胡麻 @GotoSesame 中華アニメの描く東京八王子がすごいという画像を見て思い出したのが、ラストサムライで勝元の村とされたこの風景。ニュージーランドで撮られたというこの場面を見て日本人は即座に「日本じゃねえ!」と直観するけど、何を根拠に?と訊かれると答えるのがなかなか難しい。 pic.twitter.com/sdiBVGntLW 2020-08-06 22:45:16
各国が新型コロナウイルスのパンデミック(世界的流行)と戦う中、マスクや手袋などの防護具が大量に海へ流れ着いている。生き物への影響や、海洋汚染の悪化が懸念されている。
マツタケが採れる山は、貧栄養土壌の証拠である(写真:GYRO PHOTOGRAPHY/アフロイメージマート) マツタケが絶滅危惧種に指定される……このニュースが世間を駆け回った。 指定したのは、野生生物の専門家などで組織されるIUCN(国際自然保護連合)だ。絶滅の恐れのある野生の動植物を記載したレッドリスト最新版で、マツタケを世界的に生育量が減少していることから絶滅危惧種に加えたのだ。もっとも、正確には絶滅危惧2類(危急)への分類であり、危険度から言えば、上から三番目。「絶滅の危険が増大している」種という位置づけだ。 このため、もうマツタケは採れない?食べられない?と日本のマスコミは大騒ぎである。そしてマツタケが減った理由を、採りすぎたのか、森が荒れたからなのか、という声が広がっている。 だが、IUCNがわざわざ日本のマツタケ生産状況を心配して指定したわけではない。マツタケは世界的に分布し
空が赤く染まるほど激しかった森林火災=1月6日、ニューサウスウェールズ州ジンダビン/Saeed Khan/AFP/Getty Images (CNN) オーストラリア東部ニューサウスウェールズ(NSW)州の消防当局は7日までに、同州で240日間以上続いていた森林火災の鎮火を公式に宣言した。 昨年7月初旬から始まった火災では少なくとも住民ら28人が死亡し、民家約3000棟が全焼などしていた。野生動物の被害も甚大で最大10億匹が影響を受けたとされる。 今回の公式な制圧宣言は今月2日だが、同州の消防当局は先月13日、州内で発生していた全ての火災の封じ込めに成功したと初めて発表していた。火災は他州でも起きていたが、ニューサウスウェールズ州の被害が最も大きかった。 森林火災の封じ込めは部分的に豪雨の到来の恩恵もある。ただ、大雨は逆に大規模な洪水、強風や危険な荒波などももたらし、同州内では数カ所の町の
大型台風やハリケーン、洪水、海面上昇、アマゾンの森林火災...気象災害が人類にとって安全保障上の最大の脅威の1つになってきている。しかし、世界各国の軍事当局が、地球温暖化など気候変動のもたらす気象災害への対処で後手に回っている。このため、軍当局者や気候変動の専門家からは、こうした異常気象がもたらすリスクをめぐって、軍当局による継続した分析や予測、計画立案を求める声が上がっている。 筆者が東京特派員を務める英国の軍事専門誌ジェーンズ・ディフェンス・ウィークリーが10月25日、Climate change needs to wrench new thinking in military planning circles(気候変動は軍事計画当局から新たな思考をもぎ取る必要がある)と題した記事を掲載し、注目を浴びている。日本での議論の叩き台にもなると考え、この拙稿で紹介したい。 ●軍当局、気候変動
by Mathew MacQuarrie 廃棄プラスチックが川や海を流れ、微小な「マイクロプラスチック」となり海洋汚染に大きく影響しています。こういった状況を解決すべく台湾では使い捨てストローやビニール袋の使用が段階的に禁止されており、他にもスターバックスが2020年までにプラスチック製のストローを廃止すると発表しています。しかし、実際にはプラスチック製ストローは海洋廃棄物の0.02%しか占めておらず、タバコ(紙巻タバコ)の方が大きな影響を与えていると報告されています。 Plastic straw ban? Cigarette butts are the single greatest source of ocean trash https://www.nbcnews.com/news/us-news/plastic-straw-ban-cigarette-butts-are-single
(CNN) 米コロラド州デンバーとボールダーで行われた雨水の調査で、90%の雨水にマイクロプラスチックが含まれていることが分かった。米内務省と米地質調査所の研究チームがまとめた報告書「プラスチックの雨が降る」で明らかにした。 プラスチックは肉眼では見えないものの、顕微鏡で観察すると、採集した雨水の90%から見つかった。そのほとんどは色とりどりの繊維の形状で、青色を筆頭に、赤、銀色、紫、緑、黄色の順に多かった。 プラスチックの出所は不明だが、プラスチック汚染は世界中で大きな問題になっている。 雨水の中のプラスチックは、過去にもフランス南部のピレネー山脈に降った雨から検出されたほか、手つかずの島などでも見つかっている。海に流れ込む大量のプラスチックは魚などの生物を死なせ続ける。人間も1週間で平均5グラム、クレジットカード1枚分ほどのプラスチックを飲み込んでいるという調査結果もある。 そうしたプ
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