身の回りの該当する人の性格や、見た目の印象についてまとめてみた あくまで個人的観点 【AC】 基本真顔が多い 笑ってる時でも目が笑ってない 心から笑ってないため、本当に心から笑った時に驚かれる 人が思いつかないような残酷なことを平気で思いついて引かれる 怖い、不気味と言われる 明るいイメージがない、明るく振る舞ってても無理してる・暗いと言われる 人に依存しやすいけど、あっさり捨てる時もある 人間関係が相当意識しないと対等ではなく上下関係になりやすい 他人との境界線がうまく引けない 経験では福祉・医療・教育・心理系職種に圧倒的に多かった。 それと低身長女性(150cm以下)か高身長女性(170cm以上)に圧倒的に多かった。何かホルモンに関連性があるのか 【発達】 ACとは違った覇気のない無表情や真顔が多い 外見が大人でも思考回路や行動が幼い(特にアスペ) ADHDは無邪気というか裏表がなさす
近くADHDの分類表に付け加えようと思っているノビ太の一群があり、上記の命名とした。 もともとはこだわりが少なくノビ太型ADHDに違いないと思うけれども、特有の依存性と強迫性があり、時にジャイアンか?と思うような面を見せる。 ノビ太かジャイアンか診断に非常に困る一群があり、ケースをよくよく観察した結果、実は(多くはASD家族からの)過干渉で「放置」されることがなく育ったノビ太であると思い至った。 一つの例は高校生になってからの不登校で、明らかにノビ太型ADHDである。家族にはASDがいて、 養育環境は、「何をしてもいちいちASDからコメントされる」「ボーっとしているとASDから指図、指示をされる」という環境だった。 で、よく振り返ると、中学まではお節介な「お世話係」的な(もちろんASDの)クラスメートが必ずいて、課題の提出、移動教室から翌日の持ち物まで細かく世話を焼いてくれていた。 このケ
ジャイアン親の「愛情」について重要なことは、「実際にそういった感情が存在するか」ではなく、「子供の側から見て「愛情」と呼べるのものであるかどうか」にあると私は思う。 例えばジャイアン母がAS夫の愛着を争って子供に妬みの感情を抱くような場合、仮に同時に娘への「愛情」が存在したとして、それを娘はどう受け取ったら良いのか?ということを考えると分かりやすい。 「あなたのことは娘としては愛していますよ」「お父さんと仲良くしているときのあなたは憎い」というメッセージが両方あったとして、言語的と非言語的と分かれたり、また断続的に入れ替わったりしている状況で、娘は「愛されている」と感じることが出来るだろうか? ここで娘がジャイアンであるかどうかによって意味合いが異なってくるのであるが、ジャイアンの娘は一方で自分に向けられる親ジャイアンのエゴを見た場合には、それとは別に「愛情」を認識することは出来ないだろう
ジャイアンACにも言えるのだが、ちょっとKYなジャイアンには「病的な思い込みの激しさ」という現象があり、その結果として「ファンタジーの内容に反応して現実の行動化が起こる」という非常に救いようのない事態がしばしば起こる。 例えば自分は「嫌われている」、「いじめられている」と思い込み、結果としてサポートしてくれていた人との関係まで相手にショックを与える形で自分から断ち切り、孤立への道をたどる。 通院を勝手に中断したり、治療の枠踏み自体も突然破壊したりするので、継続的なケア自体が難しい。 私も何度もトライしても結局本人のこの種の反応で治療の枠組み自体がキープできないで治療者としてギブアップしたケースが実際あった。 起こっていることは、ちょっとした不安や不信感から相手への攻撃的な思い込み、攻撃的なファンタジーが本人の中でエスカレートし、それを現実と完全に混同して「反撃」する形で関係をぶち切る、とい
たびたび目にする非常に厳しい現実のひとつは、「例え母親は父親からのDVなどの被害者であっても、その母親の行動によって子供はACになる」ということである。父親のDVや無関心は子供がACになることの必要条件ではあっても十分条件ではない。兎にも角にも、母親とはつらい、厳しい立場であると言わざるを得ない。 ある男性のケースでは、暴君である父親が、成長した本人が父親を言い負かすと、逆に母親に八つ当たりすることが続き、ついに母親は本人に出て行くように言ったことでACになったことが分かった。この男性は非常に母親思いで、自分が母親から出るように言われたことがショックであったが、「母親も大変だから」と無理やりに自分を納得させてその後生きてきた。 「自分が(当然自分のために)父親を言い負かすことが、母親を苦しめる」ということを当の母親から告げられたことで、「自分の存在そのものが母親を思う気持ちと両立しない」と
アダルトチルドレンとは、機能不全家庭で育ったことにより、成人しても内心的なトラウマを抱えた人たちのことを言います。 アルコール中毒や虐待、過干渉など2ch的に言う「毒親」の影響で、幼い頃に正当な愛情を受けられず自己認知が歪んでしまい 大人になっても劣等感や生きづらさを克服できず苦しむ人たちです。 私の親は、特別変な人たちではありません。 外から見たら普通の家族。 一般的な収入がありおいしいご飯を食べられる、教育も受けさせてもらえる、暴力は一切ない優しい両親です。 でも、アルコール依存症で暴力を振るう祖父に育てられた父と、4人兄弟の末っ子にも関わらず家族の精神的支柱となり続けてきた母 2人とも、自身がアダルトチルドレンだったのだと思います。 また、おそらく発達障害家系でもあります。 自己認知が歪んだ両親に育てられた私は、いつの間にか自己認知が歪み苦しむようになりました。 父の正義感と母の完璧
アダルトチルドレンについて アダルトチルドレンについてアダルトチルドレンの特徴と問題アダルトチルドレンと依存についてアダルトチルドレンのカウンセリング 回復へのステップアダルトチルドレン 再考アダルトチルドレン相談集 アダルトチルドレンは機能不全家族、世代間連鎖が、その問題の背景にあると考えます。 INDEX 1 機能不全家族とは 2 機能不全家族を生き延びるために失ったもの 3 家庭内における子供時の行動・態度のパターン 4 アダルトチルドレンの生き辛さの根源 5 世代間連鎖とは アダルトチルドレンとは何でしょうか?子供のように大人のことではありません。 また、無責任な大人のことでもありません。 アダルトチルドレンとは親の養育の問題、家庭環境の問題から辛い子供時を過ごし、その傷を癒せぬまま成長した人たちことです。 すなわちアダルトチルドレンは子供時より現在まで続く、親の養育の問題等の影響
私は偏屈者宣言を出した後は「普通になる」ことは断念した。しかし実は「人がどうでも良くなった」わけではない。実はADHDのACを卒業した今でも「人に理解されたい」強い衝動は残っている。 「これとASにみられる人への「愛着または執着」の違いを考えてみた。 ADHDのACが求めるのは、「話を聞いてもらうこと」である。相手が自分を好きかどうか、相手が自分を必要としているかどうかではない。求めているのは「理解されること」であり、よくよく見ると実は人による「評価」でさえない。 対してASの「愛着または執着」には、「この相手で無ければならない」というかけがえの無さがあり、また自分本位ではあるが「相手は自分にとって必要」であり、また「相手も自分を同じように愛着または執着することを求める」という特徴がある。そういう意味では「愛情」に形式が似ている。 ADHDのACか受動型ASかを考えるとき、ポイントは「人へ
AC(アダルトチルドレン)や依存症の生き辛さ ACとは?・・依存症とは? 何故・・こんなに生きて行くのが辛いのか? どうやったらもっと楽に生きられるようになるのか? 愛し過ぎるとは・・愛する事への のめり込みとは?? (恋人でも・・夫婦でも・・親子でも) 愛し過ぎてしまい この人が私の全てだ この人が私を幸せにしてくれる 運命の人だと思い込み 相手との関係に夢中になってしまい 愛し過ぎてしまう・・ 相手に対しての度を越えた世話焼きをしてしまう・・ そして・・ 相手の行動を束縛してしまうことになったり 相手を理想化し過ぎてしまい 現実の相手の・・その・・ままではなく・・ それほど・・立派な人でもないのに・・ ものすごい人に見えてしまったりする そして その相手に入れ込み・・ 夢中になり・・ その人との一体化を望む この人の全てを知りたいと必死になる 私の全てをわかって・・・ 私の全てを受け入
アダルトチルドレン(AC:Adult Children)は、最近よく知られるようになってきた用語です。 メディアでも取り上げられる事が増えているため、それを観た患者さんから「自分もアダルトチルドレンだと思う」と相談されることが最近増えてきました。 しかし中にはアダルトチルドレンの意味を誤解している方もいます。 この「アダルトチルドレン」って一体どんな状態の人を指すのでしょうか。 今日のコラムではアダルトチルドレンについて、その定義や問題点、治療などについてお話します。 1.アダルトチルドレンとは何か アダルトチルドレンとは、機能不全家庭で育ったことにより、成人してからもこころに傷を抱えている人のことを指します。 「機能不全家庭」とは、正常な機能を果たしていない家庭のことです。 私たちは子供時代、家庭を通して生きていくために必要な多くのことを学びます。 親から守られることで安心を感じ、安定し
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2016 - 04 - 20 自信が持てない理由は潜在意識にあった!3つの解決方法 自信を持つにはどうしたらいいかを考えました。 後半は以前書いた日記と少し被る部分あります。 【自信が持てない理由】 親や兄弟、小さい頃に周りにいた他人から不当な扱いをされて、 それを受け入れてしまったことが主な原因。 小さい頃と言うのは潜在意識が固まってない状態のため、 これが続くと 潜在意識にインプットされてしまい、自己肯定感がもてなくなる。 潜在意識に劣等感があるといじめられやすくなる。 いじめる人間も潜在意識に劣等感を抱えているが、それを被害者を通して同族嫌悪で見ているだけだったりするが、攻撃された方は理不尽な攻撃に対して「やっぱり嫌われる人間なんだ」といじめに納得して 受け入れてしまう。 「自分には価値がないから仕方ない」と。 これは意識の上で「そんなことない!」と思っていても、潜在意識下で「ダメ
2016 - 04 - 08 発達障害とアダルトチルドレンの違いと共通点。それを改善するには? 発達障害 アダルトチルドレン 身の回りの該当する人の性格や、見た目の印象についてまとめてみた あくまで個人的観点 【AC】 基本真顔が多い 笑ってる時でも目が笑ってない 心から笑ってないため、本当に心から笑った時に驚かれる 人が思いつかないような残酷なことを平気で思いついて引かれる 怖い、不気味と言われる 明るいイメージがない、明るく振る舞ってても無理してる・暗いと言われる 人に依存しやすいけど、あっさり捨てる時もある 人間関係が相当意識しないと対等ではなく上下関係になりやすい 他人との境界線がうまく引けない 経験では 福祉 ・医療・教育・心理系職種に圧倒的に多かった。 それと低身長女性(150cm以下)か高身長女性(170cm以上)に圧倒的に多かった。何かホルモンに関連性があるのか 結婚に夢抱
回避性パーソナリティ障害が愛着障害に近いことから、 改善方法を回避性パーソナリティ障害に絞って模索していた。 解決の糸口をインターネット上で拾った。(検索ワード 回避性パーソナリティ障害 克服) 正確性を担保された記事ではないが、試してみたいと思えた。 以下、抜粋↓ もし回避性人格障害になってしまったならば、まずは笑ってみてください。なにも面白くなくても笑うのです、すると、なんだか楽しい気分になっていきます。マイナスからポジティブ思考になっていく笑いの力は絶大です。 恥ずかしい気持ちや失敗して恥をかくことを恐れる気持ちが極度に強いと回避性人格障害になりやすいことも知られています。失敗しても恐れず、恥をかいても前向きな気持ちであれば何事にも挑戦する意欲も湧いてきます。 自分自身が回避性人格障害であったり疑いを持っている人は、考え方を変化させると改善しやすくなります。周りを過剰に意識して、自己
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