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businessとbookに関するa2ikmのブックマーク (19)

  • 大人が知らない間に「若者のライトノベル離れ」が起きていた…!(飯田 一史) @gendai_biz

    ライトノベルの読者年齢が上がっているとよく言われる。中心読者は30代である、と。 筆者も何人かの編集者にヒアリングしてみたが「昔と比べると中高生読者は減った」「平均年齢が上がった」と現場でも言われているようだ。 それではラノベはもう10代に読まれなくなったのかというと、これが微妙なところだ。 中高生のラノベ受容、知られざる実態 異世界ファンタジーなどのジャンルは基的に年齢が上にスライドした一方、2011年から19年まで刊行された渡航『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』(ガガガ文庫。通称「俺ガイル」)以降の青春ラブコメものや、2019年から刊行が開始された二丸修一『幼なじみが絶対に負けないラブコメ』(電撃文庫)などの幼なじみもののラブコメは比較的若い読者が付いていると言われている。 もうひとつ、TVアニメ化されて話題になると中高生にも“下りてくる”(広まる)ことが多い。 アニメ化以

    大人が知らない間に「若者のライトノベル離れ」が起きていた…!(飯田 一史) @gendai_biz
    a2ikm
    a2ikm 2020/11/23
    買い手のいる大人が読む作品が作られるようになった結果、中高生がメインターゲットのものが減り、彼らは映像化された鉄板ものだけを読むようになったという推測。
  • 竹書房退職エントリ|竹村響 Hibiki Takemura

    2000年、バブルがはじけ切って就職氷河期が始まった頃。 ぼくは大学生をやっていた。 就職協定というものがあって、学生は就職活動するのは4年生、関西では4回生と呼んだけど、になってからね、と言われていたのが突然、ぼくが3回生になった途端、はい今から就職活動です!と叫ばれて、何かその真似ごとみたいなのはしたけれど、そもそも求人は少ないし、その少ない求人の中でたいしてやる気のない学生を採用するような会社はもちろんないし、結果ぼくはスムーズにニートになることに。 しかし、大学卒業直後のニートとは大学時代のゴロゴロした生活から大学を抜いたものでしかなくて、ぼくの大学生活とは漫画麻雀とバンドとバイトと単位でできていたから、バンドもバイトも辞めたぼくは、仕事もないんだからバイトは続けろよとはすごく思うのだけれど上手いことできているのかどうか卒業を控えて家族経営だったバイト先が家族ごと夜逃げして潰

    竹書房退職エントリ|竹村響 Hibiki Takemura
  • なぜ書店にヘイト本があふれるのか。理不尽な仕組みに声をあげた1人の書店主

    出版業界は厳しい時代を迎え、特に当店のような町の小さな書店にそのしわ寄せが来ています。 20年前には全国に2万3000店の書店がありました。ところが現在、日図書普及協会によると、図書カ-ドを読み取る図書カ-ドリ-ダ-を置いているお店、つまり配達だけでなく店舗を構えている書店は8800店になってしまったといいます。 当にお薦めしたいを入手できない そんな中で当店では、8年前からお客さまたちの意見を聞きながら、「作家と読者の集い」と題したトークイベントを始めました。大手メディアでは、報道されない、けれども伝えなければならないことを書かれたを中心に、お客さまからのリクエストもお聞きして企画して参りました。 現在222回目になり、延べ1万人以上のお客様にお越しいただいています。お陰様で、最近は、作家さんやジャ-ナリストの方々から隆祥館のイベントに出演したいというリクエストも受けるようにもな

    なぜ書店にヘイト本があふれるのか。理不尽な仕組みに声をあげた1人の書店主
  • #しょぼい起業で生きていく 全文を無料公開します。【4/20まで】|えらいてんちょう

    4/21 公開終了しました。 アマゾンリンクはこちら

    #しょぼい起業で生きていく 全文を無料公開します。【4/20まで】|えらいてんちょう
  • ラムダノートという出版社を作って3年が経ちました - golden-luckyの日記

    ラムダノートという出版社を作って3年が経ちました。 www.lambdanote.com この12月から、会社としては第4期に突入です。 3年もすれば中学生は高校生になるわけで、それなりに感慨があります。 そこで、pyspaアドベントカレンダーという場を借りて、ちょっとふりかえりをしてみることにしました。 の紹介はよくやるけど、会社の紹介はあまり積極的にやってないので、そのつもりで書いたものです。 第1期(2015年12月-2016年11月) 出版社なのでを作って売りたいわけですが、は自然には生えてきません。 前の会社に在職中から独立に向けた準備を進めるような計画性があればよかったのですが、当になにも準備しないまま音楽性の違いで辞めたので、起業した最初の年は当然ながらラインナップがゼロでした。 そんな状態でも起業に踏み切れたのは、時雨堂の@volantusが凄腕の会計事務所を紹介し

  • 熱海が「イケてない街」から脱せた本当の意味

    保養所のあった来宮は静かで居心地のよい環境だったが、「どこかに行こうか」と駅前に降りるたび、雑然としていて騒がしく、品のない雰囲気に失望させられるのだった。しかし、それすらも魅力であり、なぜか惹きつけられる魅力が熱海にはあったのだった。 そんなこともあり、いまでもときどき、熱海の話題が飛び交う掲示板を除いてみることがある。しかし、それらをチェックするたびいつも「自分はなぜここまで、熱海のことが気になるのだろう?」と不思議な気分になったりもする。 だから当然のことながら、『熱海の奇跡』(市来広一郎著、東洋経済新報社)を目にしたときにも、大きな期待感を抱いた。 市来氏は現在、「株式会社machimori代表取締役」「NPO法人atamista代表理事」「一般社団法人熱海市観光協会理事」「一般社団法人ジャパン・オンパク理事」「一般社団法人日まちやど協会理事」と、熱海に関する複数の肩書を持つ。熱

    熱海が「イケてない街」から脱せた本当の意味
  • ■ - golden-luckyの日記

    マッハ新書、β版で電子版を先行発売して紙を売り出すという、ここ10年来の英語圏における一部技術書の動向が、日語圏では技術書界に先立って新書という形で、トップダウンかつボトムアップに再発明されたものという感じがする(ポジティブな感想です)。 ここで、トップダウン的というのは、著者からという意味。ボトムアップ的というのは、読者からという意味。 日の出版をめぐる業界構造は、著者と読者が不在で、両者の間を出版社、取次、書店からなる三角形が取り結んでいる。 読者が支払った書籍の対価は、その三角形の中でぐるっと回遊し、その一部が著者に還元される。 もちろん、形式的なお金の流れは読者→書店→取次→出版社→著者なんだけど、この三角形の中でお金を回遊させることで、「コンテンツという水物をパッケージングして全国に配信する」という難事業に伴ういろんなリスクを回避してきたわけだ。 マッハ新書では、この三角形を

    ■ - golden-luckyの日記
  • 「品切れは何故おこるのか?」� 科学的に理解したい!��奮闘記

    2014/6/6、電通報に弊社(翔泳社)の『広告ビジネス次の10年』が取り上げられた時、数時間のうちに複数のWeb書店で品切れが起こりました。まるで地震が起こり、津波のように同時多発的に在庫切れがあちこちでおこっていくさまを見て「 "品切がなぜ起きるのか?" 科学的に理解したい!きっと、そこには、品切がおこるべくしておこるルールがあるはずだ!」と思いました。 まだまだ道半ばですが、品切れのメカニズムを探っていく中で徐々にわかってきたことをお知らせするとともに、XP祭りに参加してくださっている皆さんを始め、このスライドを見てくださった方からの品切れ防止策のアイディアがあればお聞きしたいと思って発表しました! フィードバックお待ちしてます!

    「品切れは何故おこるのか?」� 科学的に理解したい!��奮闘記
    a2ikm
    a2ikm 2015/09/14
  • 出版6社、発売後一定期間で値下げ アマゾンと組む - 日本経済新聞

    インターネット通販大手のアマゾンジャパン(東京・目黒)とダイヤモンド社(東京・渋谷)など中堅出版社6社は26日から、発売から一定期間がたった書籍の値下げ販売を始める。まず約110タイトルをアマゾンのサイトで定価から2割下げる。低価格で集客したいアマゾンと、返品を減らしたい出版社の思惑が一致した。ダイヤモンド社のほか、インプレス(東京・千代田)、主婦の友社(東京・文京)、翔泳社(東京・新宿)、サ

    出版6社、発売後一定期間で値下げ アマゾンと組む - 日本経済新聞
  • 出版状況クロニクル79(2014年11月1日〜11月30日) - 出版・読書メモランダム

    出版状況クロニクル79(2014年11月1日〜11月30日) 10月の書籍雑誌推定販売金額は1330億円で、前年比4.2%減。その内訳は書籍が同2.2%減、雑誌が5.8%減で、雑誌のうちの月刊誌は4.6%減、週刊誌は10.4%減。 前月と同様に、送品日が一日多かったにもかかわらず、落ちこんだのは返品率の上昇で、書籍は41.4%、雑誌は40.2%と前年を上回り、またしても双方が40%を超えるという状況に追いやられている。 書店売上も落ちこみ、書籍6%減、そのうちの文芸書や文庫は2ケタ減、コミックを除く雑誌は7%減、コミックだけが6%増で、好調なコミックだけが売上を支えている販売状況にある。しかし文でも言及しているように、楽天大阪屋の関係から、コミックの電子書籍化が進めば、この売上自体もマイナスになり、書籍、雑誌、コミックの総崩れを招来しかねない状況を迎えつつあるようにも思われる。 1.日

  • 出版3社がAmazonへの出荷停止を発表 ~Amazon Studentプログラムが再販契約違反にあたるとして抗議

    a2ikm
    a2ikm 2014/05/13
    言わんとする事はわかるけど、同じようなことはポイントの値引きはTSUTAYAもやってるし、地元の本屋も(図書券みたいなのだろうけど)やってるので、今更感がある
  • 「音楽がミュージシャンのところに帰ってきた」 - インターネットの備忘録

    タイトルは文からいただきました。すごく良い言葉だなと思います。 次世代ミュージシャンのためのセルフマネージメント・バイブル 自分を作る・売る・守る! 作者: 永田純出版社/メーカー: リットーミュージック発売日: 2011/12/20メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 3人 クリック: 10回この商品を含むブログ (6件) を見る夫より先に読了。 今のミュージシャンの状況って? 制作環境の変化、インターネットの進歩で随分状況が変わってきているなというのはおぼろげに感じていましたが、はっきりと明文化したものを読んだことはありませんでした。レコードやCDが売れない、音楽はもうだめだ、みたいなことを言われているけれども、物事が常に変わっていくのであれば、音楽を生業にしようとする人たちの関わり方も変わっていくのが当然で、それは具体的にどういった変化で引き起こされているのか。 引用しつつ感じ

    「音楽がミュージシャンのところに帰ってきた」 - インターネットの備忘録
  • 取次なんていらない? 出版界の嫌われ者に宿っていたもの : 本とeBookの公園

    前回エントリーをアップした後に、文中で少しふれた電子書籍取次のBitwayが解散するんではないか、という観測記事が流れました。 ビットウェイとBookLiveが合併、業界再編に動くか 実際は解散ではないですが、ニュースを知った人の一部に流れた感情はある程度予想できます。 作家と読者がダイレクトに結びつくインターネット時代に 「電子書籍取次なんていらないんじゃないか」 いわゆる「取次不要論」です。 取次不要論は今に始まったことではありません。 取次不要論の歴史は古く、戦後のGHQ占領下の時代にまでさかのぼります。 GHQによって施行された独禁法によって、戦前の治安維持法にもとづく言論統制の役割を担っていた「出版省」とも言うべき存在の出版配給会社が「民主化するためには不要な存在だ」と見なされて、解体されました。 日配というその国策会社の元社員たちが、戦後しばらくして設立した会社が出版取次会社の

    取次なんていらない? 出版界の嫌われ者に宿っていたもの : 本とeBookの公園
  • 本を手にとりたくなる売場の演出について

    このままなんとなく、あとウン十年も生きるなんてマジ絶望 @tooorisugari 『能動的なお客さんをどこまで増やせるか』というのが、僕が担当者になって以来一貫して持ち続けてきたテーマで、この方向性で売上を伸ばせると信じてやっている。別に受動的なお客さんを否定するわけじゃないけど、能動的なお客さんの割合をとにかく増やしたい。 2012-02-04 02:18:38 このままなんとなく、あとウン十年も生きるなんてマジ絶望 @tooorisugari 何故なら、個人的なイメージでは、受動的なお客さんを相手にするというのは、ライバルが無限に増えることを意味すると思う。以外のありとあらゆる流行と闘わなくてはいけない。能動的にを選ぶ、というお客さんをきちんとお店につけることが出来ればライバルは少ないような気がしている。 2012-02-04 02:20:22 このままなんとなく、あとウン十年も

    本を手にとりたくなる売場の演出について
  • TechCrunch

    Hello, and welcome back to Equity, the podcast about the business of startups, where we unpack the numbers and nuance behind the headlines. Our Monday show covers the latest in tech news from the wee

    TechCrunch
    a2ikm
    a2ikm 2011/09/12
    本が売れなくて本棚も売れなくなってる
  • 電子書籍の主役はあくまで「文章=コンテンツ」だということを忘れてはいけない

    昨日発売になったばかりの梅田望夫さんのiPad/iPhone向け電子書籍iPadがやってきたから、もう一度ウェブの話をしよう」、日iTunesストアでは、有料アプリ総合3位・ブックカテゴリ2位という好調なすべり出し。梅田さんの久々のということもあるが、何と言っても企画が良いので成功するとは思っていたが、期待していた以上の反響で、往復書簡・アプリの制作の両面で関わらせていただいた私としては喜ばしいばかりである。 往復書簡の中でも触れたが、私がiPhone/iPadのアプリケーションの開発にこれほどまでにコミットしているのは、この新しいデバイスの上で、従来のデバイスでは不可能だった「何か全く新しいもの」が可能になるという確信があるからだ。かといって、具体的にそれが「何か」を知っているわけでもなく、こうやって色々と作っているうちにその「何か」を見つけて作り出して行く過程そのものが楽しくて

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    a2ikm 2010/08/20
    タイトルがすべて。きっとメディアは問わず共通すると思う
  • それでも出版社が「生き残る」としたら: たけくまメモ

    http://www.apple.com/jp/ipad/ ↑appleiPad」公式 ついに噂のiPadの全貌が公開されて、ネットもマスコミも上を下への大騒ぎであります。ここに来て、すでに報道されているアマゾンのKindleをはじめ「電子出版」を普及させるための役者(インフラとデバイス)が出揃った感があります。日ではまだ普及以前の段階ですが、昨今の出版不況を脱出するための突破口は、もはや電子出版しかないというのは、衆目の一致するところではないでしょうか。 さて、かねてから電子出版による「個人出版支援」に力を入れているアマゾンやアップル、ソニー(の米国法人)といった企業は、自社と出版契約を結んだ著者に対して、「印税35%を支払うぞ、いやうちは50%支払う、それならうちは70%だ」という具合に、「印税率競争」をヒートアップさせて著者を引き込もうとしています。日では印税率は通常8~10%

  • 電子書籍の今後の展望について思ったこと - GoTheDistance

    知的生産物の今後の行方を占うようなエントリが2つ続いたので、思ったことをまとめてみる。 音楽業界がいかに危ないか俺が優しく教えるスレ 働くモノニュース : 人生VIP職人ブログwww それでも出版社が「生き残る」としたら: たけくまメモ どちらの業界にも共通しているのは、Webベースのコンテンツ配信が普遍化してきたことにより知的生産物の商品化コストを著しく削減されて提供できるようになってしまった、ということがあげられる。 が世に出る流れ 「製版→印刷→製→取次→書店」 楽曲が世に出る流れ 「作曲→レコーディング→CD化→取次→量販店」 両方とも似たようなプロセスを通るわけだが、両業界においては今まで「物理的なパッケージ」に落とし込んで世に出すという部分を担っていた業者が必要だった。ただの著作、ただの楽曲を「世に出す」というのは個人の努力では超えられないカベがいくつもあったのですが、誰も

    電子書籍の今後の展望について思ったこと - GoTheDistance
    a2ikm
    a2ikm 2010/01/31
    コンテンツを売る場合は情報をまとめるメディア無くしてスターという存在をブチあげられない。TwitterのFavに対するふぁぼったーとか
  • Google、電子書籍出版事業に参入か ? | スラド IT

    北米最大の出版関連イベント BookExpo において、Google は新刊その他の電子書籍販売への参入を表明した。サービスの開始は今年末を予定している (New York Times の記事より) 。なお、この動きは全米作家協会・出版社協会との和解とは関連しない。 技術的詳細は未発表のようだが、出版社側は概ねこの動きに好意的である。このサービスを利用するには、インターネットに接続出来るデバイスが必要になる。この条件さえ満たせば、パソコンでも携帯電話でもいいようだ。Amazon Kindle のようなデバイスによる囲い込みは行われない模様。オンラインでの閲覧が基となるが、オフラインでの閲覧にも対応させるつもりらしい。記事中では、ブラウザのキャッシュを利用して、オフライン閲覧を行なうと述べられている。他の Google のサービスと同じく、基はブラウザを利用するようだ。 現在、Googl

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