iPhoneアプリを開発していると、画像をアプリ上で表示するというというケースがあると思うのだが、「iphone - Rounded Corners on UIImage - Stack Overflow」という記事に、下図のように画像の角を丸くする簡単な方法が書かれていたので、メモとして記載しておく(注:本手法はiPhone SDK 3.0以上でしか使えない)。 [準備] 画像の角を丸くするために、QuartzCoreフレームワークに含まれるCALayerクラスを利用するため、XCodeのメニューの「追加」ー「既存のフレームワーク」を選択し、QuartzCore.frameworkをプロジェクトに追加する。準備は以上で終わりである。 [実装方法] UIImageViewを1つ用意して、そこに画像を表示させる場合を例にする。 @interface RoundedCornerImageTes
今回はUITableViewにリストを表示します。 基本は前回の【UITableView】UITableViewに文字を表示すると同じで 表示内容をリスト化するといった内容です。 ゴールはこんな画面を表示することです。 前提条件 「UITableViewに文字を表示する」のプロジェクトを利用 手順 配列を用意 配列を初期化 配列から表示行数を取得 配列の値を各行に表示 配列を用意 編集するファイル HelloWorldAppDelegate.h HelloWorldAppDelegate.m まずは表示する配列を用意します。 拡張子.hのファイルはヘッダファイルで、 拡張子.mのファイルは実装ファイルです。 javaでいうとインターフェースクラスとそれを implementsしたクラスという関係と同じです。 なので、最初に定義ファイルであるHelloWorldAppDelegat
Quartz 2DまわりのAPIを使い,UIImageからCGImageRefを経由してピクセルの値を取得することができる. UIImage* source = [UIImage imageNamed:@"image.png"]; CGImageRef inputImage = [source CGImage]; これでCGImageのポインタを取得できる.CGImageからは,CGImageGetDataProviderとCFDataGetBytePtrを使い,ピクセルの値やピクセルのデータサイズ,1行ごとのバイトサイズなどを取得できる. CFDataRef inputData = CGDataProviderCopyData(CGImageGetDataProvider(inputImageRef)); unsigned char *pixelData = (unsigned char
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