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economicsとpersonに関するcu39のブックマーク (6)

  • マルクスの影響力を甦らせたもの - himaginary’s diary

    昨日(5月5日)の生誕200周年を受けて、マルクスに関する論考が数多く現れている。ピーター・シンガーは、Project Syndicate論説で、マルクス思想の質的な欠陥を以下のように指摘している。 Marx’s reputation was severely damaged by the atrocities committed by regimes that called themselves Marxist, although there is no evidence that Marx himself would have supported such crimes. But communism collapsed largely because, as practiced in the Soviet bloc and in China under Mao, it failed

    マルクスの影響力を甦らせたもの - himaginary’s diary
  • 都留重人氏とは誰だったのか - 田中秀臣の「ノーガード経済論戦」

    都留重人氏が亡くなられたそうです…合掌。 実は先週の土曜日に早稲田大学図書館で都留氏の著作をかなりの数借り出しました。それはナカニシア出版から今年の夏には出る予定の浜田宏一先生、野口旭さん、若田部昌澄さん、中村宗悦さん、浅田統一郎さん、松尾匡さん、というメンバーによる統一的なテーマで構成された論文集のために借り出したものです。私の仮のテーマは当初は小宮隆太郎氏の所説変遷を中心とするものにしようと思いましたが、次第に小宮氏がおそらく批判の対象のひとつとしてきたと思われる日のマルクス主義的ケインズ経済学あるいは日の制度学派経済学歴史的考察を批判的に読み解いていこうと思っていました。図書館から大量に借り出した矢先なので虫の知らせみたいですね、個人的には。 この日のマルクス主義的ケインズ経済学あるいは日の(旧)制度派経済学の流れは、大学で言えば一橋大学そして人物でいえば杉栄一と都留重人

    都留重人氏とは誰だったのか - 田中秀臣の「ノーガード経済論戦」
  • 資料室|『都留重人名誉教授』関連事業 ~都留重人名誉教授と経済研究所資料室~

    都留重人名誉教授は1949年(昭和24年)に初代経済研究所所長として就任 ( 経済研究所沿革 | 大学沿革(100KB) ) し、1956年までの4期及び1965-67年に所長を歴任されました。所長時代に定めた研究所の基方針は、その後の研究所及び資料室の礎となり、資料室のコレクションとして形成されています。 このような経緯から、2003年秋に都留重人名誉教授から手稿・書簡を含む膨大な資料が研究所に寄贈されました。資料室ではこれらの資料を「都留重人メモリアルコーナー」 ( 地図 | pdf(248KB) ) に常設展示し、広く利用者に公開しております。 学名誉教授(元・経済研究所所長)都留 重人 氏(93歳)は、 平成18年 2月5日(日)ご逝去されました。 ここに謹んで哀悼の意を表し、心からご冥福をお祈りいたします。

  • 都留重人 - Wikipedia

    都留 重人(つる しげと、1912年〈明治45年〉3月6日 - 2006年〈平成18年〉2月5日)は、日経済学者。一橋大学名誉教授。公害の政治経済学を提唱し、雑誌『公害研究』(現『環境と公害』)創刊。 初代一橋大学経済研究所長、第6代一橋大学学長、ハーバード大学客員教授、イェール大学客員教授、国際経済学連合会長(日人初)、日学士院会員等を歴任した。日人として2人目のハーバード大学名誉学位保持者。国民経済計算における三面等価の原則の考案・命名などをおこなった。 略歴[編集] 東京都生まれ、名古屋市育ち。小学校第5学年修了、熱田中学校(現・愛知県立瑞陵高等学校)第4学年修了を経て第八高等学校(現・名古屋大学)に入学したが、日中国侵入に反対し欠席届を出さずにストライキを起こしたため(反帝同盟事件)、宮崎辰雄(元神戸市長)、田中文雄(元王子製紙社長)、河敏夫(元通産大臣)らとともに

    都留重人 - Wikipedia
    cu39
    cu39 2009/01/07
    片山内閣の下で第1回経済白書を執筆。その後マッカーシズムの影響を被る。『公害研究』を創刊し公害問題、環境問題にも先駆的に取り組んだ。
  • ケインズの葬送 - 池田信夫 blog

    今年は、ケインズがあらためて注目された年だった。マルクスは完全に葬られたが、ケインズはまだ成仏していないようだ。今ごろ墓場からよみがえるのは彼も意ではないと思うので、その意義と限界を簡単にまとめておこう(この記事は入門的ではない)。 『一般理論』は非常に難解なである。脱線や重複が多く、前後で矛盾していて、統一的な理論モデルがどこにも書かれていない。これは「ケインズ・サークル」という研究会の記録をもとに書かれ、コアになったのはリチャード・カーンの乗数理論だったので、正確にはカーンとの共著だといわれる。この研究会のメンバーだったジョーン・ロビンソンも「ひどいだ」と評した。特に岩波文庫の訳は、絶対に読んではいけない。 乗数については、1933年にカレツキが(ポーランド語で)発表した理論のほうが数学的に明快だ。彼が依拠しているのは新古典派ではなくマルクスで、剰余価値率(マークアップ)が

    cu39
    cu39 2009/01/05
    「『需要が不足している』という話は、なぜ不足しているのか、そして不足がなぜ価格で調整されないのかを明らかにしないかぎり、説明にはならない」
  • A $700 billion slap in the face

    September 24, 2008 2:42 pm September 24, 2008 2:42 pm The initial Treasury stance on the bailout was one of sheer demand for authority: give us total discretion and a blank check, and we’ll fix things. There was no explanation of the theory of the case — of why we should believe the proposed intervention would work. So many of us turned to our own analyses, and concluded that it probably wouldn’t

    A $700 billion slap in the face
    cu39
    cu39 2008/09/27
    企業の主導権を握らず不良債権を買い取るだけじゃダメだと。 via http://krugman.blogs.nytimes.com/2008/09/26/paulsons-pratfall/
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