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ブックマーク / www.robata.org (3)

  • Bridgeの構築

    2003-05-15 更新 Bridge(ブリッジ)の構築 Bridge(ブリッジ)を使うことは現在は少なくなってきたかもしれません。 Bridgeは2つ(複数)の分離されたLANセグメントを接続し、単一のLANとして働かさせる機能を持ちます。 これだけではリピータHUBとの差が無いように思えますが、ブリッジの場合にはそれぞれのLANセグメントにあるMACアドレスを管理しているので、セグメントAから発生したパケットがセグメントAの他のPC宛のパケットであった場合にはセグメントBにはそのパケットを流さないので不要なトラフィックを避けることが可能です。 また、ネットワーク上にトラフィックゲート(ボトルネック)を設けて、強制的なトラフィック/アクセスコントロールを行いたい場合には便利な機能です。(通常はボトルネックは避けるような設計を行うのですが、アクセスコントロールを行ってセキュリティを高めた

  • Squidのユーザ認証

    SquidにはユーザIDを使った認証機構が用意されています。 一般的なproxyにおいてユーザ認証が必要になる事は少ないでしょう。しかしセキュリティを重視する企業や学校においては、個人の認証を有効にしたいケースも考えられます。 Squidでは、このような要望に応える事ができる柔軟なユーザ認証機構を標準で持っています。 Squidが標準で用意しているユーザ認証機構は以下の通りです。 LDAP: Uses the Lightweight Directory Access Protocol NCSA: Uses an NCSA-style username and password file. MSNT: Uses a Windows NT authentication domain. PAM: Uses the Linux Pluggable Authentication Modules sc

    cu39
    cu39 2008/06/18
    squidでdigest認証を使う方法。
  • Squidの設定 【Squid Web プロキシ & キャッシュ(Squid Web Proxy Chche & squid.conf Manual)】

    Squid(スキィッド)はWebがサポートしているHTTP,HTTPS,FTP等のためのキャッシュプロキシ(caching proxy)です。 頻繁に要求されたWebページをキャッシュして再利用することで回線の帯域が減少され応答時間を改善します。Squidは、広範囲なアクセス制御を持ったサーバー·アクセラレータを与えてくれます。 これは、Windowsを含むほとんどの利用可能なオペレーティングシステム上で動作しGNU GPLの下でライセンスされています。 HTTPプロトコルの開発者達は、早い段階でWebコンテンツの爆発的な増大による回線帯域の圧迫について認識していました。 そのための解決策として、Webコンテンツのオブジェクトについては、クライアントに近い場所にキャッシュするアイデアがありました。 Squidは90年代の半ばに、コンテンツの配信とキャッシュを目的に生まれたProxyの開発プ

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