タグ

詩歌と文学に関するcu39のブックマーク (45)

  • 今すぐにキャラメルコーン買ってきて そうじゃなければ妻と別れて という短歌に感じる情念 - ネットの海の渚にて

    photo by gabriellaraujo 今すぐにキャラメルコーン買ってきて そうじゃなければと別れて 佐藤真由美「プライベート」より プライベート (集英社文庫) 作者: 佐藤真由美出版社/メーカー: 集英社発売日: 2005/10/20メディア: 文庫購入: 4人 クリック: 20回この商品を含むブログ (19件) を見る昨日この短歌をTwitterのタイムラインで見かけてそのつぶやき主である卯野抹茶さんにメンションを飛ばしました。 その結果卯野さんはご自身のブログに記事として取り上げてくれたのですが、それを読んでやはりちょっと言い足りなかったという思いがムクムクと湧き出てまいりましたので、Twitterでは足りなかった部分の補足をしたいと思います。 短歌と解釈「今すぐにキャラメルコーン買ってきて そうじゃなければと別れて」 - nerumae @4leafclover7 @

    今すぐにキャラメルコーン買ってきて そうじゃなければ妻と別れて という短歌に感じる情念 - ネットの海の渚にて
    cu39
    cu39 2014/04/19
    短歌評がホッテントリとか初めて見た(多分)。枡野浩一系の人でこの歌は『かんたん短歌の作り方』が初出だっけか(厳密には『CUTiE Comic』?)。
  • 高橋源一郎氏「おれを批判している一部の現代詩人に応える」まとめ

    高橋源一郎 @takagengen 日の予告編・今日は久々に「路上演奏」というか「午前0時の小説ラジオ」をやります。タイトルは「門外漢の言」。今回は「ぼく」や「わたし」ではなく「おれ」にしゃべってもらう予定。というのも、ほんとうのところ、素の自分に近いのは「おれ」だからだ。 2010-07-10 22:57:03 高橋源一郎 @takagengen 予告編2・今回の「路上演奏」は、もともと、おれを批判している一部の現代詩人に応えるものだ。だが、そんなほとんど誰も読まないテーマについて、こんな「公」の場でしゃべっても意味なんかないと思う。だから、おれは、その問題を、誰にとっても意味あるものに「翻訳」しながらしゃべるつもりだ。 2010-07-10 22:58:39

    高橋源一郎氏「おれを批判している一部の現代詩人に応える」まとめ
    cu39
    cu39 2010/07/11
    大江麻衣の詩が「書かれるべき詩」であったと。ここしばらく散文詩にそれがなかったなんて、色々悩んだっぽく見えるわりにそこなの、と思わず言っちゃいたくなる気づき。それを言わなきゃいけなかったということか。
  • 白鯉館卯雲考 | CiNii Research

    cu39
    cu39 2010/06/27
    よみたい
  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

  • 【インフォシーク】Infoseek : 楽天が運営するポータルサイト

    日頃より楽天のサービスをご利用いただきましてありがとうございます。 サービスをご利用いただいておりますところ大変申し訳ございませんが、現在、緊急メンテナンスを行わせていただいております。 お客様には、緊急のメンテナンスにより、ご迷惑をおかけしており、誠に申し訳ございません。 メンテナンスが終了次第、サービスを復旧いたしますので、 今しばらくお待ちいただけますよう、お願い申し上げます。

  • 詩でよむ近代:塚本邦雄 日本人霊歌--戦後の虚偽と欺瞞 - 毎日jp(毎日新聞)

    蒸タオルに顔おほはるるつかのケン(ま)も墮(お)ちゆけり 黄昏(たそがれ)の日 歌人の塚邦雄(1920~2005)がこう歌ったのは、90年代以降の日ではない。58年刊行の第3歌集『日人霊歌』に収められた一首である。 第二次世界大戦で敗れた45年から10年余り、高度経済成長を控えた日が、なぜ「黄昏」と感受されたのか。答えの一端は、戦後7年近く続いた占領と、その後も尾を引いた基地問題に象徴される当時の状況に求められるだろう。 朝鮮戦争(50~53年)を背景に、日の各地で米軍基地の新設・拡張が計画され、反対住民らによる闘争も相次いだ。いってみれば、今の沖縄と似た問題が日中で起こっていた。戦後の民主化は占領者である米国により与えられ、認められた限りの範囲に留(とど)まり、「平和」の掛け声も東西冷戦下ではむなしく響いた。 かたみに遠き墓地と基地とが真夜のわが部屋貫きて通じあひゐる 赤き

  • 徒然草 (吉田兼好著・吾妻利秋訳)

    ようこそ「 徒然草(吉田兼好著・吾利秋訳)」へ。このウェブサイトでは『徒然草』の全段を現代語訳でご覧になることが出来ます。 更新履歴 基的に大規模な更新は滅多に行われません。 2018.4.5 ご無沙汰しておりました。昨今のインターネット事情を鑑みてSSL対応しました。 2016.6.8 twitterのアカウントtsurezure_bot のメンテナンスをしました。 2016.6.8 原文にルビを振りました。 2016.6.8 ホームページをリニューアルしました。たぶん、スマートフォン対応できてます。 2009.10.15 twitterのアカウントを作りました。つれづれぼっと 2009.7.24 ホームページ・リニューアル。校閲と言うより訳し直しました。 2009.4.19 校閲が終わりました。 2008.6.6 「おりにかなう助け」を更新しました。 2007.6.3 リニューアル

    徒然草 (吉田兼好著・吾妻利秋訳)
  • asahi.com : 朝日新聞社 - 冷泉家 王朝の和歌守(うたもり)展

    京都・冷泉家邸内にある貴重な典籍や古文書類を収める土蔵「御文庫(おぶんこ)」は、京の都を焼き尽くした天明の大火(1788)をはじめとする災禍から免れ、歴代が800年の歴史の中で収集してきた古典籍を現代に伝えています。展では、この「奇跡の文庫」とも呼べる、冷泉家のコレクションの精髄を一挙に公開します。 詳しい見どころはこちら>> 詳しい開催概要はこちら>> チケット情報はこちら>> 冷泉家 王朝の和歌守展 閉幕 京都市中京区の京都文化博物館で開かれていた「冷泉家 王朝の和歌守(うたもり)展」(朝日新聞社など主催)が6日、閉幕した。 詳しく>> トピックス一覧 冷泉家 王朝の和歌守展 閉幕[2010/6/7] 展覧会紹介(5)天皇の和歌[2010/5/27] 展覧会紹介(4) 裏紙に「明月記」[2010/5/26] 展覧会紹介(3)秘伝のお香「八千世」[2010/5/25] 展覧会紹介(2)

    cu39
    cu39 2009/11/11
    ちょっと行きたい。
  • 今週の本棚:三浦雅士・評 『この一身は努めたり』=小高賢・著 - 毎日jp(毎日新聞)

    トランスビュー・2940円) ◇短歌を「底荷」に、謙遜と自恃を貫いた生涯 歌人にして評論家、小説家、そして医者でもあった上田三四二(みよじ)の評伝。じつに面白い。上田は一九二三年生、八九年没。二二年生まれの歌人・塚邦雄と同世代。 五四年、寺山修司が「チェホフ祭」で短歌研究新人賞を受けたとき、評論部門の受賞者が上田だった。寺山の以後の活躍は言うまでもないが、上田も翌年、第一歌集『黙契』を、翌々年には第一評論集『現代歌人論』を刊行している。塚はすでに五一年に第一歌集『水葬物語』を出している。 上田は初め詩を書いていたが、後に短歌に転じた。旺盛な評論活動の理由だと著者は示唆する。現代詩に対する批判は鋭い。五八年、ある座談会で、塚は上田を「正統派(オーソドックス)野郎」と嘲(あざけ)り、上田は塚を「胡散臭(うさんくさ)い言葉の魔術師」と罵(ののし)っている。歌壇は応酬に歯に衣(きぬ)を着

  • ダストテイル-短歌と散文のブログ-

    辻聡之さんの第一歌集『あしたの孵化』。 歌集は入手したのだけど、僕にはまったく事前情報がない。辻さんがどういう人で、どういう歌を作る歌人なのかよくわからない。逆にこういう状態で虚心に歌を読んだほうが、いいのかもしれない。歌集の表現上の特徴や魅力を、自分のできる範囲で探って行こうと思う。 ・誰ですかと問われる声で目覚めればしゅわしゅわという加湿器の音 ・ナポレオンは三十歳でクーデター ほんのり派手なネクタイでぼくは ・望まれるように形を変えてゆく〈主任〉はどんな声で話せば 巻頭の3首、つらつらと読んでいって、「うーん、なるほど」と思った。3首まとめて強引に歌の印象を書いていけば、まず作者はおそらく「なにものにもなれない自分」を歌いたいのかなと思った。 一首目では、「誰ですか」とだれかに問われて、目が覚めてみればそこにあるのは「しゅわしゅわ」とした加湿器の音だという描写がなされる。誰ですかと問

  • 東郷雄二:今週の短歌

  • 東郷雄二:今週の短歌

    中山明の名前を最初に見たのは、塚邦雄『現代百歌園』(花曜社1990年刊)のなかである。このは塚が100人の歌人を選び、それぞれの代表歌を挙げて、塚特有の高いトーンで解釈を施したアンソロジーであり、私が短歌に興味を抱くきっかけとなったでもある(現在は絶版)。塚は中山の第一歌集『、1・2・3・4』(遊星舎1984年刊)から、その後よく引かれることになる次の歌を挙げている。  あるいは愛の詞(ことば)か知れず篆刻のそこだけかすれてゐたる墓碑銘  七・七・五・八・七(または四・十・五・八・七)の破調ながら、三句「篆刻の」の定型五音と漢字表記の強い存在感が、上二句のなだれ込むような十四音を静かに受け止め静止させ、下句にゆるやかに接続することで見事に定型として成立している。「そこだけかすれて/ゐたる墓碑銘」の句跨りも前衛短歌風である。塚が代表歌とした理由がよくわかる選歌とい

    cu39
    cu39 2009/03/31
    『八〇年代の終焉とともに若者たちは非日常的な言語にリアルな想いを載せるということが出来なくなったようだ』(穂村弘)
  • 生涯学習>平成20年度NHK全国短歌大会|NHK学園

    大会は、平成21年1月24日(土)にNHKホール(東京・渋谷)で行われました。 一般の部は、題詠「空」を設け、自由題とあわせて、国内外から25,773首、過去最高のご投稿をいただきました。 ジュニアの部には、15,758首のご投稿をいただきました。海外を含め、寄せられた作品は、幼児・小学生の部3,960首、中学生の部11,798首です。 たくさんのご応募ありがとうございました。

  • asahi.com:「ぼくゴリラ」の短歌で市長賞-マイタウン千葉

    山武市出身の歌人で小説家の伊藤左千夫(1864〜1913)をしのび、短歌に親しむことを目的にした第57回左千夫短歌大会(同市主催)が18日、同市殿台の成東文化会館のぎくプラザで開かれた。小中高校生と一般の各部で作品を募集し、今回は過去最多の2987の応募があった。高校生の部ではゴリラの孤独を表現した県立成東高校2年菱木俊輔君(17)の作品が市長賞に輝いた。 「ぼくゴリラ ウホホイウッホ ウホホホホ ウッホホウッホ ウホホホホーイ」 昨年春、千葉市内の動物園でゴリラを見て、「ゴリラも人と同じように孤独なのではないかと感じた」そうで、その孤独感を表現したかったという。ゴリラのイメージを文字で表すなら「ウ」と「ホ」だったので、そのふたつでまとめるようにした。書き始めて30分ほどで完成したという。選者の田井安曇さん(78)は「素手でつかんだ音を歌っているユニークないい歌だ」と評価する。

    cu39
    cu39 2009/01/20
    天才現る。しかしこういう短歌そのものは過去にもありそう。
  • http://mainichi.jp/enta/art/news/20080926k0000m040020000c.html

  • 東郷雄二:今週の短歌のページ

    「今週の短歌」以外の短歌関係の文章がこちらにあります。 ・「定型文学論」 (「すばる」集英社2005年10月号に掲載) ・ 吉岡生夫歌集『草獣隠棲篇』書評 (『鱧と水仙』に掲載) ・「短歌刻々」 一首評 ・「文体はどのような〈私〉を押し上げるか - 新鋭歌集の現在」 『短歌ヴァーサス』5号(風媒社) ・「大塚寅彦の短歌世界」 (『短歌』2004年7月号 中部短歌会に掲載) ・『レ・パヒエ・シアン』書評 ・ 黒瀬珂瀾『黒耀宮』書評 (『短歌』中部短歌会に掲載) 2007年の巻 [200] 5月 第1週 現代短歌のゆくえ、または『新響十人』 [199] 4月 第4週 杉森多佳子  または、泉下に師を呼ぶ文学的孤児 [198] 4月 第3週 棚木恒寿  または、薄くメランコリーを含んで自己を見つめる歌 [197] 4月 第2週 有沢 螢  または、内にあるみづかねの変色を見つめる歌 [

    cu39
    cu39 2008/09/08
    先生、ブログツールをお使いになって下さい。
  • 短歌賞.com

    全国各地で募集・公募される短歌賞を、データベース化。創作した短歌を応募・発表したいあなたへ、ちょっとした短歌作りのヒントになれば幸いです。全国各地で募集・公募される短歌賞を、データベース化。創作した短歌を応募・発表したいあなたへ、ちょっとした短歌作りのヒントになれば幸いです。

  • asahi.com(朝日新聞社):歌人・斉藤斎藤のお父さん 弘毅さん:2 ドリル買い図書館に通い英才教育 - 天才の育て方 - 教育

    歌人・斉藤斎藤のお父さん 弘毅さん:2 ドリル買い図書館に通い英才教育2008年5月20日 印刷 ソーシャルブックマーク 「生まれてまもなくから、家内がいわゆる英才教育を始めました」 1972年、斉藤(35)は、東京都江戸川区で生まれた。一つ上に姉がいたが、弘毅(72)との喜美子にとって、待望の男の子だった。 喜美子はまず、「幼児教室めぐり」を始めた。2歳ほどの斉藤と夫を連れ、いくつかの教室見学に出かけた。 「いまはみんなやっていることかもしれませんが、当時はまだ珍しかったと思います」 次は「幼児教材集め」。 「まえだのおじさん(前田武彦氏)」の読み聞かせで知られる「東京こどもクラブ」の童話と歌のレコードセットをそろえて聞かせた。ドリルを買い込み、幼稚園に入る前から読み書きも教えた。おもちゃは知育玩具。専用バッグを持って図書館に行きを借りる習慣もつけた。 「私も家内も、こう育てたいとい

  • asahi.com(朝日新聞社):歌人・斉藤斎藤のお父さん 弘毅さん:1 歌壇での活躍聞いて驚いた - 天才の育て方 - 教育

    歌人・斉藤斎藤のお父さん 弘毅さん:1 歌壇での活躍聞いて驚いた2008年5月13日 印刷 ソーシャルブックマーク 斉藤斎藤という名前は知られているが、プライベートはあまり明かされていない 「斉藤斎藤」。一度聞いたら忘れない、この奇抜な名前を「名です」と言ってのける人物。知る人ぞ知る、気鋭の若手歌人だ。 〈お名前何とおっしゃいましたっけと言われ斉藤としては斉藤とする〉 2005年3月、斉藤の初の歌集「渡辺のわたし」の批評会が東京芸術劇場の大会議室で開かれた。パイプいすの補助席が用意されるほど、会場はあふれた。パネリストには、岡井隆、小池光、穂村弘という著名歌人が並ぶ。 「俵万智のように新しい時代を築く久々の天才」と、ある人は評した。また、ある人は「歌にリアリティーがある。いまの若者の無気力さ、むなしさが生々しく出ている」ともいう。 弘毅(72)が、息子(35)の歌壇での活躍を知ったのは、

  • http://mainichi.jp/enta/art/news/20080509ddm012040183000c.html