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まとめとデパスに関するdaisukeeHTNのブックマーク (2)

  • エチゾラム錠の効果と効能の強さ

    元住吉 こころみクリニック 2017年4月より、川崎市の元住吉にてクリニックを開院しました。内科医と精神科医が協力して診療を行っています。 元住吉こころみクリニック エチゾラムは、1984年に発売されたベンゾジアゼピン系抗不安薬デパスのジェネリックです。デパスのジェネリックにもいろいろな名前の薬がありましたが、現在は一般名(成分名)のエチゾラムに統一されています。 精神科だけでなく内科や外科でも処方されることが多く、日ではもっともよく処方されている抗不安薬です。 抗不安薬は安定剤とも呼ばれたりしますが、不安感や緊張感を和らげてくれるお薬です。リラックスするお薬なので、眠気やふらつきなどの副作用には注意をしなければいけません。 エチゾラムは、強力な抗不安作用があるお薬です。催眠作用や筋弛緩作用も強いので、睡眠薬や緊張が強い時にも使われます。非常に有効なお薬なのですが、そのぶん副作用も多いで

    エチゾラム錠の効果と効能の強さ
    daisukeeHTN
    daisukeeHTN 2024/02/22
    "(デパス)抗不安作用としては、レキソタン(/ブロマゼパム)と並んでもっとも強い" "・ふらつきが多い ・日中の眠気が多い ・依存性が強い ・睡眠の質が落ちる" 2017/07/11
  • 精神科医が16種類の精神安定剤(抗不安薬)について徹底解説!

    1.抗不安薬(精神安定剤)って何?抗不安薬の作用について 抗不安薬(精神安定剤)は、その名の通り、不安を和らげる効果を持つ薬ですが、どのように体の中で薬が働き、不安を和らげる効果を発揮しているのか御存知でしょうか? 今回は、抗不安薬のほとんどを占めるベンゾジアゼピン系抗不安薬について、薬が体の中で、どこにどう作用し、不安を和らげているのか説明していきます。 ベンゾジアゼピン系抗不安薬は、GABAと呼ばれる神経伝達物質の働きを強めることで、不安を和らげる効果を発揮します。 「GABA」は、脳の異常な興奮を抑える働きをしている神経伝達物質で、GABAが脳神経のGABA受容体(神経伝達物質が結合する鍵穴)に結合すると、脳神経の働きが抑制されます。 ベンゾジアゼピン系抗不安薬は、脳神経のGABA受容体に結合することで、GABAの脳神経抑制作用を強めます。(2) ベンゾジアゼピン系抗不安薬が、どのタ

    精神科医が16種類の精神安定剤(抗不安薬)について徹底解説!
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    daisukeeHTN 2021/01/19
    "抗不安薬には3つの分類方法が" "(ワイパックス) 不安感が強い神経症に" "(メイラックス) 作用時間が非常に長いため…他の薬では状態が安定しにくい、状態不安定な中等度の神経症…に"
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