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memoryとlinuxに関するa2ikmのブックマーク (18)

  • 会社のテックブログに記事を書きました: ペパボ トラブルシュート伝 - TCP: out of memory -- consider tuning tcp_mem の dmesg から辿る 詳解 Linux net.ipv4.tcp_mem - hibomaの日記

    以下の記事です。 tech.pepabo.com TCP our of memory memory pressure モード net.ipv4.tcp_mem 以上の三つの詳細を扱ったエントリです。TCP で大規模なトラフィックを扱っているサーバを扱われている場合、問題がないかどうかを確かめてみるとよいかと思います。 文長いです。何に気をつけたらいいんでしょう? プラクティカルな話だけをまとめると、以下の4行です。 memory pressure モードに入ってしまうと warning です TCP out of memory が出てしまうと critical です 監視は /proc/ 以下のファイルを見ましょう チューニングは net.ipv4.tcp_mem で行いましょう LVS はどうなの? LVS でロードバランシングしている場合は、TCP スタックを通らないため TCP o

    会社のテックブログに記事を書きました: ペパボ トラブルシュート伝 - TCP: out of memory -- consider tuning tcp_mem の dmesg から辿る 詳解 Linux net.ipv4.tcp_mem - hibomaの日記
  • Memory part 2: CPU caches [LWN.net]

    Benefits for LWN subscribersThe primary benefit from subscribing to LWN is helping to keep us publishing, but, beyond that, subscribers get immediate access to all site content and access to a number of extra site features. Please sign up today! [Editor's note: This is the second installment in Ulrich Drepper's "What every programmer should know about memory" document. Those who have not read the

  • Linux メモリ管理を理解したい - Qiita

    Linux カーネルのメモリ管理方法について、勉強したことをまとめる。 メモリ管理はハードウェアに強く依存するため、x86_64 かつ OS起動後に 64bitプロテクトモード に移行したあとに話を絞る。また、OS は CentOS7.6、カーネルは次のバージョンを利用する。 ]# cat /etc/redhat-release CentOS Linux release 7.6.1810 (Core) ]# uname -a Linux localhost.localdomain 3.10.0-957.21.3.el7.x86_64 #1 SMP Tue Jun 18 16:35:19 UTC 2019 x86_64 x86_64 x86_64 GNU/Linux 概要 ノイマン型アーキテクチャ コンピュータの基的な構成のひとつ。次の図が参考になる。 ほぼ全てのコンピュータが、このアーキ

    Linux メモリ管理を理解したい - Qiita
  • Linuxカーネル4.1のSLUBアローケータ(ドラフト) - φ(・・*)ゞ ウーン カーネルとか弄ったりのメモ

    はじめに スラブアローケータ Linuxのスラブアローケータ slabアローケータ slobアローケータ slubアローケータ スラブオブジェクトの管理 使用中リスト スラブのマージ機能 Chache Coloring スラブの不活性化 frozen状態 スラブキャッシュの情報 slubアローケータのデータ構造 データの関連 slubアローケータで使用するデータの関連 スラブのライフサイクル スラブアローケータの機能 スラブキャッシュの作成 スラブキャッシュ生成時に設定するフラグ 空きオブジェクトの管理 空きスラブオブジェクトの設定 スラブオブジェクトの確保 スラブオブジェクトの解放 kmem_cache_cpu構造体のデータクリア スラブの不活性化 スラブの削除 スラブキャッシュの削除 スラブキャッシュのセットアップ slubアローケータで使用するヘルパー関数 __cmpxchg_dou

    Linuxカーネル4.1のSLUBアローケータ(ドラフト) - φ(・・*)ゞ ウーン カーネルとか弄ったりのメモ
  • malloc ライブラリのメモリ管理構造 | 技術文書 | 技術情報 | VA Linux Systems Japan株式会社

    Linux プログラミング言語 malloc(3)のメモリ管理構造 2007/11/30 技術部 クラウド基盤エキスパート  角馬 文彦 malloc()といえばC言語ではお馴染みのライブラリで、最も良く使用されるライブラリの一つです。しかしその分だけ何らかの不具合を経験した人も多いのではないでしょうか。書ではmalloc()、free()で確保、解放されるメモリリソースが内部的にどのように管理されているかを説明していきます。mallocライブラリの仕様を理解する事で、ライブラリ使用時に何らかの不具合が発生した際の手助けになればと思います。 ここではLinuxディストリビューションで標準的に使用されているglibcのmallocライブラリを扱います。今回の調査では次の環境を使用しています。 ディストリビューション :Debian sarge パッケージバージョン :glibc-2.3.

    malloc ライブラリのメモリ管理構造 | 技術文書 | 技術情報 | VA Linux Systems Japan株式会社
  • useful info from /proc/[pid]/smaps

  • Linux のプロセスが Copy on Write で共有しているメモリのサイズを調べる

    Linux は fork で子プロセスを作成した場合、親の仮想メモリ空間の内容を子へコピーする必要があります。しかしまともに全空間をコピーしていたのでは fork のコストが高くなってしまいますし、子が親と同じようなプロセスとして動作し続ける場合は、内容の重複したページが多数できてしまい、効率がよくありません。 そこで、Linux の仮想メモリは、メモリ空間を舐めてコピーするのではなく、はじめは親子でメモリ領域を共有しておいて、書き込みがあった時点で、その書き込みのあったページだけを親子で個別に持つという仕組みでこの問題を回避します。Copy-On-Write (CoW) と呼ばれる戦略です。共有メモリページは、親子それぞれの仮想メモリ空間を同一の物理メモリにマッピングすることで実現されます。より詳しくは コピーオンライト - Wikipedia などを参照してください。 この CoW に

    Linux のプロセスが Copy on Write で共有しているメモリのサイズを調べる
  • あなたの知らない time(1) の世界 - kuenishi's blog

    自分が書いたプログラムのメモリ使用量を測定したいことがある。プログラムがOOM Killerによってお亡くなりになった場合や、ページフォルトをなくして高速化したい場合などだ。定常的に起動するサーバーのプログラムなら、sarや meminfo など(今なら Datadog とかだろうか)を使ってじーっと見つめるわけだ。もっとモダンにやるなら perf や DTrace を使ってもよいかもしれない。しかしこれらのツールは基的にプロセスIDを渡してサンプリングして外から覗く方法だ。 わたしのユースケースはデーモンプロセスではなく、 main から入って必要な計算をして、それが終わったら main を抜けるバッチジョブ(単にコンソールから実行して終わるまで待つ、いわゆる "Hello world!" 的なやつ)だ。これだと、プログラムが起動して終わるまでそこそこの時間で終わってしまって、外部プロ

    あなたの知らない time(1) の世界 - kuenishi's blog
  • 株式会社コロプラ【位置ゲーで毎日の移動を楽しく】

    スマホゲーム、位置ゲーのコロプラ|"Entertainment in Real Life"エンターテインメントで日常をより楽しく、より素晴らしく 未成年保護 採用情報 お問い合わせ ENGLISH ニュースリリース 会社情報 IR情報 プロダクツ リアル連携事業 CSR コロプラはスマートフォンに特化したモバイルネットワークゲームや位置情報サービスプラットフォーム「コロプラ」を運営する会社です。 エンターテインメントでネットとリアルをつなぎ、世界中の日常をより楽しく、より素晴らしくすることを目指しています。 コロプラ TOP

  • 【メモ】MySQLでのswap発生とNUMAアーキテクチャ - FAT47の底辺インフラ議事録

    DBサーバでとある日を境にswapが発生していることに気がつきました。 サーバはメモリ32GB搭載していて、そのうちの24GBをinnodb_buffer_pool_sizeに割り当てています。 他のthread毎のメモリ設定値を見てもおかしそうな点はなかったのでググってみました。 MySQL と NUMA アーキテクチャと Swap Insanity MySQL InnoDBストレージエンジンのチューニング(後編) なるほど…。 それぞれのCPUがローカルでメモリを管理しているので、 2CPU積んでいるサーバだと、AというCPUで実行されているスレッドが、BというCPUが確保しているメモリ領域にアクセスするには、AのCPUを経由しないといけないわけですね。 このメモリアクセスが不均一になる方式をNUMAアーキテクチャというみたいです。 NUMAアーキテクチャのメモリ管理が、ノードという単

    【メモ】MySQLでのswap発生とNUMAアーキテクチャ - FAT47の底辺インフラ議事録
  • OOM Killerにであったら何をするべきか?

    OOM killerで大事なプロセスが殺される。困りますね。。 google で OOM Killerと入力すると 「無効」とか補完されます。しかしどうするのが良いのか、あまりよく説明されている記事がみあたらなかったので自分の考えをメモしておきます。 OOM Killer の目的は何か? まずは何故OOM Killerが発生しているのかについて、ざっくりイメージをつかみましょう。linux kernelはプロセスからの「メモリくれ」という要求に対してたぶん足りそうだという場合に「OK」といって渡します。実際のメモリ割り当てはアクセスが発生するタイミングまで遅延させます。これを遅延アロケーションといい、だいたいにおいてうまく動きます。ただし必ずうまくいくと保証されているわけではないので破綻することがあります。 OOM Killerはこの遅延アロケーションが破綻しそうなときに、適当にプロセスを

  • Linuxで、どのプロセスがページングを行っているのか調べるには? | Yakst

    スワップがなぜ起きるか、どのようにスワップの状態を確認するべきかの平易な解説。Quoraの質問に対する、Robert Love氏の回答。 質問に対するストレートな回答は、調べるのは不可能、だ。どうしてそうなのかを説明してから、君の知りたい情報を含んでいるであろう、5つの関連する質問に答えよう。 Linuxのような、モダンなOSにおいては、スワップはシステム全体における現象だ。ある1つのプロセスがスワップに関する責任を持っているわけではない。システムがスワップしているかどうかは、メモリプレッシャの機能による。物理メモリを大量に使おうとすれば、スワップしてしまう。何をスワップアウトするかは、一番少ないページを要求しているのが何かによる。何をスワップインするかは、一番ページを必要としているのが何かによる。プロセスがRAM上に存在しないページを要求した時、そのページはディスク上にあるので、スワップ

  • Memory management in Linux

    A brief overview of the memory management subsystem in the Linux kernel.

    Memory management in Linux
  • 一時ファイルとdentry cacheとメモリ - blog.nomadscafe.jp

    わりと長い間悩んでいたんだけど、最近解決したのでメモ。 サービスで利用しているsmalllightの画像変換サーバが、Apacheが使っているメモリ以上のメモリを使用し、Swapしたりメモリ枯渇でサーバがダウンするなどのことが何度かありました。 ↑メモリの動きはこんな感じ いろいろ調べた結果「dentry cache」なるものがメモリ多くを占めていることがわかりました。dentry cacheはディレクトリやファイル名とinodeとを結びつけに使われるキャッシュです。smalllightでは画像を変換する際に一時ファイルを作成するので、その情報が残るようです。 手元で再現させる 番で使っているサーバはCentOS5系ですが、手元のVagrant上のCentOS6(ファイルシステムはext4)で、再現させてみました。 use Parallel::Prefork; use File::Tem

  • Creating a swap file with Chef

    In case anyone else needs this, here is my Chef snippet to create a swap file: 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 script 'create swapfile' do interpreter 'bash' not_if { File.exists?('/var/swapfile') } code <<-eof dd if=/dev/zero of=/var/swapfile bs=1M count=2048 && chmod 600 /var/swapfile && mkswap /var/swapfile eof end mount '/dev/null' do # swap file entry for fstab action :enab

  • vmstatの見方と考え方: ぴろにっき

    なにもここで説明しなくてもvmstatの説明なんてそこらじゅうにある訳ですが、同じコマンドでもカーネルのバージョンとかディストリビューションとかで結構違ってくるので、ここではCentOS5.2でのvmstatについて記載しておくことに。 vmstatを実行すると… [root@chihiro ~]# vmstat 5 procs -----------memory---------- ---swap-- -----io---- --system-- -----cpu------ r b swpd free buff cache si so bi bo in cs us sy id wa st 0 0 136 10836 3744 1940256 0 0 174 2050 128 96 1 6 74 19 0 0 0 136 10456 3720 1940424 0 0 0 6731 606

    vmstatの見方と考え方: ぴろにっき
  • jemallocとかLD_PRELOADについて調べてみた - As a Futurist...

    何周遅れか分かりませんが調べてみました。僕の理解は浅いので間違っている可能性大ですが自分用にメモしておきます。 malloc とは? C 言語ではmallocという関数を使って、使いたいメモリを実行中に割り当てることができます。例えば Wikipedia によればこんな感じ(適当に main 足してます)。 #include <stdlib.h> int main() { /* 10個のintの配列のためのメモリを確保 */ int *ptr = malloc(sizeof (int) * 10); if (ptr == NULL) exit(EXIT_FAILURE); /* メモリを確保できなかったので、exit */ /* 確保成功 */ } malloc – Wikipedia これを素朴に gcc でコンパイルすると、glibc(libc.so.6)が動的にリンクされます(ここら

    jemallocとかLD_PRELOADについて調べてみた - As a Futurist...
  • dstatの万能感がハンパない - (ひ)メモ

    サーバーのリソースを見るにはグラフ化は重要ですが、推移ではなくリアルタイムな状況、例えば秒単位のスパイキーな負荷を見るには、サーバー上でvmstatやiostatなどの*statファミリーを叩く必要があります。 さて、vmstatはメモリの状況やブロック数単位のI/O状況は見られますが、バイト単位のI/O状況やネットワークの送信、受信バイト数を見ることはできません。 # vmstat 1 procs -----------memory---------- ---swap--- -----io----- --system-- -----cpu------ r b swpd free buff cache si so bi bo in cs us sy id wa st 3 1 0 4724956 355452 726532 0 0 54 484 3 3 1 0 99 0 0 2 0 0 47

    dstatの万能感がハンパない - (ひ)メモ
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