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ブックマーク / igcc.jp (4)

  • 西谷 亮インタビュー Part1 | ゲーム文化保存研究所

    対戦格闘ゲームの扉を開いた男 前編 今や完全にひとつのジャンルとして定着した感のある対戦格闘ゲーム。そのブームの先駆けとなったのは『ストリートファイターII』(1991年/カプコン)であることに異を唱える者はいないだろう。この作品は、熱狂的なファンを生み出し、家庭用ゲームに押されて沈黙しつつあったゲームセンターが息を吹き返すきっかけを作り出した。 今年最初のインタビュー「クリエイターズ・ボイス」では、この『ストII』を作り、新たなジャンルの扉を開いた男――西谷 亮氏にじっくりとお話を伺った。 全5万文字にも及ぶ特濃インタビュー。「前編」の今回は、西谷氏の幼少の頃からカプコン入社までを語っていただいた。 【聞き手】 大堀康祐(ゲーム文化保存研究所 所長) 【聞き手・資料提供】 石黒憲一(娯楽産業研究家) 化学に興味のあった幼少期 インタビューを行う応接ルームにはPS4が置かれており、『ファイ

    西谷 亮インタビュー Part1 | ゲーム文化保存研究所
  • 発見! インディーゲーTreasures | ゲーム文化保存研究所

  • 思い出のセガのゲーセン | ゲーム文化保存研究所

    2020年11月4日、日経済新聞により「セガサミーホールディングスがゲームセンターなどの娯楽施設運営事業から撤退する」との報道がなされました。 店舗名は原則として継続するとのことですが、多くのゲームファンはがっくりと肩を落としたことでしょう。 私たちゲーム文化保存研究所(IGCC)は、ビデオゲーム文化の保存を目的として活動を続けておりますが、ゲームの基板や筐体等の保存だけを目的としているわけではありません。 また、クリエイターの方々のインタビューなどを掲載すれば、それで役目を果たしているとも考えておりません。 ビデオゲームとは、プレイヤーの存在があってこそ、輝きを放つもの。 遊び手の思い出もまた、保存すべき文化の重要なパーツなのだとの認識を持っております。 そういった思い出は昔を懐かしむだけでなく、今、この瞬間への、そして未来へのエールでもあるとも考えます。 今回、ゲーム関係者・ライター

    思い出のセガのゲーセン | ゲーム文化保存研究所
  • 「現代で格ゲーに特化したゲームセンターを経営する」という理想と現実~ビッグワン2nd | ゲーム文化保存研究所

    記事タイトル「現代で格ゲーに特化したゲームセンターを経営する」という理想と現実~ビッグワン2nd 公開日2018年09月14日 記事番号562 ライター 山田鍵(やまだかぎ) いつの時代も「好きだから」という理由が動機となって何かを始める人は多い。 例えば、音楽が好きだからレコード屋を始めたり、が好きだから古書店を始めたり。あるいはまた、ゲームが好きだからゲームセンターを始めたり…。 JR武蔵野線とJR京浜東北線の停車駅である南浦和駅にある「プレイスポットビッグワン2nd(以下、ビッグワン2nd)」も、そうして開店したゲームセンター(以下、ゲーセン)の一つである。 設置タイトルにはオーナーのこだわりが凝縮され、知る人ぞ知る純個人経営のゲーセンとして一定の評価を得ている。 惜しまれながらもゲーセンの閉店ラッシュが続く現代にあって、今なお経営を存続できているビッグワン2nd。その支持される理

    「現代で格ゲーに特化したゲームセンターを経営する」という理想と現実~ビッグワン2nd | ゲーム文化保存研究所
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