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コードレビューに関するTomato-360のブックマーク (16)

  • コードレビューはつまらないから丁寧なプルリクエストでチームの生産性向上を目指す

    コードレビューにずっと苦手意識を持っていた。レビューは時間がかかるし、あまり気が乗らない。 がんばってやっても、うまくできたのかどうか自信が持てない。 もちろん、世にあるコードレビューに関する書籍や記事などはいくつも読んだ。 そこには、コードレビューをするときの観点や、コードレビューで望ましい言葉づかいなど、ためになることがたくさん書かれていた。 それでも、やはりコードレビューが苦手なことに変わりはなかった。 だけど最近ようやく、こうすればレビューをうまくこなせるのではないかという出口が、なんとなく見えはじめてきた。 この記事では、ぼくなりにたどり着いた、プルリクエストのレビューを上手に行うための心構え、つまりいかにしてレビューのつらみを減らすかについて書く。 目次 なぜコードレビューはつまらないのか われわれは、なんのためにコードレビューをするのか レビューのコスト レビューの観点 文化

    コードレビューはつまらないから丁寧なプルリクエストでチームの生産性向上を目指す
    Tomato-360
    Tomato-360 2022/09/15
    レビュイーがちゃんとPRに情報たくさん書く必要があるよねとはいつも思う(そして自分がPR作る段階では都合よく忘れてしまう
  • 却下できる人が承認することに意味がある - 余白

    コードレビューに限らず、いろいろなレビューがいろいろなプロセスに組み込まれている。 だが、レビューにおいて、たとえ内容に瑕疵があっても承認されるなら、そのレビューは単なる形式・儀式に過ぎない。 "何かを保障するためのプロセス"としてのレビューを機能させることを目的とするなら、そこには却下の可能性があることが必要条件だ。 保障: ある状態がそこなわれることのないように、保護し守ること。(https://kotobank.jp/word/%E4%BF%9D%E9%9A%9C-630029) 却下と批判的立場 そのようなレビューにおいて、レビュアーは「これは承認しても大丈夫か」と思考する。 「承認しても大丈夫だ」という確信を得るということは、裏返せば「却下すべき理由がない」という確信を得ることである。 その確信が得られるのは「却下すべき理由を探したが見つからなかった」ときである。 つまりレビュア

    却下できる人が承認することに意味がある - 余白
  • コードレビュー研修

    2020/07/21 に弊社新卒向けに実施したコードレビュー研修の資料です。

    コードレビュー研修
  • コードレビューの目的と考え方 - osa_k’s diary

    まえがき コードレビューの目的 大目的 小目的 チェックリスト 優先度高(大きな損失を生む問題・後からの修正が困難な問題) 優先度中 優先度低(システムに大きな影響を与えない問題・後からの修正が容易な問題) レビューを負担にしないために レビューサイズのコントロール 誰がレビューをするか 議論をどうまとめるか 批判と個人攻撃 レビュワー向けアドバイス Code author向けアドバイス 参考文献 まえがき コードレビューの有効性が説かれるようになって久しい。しかし、コードレビューをするべきという観念ばかりが先立ってしまい、何のためにコードレビューをするのか、どのような点をレビューするべきなのかといった、目的や進め方に対する意識が曖昧なケースも数多くあるように思われる[6]。コードレビューの目的を理解せずに惰性でレビューしているだけでは、いずれレビューそのものが形骸化し、単に承認のハンコを

    コードレビューの目的と考え方 - osa_k’s diary
  • cargo crev でコードレビューをしてみたらバグを見付けた話など

    cargo crev でコードレビューをしてみたらバグを見付けた話など Rustの依存関係の信頼性を検証する (crev) - Qiita という記事を読んで、面白そうだったので cargo-crev を実際に使ってみた。 これはコードレビュー自体を完全に自動化するためのものではなく、前準備、結果の公開・共有・利用などを支援するツールなので、コードレビュー自体は自力で行う必要がある。 そんなわけで、基的な概念の紹介と、実際にいくらかコードレビューをしてみたところ unsafe 絡みのバグを見付けたという話と、ツールを使っての所感なんかを書く。 この記事の半分は雑な日記みたいなものなのでスッ飛ばすのが良い。 というかあまりにダラダラ書きすぎたので、後でいろいろバッサリ削る可能性もある (←放置フラグ)。 前提 このセクションは、わかっている人は読み流しても問題ない。 依存とコードへの信頼

    cargo crev でコードレビューをしてみたらバグを見付けた話など
  • コードの健全性: 礼儀正しいレビュー == 役立つレビュー

    .app 1 .dev 1 #11WeeksOfAndroid 13 #11WeeksOfAndroid Android TV 1 #Android11 3 #DevFest16 1 #DevFest17 1 #DevFest18 1 #DevFest19 1 #DevFest20 1 #DevFest21 1 #DevFest22 1 #hack4jp 3 11 weeks of Android 2 A MESSAGE FROM OUR CEO 1 A/B Testing 1 A4A 4 Accelerator 6 Accessibility 1 accuracy 1 Actions on Google 16 Activation Atlas 1 address validation API 1 Addy Osmani 1 ADK 2 AdMob 32 Ads 71 Ads API 10

    コードの健全性: 礼儀正しいレビュー == 役立つレビュー
  • 新人プログラマをレビューで殺さない方法 - Qiita

    はじめに この半年くらいで初めて格的にチーム開発を行い、今では日常的にプルリクエストというものを使っています。 チームの方々には、基的なことから応用的な部分まで様々な観点からレビューをしてもらって、大いに勉強になりました。 ただ、時には「新人にとっては厳しいレビュー」をいただき、致命傷で済んだものもありました。 もちろんそれは悪意のあるものではなくて、新人とレビュワーのスキルのギャップによって意図せず生み出されてしまうものです。 そのような不幸なレビューによって苦しむ新人が減ることを願って、新人を殺してしまう恐れのあるレビューをまとめていきたいと思います。 新人教育の場に少しでも役に立てていただけると嬉しいです。 前提条件 今回の対象とする「新人」は、格的な開発経験が1年未満の方を想定しています。 個人で少しプログラミングはしてきたけれど、チーム開発は未経験の新卒や、インターン生、プ

    新人プログラマをレビューで殺さない方法 - Qiita
  • コードレビューするのが怖いと思っていたエンジニアが半年間コードレビューを経験して思った 10 のこと - きょくちょ日記 -THERE'S ONLY MAKE!-

    これは pepabo Advent Calendar 2016 - Qiita の14日目の記事です。 昨日は id:Fendo181 さんの 日報サービス「DuPo」を作った話でした! それは、今からちょうど半年前のこと。 海の香りと共に暑い夏がやってくる ... 甘酸っぱい青春が再び来るのではないかと予感させる ... そんな季節でした。 開発チーム内で行っていたスプリントレトロスペクティブの時間に、チームメンバーから「そろそろコードレビューをやってみよう!」と提案があり、それから格的にコードレビューをやり始めることになりました。 早いもので、あれから半年が過ぎました。 今宵は年の瀬ということもあり、ふりかえりを目的として半年間コードレビューを積み重ねたことで僕の中で起きた考えの変化や感じたことについて 10 個書き出してみることにしました。 教育関連に興味がある方や組織の成長を考え

    コードレビューするのが怖いと思っていたエンジニアが半年間コードレビューを経験して思った 10 のこと - きょくちょ日記 -THERE'S ONLY MAKE!-
  • あなたのおっしゃるレビューってどのことかしら? - Qiita

    ソフトウェアのレビュー ソフトウェアの開発において、レビューが品質の確保をするために有効であることは私達は直感的、経験的に理解しています。 人は間違いを犯しますし、間違った人よりも他人のほうが誤りを見つけ易いものです。 ここまでは、認識を共通できるものでしょう。 しかし、レビューと一言で言った場合に、その実態にかなりのギャップが生じます。 ある人にとっては、気の合う同僚とコーヒーでも飲みながら成果物をチェックしてもらう事かもしれません。 しかし、別の人にとっては会議室で衆目の前で細かい所を吊るし上げられる苦行のことかもしれません。 ある人にとっては、口で簡単に説明するだけかもしれませんし、メールやツールでコメントを書くだけかもしれません。 しかし、別の人にとっては、準備の為に大量の資料を作り、終わった後にも大量の報告書を書く事かもしれません。 プロジェクトを初めて、レビューといった場合、

    あなたのおっしゃるレビューってどのことかしら? - Qiita
  • レビュアーとレビュイーの関係に関して - 職質アンチパターン

    感じていた違和感の正体がわかった. レビューにおいて,レビュアーとレビュイーの関係には上も下もない. レビューという場では,両者の立場は対等でなければならない.さもなければ,「このレビューおかしい気がするけれど,あの人は立場が上だから指摘しにくい」だとか,「相手は格下だから適当にレビューしても良い」だとか,そういう良くない雰囲気が形成されてしまう. 確かに,レビュアーというポジションはチームの技術力が高い人やそれに伴ってパワーのある人が担うケースが多いと思う.レビュイーはそれに萎縮してしまいがちというか,僕もその1人なんだけれど,そういうのは実際のところ保身でしかなくて,下手に意見言うとレビュアーとの関係悪くなりそう,みたいな卑屈な理屈に基づく駄目な萎縮な感じがする.こういう良くないところはちゃんと直して,健全化していかなければまずい. あとレビューされた内容は素直に受け入れるべきだと思う

    レビュアーとレビュイーの関係に関して - 職質アンチパターン
  • [翻訳] コードレビューについて

    この記事は::..: glen.nu :.: ramblings :.: on code review :.::の意訳記事です。@9len氏の許可を受けて投稿しています。 This article originally appeared in English at :..:: GLEN D SANFORD :.: RAMBLINGS :.: ON CODE REVIEW ::..: and has been translated with @9len’s permission for posting to this blog in Japanese. この記事は2014年3月に書いている。Twitterでユーザ検索チームを私が率いていたころの話だ。この記事は、コードレビューに関するセオリー・アプローチを体系化することを狙いとしていて、いくつかの基的なプラクティスの確立を狙っている。あな

  • 今日のポエム: コードレビューについての一側面 - Line 1: Error: Invalid Blog('by Esehara' )

    近況 自分の歓迎会があったときに財布を無くしていたのですが、他の人のカバンから出てくるという超常現象が発生してしまった……。 概要 声で指摘されると比較的「まっとうだな」と思えることでも、文章にすると「こんなクソコード書くな無能」と読み取ってしまうという問題はあるので、メシをったりして「そういう人なんだな」というのを理解したり、あるいは専属の声優が「だめだぞ」と優しく読み上げるなどの対策が求められる。— えせはら(似非原重雄) (@esehara) 2015, 7月 3 例えば、コードレビューで「なんでこんなコードを書いたんですか?」が、レビュアーにとっては「単純に意図を聞きたい」だけだったのに、レビューを受けている人には「責められている」と感じることはあるので、お互い信頼の問題もあるし、声優が優しく読み上げれば解決する問題でもある。— えせはら(似非原重雄) (@esehara) 20

    今日のポエム: コードレビューについての一側面 - Line 1: Error: Invalid Blog('by Esehara' )
  • Team Geek読んだ - はこべにっき ♨

    Team Geek ―Googleのギークたちはいかにしてチームを作るのか 作者: Brian W. Fitzpatrick,Ben Collins-Sussman,及川卓也,角征典出版社/メーカー: オライリージャパン発売日: 2013/07/20メディア: 単行(ソフトカバー)この商品を含むブログ (20件) を見る Team Geekを読んだ。チームの生産性を上げるために、どうやって人間関係やコミュニケーションの問題に取り組めばよいかという、実践的なテクニックがいろいろ詰まっていておもしろい。謙虚・尊敬・信頼という信条を中心に、個人、チーム、組織そしてユーザ、それぞれとどのように付き合えばいいか、いろいろな例を使って教えてくれる。おもしろい感想エントリもたくさんあるので、内容が気になる人は読むと良さそう。 L'eclat des jours(2013-07-21) Jun Muka

    Team Geek読んだ - はこべにっき ♨
  • Team Geek読んだ - $shibayu36->blog;

    Team Geek ―Googleのギークたちはいかにしてチームを作るのか 作者:Brian W. Fitzpatrick,Ben Collins-SussmanオライリージャパンAmazon Team Geak読んだ。 結構面白かった。けれど、ちょっと内容が多すぎてぼやっとしていたなという感じだった。 この読んでると大体最初の方に出ているHRTという概念について繰り返し説明しているという感じだった。いつものように心に残った部分を書き留めておく。 HRT HRTっていうのは謙虚、尊敬、信頼の頭文字。 謙虚(Humility) 自分は世界の中心でないし、全知全能ではない 尊敬(Respect) 周りの人のことを思いやる、能力を正しく評価する 信頼(Trust) 自分以外の人は有能で正しいことをすると信じる チームとして働くときやコラボレーションする時はこれに気をつけたほうが良いと書いてある

    Team Geek読んだ - $shibayu36->blog;
  • コードレビューとスタンフォード監獄実験 - 人間とウェブの未来

    コードレビューにおいて、レビューする側の人間がレビューされる側の人間に対してどう接していくかという議論はいくつもされてきています。 特にコードレビューにおける怒りや強い指摘という話題に関しては、以下の記事に丁寧に言及されており、概ねこの内容に僕も賛成です。 クソコードに対する怒りとコードレビューにおける人格攻撃について | おそらくはそれさえも平凡な日々 コードレビューという状況においてこういった「する側」「される側」の立場があるため、怒りや強い指摘において一定の説得力を持たす事ができると思うのですが、一方で、これがもし、コードレビューの状況からよりプライベートな人間関係においても波及していくと、それは問題だと言えるでしょう。 スタンフォード監獄実験という非常に興味深い、というか非常に恐ろしい実験があるのですが、その中で以下のような実験結果が得られています。 スタンフォード監獄実験 - W

    コードレビューとスタンフォード監獄実験 - 人間とウェブの未来
  • クソコードに対する怒りとコードレビューにおける人格攻撃について | おそらくはそれさえも平凡な日々

    デキるプログラマだけが知っているコードレビュー7つの秘訣 7つの秘訣の1〜5は当にそのとおりだと思います。 「怒り」って言葉を使っているところはなかなか画期的だと感じた。というのも僕は前から「人格攻撃に思われて」しまうような、コードで人を殴るようなことをしてしまう人が出てきてしまうのは何故かということを考えた時に、そこには「コードに対する怒り」があるからだろうなと思っていたからである。怒りがあるからこそ強く指摘しすぎてしまうことが起こりうる。 「怒り」というのはつまり「感情」である。であれば、「その『怒り』はコードに向けられたものであり、書いた人に対してのものではないので、その人に対しての攻撃ではない」というのは、理屈ではかろうじて通るかもしれないが、書いた人の「感情」的には通らないこともあることは理解したほうが良いと思う。 じゃあ怒らなければ良い、という話にはしたくなくて、どうしても怒

    クソコードに対する怒りとコードレビューにおける人格攻撃について | おそらくはそれさえも平凡な日々
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