泰斗のトランス的第六感 トランスジェンダー(性同一性障害)と自閉症スペクトラム(アスペルガー症候群やADHDなどの発達障害)の問題を中心に、セクシュアリティ(LGBT)や障害について考察っぽく。 離れなくてはいけないタイプのアスペルガー どう頑張っても上手く行かず、その人と関わることでいつのまにかひどく疲弊し、それでも離れられなくなっている人がいるのではと思って、この記事を書いた。 その原因の一つに、相手がアスペルガーなどのASD(自閉症スペクトラム)であることがある。 ASDの特徴である他者への無関心や利己的な言動に、ノイローゼになることが多いからだ。 カサンドラ症候群というらしい。 この記事には思ったより反響があって嬉しい反面、注意点もある。 それは、ただ「自分と合わない」という人をアスペ認定、ASDとするのは間違いだということだ。 不快なことをされたのなら、それはきちんと伝えるべき。