タグ

うつとパニック障害に関するdaisukeeHTNのブックマーク (1)

  • 不安とうつの臨床

    久保木 先生は患者さんをたくさん診ていらっしゃるので、まず、うつの症例を1つ提示していただいて、うつがどんなものであるかをお示しいただけるとありがたいのですが。 貝谷 まず中等度のうつ病の症例を挙げます。 59歳男性 高校教師 定年まであと1年という年の学期末になって、仕事が億劫になり、やる気がない。「自分はもうおしまいだから先がない」と卑屈になり憂欝な日々。学期末の仕事がちっともはかどらない。 私どものクリニックではこういう場合、だいたい副作用の少ないSSRIを選択薬としています。この方にはデプロメールを1日25mg1錠から始め、3錠にまで増やしました。 どんどんよくなられましたが、やはりうつ病ですので睡眠障害、それも中途覚醒がありました。デプロメールは中途覚醒にはあまり効果がありません。昔でしたら、トリプタノールのようなものを出すところですが、最近はもう少し副作用のないプロチアデンを使

    daisukeeHTN
    daisukeeHTN 2018/12/10
    "(パニック障害)いろいろな抗不安薬を試しました。結局、最後に落ち着いたところがメイラックスです。なぜこんなによく効くのだろうと思って調べると、やはり血中濃度半減期が非常に長いのです。"
  • 1