You signed in with another tab or window. Reload to refresh your session. You signed out in another tab or window. Reload to refresh your session. You switched accounts on another tab or window. Reload to refresh your session. Dismiss alert
本人による回答です。Evan Priestley 氏は知る人ぞ知る、Facebook を代表する (元) エンジニアの一人です。Facebook には 2007 年から 2011 年の間に在籍していました。 手短かに言えば: 何年もの歳月の賜物というか。ぼくはただひたすらプログラミングが大好きで、(フェイスブックで働いていた) 過去4年間、ほとんど他のことをしていない。その前も2.5年ほどプログラマーとして働いていたし、そのさらに前も6年くらい趣味でプログラミングをしていた。ぼくは高校も大学も中退しているので、それで空いた時間もプログラミングに費やした。つい最近フェイスブックを辞めたけど、未だに起きている時間のほとんどはプログラミングだ。 もっと詳しく言えば: 月並みだが、ぼくはちっちゃい頃からコンピューターが好きで、我が家にあったヤツで(最初はMac Plusで途中からIIsiになった)
(これは、『100人のプロが選んだソフトウェア開発の名著 君のために選んだ1冊』に寄稿した原稿の草稿を元に、XP本完全新訳版に合わせて加筆修正したものです。なんで完成稿ではなく草稿を元にしたかというと、草稿の方が長かったため短くまとめたものが完成稿になったからです。完成稿の方は『100人のプロが選んだソフトウェア開発の名著 君のために選んだ1冊』をどうぞ。) エクストリームプログラミング 作者:ベック,ケント,アンドレス,シンシア発売日: 2015/06/26メディア: 単行本 コンピュータ書を読むのが好きだ。だから「誰かに贈りたい本」と言われると、たくさんの本が思い浮かぶ。 たとえば君の問題が「プログラミングのスキル向上に思い悩んでいる」という話であれば、『Code Complete』辺りを勧めるだろう。プログラミング技術の本を10冊あげろと言われれば20冊くらいあげるかもしれない。 け
銀行系列の中規模SIerを退職し、 受託と自社サービスの開発を行っている小規模Web系に転職することにしました という記事を書いたところ、想像以上の反響がありました。 それから一年経ったので、その後のことなど書いていこうと思います。 1.変わったこと 2.変わらなかったこと 3.これから 1.変わったこと ・COBOLとJavaAppletを書いていたかつてのシステムエンジニアはフロントエンドエンジニアになった それっぽく言ったけどjavascriptを書く人になったということですね。今の会社はGoogleApps上でのクラウドサービスを提供していてサーバーをGAEで書いています。私はjsで書かれたフロントを主に、たまにpythonで開発をすることになりました。 ・仕事へのモチベーションは上がった 受託で常駐で、というかつてのビジネス構造的から発生していた理不尽さが減りました。github
10月13日、オラクル青山センターで「オブラブ 収穫祭 ~若手エンジニア、実りの秋~」が開催された。オブラブは、ソフトウェアエンジニア同士の交流の場として、今年で11年目を迎える。今回のイベントでは、若手エンジニアと教育担当者がそれぞれの立場からプレゼンテーションを行い、エンジニアの成長と教育について考えるきっかけとなった。ここでは、永和システムマネジメントの講演をベースに、同社流の教育術を取り上げる。永和システムマネジメントは、ソフトウェア開発受託プロジェクトを基本業務として行っている会社である。 入社2年目の田垣亜季氏は、社会学部出身のいわゆる「文系女子」。大学時代は、まったくプログラミングをしたことがないという。しかし、現在は1人のプログラマとしてイベントカレンダー+ログなどを手掛けている。なぜ、プログラマの道を選んだのか。 彼女は、「自分でWebアプリが作れたらいいなと思ったから」
FizzBuzzをサービスにする「CodeEval」が面白い、というエントリーは、プログラマ採用に必要なスキル判定とリクルーターのマッチングをサービスとして提供するベンチャーの紹介でした。 しかし「良いプログラマ」というのがいるとして、それを見るのに、アルゴリズムのコーディングなんか必要なのか、そんなもので測れるのかという根本的な問題があるように思えます。 最近、RubyInsideで見かけた「Practical Tips for Hiring Ruby Web Developers」(RubyのWeb開発者を雇うための実践的なティップス)と題されたエントリは、まさにこれに答える内容で興味深いです。オーストラリア人開発者のTim Gohさんは、CのatoiだのQuickSortだのを書かなきゃいけなかったことなんて最近ないでしょ、Fizzなんてプロダクション環境で出力したことねぇよとして、
そろそろ四月ということで、職業としての「プログラマ」になる方も、はてな界隈では多いでしょうか。なにはともあれおめでとうございます。マの世界へようこそ。私も4月になるので、心機一転頑張りたいなと思い、働いて学んできたことや言われてきたことなどをつらつらと書き出します。 仕事のこと::簡単な目標仕事のルールはたくさんあります。その中で座右の銘ではありませんが、指針となるような一つ目標があるといいでしょう。私が念頭に置いているのは「三年後に気持ちよく転職できるようにする」ということです。結構移り気が激しいタイプなんですよね。でも人には嫌われたくないという。「気持ちよく」というのがポイントで、会社を「気持ちよく」辞めて転職するのは今までに辞めていった先輩をみていてもなかなか大変そうです。「気持ちよく」辞めるための仕事術を「上司」「同期」「後輩」「自分」という点であげてみました。大切なのは「気持ちよ
渋日記@shibu.jp 渋川よしきの日記です。ソフトウェア開発とか、ライフハックを中心に記事を書いていきます。 By erix! under CC-BY これから魔法使い(プログラマー)になる、新卒者のみなさんに、リレーでメッセージを送ろう、ということになりました。一発目として僕が書かせていただきます。 おまえ誰よ? プログラマーです。14歳ぐらいからプログラミングに手を染めて、N88-BASIC、C言語、x86アセンブラ、C++、Ruby、Python、JavaScript、Erlangみたいな感じで勉強しています。まぁ、Erlangはまだまだヒヨコですが。大学を卒業して、本田技術研究所に就職し、社内SEをしていましたが、今年からDeNAに転職しました。 メインの言語はPythonで、Python温泉系のコミュニティに参加しつつ、日本XPユーザグループの代表(あまり仕事できてない)、s
クラウドビジネスは大規模なインフラ型ビジネスのイメージが強いので、大人数の開発体制でシステムを作っているイメージを抱きがちです。しかし、実際には数万のユーザー数を誇るクラウドサービスであっても、「ひとりセル生産方式」と呼ばれるぐらい、チーフプログラマーが事実上は1人でプログラミングしたという事例が多いのです。クラウドシステムは大人数の開発体制よりも少数精鋭の開発体制のほうがよりフィットするビジネスです。理由は大きく三つあります。 一つはスピードです。週次や月次、時には日次で機能改善をしているクラウド企業は多く、メーカー企業としてソースコードを直接スピーディーに改善できること自体がパッケージ・ソフトウエア・メーカーやSIerとの差別化になるので、圧倒的なスピードが重要なビジネスです。頻繁に起こる機能改善のたびに、いちいち大人数が会議に集まってプログラム変更の影響を擦り合わせする時間の余裕はあ
スーパーエンジニア達の習慣が大人気だったので、自戒の意も込めて、反面教師として成長しないエンジニアの悪習慣について僕の経験と視点からまとめてみる。 業務時間外での学びがない プロ野球選手は日々練習をして、試合という本番で勝敗の結果を出して評価されるこれをエンジニアに置き換えると、どこかで練習をして、仕事という試合をして、ソフトウェアという勝敗の結果をつくりだす。プロ野球選手が試合を練習だと思って取り組んでいたら、結果を出せるのだろうか? 業務外で練習をして、本番で良い結果を出せるように努力しよう。練習大事!! 時間をかければよいものができると信じているいくら時間をかけたって、バグのないエレガントなコードのソフトウェアはできない。効率的に仕様を満たしていくことが求められている。むしろ、時間をかけるべき所は上記で指している練習!! 参考:集中力を発揮して、生産性を高めるために知っておくべきこと
@vjroba 某N社で「メソッドを作ると処理が上下に飛んで可読性が落ちるので、出来る限り一つにまとめてください」と言われたことがある。僕は300行で挫折したが、1万行メソッドを書ききった強者がいた。クラスを作るには申請書が必要だった。 2010-05-11 12:42:06
Hacker Newsのフォーラムに2010.8.10に作られたスレッド Ask HN: I'm an 18 year old programmer; How do I get a job? プログラミング歴は長い。けど大学出てない(当然コンピュータサイエンスの学位なし)、実務経験ゼロ、地方都市(ペンシルバニア州の田舎)のIT系の仕事が少ない所に住む18才エンジニアがどうやったら仕事探せる?と質問立てたスレッド。 アドバイスがためになった スタートアップの求人ばかり載ってるところとか ないものねだり 自分のようなビザが必要な人向けのアドバイス 2010.8.13追記 ポストしてる人の情報追加 見落としてたポスト追加 以下斜め読んだ内容 スレッド主 Craig Weber 投稿内容 今18歳 13歳から親父の仕事手伝ってた。 親父は電気技師 組み込み型の電気回路の設計とプログラミングしてた
7/16 が最終出社日*1となり、はてなを退職しました。はてなブックマークでのチュートリアル機能がはてなでの最後の仕事となりました。 はてなに入ってからを振り返ってみると2006年1月にはてなに15番目の社員として入社し、4年7ヶ月はてなのメンバーと一緒に働いてきました。当時はまだ誰も辞めていなかったため、過去はてなで働いた人すべて一緒に仕事をしてきたことになります。入社時はまだオフィスが東京にあり、毎日全員が朝会でディスカッション、時には数時間も熱く語るというエキサイティングな職場だったのがとても印象的でした。 当時は本当に自由な環境でいろいろな事を試行錯誤していた日々でした。入社約2ヶ月で、会社のフレームワークに DI の概念を実装したころで Perl もう無理と投げ出して Perl を書かない仕事ばっかりやっていたのも今となっては良い(?)思い出です。今だったらあり得ないですねほんと
今まで1ミリも考えたことが無いのですが、せっかく定番のネタ「エンジニア35歳定年説」で色々エントリを拝見できたので、自分の「モヤっと」を整理しておきたいと思います。 発端となったyusukeさんの新プログラマ35歳定年説、あるいは2010年問題 (arclamp.jp アークランプ)は拡散的なので難しい所なのですが、言わんとしていることの1つに「プログラミングだけを武器に35歳以降を戦っていくのはすごく大変だし、それができるのは一握り」ってことがあると思います。僕もそう思います。 僕はプログラマとしての自分は凡庸よりちょっとマシぐらいだと思っているので、正直な所「35になろうが40になろうがコードで力の差を見せ付けるぜ」という気持ちがありません。常に前を走れる自信がありませんし、僕には必要無い。 「いやーこの案件は○○さんの腕が無いと決して出来なかったよ!」って感じで純粋な技術力をもって自
このところ、KLab×はてな エンジニア応援ブログコンテストというのを開催していまして、エンジニア人生に関するちょっとした小話をブログに書いていただくと、内容によっては、シリコンバレーに行けたり、iPad が貰えるかもしれない。という企画です。「え、ブログ書くだけでシリコンバレー? 」 なかなか太っ腹な企画です。 よい機会なので、宣伝がてら、自分もちょっと、昔話をしてみたいと思います。 振り返ってみると、自分がエンジニアとして経験を積むなかで、「ここが壁だったな」と思うところがぼちぼちありました。それが何で壁に感じたのかといま改めて考えると、いずれも体系的な知識がなかったために、それを乗り越えるための指針がなかったというのが大きかったように思います。 きれいなコードを書くにはどうしたらいいんだろう? 負荷分散って、どうやるんだろう? 溜め込んだデータをうまく活用するには、どうしたらいいんだ
技術評論社の WEB+DB PRESS 向けに連載コラムを書きはじめたのだが、その最初のコラムがウェブで公開されたので、リンクを張っておく。 第一回 一生の仕事を選ぶということ 担当の人の「この業界で働く若手のエンジニア向けのメッセージ」を書いてほしいとのリクエストに答えるつもりで書いたのだが、「説教臭くなくて、ちゃんと伝わる」文章を書くのが難しくて結構苦労したので、ぜひとも読んでいただきたい。 この話の核となる部分は、私の「マラソンで金メダルを取る人たちって『過酷な練習に耐える精神力がある』から頂点に立てるんじゃなくて、『他の人たちにとっては苦痛でしかない練習が実は楽しくて仕方が無い』から頂点に立てるんじゃないか」というセオリーにもとづいている。高橋尚子が現役のころの話を聞いていて、つくづく「本当にこの人は走ることが好きなんだなあ。だからこそ誰よりもたくさんの練習をすることができて、その
受託をメインでやってる人の中には、「お客様から頼まれないと、自分が動く価値はない」と本気で思っている人がいて、そう思うのは自由なので良いんだけど、本人は技術があると思っていて、実際にあるのかもしれないけど、周りからは見えないというのは損だと思うんです。 ある本に、インターネットは自分で立候補することが大事だ、なんてのが書かれていました。立候補しなければ、誰も声をかけてもらえない世界だと。 誰かが何かをやりたいと思って、実現のスピードや実現可能性を考える時に、そのスキルを持っていることが明確になっているところに話が行くのは割とシンプルにある話で、僕も例外ではなく、モバツイをやってる関係上、ツイッターに関する案件のお話をいただいたりしている。 人の余裕があれば是非お手伝いしたい気はあるのだが、ネットサービスは基本、受託案件をやる余裕はないし、そもそもリソースが少ないので、多大な機会損失をしてい
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く