ロシア人のソビエト時代のコーヒーの思い出と、当時のままの空き缶の画像を紹介します。 あとは、コメント欄にあるどんぐりを使ったコーヒーが気になる。ちょっと飲んでみたい。 それでは以下翻訳です。 Советский кофе ソ連にはセックスと、いいコーヒーがなかったと言われている。 これは嘘である。 ただ、両方がとても大事にされていただけだ。 コーヒーを飲むことはインテリのすることのような感覚で、大学を卒業していないやつには分からないことって感じだった。 だから、チコリー入りコーヒーやチコリーなしのコーヒーをただ飲んだだけではなく、砂糖や牛乳をいれてゆっくりグラスで味わっていた。 ※コーヒーとは関係ないが、インテリはロシア語のинтеллигенция(インテリゲンチャ)から来た外来語。 通訳者に愛された、「コーヒーカップ一杯、もう一杯を飲む」 というような意味の表現だってあった。 ソ連時代