AS、特に受動型ASの行動特徴を示す非常に重要な事実にたどり着いたのであるが、直感的に表現する以上の説明を探しきれないでいる。 例えばAS同士、分かっている同士、通じている相手にはお互い「妥協は出来ない」という事実だ。 この関係にADHDが入ると途端にASは容易に妥協できるというのが表面上の事実の不思議さだ。 これが何故なのか? が今考え続けているテーマだ。 別の角度から見てみよう。相手と自分は非言語的に、言葉で言わなくても通じているとしよう。だからと言って、「したがって相手が譲歩するべきだ」という論理にはならない。ここが私が説明に難渋しているポイントだ。 これが多数派であれば、お互いの間で「非言語的な交渉」が行われ、結果はギブアンドテイクの現実的な妥協に落ち着くだろう。 逆に言えば受動型ASの場合は、「理解」即「全面的な受け入れ」という論理になっているのだ。 受動型ASにとって愛着の相手
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