感覚的には麻薬みたいな感じ。 ふらふらします。って、麻薬使ったこと無いから分からないけど^^; だけど、肩こりとか腰痛みたいな緊張からくる凝りにめっちゃ効きました。 一応安定剤の種類なので、気持ちの面でも少し上がります。 ふらふらするので、外での仕事とか運転とか無いのであれば、良いかも。 メイラックス1mg(ロフラゼプ酸エチル1mg) こちらはリーゼに比べて、24時間効くタイプ。 寝る前に1錠と、飲むのも楽です。 初めの1週間はジェネリックのロフラゼプ酸エチル1mgを使用して、 マシになってきたので、メイラックスに変えて、大丈夫そうなときは半分に切って減らしたりしました。 ジェネリックのは粒が小さくて半分に切りにくいので、メイラックスに変えたってだけです。 これはほとんど眠くならないのですが、慣れるまでは何となく1日中眠いって感覚が抜けませんでした。 数週間飲んで慣れてきましたが。 追記:
ストレス社会では、さまざまなストレスの脅威にさらされています。ましてや人の身体は30歳を過ぎると、悲しいことに、健康だった人も、身体の弱い部分からダメージが目立ってきます。 最近の女性に増えている未病の中に「息苦しい」というものがあります。息苦しいだけでなく、めまいやむかつきも引き起こし、本人にとっては身体の不調はかなり苦しいのに、病院で検査しても「異常なし」と言われます。 この症状は、がんばりやさんほど多く現れます。そこで、がんばりやさんの息苦しさの原因とその対策をご紹介しましょう。 息苦しさの原因 息苦しい症状の理由には、心臓や肺等さまざまな要因が考えられます。これらは検査によってその原因がはっきりして治療に入れる病気です。 しかし、「こんなに苦しいのに、異常なし!?」ということもあります。この場合は、自律神経の異常であることが多いのです。 呼吸は、肺が膨らんだり縮んだりすることで体内
漢方製薬会社ツムラ制作の小冊子「漢方と診療」Vol.5 No.1(2014年4月発行)に漢方薬を診療に導入している精神科医の座談会の記事を見つけました。 参考になった部分を抜粋してみます(あくまでも一般論としてお読みいただき、実際の処方は診察が必要なことをご理解ください); <座談会:精神科領域で漢方をどう使っていくか> 三村 將 先生(慶應義塾大学医学部精神・神経科学教室)<司会> 田上 真次 先生(大阪大学大学院医学研究科精神医学教室) 川茂 聖哉 先生(大阪医科大学神経精神医学教室) □ 精神科領域で漢方が適応となる場合 ・症状が比較的軽く、緊急性がない。 ・同じ症状やいわゆる不定愁訴が長期間続く。 ・患者が西洋薬を飲みたがらない。 ・向精神薬の副作用(口渇・便秘・ふらつき・高プロラクチン血症など)が強く、継続が難しい。 ・西洋薬を減量したい。 □ 麻黄含有製剤の応用 統合失調症の
漢方薬には、精神に作用するものもあります。穏やかに効き、副作用が少ない漢方薬は患者さんから好まれることも多く、精神科領域でもしばしば用いられます。 半夏厚朴湯(はんげこうぼくとう)は、不安症状に対して用いられることの多い漢方薬です。不安障害(神経症)や心身症をはじめ、うつ病や不眠症にも補助的に用いられることもあります。 半夏厚朴湯にはどんな効果があるのか、どんな人に効果のあるお薬なのかについてお話していきます。 1.半夏厚朴湯の成分 漢方薬は、様々な生薬(しょうやく)を配合して作られています。 半夏厚朴湯も5つの生薬が配合されており、その内訳は ・半夏(はんげ)3.0g・・・鎮吐作用、去痰作用 ・茯苓(ぶくりょう)2.5g・・・利尿作用、鎮静作用 ・厚朴(こうぼく)1.5g・・・収斂作用、利尿作用、去痰作用、筋弛緩作用 ・蘇葉(そよう)1.0g・・・精神安定 ・生姜(しょうきょう)0.5g
Q: 現在うつ病で通院中の30代女です。 現在はうつ病と診断されているのですが、治療が長期間にわたっている為、先生のご意見を伺いたくメールしました。うつ病なのか、それとも性格によるものなのか、だんだん解らなくなってきたのです。長文になりますがご容赦ください。 出来る限り客観的に記載したいのですが、どうしても主観が入ってしまいますので、その辺りご考慮いただければと存じます。薬についてはおくすり手帳から当時の処方を参照しています。 まず、精神科で治療を受けるようになったきっかけからお話したいと思います。 私は20歳で専門学校卒業後、就職のために実家(四国)から首都圏へ単身引越し、とある事業所で数年間IT関係の業務に従事しておりました。 その頃事業所移転の話が持ち上がり、そのまま移転先の事業所で勤務するものと異動する者に分かれることになったのですが、会社側の都合で誰がどこへ行くのかぎりぎりまでは
精神的なストレスが原因で、喉の違和感・異物感・詰まり感などが生じる疾患をヒステリー球(咽喉頭異常感症)と呼びます。 ヒステリー球の原因は精神的なストレスや葛藤と考えられていますので、治療は精神科や心療内科で行われることが一般的です。 しかし喉の症状で病院を受診するとなると、まず思い付くのは内科や耳鼻咽喉科などの身体科ではないでしょうか。精神科や心療内科は「こころ」を扱う科だから、喉の症状で受診しても診てくれないのではないかと受診する科を迷ってしまう方もいらっしゃると思います。 明らかにストレスなどで悪化している場合なら最初から精神科・心療内科を受診してよいのでしょうか。それともまずは耳鼻科や内科を受診すべきなのでしょうか。 ヒステリー球を疑うような、喉の症状が出たときに、何科を受診すればいいのかをお話します。 1.まずは身体科を受診し、次に精神科を受診しよう 喉の症状があって、それが明らか
ヒステリー球(咽喉頭異常感症)は、主にストレスや葛藤によって喉の違和感・異物感・詰まり感が生じる疾患です。 自律神経のバランスの崩れが原因であるため、内科で内視鏡検査などを行っても何も異常が見つかりません。 身体的な異常がないため、どう治したらいいのか分からないと悩んでしまう方もいらっしゃいますが、ヒステリー球は治療法があり、適切に治療を行えば改善させる事が可能です。 ヒステリー球の治療はどのように行われるのでしょうか。また自分で出来る対処法などはあるのでしょうか。 1.まずは自分でもできる対処法から ヒステリー球は、ストレスや葛藤によって生じることがほとんどです。 実際に、ヒステリー球は ・不安時・緊張時 ・落ち込んだ時 ・精神的にショックを受けた時 ・疲れている時 に発症する事が多く、これらは「ストレスを高い状態」だと言う事が出来ます。 ヒステリー球の原因がストレスだと分かっているので
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