 2016-05-12 ISEA2
Error establishing a database connection This either means that the username and password information in your wp-config.php file is incorrect or we can't contact the database server at localhost. This could mean your host's database server is down. Are you sure you have the correct username and password? Are you sure that you have typed the correct hostname? Are you sure that the database server i
もともとArduinoは、アートな人でも道具として使えちゃう、ラクな電子工作環境を作るところが目的であった(と記憶している)。アートな電子作品と言って思いつくのは時計。時計機能自体は家に沢山あるし、携帯があるのでハッキリ言って不要だが、IDEAインターナショナルの作る時計とか、Village/Vanguardのお店に置かれてる時計とか、Franc francに置いてある時計とか、皆カッコイイor面白い感じがする。 という事で、(なるべくアートな)時計を作ってみたい。 …と言いながら、時計である以上、最低限、時を刻む機能が必要だ。Arduinoには時間を測る機能があるからそれでええやん!と思いたいが、時計機能としての正確性はあまり期待してはマズいかもしれない。どの程度のものか、まずは実験で確認したい。 ★ ★ ★ 普通にArduinoの機能のみで時間を測った場合の結果と、既成のデ
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