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physicsとcomputingに関するa2ikmのブックマーク (4)

  • なぜ弱火のレシピを時短のために強火にしてはいけないか1次元お肉を熱伝導方程式で焼いてみる - まどろみの思考空間

    はじめに 料理の失敗談として「弱火で10分のところを強火ですれば時間短縮になる!」といって「外は黒焦げ、中が生焼け」となるという話をよく(?)聞きます。これはなぜでしょうか?今回はこれについて熱伝導方程式を解いてもとめようというのが今回の記事の趣旨です。 理論と手法 物理において何が現象の主要な支配要因になってるかを把握するためにはパラメータを最小限に抑えて、現象をもっともらしく表現できる近似をしてあげることが大切です。今回は最低限、現象を説明できる条件の1次元の熱伝導を計算します。また、厳密に解けそうな気がしますが数値計算を用いて解いていきます。 ということで1次元のお肉を焼いていきましょう。1次元の熱伝導方程式は下記のように表現できます。 ここでTは肉内部の温度分布で時間tと位置xの関数、κは熱拡散率です。肉の熱拡散率は(杉山,2013)*1にかかれている1.30×10^-7 m2/s

    なぜ弱火のレシピを時短のために強火にしてはいけないか1次元お肉を熱伝導方程式で焼いてみる - まどろみの思考空間
    a2ikm
    a2ikm 2020/05/14
    “どんな時間加熱しても200度で加熱した場合は可食部は140度3分の場合の可食部以下となってしまいます。”
  • スピン系のグラフ表現とImproved Estimator - Qiita

    はじめに スピン系をモンテカルロシミュレーションする時、Swendsen-Wang法やWolff法など、Fortuin-Kasteleyn表現を用いたクラスターアップデートアルゴリズムを使うと非常に効率良くサンプリングができます。さらに、Fortuin-Kasteleyn表現が得られている時、普通にサンプリングするよりも分散が小さくなるImproved Estimatorを構成できます。 稿では、Ising模型の磁化やビンダー比のImproved Estimatorの導出と、どのくらい分散が小さくなるのかの説明をします。 コードは https://github.com/kaityo256/mc/tree/master/improved_estimator に置いておきます。 Improved Estimatorとは サイコロとコインの例 Improved Estimatorを一言で言うと

    スピン系のグラフ表現とImproved Estimator - Qiita
  • ほえー! ついにCGで水のリアルな動きを再現可能に(動画あり)

    非常に興味深い動画ですね。 PhysXInfoは、コンピュータグラフィックスにおける難題のひとつ、リアルな流体力学の問題を解決したようです。これにより、まるで物のような水の動きを再現することができるようになっています。 冒頭の動画は、PhysXInfoのPosition Based Dynamicsを利用したPosition Based Fluidsというアプリケーションによるもの。見れば見るほど、そのスゴさが分かります。しかもこれ、Amazonなどでも数万円で買える、数年前のグラフィックカードGTX580で動いているのだそう。全体的な技術説明についてはPhysXInfoのWebサイト(英語)に掲載されていますが、まずこの動画の1:02から始まる水槽の中の水の動きをリアルタイムに表現したデモは必見ですよ。 [PhysXInfo via Kotaku] Kyle Wagner(Rumi 米

    ほえー! ついにCGで水のリアルな動きを再現可能に(動画あり)
  • 画像をぷるぷるにするソフト作ってみたVer 2.00(仮完成)

    [最新版sm9462411]OE-CAKE!を目指して作っていたはずの自作画像加工ソフトです。使用言語:C++(DXライブラリ)個人使用はフリーです。以前の動画mylist/16344460                                                                           XX-CAKE!まとめwiki:http://www21.atwiki.jp/xxcake/最新版sm9462411

    画像をぷるぷるにするソフト作ってみたVer 2.00(仮完成)
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