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ブックマーク / sorae.jp (4)

  • 宇宙エレベーター、2018年に地上と宇宙で実証実験を目指す | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト

    地上2万メートルでの宇宙エレベーター実証に向けて 宇宙エレベーター協会は、地上と静止軌道とを3万6,000km以上のテザー(ケーブル)でつなぐ宇宙輸送機関「宇宙エレベーター」の実現に向け、2018年9月に米ネヴァダ州で技術競技会を行う「GSPEC」計画について中間報告を行った。地上3,000メートルの高さに係留気球(テザードバルーン)を掲揚し、国内よりも高高度での宇宙エレベーター昇降機のモデルの技術実証を目指す。 宇宙エレベーター協会では、ロボット技術者も参加して米ネヴァダ州で2017年9月に宇宙エレベーター実証の予備調査を行った。 テザーで結ばれた地上と宇宙空間を昇降機が往復することで、ロケットよりも大量の物資や人員を安定的に安価に輸送する手段を実現することが宇宙エレベーターの目的だ。宇宙エレベーター協会では、この宇宙エレベーターの地上サイドの技術開発に向け、2009年から気球で吊るした

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    ad2217 2017/11/25
    まず、ケーブルの材料がない。
  • 太陽系に飛来した「オウムアムア」 タバコのように細長く回転する天体だった | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト

    2017年10月19日に史上初めて太陽系外から飛来してきた恒星間天体「1I/2017 U1」こと、「オウムアムア」。こちらがESO(ヨーロッパ南天天文台)の観測により、非常に細長くさらに軸が回転していることが判明しました。今回の報告は、ネイチャー誌に報告されています。 今回の発表は超大型望遠鏡VLTの観測に基づくもので、オウムアムは長さと幅の比が10:1と非常に細長く、また7.3時間毎に軸が回転していると発表されています。そして体の長さは最低で400m、組成は岩石(と金属の複合体)から成り立っているようです。上の画像はアーティストによる予測CGですが、まるでタバコのような不思議な形状をしていることがわかりますね。 さらに、オウムアムアはダークレッド色となっているようです。これは、数百万年にわたって高エネルギーの宇宙線に晒され続けてきたことが原因だと考えられているそうです。 今後、科学者は

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    ad2217 2017/11/21
    紡錘形って言って欲しい。
  • 「人工流れ星」が東京オリンピックに向け計画中。複数色も再現可能! | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト

    「流れ星」 といえば特定の時期、あるいはランダムにやってくる空からの贈り物というイメージがありますが、それを 人工的 に行おうという企業が日にあります。株式会社ALEは 2020年に開催される東京オリンピック にむけ、 人工的に発生させる流れ星 の計画を進めています。 同社のプロジェクト「 Sky Canvas 」では、人工衛星に 500〜1,000個の人工流れ星のもととなる粒子 を搭載し、それを 大気圏中に落下 させることによって流星を作り出すのです。流星のかけらや隕石ではなく、人工物によって流れ星を発生させようというプロジェクトなんですね。 株式会社ALEの説明によると同社の人工衛星は軌道上に打ち上げられ、特別な装置で粒子を大気圏中に放出します。粒子は 地球を約1/3ほど周回 した後に大気によって加熱され、 プラズマ発光を起こして流れ星 となるのです。 真空槽で超音速ガスを当て

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  • 生命の存在可能な「地球に似た惑星」 40光年先で3つも発見! | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト

    宇宙には無数に恒星と惑星があるのですが、その中でも生命を保持しうる惑星を「 ハビタブル惑星 」なんて呼ぶこともあります。これらは暑すぎず寒すぎず、そして水が液体として存在しうる…などいろいろな条件があるのですが、なんとこのような ハビタブル惑星が40光年先に3つ も見つかったのです! ネイチャーに報告された内容によると、これらの惑星は小さく冷えた恒星「TRAPPIST-1」の周りを周回しており、 大きさや気温なども地球に近い ものとなっています。また恒星が小さいことから、生命の存在の可能性の重要な手がかりとなる 大気の成分 など、より詳しい調査も行なえるそうです。 なお、こちらが今回見つかった恒星「TRAPPIST-1」と太陽系の太陽との比較図です。いかにTRAPPIST-1が小さいのかがわかりますね。なお、今回の発見はチリにあるトラピスト望遠鏡で、近赤外線を捉えることによって発見され

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    ad2217 2016/05/03
    火星と比べてどっちが地球に似てるの?
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