自分探しイズム３ on Twitter: "③神経症者は失敗を恐れる。自己評価が低いし「世間が敵」になっているので、失敗したら否定的な自我像を通して傷つく。あるいは周りに責められているように感じて恐れる。そして自分が他人以上に失敗を恐れていることに気付いていない。失敗に対する恐怖は皆同じだと思っている。"
③神経症者は失敗を恐れる。自己評価が低いし「世間が敵」になっているので、失敗したら否定的な自我像を通して傷つく。あるいは周りに責められているように感じて恐れる。そして自分が他人以上に失敗を恐れていることに気付いていない。失敗に対する恐怖は皆同じだと思っている。
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自分探しイズム３ on Twitter: "⑨自分は、「自分の失敗や力不足を認めていない」と心の中で意識出来ている人はまだ良いが、「自分は失敗を認めていない」ということを心の底でも分かっていない人は嫌われる。"
自分探しイズム３ on Twitter: "⑧失敗の責任は自分にある。あるいは自分にもあると認めることが、その失敗からくる苦しみを克服する唯一の方法。 そしてこの失敗を自分の成長の糧にしよう、この失敗から学ぼうと考えるのが正しい道。 この失敗があったおかげで将来の大きな悲劇を避けられたと思える人生にしようと決意する。"
自分探しイズム３ on Twitter: "⑦人は誰でも失敗はする。でもその原因が１００％自分が悪いということはあまりない。自分が７０％悪くて相手が３０％悪いというのが普通。パーセンテージは変わるかもしれないが、自分だけが悪いということは少ない。だから相手のせいにすることはたやすい。でも責任転嫁をした方が苦しむ。"
自分探しイズム３ on Twitter: "⑥人間関係のトラブルを相手のせいにする人は、恨んでいる間ずっと苦しい。「自分が悪かった」と認めると、長い目で見れば心理的に楽になる。長い目で見ればと言ったのは、その場は人のせいにする方が楽だから。 神経症者はゆとりがないから長い目で見れない。その場が楽な方を選んでしまう。"
自分探しイズム３ on Twitter: "⑤失敗の原因が自分にあると気付いた時、その人はすでに失敗を乗り越えている。しかし、「失敗したのはあいつが○○だったからだ」と思っている時には、あいつへの憎しみに苦しむ。"
自分探しイズム３ on Twitter: "④心理的に健康な人は失敗して損をしたこと自体が問題。神経症的な人は失敗した自分を他人がどう思うかということにものすごく悩み苦しむ。だから失敗を認められない。責任転嫁をする。失敗したのは運が悪かった。あるいはあいつが悪かったとなる。だからその失敗が成功のもとにならない。"
自分探しイズム３ on Twitter: "②失敗をした時に、傷つき苦しむ人と傷つかない人がいる。失敗に悩んでいる人は、自分は失敗したことに悩んでいると思っているがそうではない。失敗に悩んでいる人は、元々苦しむように生きている。悩むように生きている。だからその人がもし成功しても「もっともっと」ということでやはり苦しむ。"
自分探しイズム３ on Twitter: "①神経症的傾向の強い人達にとって失敗は大打撃になる。そして失敗を取り返そうとしてさらに泥沼にハマるか、自己卑下して無気力になる。 また長い目で見れば、棚からぼた餅式の成功はいずれ不幸を運んでくる。その人らしくない成功はやがて悲劇につながるということを考えてみたい。"
